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自身ののぼせ・火照りに対して「香蘇散」を選択し、服用開始後1か月が経過。結果は・・・ものの見事に的中し、のぼせ・火照りはほぼほぼ消失。直射日光に当たっても、閉ざされた車内に長時間いても症状は出現せず。おまけに気分もさっぱりした心地よい感覚となり、重苦しい精神状態からは解放されたようだ。当初は上焦における熱の鬱滞と考えて、石膏製剤を服用したものの、石膏では熱が取れず、逆に熱がこもりやすくなって、のぼせ・火照りが悪化。これは肺・胃の経の清熱によって表の衛気の巡りが
45歳を過ぎて、まもなく46歳になろうとしているが、この年になれば、色んな不快症状が噴出してくる。血液検査や精密検査では正常で異常なしとされても、身体は確実に異常な症状を訴える。今まで感じることがなかった、それらの症状に「これが老化」というものかと現実を知り、いくら節制していたとしても、やはり老化から逃げることはできないらしい。少し前に襲った脂漏性皮膚炎は、その後も出現することなく緩解した状態を保っているものの、ここ最近は顔面ののぼせと火照りがスゴい。男性更年期が始まった
☆漢方薬局で開業したい起業女子へのアドバイス実はまつもと、「漢方薬局を開局したいと思ってるのですが……」というご相談を、よくいただきます。何の後ろ盾もなく開業してしまったまつもとの存在が、起業女子のみなさまの励みになれば、とっても嬉しいです。これまで個別にお答えしてきましたが、今日はポイントを整理して公開してみようと思います。まず大事なのは、1、「どんなお店にするか」をぼんやりとイメージすることです。具体的にいうと、「薬局を開設する」のか、「一般販売