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この記事は2022年に私が体験した事を「回想」として綴ったものです...富士山最古の登拝道「村山道」は、春夏秋冬様々な姿を見せてくれます。ふじ爺はこれまで何度も歩いていますので、これまでのベストショットを織り込みながら綴っていきます。7月30日...7月29日PM17:34に海抜0mの田子の浦鈴川海岸をスタートして、村山古道「岩屋不動」で、約20時間10分が経過しました。これから、村山古道瀧本前・笹垢離跡へと歩を進めます。↑PM14:11..岩屋不動からピストンで戻り、
みなさんこんばんは。バックスリーです。戸倉エリアのスポット紹介も第三回目となります。今回紹介するのは、神聖な雰囲気が漂うパワースポット「三島神社」です。観光向けの神社ではないですが、多くの歴史に触れることができるため、個人的にオススメのスポットです。それでは行きましょう!(右が三島神社、左が武多摩神社)○成り立ち&歴史三島神社は、天徳2年に伊豆の三嶋大社(うなぎが有名な三島市にあります!)から勧請(かんじょう:神霊を分霊して祀ること)して作られたと伝えられて
熊野には「那智四十八滝」と言われるように多くの滝がある。中でも那智の大滝は日本一で、その落差はじつに133m。日光の「華厳の滝」の97mを上回る名瀑だ。和歌山生まれで、寺社仏閣巡りが好きな私だが、今日まで熊野大社に参拝した頃はない。いつでも行けるとたかをくくっていたからであろうか。気付けばこの歳である。しかしいよいよ明後日参拝する事になった。また熊野は「死の国」とか「日本の異界」とか「根の国」と言われてきた場所でもある。ここに来れば亡くなった人に会えるとの言い伝えがある。
るろうに剣心でもネタにされやすい技の一つが"明王"の安慈考案の二重(ふたえ)の極(きわ)みだ。この技は刹那の瞬間に衝撃を重ねることで抵抗をなくし対象を破壊する技だ。だが少し待ってほしい。この二重の極みは対象に2回当てるわけだが逆に考えれば拳本体にも2回当たっているではないか。つまり拳にも二重の極みが入っていないだろうか?以前安慈は拳と肘をつかって二重の極みを見せたことがあるし、左之助も後に両手を使った二重の極みを体得した。これはそれぞれ別の部位を使った2連撃でなので問題な
伝統仏教を学ぼうとすれば、仏教の全体像をわかる必要がある。ということで、今回、吉村先生のオンライン講座が始まった。全4回の1回目をすぎたところで、その中心となるナーガールジュナの「宝行王正論」瓜生津隆真訳現代人が伝統仏教を学ぶ最適なテキストらしい。釈尊の対機説法から教えの全体像が示されている。大乗経典認めない派が有力な中、大乗仏教を説くナーガールジュナが凄すぎるw日本仏教から、伝統仏教を知る機会などない。もう過去の廃仏毀釈(西洋の仏教解釈)から離れて、伝統仏教の上に各宗派