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新潟市内を歩きます。港方面から北上します。目的の観光スポットはこの黒い立派な建物なんです。まる小の暖簾が掛かった商家ですね。ここは、新潟市の文化財”北前船の時代館旧小澤家住宅”です。新潟町における町家の典型例であり、かつ、明治時代に成長した豪商の屋敷構えを構成する一連の施設がそのまま残されています。住宅の横には和風庭園が造られていました。変わった形の燈籠や鶴の人形なども配置されています。また、北前船でもたらされた紀州石、佐渡赤玉石などの石材が使用されているそうで
1部屋だけですが和室を作りましたリビング端の畳スペースではなく完全に独立した和室ですLDKや水回りと同じ階にあるので子どもが小さいうちは寝室になる予定です独立しているので客間としても使えます知らなかったけど和室ってお金かかるんですね〜畳はもちろん現場合わせで作成全面アクセントクロスだしコンセントや電気スイッチもそれに合わせて変更障子は子どもが絶対破くので不採用だけど窓にはプリーツスクリーン床の間に床柱吊り押し入れと地窓勾配天井
カエル姫です。水彩画の発表会が終わり、自分の作品を持って帰った。さて、どこに仕舞おうか?実家の納戸は雑多なもので溢れている。額を飾る壁も空きがない。蛙庵の床の間この間模様替えしたばかりだけど、マイナーチェンジ。シクラメンの絵発表会では借り物の額縁の余り物で展示した。ちょっと残念な額縁だった。唯一自分で購入した額に入れて飾り直し。シクラメンの季節ではないけれど、“花”の季節ということで。こちらにも花のオブジェ花の間を飛び回るイカロ
昭和10年築登録有形文化財花の棟桂川沿いに建ち、竹林を眺められる部屋として人気の高い棟の一つです。今回、2階の角部屋を大きく改修いたしました。10畳の本間でしたが、今回12.5畳に広がりました。以前の押し入れと床の間だった部分が本間に足されました。そして廊下だった部分が押し入れと床の間に変わっています。海外の方には好評だった広縁ですが、シャイな日本人には外からの目線が気になっていたようです。縦型のブラインドを付け、広縁を少し川上に
一昔前、ある女性に恋したマヨエールは、まだ治安のよかったTwitterで「公開相聞」を仕掛けた。(男女間の相聞とは、いわゆる恋の歌のやりとり)いつもマヨエールを男尊女卑的だと非難し、時には殴る親友の女流作家をして、なんて素敵な相聞!と言わしめた、マヨエール渾身の作に対する彼女の返歌は、錨を失い、小舟は沖に流されるというもので、ほどなくして想いを遂げた。一晩中、彼女は硬直した自分のものを握り続け、そして朝また情を交わした。疲れることも、賢者タイムにはいることもなく、活力がわき、自分はどこま
DIY大好き!DIYで経済的自由を目指すDIYママですわりときれいな和室和室はリフォームなしで行こうと思ったけどやっぱりこの床の間は気になる床の間需要は低いので壁紙貼って洋服ハンガー掛けを設置したい!ちなみに法人戸建て1のビフォーアフターで床柱隠して洋服ハンガー掛けを設置〜やっぱりリフォームした方が入居者さん使いやすいよな〜って事で早く仕上げないと行けないのにがっつりリフォームする事に(笑)まずはこの床柱を隠したい!何度かやったのでブログネタも3回目ですが結
茶道で花入が出される場面としては、いわゆる茶事とか、大寄せの茶会がある。その茶事や掛け軸、他の道具などとの取り合わせなどにより使用する花入も選ばれるので、花入には決まり事も多く、誠にやっかい。花入は、その形状で飾り方が変わる。釣花入床の天井や等から吊るすもの竹のもの掛花入中釘や床柱の花釘に掛けるもの置花入床に置くものこのうち置花入については、花入を出す茶事によって床に出す場所など決まり事がある。まずは、正式な茶事茶事において初座(しょざ)で懐石が出
朝は、ご飯の支度などが終わったら花の手入れや掃除のあとに香を焚き、1日が始まります。今朝から、雨が降っていて香を焚くと、いつもは和室だけの香りが玄関辺りまで広がるように漂うので雨の日の楽しみのひとつ。穏やかな香りに嬉しくなります。
DIY大好き!DIYで経済的自由を目指すDIYママです床柱を隠して塗装して行きますいつもは漆喰やパテで段差を隠すんですが在庫がなかったので今回は変成シリコーンで適当です(^_^;)いつもの漆喰の方が作業しやすかったローラーを使って塗りましたビフォーと比べるとだいぶスッキリした〜床の間は壁紙を貼って洋服ハンガー掛けを設置予定壁紙悩み〜なのでまたしばらく放置します(笑)床柱に困ったら→隠す!DIYママでした
拙宅座敷は床の間に間接照明を取付しました。いわゆる床の間灯というやつです。撮影場所:富山県富山市DateTaken:May10,2024CanonEOS7DMarkII,EF-S18-135mmf/3.5-5.6ISSTMISO:3200,Tv:1/50,Av:5.6もともと配線はきていたんです。ずっと付けたいと思いながら後まわしになっていたのでした。そしてお安いLEDベースライトを見つけたので思わず買ってしまった
お名前=ミタヒメ宿泊年=2021宿泊月=11宿泊日=17テレビ番組を見て、いつか座敷童さんに会いに行きたいと願い続けて数年。やっと会いに行く機会を得て主人と宿泊させて頂きました。当初はオーブの写った写真が撮れると思って、時間を変えて同じアングルで3度携帯電話で撮影に行きました。残念ながらオーブは一つも写せませんでしたが廊下の天井の照明が一つだけ揺れていたり、朝方コツコツというノックのような音とパシッというラップ音を体験しました。美味しいお食事やゆったりとした家族風
皆さんこんにちは。ゆすずみです前回に引き続き住宅設備のご紹介をしていきますねー今回は和室編です和室和室:有り和室は一条工務店の場合、標準で1部屋まで採用可能です。最近は和室不要の家庭が増えてきましたが、妻の強い希望でゆすずみ家は和室を採用しました。ただし、リビングから離れた場所に和室があると使わなくなると思い、リビング横付けとしました畳の種類:ヘリ無し半畳タタミやっぱり普通のタタミより半畳タタミの方が可愛
もう一つのお部屋は霞の間。入り口入った所に掘りごたつのコーナーがあるのが特徴。霞の間は初めて入りました!洗面所。お風呂からの眺めは屋根。洗面所の洋服かけ。前後してますが、入り口。霞の間はL字型になっています。床の間は小さなものが角に。可愛いお猿の掛け軸。簾と竹が良い感じ。夜のお布団を敷いたところ。寝巻きが気持ちいいです。
5月1週目のお稽古初回なので運びからスタート床の間の掛物は例年通り昌道筆一行『風動鶴帰松』お花八角蓮、ヤグルマソウ、ハマナスなど初炭、濃茶、薄茶のお点前濃茶飲みまわしが復活、お客様も1人ではなくなりました。ここ数年各服点ばかりで、1人ずつお茶碗を取り替えたりしていたので、次礼、送り礼、一同総礼など忘れている方が多くてびっくり😮でした。取り戻すのに時間がかかりそうです😰当茶道教室(水戸、日立)では、年齢経験を問わず入会の方を随時募集しております。趣味で茶道を楽しみたい方、茶
お名前=かっちゃん宿泊年=2023宿泊月=11宿泊日=3宿泊したお部屋=やまぶき体験内容=15時前に緑風荘に早めの到着。チェックインを済ませ槐の間に入った途端、床の間に向かうと床の間から身体の芯から温まる思いが致しました。今日は一晩中遊びましょう!ってお願いをしてお部屋(やまぶき)に。徹夜をするつもりでベッドで仮眠をしようとしたその時。子供らしき手なのか?猫が足踏みしているのか?私の足先を上から押すのです。しばらくしてその感覚はおさまったのですが。うとうとと寝落
8月中旬セキスイハイムのインテリアコーディネーターさんと打ち合わせ開始床のタイプはHDフローリング水回りの床は大理石調フローリング巾木は床の色に合わせ廻り縁はなし建具は全部共通でレバーハンドルCタイプ色はGD:ゴールド建具の色決めはインテリアコーディネーターさんの居住空間にはテーマカラーをそれ以外のトイレ・バス・収納などはホワイト色というアドバイスをそのまま採用まずは1階◎玄関◎床チェリーM玄関収納ホワイトWW0906上下棚ホワイトW
玄関入って直ぐの和室の続きの間奥には書院、床の間があり本格的な和室があります。その部屋と玄関通路を仕切る建具は昔の建物でも玄関と和室を仕切っていた障子建具を再利用しました。多少の痛みがありましたが修復して障子を貼り直し鴨居と敷居を入れ直して上手く再利用できました。当主さんからは昔の上見屋の雰囲気が残せて嬉しいですとお褒めの言葉を頂きました。
この活動をしていると、一緒に定期さんと旅行に行くこともあると思います。のちほど書きますが、今の定期さんは器が好きなので、料理や器にこだわりのある宿に行くことが多いです。そういえば、うなぎ屋さんが嘆いていました。最近の若い奥さんは、漆器の扱い方がわからないので、出前の器をもちかえると、食洗機に突っ込んだり、硬いスポンジでごしごし洗った痕跡があるようです。「なにもしないでいいから、そのまま返してくれぇ〜」といわれていました。タワマンに住んでも、漆器の扱いのわからない人は、けっこうい
この時期こんな日本画は如何です五月の連休頃は色々な行事が沢山あります5月2日【八十八夜】5月3日【憲法記念日】5月4日【みどりの日】5月5日【こどもの日】5月12日【母の日】更には五月には端午の節句に関東では「跡継ぎが途絶えない」「子孫繁栄」として縁起の良い柏餅関西では端午の節句とともに伝来し魔よけの意味が込められた「粽(ちまき)」が行事食とされています挙げてみれば枚挙にいとまはありませんさてこの時期こんな日本画(掛軸)は如何ですか今ではあ
つたない備忘録ブログにお越しいただき、ありがとうございます!和室編の最後です。④床の間:旧居の床の間は、欅単板貼集成材を使って床の間と床柱をきれいにまとめてましたが、新居ではどうするか・・・同じように本物の木を使ったら大変な金額になりそうですし、そもそもどんなメーカーが部材を提供してるか分からないし・・・仕方ないので、色々探していたところ、こんなものを見つけました!アイカ工業床の間セット「粋床」(すいしょうと読むらしいです)アイカ工業っ
この時期こんな掛軸は如何ですか今回の記録的豪雨で被害を受けられ皆様に心よりお見舞いを申し上げます。どうぞ力を落とされずに頑張って立ち上がってください。いつもブログを見て頂き有難うございます感謝いたします。今回は「小川啓文」氏の「水墨山水」ですご覧下さい。日本人の故郷、そんな気がする掛軸です墨の濃淡だけでここまで描けるって素晴らしいですね。水墨画の魅力は、自在な線と墨の濃淡による表現。作者の筆あとに、墨色に、そして余白に観る人の想
この時期こんな水墨画は如何ですか前回、こんな水墨画は如何ですかと題したジャン・ジャンセンの絵画を紹介しましたが今回は中国の画家楊永据の「漓江風雨図」の紹介です激しい風雨に湖が荒れ狂う様子が描かれています流石、本場中国の水墨画の作品でけあって迫力満点の作品に仕上がっていますよくもまあ、墨だけでこれだけの作品が描けるものだと感心します梅雨、真っ盛りのこの時期に最適ではないでしようか漓江風雨図(楊永据)ようえいきょ中国美
日本刀の拵え日本刀の楽しみの一つに日本刀の拵えを飾って鑑賞するそんな楽しみもあるのではないでしようか床の間などに飾り、掛け軸などと一緒に鑑賞するのもいいもの脇差拵えと、短刀拵え日本刀の拵え、つまり日本刀を入れる外装のことを一般に言います拵えは刀身そのものを保護すると同時刀身による危険を防ぐ目的もあります刀身を入れる鞘(さや)、茎(なかご)が入る柄(つか
こんな水墨画は如何ですかエエ、この絵は水墨画ですかそうですねとても普通の水墨画にはみえませんねそうなんです、この絵はジャン・ジャンセン(JEANJANSEM)が描いたものなのですジャン・ジャンセン(JEANJANSEM)のサインです明らかに日本人が描いた水墨画とは異なります私の好きな画家の一人ですじっくり観て心を癒して下さいフランスで活動したアルメニア人画家本名はジャン=オヴァネス・セメルジアン卓越したデッサン力
子どもが退院して、滞っていた仕事をやったり、注文していた糊付きクロスが2週間たちそうだから急いでクロス貼りしなきゃいけないし、電気の電源盤?の移動するのに天井の点検口をいついつまでに作ってくれといわれていて、急ピッチで作業しています。押入、床の間、タンスを破壊して(懐かしい…破壊したのは弟ですが。)これを壊して床をフラットにしたいと軽く言っていた自分に言ってやりたいです。どれだけ大変なことかを天井も一緒にとれてしまい…まだまだ下地が途中の段階ですが、床が作れて感動です
この時期こんな掛軸は如何ですかいい絵を観るのは楽しいもの心も癒されますし、希望も涌いてくるそんな暖かい気持ちになります今回は「井上清治」氏の「柳に雀」ですご覧下さい最近は新築時に床の間をつくる人があまり居られないとかそれ故に画廊に出かけてもあまり掛軸はみません少し寂しい感じがしますね床の間を造って掛軸を飾る素敵ですそんな日本の文化を大切にしたいものです如何ですか新