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こんにちは。月光です。5月下旬から色んなところで採卵結果がちらほらと出ていますね。負けじと私もグランディスの割り出しを行いました。3月のプレ産卵ではCラインのみが取れて、他は坊主。季節感の強いグランディスは中々産んでくれませんでした。ラインについて気になる方は「グランディス2023」のカテゴリーから一つ前の記事を読んでください。そして5月1日から本格始動したグランディス。採卵結果はどうだったか。(なんとも芸術的な削り方だったので思わず📸)A-1ライン卵:3幼虫:2A-2ライン
こんにちは☀️今日は我が家の3本羽化の交換タイミングを紹介したいと思います。たまたま交換が遅れたボトルがあったので笑交換タイミングは期間だったり、食い上がったらと言われてますが、個人的には成長を見て交換しています。交換タイミングは菌種によっても違います。オオヒラタケの場合投入から2〜3ヵ月茶色の部分がしっかり食べれてますが、上まで行くと中で暴れることもあるので、あと1ヵ月以内で交換します。何本で羽化させるかにもよりますが、引っ張っても4ヵ月ヒラタケの場合3〜4ヵ月オオヒラタ
おはようございます!昨夜は、長期間餌交換だけを繰り返してました、産卵セットの割り出しです!その中でも…数ヶ月経っても…幼虫の姿が見えない敗戦濃厚のセットを連続で割り出して行きますーさてさて…結果はいかに…まずはトカラ列島の臥蛇島のトカラコクワガタの産卵セットの様子からスタートですーこちらは9月のインセクトフェアで購入した血の入換用の個体です。現在、トカラコクワガタの臥蛇島産はいるのですが…血が濃くなったのか?インブリードで、幼虫で落ちる個体が増えて来てまして累代が危うくなってき
終齢幼虫はやがてほとんど摂食しなくなり、この後に以下のことが起こる。1.餌から離れ、容器の中を盛んに動き回る。2.柔らかい便をまとめてする(あまり汚れる前に、ペットシーツは取り換えよう)。3.蛹になる場所を決定して動かなくなり、周囲に吐いた糸とおぶい糸で体を固定する。この状態で何日かすると蛹になる。これらのうち、2は体内に残る老廃物、特に凍結の原因となる消化管内の物質を捨てることで間違いあるまい。冬越しの準備である。1の盛んな運動は、2の活動に必要な代謝の活性化のような意味も多少ともある
最近モチベが低下しつつありますが、しっかりと作業しています。溜まっていた菌糸ブロックオオヒラタケとヒラタケ20ブロック詰めました✊800を40本と1500が26本もちろん3日に分けて詰めました。プレス機使ったり、ハンドプレスで詰めたりボトルと蓋込みでこのくらい1本目はゆる詰めです。詰める作業は割と楽なんですが、ブロックを崩して皮膜を取る作業が苦手です😵要領が悪く時間かかります😂なんかいい方法ありませんかね??出来上がり詰めて2日目キレイに廻ってくれそうです。廻れ
おはようございます(*^^*)今日は、書く内容を決めて無かったので、なんとなくの雑談って感じで書きますねーまあー毎日こんな感じに気楽に書いてますけどね。(笑)やっぱり、書きたい内容がいっぱいある時もあれば、ネタが無い時もあります(笑)今日は後者ですねー虫活は、もうすぐゼリー交換ルーティンが終わりますので、終わり次第ボトルメンテナンスに入ろうと考えています。羽化した生体を掘り出ししたりも含みます。その時に、K様よりご依頼の生体をピックアップしてご連絡させていただきますので宜しくお願い
今回は最近熱くなってきたので飼育スペースの保冷システムを作ってみました。まず、どうしたら冷却できるのかいろいろと調べてみました。昆虫飼育をしている方はエアコンか扇風機、あとは耳なじみのないペルチェ素子という保冷システムを使っている人が結構いるんですね。↓これがペルチェ素子というものらしい。エアコンは賃貸なので無理。扇風機は風だけなので物足りない。じゃあ自分もペルチェ素子でやってみようじゃないか!と言うことで、売られているペルチェ素子を見てみると「結露で錆びる」や「そ
畑のヘーゼルナッツを見て来ました。大体、展葉も進んできて異常があれば見つけやすい状況です。この時期、被害が多いのはヒメボクトウガ。幼虫が枝先に近いところに食い入り、食い入ったところから上の枝の中を食害します。春になって、食い入った数十本の枝を見ましたがほぼ、食い入った上側にしかいません。食い入った枝が太いほど中の幼虫や蛹も大きくなっています。3〜5mmほどの枝に入ることが多いです。食い入られ、展葉が進み、おそらく風で折れた枝。この枝は太めなので、幹が残り、生育は進んでいました。細い
自宅の工場の前に蛾がいました。どこかで見たような・・・開帳9cmくらい。かなり大きいです。名前が出てこないなー・・・蚕蛾(カイコガ)に似ているような。妻に言うと多分、次女が蛾の名前を知っていると。次女に「これ何の蛾!?」尋ねるとオオミズアオ!そう答えます。次女は重度の知的障害者ですがなぜかほとんどの昆虫を知っています。(ハナバチ科やマルバチ科などはフルネームで全部識別できます)それもかなりレアな名前も・・・アケビコノハとか
こんにちは。大阪府守口市の笑いあふれる教室『ピアノ教室セシリア』、日本作曲家協議会会員、もりやみつよです。いつも読んで下さって、どうもありがとうございます。昼一から夜までレッスンして、バタバタバタバタ。足台、ペダル、詰めてみたら足台が私のコロコロに入らへん。ポーリーのコロコロを借りて詰めて、ドレスとワンピは皴になったらアカンから明日詰める。着ぐるみは、足台のクッションに。新曲発表の「解説」をまだ印刷してなかって、印刷して入れて。自転車で漕いでる時は、まさか発表会
今日はサナギです!変化し過ぎ!なんなんだこの変化は…何?昨日ガッツン幼虫だったじゃんこんな包まれた感じになって…変化し過ぎじゃん( ̄▽ ̄;)毛色が違うブログでごめんなさい🙇♂️
おはようございます(*^^*)といいますか……こんにちは朝バタバタで更新遅れましたー今日は昨年のインセクトフェアで購入しましたトカラコクワガタ臥蛇島産の割り出し作業ですーコクワガタは、幼虫が見えてから割り出しするのでかなりの期間置いてからの割り出しになります。プリンカップをしっかり用意したものの……残念ながら5頭だけでした(笑)メスもまだ元気だったので、産卵材を新しくしてから再セットですーあと10頭は欲しいですねーメスちゃんに頑張って欲しいですーさてーそろそろ大阪に出発しま
レギウスがひと段落付いたので公開します。果たして当初の目的のホワイトアイは採れるのでしょうか!?成虫のお披露目です。(結局全頭、前回からボトル交換は行わず、そのまま成虫にもっていきました。)2021年9月4日(土)2021年5月22日に2令で割出してから約3か月半経過後、③の前蛹を確認。前蛹のうちにボトル返しを行いました。2021年9月10日(金)それから6日後の様子。蛹になりました。2021年10月7日(木)さらに一か月後の様子。記念すべきレギ
菌床産卵セット我が家で、ババオウゴンオニクワガタの産卵セットは、基本、植菌レイシ材を使って採卵し、卵をプリンカップに移して管理しています。しかしながら、最近レイシ材が手に入らなくなってきました。予約しても、3ヵ月程かかります。レイシ材の入手が困難な事から、別の方法でブリードをしなくてはなりません。と言うことで、俺的、菌床産卵セットを組んでいきます今回使用するは、神永きのこ園のグリードSL既成品セット時間が経っているので、表面にカビが出てますが大丈夫です。自
こんにちは王艶将軍です。今回はニジイロクワガタ【青系紫紺】ラインの第二陣の幼虫が全て羽化したのでピックアップ個体を紹介したいと思います※青系紫紺の種親については…こちらそれではどうぞ今回、第二陣からは大型個体が複数生まれました前回までの最大個体は♂62.0㎜、♀43.0㎜でしたが、今回の第二陣では前回最大であった62.0㎜の♂が2頭、さらに最大サイズ更新の62.7㎜が羽化しました♂62.7㎜♂62.0㎜(①)
こんにちは〜月光です。今日は私のメインでブリードしているインドグランディスが1本目を大分食べて来たので2本目へ移行します。活動開始した我が家最大個体↓(2022年度DGM)さて、結論から言うと「Garda血統がヤバすぎる」今まで経験のない爆食い体重の乗り。(Garda95.0)(Garda95.0)(Garda93.0sc)(私が地道に累代しているA-1)Garda95.0はAverage40gGarda93.0scはオス個体が少ないですがAverage38gM
2Fクロゼット内に置いている「ツヤカブト」の幼虫の様子を確認。6頭すべて健在ですくすく育っている。到着時(おそらく2令)4gだった5頭は23g、21g、17g、16g、13gたぶんオマケで入れてくれたと思われ1頭だけ小さかった(初令)ヤツは8g順調?なんだろうか??6頭皆3令に加齢。とりあえず大きくなっていたのは良いがツヤカブトは国産より大型になるというしこの先の寒冷期に成長が止まっては困る。もう少し寒くなったら温室への移動も考え中だけど冬を経験させた方がイイ、
マルスゾウカブトを覗いてみましたメガフードコンテナに入れています幼虫は4頭いて1つは底に白い幼虫が見えていてもう1つは姿が見えない状態で3つ目をあけてみたら蛹になってるしかも勝手に露天掘り状態っ蛹…ですよね?首の後ろに割れ目入ってる?大丈夫かな…ちょっと見守るしかないですねそしてさいごの1つは…こちらも勝手に露天掘り状態というより表面で前蛹これはいよいよ人工蛹室かななので今日ダイソーでオアシス買おうと思ったのですがオアシスが売ってなかった…しかしゾ
今年も庭のフェンネルに、キアゲハの幼虫がやって来ました。キアゲハの幼虫は、小さいうちは↑のように黒っぽく、大きくなると緑色に黒いしましま模様になります。15匹くらいいます。↑緑色になった幼虫。ここ数年、毎年このフェンネルにキアゲハの幼虫が来ていましたが、大きくなると、いつの間にか全ての幼虫がいなくなる。一日に何度も庭に出て、幼虫の数をかぞえますが1匹、2匹と減り出すと、あっという間にみんないなくなる。鳥に捕食されているのだろうと、ネットを張っ
今日も良く晴れた八ヶ岳南麓。早朝から、風がビュービュー吹いて、寝室の天窓から眺める薔薇色の朝雲が、あっという間に形を変えていきました…。さて、今日ご紹介するクサカゲロウですが―昨日一昨日とお話ししたテントウムシ🐞やヒラタアブと同じように、幼虫がアブラムシをどんどん捕食してくれるという、ガーデナーの心強い味方です😉ところが、クサカゲロウって、どんな虫なの?って思われる方も多いかと…。うどんげの花って聞いたことありませんか?これを見つけると、幸せになれるという❣️↑が、そのうどんげの花。
こんばんは。今夜、12日に到着したスマトラオオヒラタ2令幼虫5頭を、プリンカップ発酵マットから、1400菌糸ボトルへ移しました。種親♂104mm×♀54mm。種親♂は108.4mm直仔との事。アチェ産CBF1。割出しは、先月19日との事で、遅れました。大きくなる機会損失はあったかと…。菌糸も到着日の12日に詰めました。菌は回っているものの、ヒラタは詰めてから約1ヶ月が良いと言われておりますので、早過ぎる投入とも言えます。😓ラベルを貼って終了。ご訪問、ありがとうございまし
常温飼育、冬の間、全く食痕が見られなかったオオクワガタ菌糸ビン。落ちちゃったかと思ってたが、4月の暖かさで活動開始で食痕が見られるようになってきた。4月に詰めた菌糸ビン。菌糸がちゃんと回って白くなったので交換していこう。①、11/14、2本目交換時16.7g。これだけはいつまで経っても食痕が見られない。死んじゃってんのかね?あれっ?穴がある。おっ?!幼虫、おった。16.1g。食べてる様子が無い割りに減りが少ない。②、10/21投入時、0.7g。ちっちゃ。
我が家のカブトムシ飼育は3年目になります。最初はペットショップで幼虫が売られているのを見つけて、育てて羽化まで成功しました。しかし、当時はまったく知識がなく産卵することなく夏が終わり、みんな死んでしまいました。翌年また幼虫を購入今度は羽化後100個近い卵が取れて、現在16頭の幼虫が我が家にいます。丸々太って黄色みがかり、そろそろ蛹室を作る準備に入るのかなぁと思っています今年こそは幼虫→サナギ→成虫の変化を観察したいとの息子の希望があったので、前蛹を人工蛹室に移動させようと思ってい
お立ち寄り、ありがとうございます!かあこと申します49㎡1LDKに、夫、息子(中1)、娘(小5)と私の4人で暮らしていました。この度、1LDKより少しだけ広い、築5年の2LDKの中古住宅を買いましたなんとか、1LDKは脱出できました建坪10坪の小さなおうちを家族4人でどう住みこなしていくか、試行錯誤の始まりです!先日のG出没の記事。『肩をかすめて飛んでいった何か』お立ち寄り、ありがとうございます!かあこと申します49㎡1LDKに、夫、息子(中1)、娘(小5)と私の4人で暮ら
先日割り出して個別にカップへ移したメタリフェル幼虫。総勢27頭で使ったカップは200cc~100ccくらいの寄せ集め。マットは産卵セットに使った「産卵一番」で当面このまま様子見、と思っていたが乾燥が酷い。霧吹きをしているが2日も経つと表面部分は乾燥して白っぽくなる。特に空気穴は設けていないのだが保湿性に難ありなのである。注文していたバンブーマットが届いたのでノリボトルへ移そうか、と思ったがノリボトルをかき集めたら20個くらい。少し足りないので100均でテキトーなの
おとうさん。きょうは。いい天気。お陰で。お布団ほして。毛布を、洗ってと。いっぱい、できましたよ。お布団、干してたら。小さな、コガネムシが。くっついて、いるんだよ。コガネムシは。害虫だと、いうんだけどね。幼虫の、時は。植木の、根を。食い荒らすし。成虫に、なると。網戸などを、やぶるしね。嫌われもの、なんだけど。あの、くらい、小さいと。まだ。かわいい、もんだよね。おとうさん。天気が、いいのを。これ幸いと。来週から。水漏れ工事が、はじまるか
おとうさん。おはよう。急に、暑くなったからかな。ベランダの、木に。アブラムシが、いてね。『困ったなあ』って、思っていたら。飛んで、来てくれましたよ。テントウムシがね。ベランダだもの。消毒が、できないから。害虫退治は。人力、なんだものね。ねえ、おとうさん。こんな、高いところまで。ご苦労さま。ありがとうだよね。あの、テントウムシだけど。いつだったか、覚えてる。おとうさん。「ベランダの木に。変な虫が、ついとるんよ。」「これ、見て。」
こんにちは10月に入り、一気に肌寒くなりましたそろそろ美味しい魚が釣れる時期ですあ~釣りして~(※前回は天気が悪く釣りになりせんでした。)王艶将軍です。----------------------今回は、業界でも噂のシワタケ菌糸を試験的に使ってみようという事で8ブロック購入しました一目でわかるのが、一般的な菌糸と比べて、色がこげ茶色をしていますはじめ見たときは劣化しているのかなっと思いましたが
写真は糞掃除の後であり、餌から離れた所を歩いていた幼虫は、ジフィーポットの゙中に閉じ込めたのではあるが、結果として飼育容器の゙見えるところからギフチョウの゙幼虫が消えた。現在、我が家には、写真のような飼育容器が4つあり、それぞれの中に15頭程の幼虫が入っている。他の容器ではまだ、1,2頭、葉に固執している幼虫がいるが、大体同じようなものである。まだ、気が変わってジフィーポットの゙中から出てきて餌を食べる個体も少しは出てきそうだが、丸一日幼虫の姿を見なくなった時点で、摂食完了と見なす。餌を撤去
10/3「ツヤカブト」の幼虫が届いた!!■タイウィアンパパオ産WF2ツヤカブト幼虫初2齢5頭3千円+送料480円国カブ亜種の中で最大になる、というのと外見上も国産とはちょっと違う、ってのがツボでずっとオクをウォッチしていた。「ツノボソ」とか「オキナワ」とか国カブの亜種は「正直見分けつかねーよ」てのが多いがコイツは明らかに黒いようだし「デカくなる」、ってのは魅力!(明らかに違うけど似てる、ってことでダビデスにも挑戦したがかろうじてオスのみ羽化(不全)という残念な結果に終わった。