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作詞家としてデビューして、今年で39年になります。39年!なんてこと・・こんな感じで過ぎていくのですから、人生は短いです。これまで歌詞を何曲書いたか、本を何冊書いたか、全然覚えていないという・・・前だけを向いて生きてきたと言いたいのですが、単にちゃらんぽらんだった・・ということです。備忘録として、これまでのエピソードなど綴っていこうと思います。よろしければ、おつきあいくださいませ。大学を卒業して広告代理店に就職。入社式の日を1日間違える。初日から
葉っぱのお話をします。葉っぱと言っても、不思議な葉っぱ。アガスティアの葉。5000年前のインド、アガスティアという聖者が残した個人の運命をパルミラという椰子の葉に書き記しました。古代タミル語で書かれていて、それを読める人は少なく「ナディ・リーダー」と呼ばれています。個人の運命、もしかしたら私の運命が5000年前にアガスティアによって記されたかもしれないのです。そんなこと、ある?不思議の国、インドです・・・。アガスティアの葉を知ったのは、27年ほど前、青山圭秀氏の著書『
10年一昔、という言葉がありますが、30年も40年も、ひと昔に思うことがあります。自分にとって大きなインパクトがあった頃のことは鮮明に覚えているものです。人がどんなふうに昔のことを記憶しているのかわかりませんが、私は映像、動きで覚えていたりします。こう、カメラを動かしていくといったような。映画のように、自分がその中で動いているような。人生を変えた二つの瞬間のこと、よく覚えています。私が配属された営業部のクライアントにエピックソニーがありました。ちょうど佐野元春のアルバム『S
2月5日、ラジオ日本(FM92.4AM1422)の「ヒューマントーク」(毎週土曜17:05〜17:20)に2月のゲストとして出演します。振り返ると、これまでの年月が川の流れのように。または、一本の道のように。山あり谷あり崖あり草原あり高原あり波打ち際あり。高速道路あり山道あり獣道あり(しつこい)。少々長く生きているといろいろあり。28年ほど前にロンドンからインバネスまで車で旅をしたことがあるのですが、北へ向かうにつれてどんどん地形が変わっていくのです。スコットラン
気づくと楽になる、ということがあります。今でも忘れられない、生き方に大きな影響を与えた気づきを得た場所は、ちょっと特別な場所でした。ハワイ、マノアの森の中ハワイ島、ケアラケクアニューヨーク、セントパトリック教会パリ、奇跡のメダイユ教会横浜横須賀道路・・・釜利谷あたりw近所のカトリック教会二駅向こうのカトリック教会夢・・・その場所の「エネルギー」もあるかもしれません。キリスト教を信仰しているわけではないのですが、教会は静かな気持ちになれるので好きなのです
サラダホウレンソウ、ビーツ、人参、大根のピクルス。免疫力を上げるために、大量摂取。血液をきれいにを目標に。エドガー・ケイシー療法の呼吸器疾患の予防法をご紹介します。少し長いですが、参考になさってください。日本エドガー・ケイシーセンター会長、光田秀氏の投稿からのシェアです。:::::::::::::::::::::【ケイシー療法による肺炎の予防法と治療法】今回の新型コロナウイルスは、発症すると3割くらいの人が重症化し、重症化したうちの1割くらいが死亡するということで
いま、私にできることは何か考えました。考えるまでもなく、「言葉」しかありません。いえ、「言葉」があります。「〜しか」と「〜が」の使い方だけで、これだけニュアンスが違ってきます。言葉は、心を表すものだからです。言葉との出会いが、人生を変えることがあります。言葉によって、思考が変わることもあります。そして、言葉への扉を開いていると、必要なときに、必要な言葉と出会います。誰かの一言で救われることがあったり、歌の言葉に支えられることがありますよね。これから、