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関東甲信が梅雨入りしたと見られると気象庁が発表しましたね今日も結構強めの雨が一日中降っていて、昼間の気温が15度と寒かったです最近、短い期間に3回田無神社にお詣りしました写真は3回分が混在しています花手水舎本殿前参道に、6月30日(木)まで茅の輪が設置されています切り絵の御朱印が通年でいただけるようになりました西東京市在住の切り絵作家小出蒐先生がデザインされたそうです「田無神社」「一楽萬開」の字は武蔵野大学教育学部教授で書道家の広瀬舟雲先生の揮毫とのこと
シベリア抑留体験者紹介三波春夫1浪曲上等兵2『東京五輪』エピソード3著者『熱血!偉人伝』4歴史に造詣が深かった三波春夫1944年(昭和19年)満州(現中国東北部)に出兵、20年終戦、捕虜としてシベリア(ハバロスク)に抑留される。この間、労働の合いまに浪曲・演劇・歌を創り演じることで多くのことを学ぶ。帰国後、浪曲家として復帰、1952年(昭和27年)12月に結婚、妻の三味線で浪曲2人旅をはじめる。しかし浪曲の世界に疑問を持ちはじめ、《大衆芸術は浪曲だけでない。今、大衆が喜
今日も源平の合戦よりの歌です尋常小学校三学年唱歌「鵯越(ひよどりごえ)」一、鹿しかも四よつ足あし、馬うまも四よつ足あし、鹿しかの越こえゆくこの坂路さかみち、馬うまの越こせない道理どうりはないと、大將たいしょう義經よしつね眞先まっさきに。二、つづく勇士ゆうしも一騎當千いっきとうせん。鵯ひよどり越ごえに着ついて見みれば、平家へいけの陣家じんやは眞下ましたに見みえて、戰たたかい今いまや眞最中まっさいちゅう。三、油斷大敵ゆだ
古い作品ですけれど、「峠の群像」と「黄金の日々」ですね。この二作品は、抜群に面白かった!小学生の私でも、夢中になって見れました。同じぐらいの時期にやっていた「大忠臣蔵」も面白かった。三船敏郎を筆頭に、出てきた役者が素晴らしかったですね。今の大河ドラマは、役者がどうも軽くて見る気になれないですね。画面も軽いかな。どっぷり浸かれる作品に、また出会いたいものです。あっ!大事な作品を忘れてた。人形劇の「平家物語」!あれも面白いね♪
2012年大河ドラマ「平清盛」が今から楽しみだ。主役・清盛を演じるのが、松山ケンイチさん、ってのも大きい。そして更に気になるのが、美形ぞろいと言われる平家一門を、誰が演じるのか?という事。タッキーが主役を演じた「義経」でも平家一門は、滝沢君に負けじ、と美男美女の俳優さんたちがこぞって華を競い合っていた。そんな美貌の公達についての史実を、かなりミーハー的に書いてみよう。資料を読んでいても、まるで少女マンガの如く、煌びやかで優美である。まずは、個人的に大好きな、牡丹の花の武将・平重衡を
家盛の死熊野詣の帰途に急死した家盛の無言の帰宅を迎えて、邸内は深い悲しみに包まれます。「家盛。……家盛?嘘じゃ、家盛?家盛、家盛、いやっ、……いやいや、ああ、嫌じゃ、家盛、いや、いや、嫌じゃあぁぁぁ!」亡骸に縋り、泣き崩れる宗子。この時の和久井映見さんの、はじめ不思議そうに家盛の顔を覗き込んで、名を呼び、頬に触れて、また名を呼び……次第に感情が激してくる演技が何度みても物凄いです。涙を誘われます。知らせを聞いて急ぎ駆けつけた清盛は、眠るように横たわっている家
大変ご無沙汰いたしております。このブログを始めた時は、4歳と2歳だった我が家の息子たちも、9歳と7歳──小学校の四年生と二年生になりました。あの頃よりはだいぶ手がかからなくなったはずなんですが、私の方はあれこれと浮世のしがらみばかりが増えて参りましてブログを開く回数もめっきり減ってしまいましたいっそ閉鎖してしまおうかとも思ったのですが、本日久しぶりにログインしてみましたら放置しっぱなしなのにも関わらず日々、今でも大河ドラマの感想記事をはじめ、過去記事にそれなりにアクセスを頂いてい
関門海峡の海底には、「関門トンネル人道」という海底トンネルがあります!企画を聞いた時、地味でつまらなそうと思ったけど当日、県境をまたぐ瞬間、テンションが爆上がり‼️写真撮りまくり‼️何で境界線って心が躍るんだろう😂「関門トンネル人道」概要歩行者と自転車が通行可能自転車は降りて歩くこと通行料金は歩行者0円自転車20円エレベーターで約50m降下片道約800m当家は福岡→山口入り(レンタカーは近隣の無料駐車場に駐車)山口県側のエレベーターを登ると…目
今日はハイヤーセルフとハイヤーセルフでお話できる方に自分のハイヤーセルフにたくさん質問してきました☺︎︎ハイヤーセルフの会話中は自分の中のエネルギーがすごく反応します⋆꙳頭の中で文鎮が響いてる感じです😂私が聞きたかった事①私の平家時代の過去世は「御子姫君」ですか?②↓このブログにもちらっと書いたのですが西洋系の髪の毛くるくるで肩くらいの大男の守護霊さんはイエスキリストですか?①は神様から私の事は全て「山月之巻」に載ってると教えてもらったので霊視できる方に神様にこんな事言われたんで
竹崎季長今回はこういうお題ですが、怖い日本史もだんだん書くことがなくなってきて、この内容は歴史に詳しい方ならご存知だと思います。まあ、ゆるゆると説明していきますので、最後までおつき合いいただけたら幸いです。さて、『蒙古襲来絵詞』は、下図のようなもので、歴史の教科書でご覧になったことがある方は多いと思います。絵の中に「てつはう」という、炸裂弾のような武器が描かれていますが、これは後に書き足されたという説があり、自分も、どっちかと言えばそうじゃないかと思っています。『蒙古襲来絵詞
【京都】京都市左京区大原の寂光院新たにステキな【御朱印帳】がいただけます【寂光院限定御朱印帳】限定200冊ご本尊の瓔珞がデザインされています【寂光院切り絵御朱印】枚数限定只今、3年ぶりの『旧本尊「六万体地蔵菩薩」秋の特別公開』残る日程は11月12日(土)・13日(日)19日(土)・20日(日)23日(水)・26日(土)・27日(日)『【京都】建礼門院ゆかりの寺
〜traveling〜歌:宇多田ヒカル作詞:宇多田ヒカル作曲:宇多田ヒカル仕事にも精が出る金曜の午後タクシーもすぐつかまる(飛び乗る)目指すは君「どちらまで行かれます?」ちょっとそこまで「不景気で困ります(閉めます)ドアに注意」風にまたぎ月へ登り僕の席は君の隣りふいに我に返りクラリ春の夜の夢のごとしTraveling君をTraveling乗せてアスファルトを照らすよTravelingどこへTraveling行くの?遠くなら何処へでもT
私は手をかざすと人の悪いところがわかったり治す?整える?ような事をしています。ヒーリングと言われてるような事でしょうか。お昼前1人急に冷静になり、手をかざして病気が治るってどういう事?自分の事がわからないと頭の中で考えていましたすると若い女の人が近づいてきました顔をどんどん近づけてきました。20代前半くらいのアイドルのような顔、AKB48で言うと柏木由紀さんや川栄李奈さんのような柔らかい顔の方でした。目の下には紫ピンク(これが1番近い色)のもののけ姫の女の子の顔の塗料?のよう
平家ゆかりの神社、厳島神社を背景に平家物語【松本市日本舞踊松風流子供教室男子】立ち姿凛々しく、綺麗です。お扇子となぎなたを扱う踊りです。大人でも難しい演目です。凛々しく踊ってくれました。なぎなたは背よりも長いですので、上手く回さなければ床に当たりますし、お洋服と違って、お着物はお袖丈がございますので、脇に抱えることも大変難しい小道具です。またお隣に当たらない様に常に意識を払ってポジションを取りながら踊ります。複数人で踊る際に、お客様から見て等間隔を取
平家物語山月之巻が届いて中を見てみると※この資料は西尾市岩瀬文庫さんの物です。絶対に読めない😂😂AIで読み込むのアプリがあるらしくやってみると平家物語の「平」が「ひ」と変換されたり「龍」が「春」と変換されたり全然だめだったのでAIは辞めました🥹この書物は平徳子さんの人生?を書いた物みたいです。でも平徳子さんは有名で他にもっとメジャーな徳子さんの人生がつづられてる平家物語があります。現代語訳されてるものもあります。でもわざわざ読めないもの、ネットで検索しても出てこないような物を
こんばんはクロス†TAMIKOです。今日の朝ドラと料理とアニメとバラエティーと音楽とドラマと新ドラマと深夜ドラマ&アニメ&バラエティーと新深夜ドラマは朝ドラ虎に翼バラエティーラヴィット!料理番組DAIGOも台所きょうの献立何にする?ドラマ再ちゅらさん警視庁捜査一課長BG身辺警護人アニメFree!バラエティーネプリーグココロのナカイ音楽CDTVライブライブ!新ドラマ366日深夜ドラマVRおじさんの初恋おとなの人形劇平家物語深夜アニメ
平家一門の結束の強さは稀有の事と思われる。一門の棟梁となるということは、絶大な権力が手に入る。それゆえ、親兄弟で骨肉の争いを繰り広げるのが常であり平氏のライバル、源氏の殺伐とした一門内の暗殺、誅殺、抗争を見れば、納得いただけるだろう例外として思い浮かぶのは、意外なところでは織田信長公。信長公は、何度も謀反を起こした実弟・勘十郎(信行)を何年も処罰できず、泣く泣く誅殺した後は、残された遺児を大切に育て上げ、自身の参謀として破格の重用をしたほどだ。信長公は、外部には魔天王と呼ばれ、その
本日も、前々回からの続き。藤原氏魚名流を取りあげて行こうと思います。魚名が見た夢(再掲)https://ameblo.jp/gonchunagon/entry-12728328493.html前回は、「武士系藤原氏の代表格」とも言える「藤原氏秀郷流」をご紹介しました。系図で見てみよう(藤原氏秀郷流)https://ameblo.jp/gonchunagon/entry-12730979360.html今回は、秀郷流の祖となった藤成の兄・鷲取の末裔をご紹介します。
1185年、平安時代末期に滅亡した平家。先日、平家各々の最期をまとめた系図をご紹介しました。盛者必衰の資格(再掲)https://ameblo.jp/gonchunagon/entry-12725758773.html彼らの最期を見ていると、様々なことを考え、色々なことを想像してしまいます。その中でも、多くの人が気が付き、ハッとなってしまうもの。それは、「経盛の子、『一ノ谷の戦い』で全滅している…」これではなかろうか。『平家物語』の最
明日から20日まで、JRの3日間乗り放題パスを利用して、飯田線沿線の紅葉を観に出かけます。週二回(原則、日、水)かならず投稿と決めていたのに、まだブログを始めて間もなくて、長続きさせることも危うくなってしまうので、一日繰り上げて、今日投稿します。今回も前回の続きとさせていただきます。前回述べましたが、退下後すぐの式子内親王の住まいは、よくわかっていません。定家の『明月記』をはじめ、当時の貴族の日記から、その時々の所在が分かるのですが、どうも居を移さざるを得ない事態にしばしば陥っていたよ
「ぬえの鳴く夜は恐ろしい」という1980年代の映画「悪霊島」のキャッチコピーで、一躍有名になった鵺は、トラツグミというツグミの仲間。名前の「トラ」は、全身が黒と黄色の虎班模様であることから付けられた。トラツグミスズメ目ツグミ科の鳥。大きさはツグミやヒヨドリより大きく、キジバドよりはやや小さいぐらい。夜行性のためか、他の鳥より眼が大きく見える。鵺(トラツグミ)は、夜から明け方にかけて、さびしげな声で「フィー、フ
交換語学会をしていたある日。「どく」上の言葉を活用する勉強をしました。どくどきますどかないどいて日本語を教える友人は関東出身。私の地方は「どく」ではなく「のく」。のくのきますのかないのいてそう言うと「方言でしょ〜!」関東勢に責められました。えぇ〜〜!?標準語だと思ってた!そう言ってその場は終わったのですが後から調べるとどっちも正解でした。関東の言葉が日本の標準語だと思っているのは思い上がりだ!田舎出身者の雄叫びでした広辞苑を引くと雀の子そこのけをそこ
賞味期限がかなり切れた生クリームをコーヒーに入れ、そのおかげで腹下しにあったので、鎌倉殿の記事を書く気力をそがれていたのですが東国に住む我が妹から面白い動画を教えてもらいまして。かしまし歴史チャンネル(※旧:トンデモ歴史チャンネル)かしまし歴史チャンネルではとんでもなくカッコいいとんでもなく破天荒とんでもなく悲劇的とんでもなくドラマチック……などなどとんでもなく面白い歴史の数々をご紹介しています。一人でも多くの人に、歴史の楽しさにハマってもらえたらな~と思ってます。
正観さんによると…。●喜ばれる存在私たちがこの世に生命を受けたことの目的は、「喜ばれる存在になること」であったはずなのです。生物学的に言うと、私たちは「ヒト」です。ヒトというのは、サルやネコ、イヌと同じような生物学的な分類として「ヒト」というジャンルに属します。ヒトとヒトがお互いに協力して社会生活を営む動物という意味で「人の間」と書いて「人間」という言葉になりました。私たちは一人では生きていけません。必ず多くの人に囲まれ、社会の中で生きているのです。
初めて『平家物語』を読破しました。ひさしぶりに古典の長編を読破できて、すっきりして気持ちいいです。古川氏の『平家物語』は、細切れのエピソードが乱立している感じでした。途中まで集中しにくかったですけれども、平家が滅びていく段になると、あれよあれよと畳みかけるように滅びていき、速かったです。人間、うまくいかない時って、そういうもののように思います。仏教的な無常観が全体を通してあり、「出家した男性の書く物語」という雰囲気がします。「14才~19才くらいの女の子が、その時の色恋に無常を感じ
24日夜の番組紹介、最後は、人形劇じゃなくて人形歴史スペクタクル「平家物語」!これは私が初めて吉川英治の「新・平家物語」を読んだ直後で、それが原作とあって、放送当時(1994年)熱心に観ました。そして、大河ドラマ「平清盛」の時に再放送が叶わなかった時から10年になります。前半主人公の清盛さんの最期となる第二部最終回でした。この川本喜八郎さんの人形!この芸術品が演じるドラマと思うと涙モノです。声芸も楽しみの1つです。清盛さん=風間杜夫さん。悲劇の貴公子のイメージと絡まって、て
本日もご訪問いただきありがとうございます。今日は午前中、しっかり研修会の準備をしました。夫はその後も副作用なく元気に暮らしています。すごくありがたいです。お昼は焼うどん。さて、昨日の書のお稽古の時に、貴船に住んでいる書のお仲間が沙羅のお花を皆さんに持ってきてくださいました。沙羅双樹と言えば、平家物語ですね。「祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。」ちょうど、昨夜、テレビを見ていたら、一日花のはかない夏椿を紹介していました。沙羅双樹の花と夏椿の
絵に合わせて素材の吹き出しを選びます。選んだら、パース変形かメッシュ変形で、形と向き、その他を変えます。いい感じになったら、吹き出しを置きたい位置にドラッグしてね。【今シーズンハマったドラマ】はないんだが、ネトフリでアニメの『平家物語』試聴中。高畑勲監督が諦めた題材を、どう表現すんのか、興味津々。わたしたちが描いたアニメーション「平家物語」Amazon(アマゾン)2,200円平家物語Blu-raybox(特典なし)Amazon(アマゾン)22,870円
こんにちは!皆さんは「いろは歌」をご存知でしょうか。現代で言う五十音表のようなもので、仮名を重複させずに五七調に並べた歌のことです。存在こそ有名ですが、意外と中身はよく知らないという方も多いのではないでしょうか。今回はそんな「いろは歌」について語っていきます!具体的にどの部分がなぜその意味になるのか、文法や概念を交えて徹底解説します♪目次◆全文と概要◆現代語訳(意訳)と涅槃経◆解説①色は匂へど散りぬるを◆解説②我が世誰ぞ常ならむ
人形劇「平家物語」の場面は保元の乱でした。保元の乱がはじまる少し前の場面からでした。源義朝と父親の源為義が敵味方に分かれたのは、為義が恩義のため、そして二手に別れれば血が絶えることがないという考えからです。真田幸村の父も血が絶えないために二手に別れましたよね。武士にとってはお家大事なのですね。合戦の場面では、いちいち「われそこは源の」と名乗っていました。平家も名乗ります。為義がそれを聞き「若武者が」とほめているのです。現代人から見ますと何とも不思議な戦いです。戦いは