ブログ記事423件
朝倉かすみさんの『平場の月』のあらすじ・感想になります。<あらすじ>須藤が死んだと聞かされたのは、小学校中学校と同窓の安西からだ。須藤と同じパート先だったウミちゃんから聞いたのだという。青砥は離婚して戻った地元で、再会したときのことを思い出す。検査で行った病院の売店に彼女はいた。中学時代、「太い」感じのする女子だった。50年生き、二人は再会し、これからの人生にお互いが存在することを感じていた。第32回山本周五郎賞受賞の大人のリアルな恋愛小説。ジャンルは大人の恋愛小説。主人公は5
平場の月豪華なキャストで映画化されましたね2021年8月に読了していますが、発行は2018年私が読んだきっかけは多分、映画化の話が持ち上がったからだったんじゃないかな〜『「平場の月」朝倉かすみ読了』「平場の月」朝倉かすみ光文社読了この作品は第32回山本周五郎賞受賞作品中年にさしかかった男女の恋愛小説?と思っていたけれど違いましたね主人…ameblo.jpこんな豪華なキャストで映画化されるとは😅当時のブログでは、わたしが想像した配役は青砥健将に眞島秀和須藤葉
「平場の月」を観てきました。ストーリーは、妻と別れ、地元に戻った青砥健将は、印刷会社に再就職し平穏な毎日を送っていた。そんな青砥が中学生時代に思いを寄せていた須藤葉子は夫と死別し、地元に戻りパートで生計を立てている。さまざまな人生経験を積んできた2人は意気投合し、再び自然にひかれ合うようになった2人は、やがて互いの未来についても話すようになるのだが。というお話です。妻と別れ、地元に戻って印刷会社に再就職し、平穏に日々を生活する、青砥健将。自宅で母の介護をしていたが、
最近観た映画『平場の月』。これがもう、めちゃくちゃ良かった。50代がハマると何かで見てふーんそうなの?と思いながらその日の上映作品の中から消去法で決めた映画でしたが、どハマりしました。映画を観て久しぶりに涙がこぼれた。薬師丸ひろ子さんが歌う曲「メイン・テーマ」あーいってよーくわからなーいけど♪これをリアルタイムで知ってる世代にぜひおすすめしたい映画です。観て何日も経つのにこの曲が脳内リフレイン状態以下、ネタバレというほどではないですが観に行く予定の方は薄
観てきました「平場の月」スペシャル・ロング・トレーラー公開二日目に観てきました「50代の恋の話」ということで、辛うじて50代の自分も少しは共感出来るものがあるのかな?と思って、足を運びました主人公青砥を演じる堺雅人さん、その相手役須藤を演じる井川遥さん二人は中学校の同級生で、その後50代になって地元で再会したのですが、その中学生の頃のシーンとの流れがとても深いものがありました焼き鳥屋の大将役の塩見三省さんが印象的でした再会した二人をこの店でずっと見てきたからこその、エンディングでの
先週は横浜Tジョイで11月いっぱいの東映株主優待券でてっぺんの向こうにあなたがいる・平場の月・TOKYOタクシー観てきました。平日でしたがてっぺんの向こうにあなたがいる吉永小百合さんと天海祐希は最高の人生の見つけかたで共演していましたねまた、ふたりが見たくて行ってきました。ふたりの掛け合いが楽しくて^^主人公の田部井淳子さんのことは知りませんでした。女性で七大陸最高峰登頂エベレスト登頂など沢山の偉業を達成している方がいることを映画を通して初めて知りました
平場の月を見に行った。ネタバレがあるので、内容を知りたくない人はこれ以上見ないことお勧めいたします。50代、60代の方にぜひ見ていただきたい。若い人には、あんまり刺さらないと思う。内容は映画を見ている中で、簡単に予測できてしまうので、ストーリー展開やスリルを求めて見る映画ではない。50代の男女。既にたくさん傷ついていてお互いに孤独で、夢見る頃をとうに過ぎた人達。昔ほんのり好きだった同級生同士が、病院の売店で、偶然に会うところから始まる。「時々、話そっか。その時あった事なんかを報
少しネタバレありなので注意です⚠️50歳同士の恋冴えない中年同士地味な日常に恋愛がある。庶民的な居酒屋古いアパート過去の過ちや愚かさの告白病気など年を重ねた2人の物語はリアルで堺雅人と井川遥は本当はすごくカッコ良い2人なのに役になりきっててとにかく冴えなく映ってるキスシーンは思わずキモいと思わされたわどんな見方よ🙃堺雅人の顔を近づけていく感じが女性に慣れてないたどたどしさ強引なおじさんの表情に見えて思わずいやーキモい、、、と呟いて
本作を手がけたのは、「いま、会いにゆきます」「ビリギャル」「花束みたいな恋をした」などを監督した土井裕泰。これまでの監督作を特に意識して観てきたわけではないが、気づけばすべて観ていたほど、相性の良い監督なのかもしれません。『平場の月』も、なんとなくの気分で鑑賞した。〇あらすじ朝倉かすみによる同名恋愛小説の映画化。主人公・青砥健将(堺雅人)は妻と離婚した後、地元に戻り印刷会社で穏やかな毎日を送っている。ある日、中学時代の初恋相手・須藤葉子(井川遥)と偶然再会。葉子は夫に先立たれ、
たまにはメジャーな作品について。本作は山本周五郎賞を受賞した朝倉かすみの同名恋愛小説が原作。監督は「いま、会いにゆきます」「罪の声」のなどの土井裕泰。脚本は「ある男」の向井康介。だから、それなりのクオリティは保証されているが、まあ、王道のドラマだけに映画としては古臭く感じるのは仕方がない。妻と別れ、地元に戻った青砥(あおと)健将は、平穏な毎日を送っている。そんな彼が中学生時代に思いを寄せていたらしい須藤葉子と出会う。彼女は夫と死別し、現在はパートで生計を立てている。などと書きながら、「まる
こんにちは。昨日、久しぶりに映画を観に行きました。スラムダンクの復活上映以来になります。なかなか映画に充てる時間がなく、時間を作って観に行きたい!という作品もこれと言ってなかったのだけど、ひとつ、気になっていた映画がありました。佐藤二朗主演の「爆弾」です。チラホラと良い評判を見かけたのと同時に、たまたま見たボクらの時代に出ていたこのお三方がとてもよくて、観たいな~となりました。坂東龍汰くんは、ライオンの隠れ家でみっくんを好演した人。寛一郎さんは、佐
今日のお株もイマイチでしたね~インバウンド銘柄はまだリバウンドできない。持ち株トータルはほぼヨコヨコでした。今月末期限の松竹の優待ポイントが残り20ポイントだったので、今日尼崎へ行ってきました。今回も夫と別れて映画鑑賞です。夫は「プレデター:バッドランド」私は「平場の月」中学時代お互い初恋の相手だった男女が中年になって偶然に再会する。それぞれが人生経験を積み、違う人生を歩んできた二人が再会をきっかけに意気投合し、出会いを重ねるうちに惹かれあっていく。不器
身につまされました。現在公開中の映画『平場の月』を観てきました。印刷工場で働くバツイチの青砥は、ふとしたことがきっかけで中学時代の同級生、須藤と再会するのだが・・。原作は朝倉かすみの同名恋愛小説。例によって私は未読で望みました。監督は「花束みたいな恋をした」の土井裕泰さん。「花束」が若者の恋愛映画だとするならば、この映画は大人の恋愛映画です。言ってみれば「花束」で別れた二人が、何十年後に再会したら、というような映画になっています。この映画の中では、その大人の恋愛事情が描かれるわ
映画「平場の月」を鑑賞。妻と別れ、地元に戻って印刷会社に再就職し、慎ましく、平穏に日々を生活する、主人公・青砥健将(あおとけんしょう)。その青砥が中学生時代に想いを寄せていた須藤葉子(すどうようこ)は、夫と死別し今はパートで生計を立てている。お互いに独り身となり、様々な人生経験を積んだ二人は意気投合し、中学生以来、離れていた時を埋めていく――。ある日、アパートの部屋から月を眺めていた須藤。「お前、あのとき何考えてたの?」青砥にそう問われ、「夢みたいなことだよ。夢みたいなこと
今日は観たいと思っていた映画平場の月を観てきました。この映画館にも慣れてきたから運転すいすい順調に目的地まで到着できました。まだ観たい映画がいくつかあります。映画の予告を見て興味をもちました。今日見たら、途中涙がつーと一筋流れて最後には鼻水がマスクの中で流れて目からは涙が溢れて、メガネ外してハンカチで拭きました。切ないラブストーリーでした。でも素敵でした。鼻水がずっと止まらなかった。そのあと近くのお店でランチしました。カウンター席、この席は3回目ですスープはセルフ
昨日は邦画を2本鑑賞先ずはTOKYOタクシー観る前から結論は何となく予想はついていたが...山田洋次監督の作品で随所に「男はつらいよ」寅さんに出演している役者さんが起用されている、いわゆる山田組で周りを固め盤石作品となっている但し脚本の演出には可笑しい所もあり、ストーリーが散らかるので没入感が希薄となり感動は予想に反して低いしかしながら最後に整然とした静かなる感動が湧き上がり観客の涙を誘う...原作はフランス映画の「パリタクシー」となっているが俳優、撮影地の違いからリメイクは無理があ
11月も後半に入り、街中はすっかりクリスマス*\(^o^)/*♡2025年も終わりが見えてきて、クリスマス、お正月、と大好きなイベントが待ち構える中、堺雅人と井川遥が主演、「花束みたいな恋をした」と同じ監督の映画、「平場の月」を観てきた!個人的に、今年1(T_T)50歳、バツイチ同士の男女の恋愛・・だけの話しではないけど、本当に色々考えさせられた(;_;)「花束〜」は、共感?理解?ができる内容だった。みんなそうい
自分は映画館で映画を洋邦新旧問わず年間80〜100本見るんですけど、先日公開の「平場の月」(土井裕泰監督)がなかなか良かったです。50代中年男女のラブストーリーを軸にしつつ、東武線・西武線沿線郊外に暮らす日常をとてもリアルな手触りと温度でスケッチした秀作です。そろそろその年に見た新作映画のマイ年間ベスト10を決める時期なのですが、この作品は「特別賞」にしたいと思います。ネタバレを避けるので詳しくは書きませんが、登場人物のひとりが大腸がんの治療から人工肛門の永久ストーマを造設するのですが、その過
今回は、ちょっと前に観た映画のことを書かせていただきます。ブログを読んでいただいた皆さんにも是非観ていただきたいという気持ちを込めて。昨年末(2024年末)でしょうか。私は埼玉県に住んでいるのですが、近所の公園や駅近くで堺雅人さんと井川遥さんが主演の「平場の月」という映画の撮影が行われていました。地元の本屋では、以前から「平場の月」の映画化が宣伝されていたのですが、世の中の伝染病などの関係で撮影が遅くなっていたようです。忘れかけていたところを、昨年末に娘が撮影現場に遭遇したこともあり、
埼玉県朝霞市の結婚相談所ニコイチのブログに訪問いただきありがとうございます仲人の幸代です。今日で11月も終わりですね朝霞では昨日イルミネーション「あさか冬のあかりテラス2025」の点灯式イベントが開催されました点灯期間は1月25日までですお近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいね私も犬の散歩でイルミネーションを楽しみたいと思っています朝霞と言えば…なのですが現在公開されている映画「平場の月」物語が朝霞市で展開され私のいつもの生活圏が映画の舞台と
映画「平場の月」は、50代のオトナの男と女の恋物語。埼玉を舞台に、堺雅人、井川遥という2人が演じています。50代ともなると、人生は後半戦。いくつかの挫折も経験してきていて、あきらめや限界も感じてきている。過去のパートナーとはうまくいってなくて、別れている。でも、まだ人生には先がある。そんなときに、気の合うちょうどいい相手が見つけられたら、一緒に、ささやかな幸せを感じて生きていきたいもの。そんな相手がいるのと、いないのでは、人生を終えるときの感慨は、全然、変わってく