ブログ記事10,280件
そろそろ本気で自分が議会で「いじめられている」と思い始めている黒岩揺光です。でも安心してください。黒岩揺光はいじめられればいじめられるほど、それを糧にパワーアップしていきます。打たれれば打たれるほど、杭はどんどん出てきて、最後は打つことができなくなるようになるのです。それでは、これまで、私が議会で受けてきた数々の処分について、振り返ってみましょう。●「コロナで売り上げを伸ばしている事業所に税金を回すな」という発言により、昨年6月議会で発言取消し動議を可決されました。●
昨年末、市内の飲食店2軒に花輪を送ったとして公選法違反で南魚沼市議会の塩谷寿雄議長を刑事告発した市議会議員の黒岩揺光です。(この刑事告発した捜査ですが、いまだに捜査継続中とのことです。なぜこんな時間がかかるのでしょうか?)今回のブログは、何と、この塩谷議長の直属の部下である大津素子議会事務局長が、私の同意なしに、議員報酬(給料)から3000円を天引きしたという話です。給与の不当天引きですよ。これブラック企業の話ではなく、南魚沼市役所の議会事務局の話ですからね。
「勝てるはずのない」南魚沼市長選挙に挑戦する黒岩揺光です。今回のブログでは、私がなぜ「勝てるはずのない」と思っているのかについて説明します。「勝てるはずがない」理由の一つがメディアの偏向報道です。発行部数40万部を誇る地元紙「新潟日報」は、完全に現職の林茂男市長寄りの報道を続けています。地方自治体の首長選は、規模が小さければ小さいほど、現職の無投票再選率が上がります。2019年の統一地方選挙では、市長選挙で26.2%にあたる27人が、町村長選挙で45.6%にあた
みなさん、お疲れ様です。6月定例月議会が終わりました。議会初日、25年在職の永年勤続表彰を市議会議長会から頂きました。長年にわたる皆さんのご支援に改めて感謝を申し上げます。これからも精一杯頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。さて、最終日には伏見市長(維新)に対する問責決議が満場一致で採択されました。決議は以下の通りです採決の際、維新10人ともう1人が退席。32人の議員のうち21人が議場に。議長を除くと20名の賛成ですが、議場にいる人がみんな賛成なので
しばらく発信もできず、モヤモヤしていました。身近な方には少しづつ相談させていただきながらも、「自分のやるべきこと」というか、「何がしたかったんだっけ??」という事を考えて本当にモヤモヤしていましたが、決心できました!1年間所属していた会派ふらの未来の会を退会しました。初心を守るために、目の前にある課題のために決心をしました。●そもそも「会派」って何?会派という言葉を聞きなれていない方もいると思いますが、同じような考えや政策を持った議員の集まりという定義です
1人でも多くの若者が政治家になりたいと思える社会を目指している南魚沼市議会議員の黒岩揺光です。「黒岩さんが議会でやられていることを見たら、絶対議員になんてなりたくありませんよ」最近、20代の若者からこんなことを言われました。そういえば、2年前に発言取消しをされたときも、「こんなんじゃ、若い人が議会に関心を持たなくなるだろうな」とか、SNSでつぶやいていた人もいた。確かに、この3年間の議会での仕打ちを振り返ると、「誰も、やりたいと思える人間はいないだろうな」と思え
過去の音声を探していて見つけたものです画像は榎戸和也議員のサイトからパクりましたこの音声は独自に録音したもので、榎戸和也議員の公式動画ではカットされている部分ですなんでもありの榎戸議員もさすがにこんな暴言は発信できなかったようですというか作成したのは現在は水戸に住んでいる息子さんだとのことですが書類送検のその後は不起訴処分となりました不起訴は無罪ではなく、有罪だけど裁判やってもしゃあないか的な場合だそうです
我が家の前の県道が、平日の午前7時~8時までの1時間、進入禁止になりました。規制の正式名は「指定方向外進行禁止」。実はこの交通規制は、もうずっと以前に要求していたのです。自分が東益津小学校のPTA会長の時ですから2003年、そう20年も前のこと。浜当目から通学する子供たちの安全対策を目的に、PTA会長名で嘆願書を作成し、自治会長や中学校のPTA会長にも連名をお願いして、市に提出。ただこの頃の自分は、こういった地元に関する要望は市議会議員を巻き込むことは知らなかったのです。嘆願書の
勤務時間中に庁舎内で部下の女性職員に対し、何度もキスや胸を揉む等のわいせつ行為を繰り返したとして元幹部職員が有罪判決を受けた南魚沼市の市議会議員、黒岩揺光です。6月議会の一般質問では、この件について取り上げましたが、清塚武敏・市議会議長に、一般質問の発言内容に問題があったとし、4箇所を取り消すということです。私の一般質問での発言を知りたい方はこちらをクリックしてください。それでは今回のブログでは答えを発表します。削除予定箇所、その一。(黄色くマークした部分が削
皆さんは、南魚沼市の総合計画を読んだことがありますか?とても興味深いので読んでみてください。特にページ10にある、↑のアンケート結果は重要です。令和元年7月に市が20歳以上の市民2500人にアンケートを郵送で配り、1197人から回答を得たアンケート結果です。力を入れてほしい分野は、人口減少、福祉、ひとにやさしいまちづくり、そして子育て支援。これが市民の声です。これを基に、市は予算配分しなくてはいけませんし、私たち市民の代弁者である議員が、市が
もう、そろそろ自分たちが選んだ議員たちを怒ってもいいのではないか、と思っている黒岩揺光です。一体、いつまで我慢し続けますか?水道料金は高い。福祉は削られる。子育て環境も良くならない。子どもの学力は下がり続ける。自殺者は減らない。なのに、議員たちは、困った人達に予算を回そうとするどころか、政務活動費を使って沖縄のジャグジー付きのホテルに泊まったり、補助金を不正受給したり、公選法違反で起訴猶予処分を受けたりしている。平成28年度、議会が実施した市民アンケートでは、市
少し遡りますが、神奈川新聞が11月13日、小田原市議会の行政視察期間中の夜に議長たちが深夜飲み歩いていた問題に関する記事を掲載しました。この問題に関して、私は、前市長を応援した方々から・私が「議長たちがキャバクラに行っていたことに対し」激怒し、議長たちに辞任を要求しているといった内容のデマをひたすら流されていました。事実が違います。このデマの中に事実はたった一つだけです。「激怒」は人の捉え方によりますが、私が議会に対して抗議をしたことだけが事実です。抗議の理由が全く違ううえに、私は議
昨11月18日かねてより木更津市大久保で建設されていた新火葬場「きみさらず聖苑」が完成し富津市議会全員で内覧会に参加しました。12月1日から施設稼働開始で外構工事などもすべて終了し綺麗に整っていました。2階の待合室からの景色です。山の中にあり大きな窓ガラスの開口は訪れた人の悲しい気持ちを和らげてくれる場所となることでしょう。最新の設備を備えながら落ち着いた雰囲気で静かに儀式を行える施設が完成しました。4市が協同で建設した施設を指定管理を受託した会社が運営する形式です。
議員になって2年が経ち、自転車で市内全域を周り、多くの市民の声を聞いてきましたが、特に強い要望を頂くのが「小学校の存続」でした。後山小学校や三用小学校の近くに住む住民は、「学校だけは残してくれ。学校があるからその周辺に人が移り住みに来てくれている。学校がなくなれば地域がなくなってしまう」と言います。全校生徒数が十数人の後山小学校に、今年は5人も新入生が入り、小規模校に子どもを預けたいという市民が増えていることがわかります。南魚沼市は小規模の特認校が二つもあるというのが特色です。
昨日は阿賀北五市議会議長会連絡協議会が大観荘を会場に開催されました‼️村上市議会が今年度の当番市議会となり、議長をはじめとする正副委員長9名で出席いたしました‼️各市議会とも正副議長、議会運営正副委員長、各常任委員会の正副委員長が出席されました!!研修では、本市が誇る国の重要無形民俗文化財「村上祭の屋台行事」について、ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」拡張提案候補に決定と題し、村上市教育委員会生涯学習課文化行政推進室三須友也副参事から講話を賜りました‼️貴重なお話ありがとうござい
『すもとぎいん』と浮かんだのは導きで間違いないと感じました。でも、個人名が出てしまう導きにはmikohonとしての個人的にはあまり嬉しくは無いのです。良い意味でのシンクロが起きるのならまだ良いのですが、悪い意味のシンクロとなってしまうと、勝手な誹謗中傷に当たることになりかねないのですから。ですがなんと、調べた結果には、その候補に洲本市議員と出てきたのです。候補のこのワードを無視して検索しましても、同じく洲本市議会名簿のページが結果の先頭に出てきました。
勝てるはずのない市長選挙に挑む南魚沼市議会議員の黒岩揺光です。(私の公約を知りたい方はこちらをクリックしてください)今回は、私がなぜ「勝てるはずがない」と思うのか、その大きな理由の一つを申し上げます。それは、ずばり!現職は市民の税金を使って政治運動ができるからです。8月2日午後7時、私が住む近くの「余川公民館」で林茂男市長の「市政報告会」が開かれました。(余川公民館1階に建てられた案内)こちらが市政報告会の様子です。約25人の市民が参加
夏の選挙前だったかな?村川まみさんという方が、突然玄関のチャイムを押して立っていました。聞けば、同じ団地に住んでいる女性で、市議会の議員さんだとのこと。生活のお困りごとなどないでしょうか?と、ニコニコ尋ねて下さいました。選挙とはいえ、議員さんが、直接の戸別訪問なんてするんだなー、とビックリしました。訪問後、村川さんのブログなど拝見してみましたが、ちょっと推しどころがハッキリわからなかった。。。私が政治とか、全然無関係に生きてるからかな?同世代
これまで南魚沼市議会の牧野晶議員や塩谷寿雄議員らからパワハラ・いじめを受けてきた黒岩揺光です。二人とも林茂男市長の選対幹部です。9月議会では牧野議員が私に「黙れ!」と発言をし、「懲罰特別委員会」が設置されました。今回の動画は「懲罰特別委員会」についての動画になります。【乱脈】ヤジの多い同僚議員に「黙れ」と言われ感情的になってしまい言い返してしまいました…牧野議員のセクハラ行為について知りたい方はこちらをクリックしてください。牧野議員のパワハラ行為
南魚沼市議会で同僚議員から脅迫や暴行、侮辱等、いじめを受け続けても、頑張っている市議会議員の黒岩揺光です。(詳細はこちらをクリックしてください)今回のブログは、実際に議会でいじめられているのは「黒岩」ではなく、皆さん、市民の方たちかもしれませんよ、という話です。南魚沼市議会が市民の声や意見を代弁していると感じる市民が全体の0.8%だという話は先日のブログでしました。(詳細はこちらをクリックしてください)多数派の市民の声を代弁できない議員たちが、唯一、会派に入っていない私
小田原市が、全職員を対象に実施した「職場ハラスメントに関する職員アンケート」の結果が一昨日の市議会総務常任委員会に報告されました。小田原市役所におけるハラスメント問題の深刻さと、既存の対策の不十分さが浮彫りになりましたが、私は小田原市が一切隠蔽せず、着実に取り組んでいることを大きく評価しています。今後の更なる対策の改善に向けて提案を行ってまいります。1.アンケート概要・全職員3862人を対象に実施(回答率67.6%)・期間:7月から9月2.ハラスメント経験の実態・パワハラ経験者
「単なるクレーマー」というイメージしかない南魚沼市議会議員の黒岩揺光です。そんなクレーマーの動画チャンネルに、名前と顔を出して、出演したいと思う方って、なかなかいないと思います。しかし!!何と、今回、南魚沼市ではそれなりに知名度がある方で、「クレーマー」というイメージとは程遠い方が、対談者として出演してくれました。ご覧になりたい方は、↓をクリックしてみてください。【危険】なぜ動画に出演したのか…ゲストが黒岩ようこうをぶった斬る!?前編-You
8月4日は小金井市議会・建設環境委員会が開かれました(私は委員ではないため控室で耳だけ傍聴)。4陳情第42号「ハト・カラスへのえさやり(給餌)による被害防止条例の制定を求める陳情書」について初めての審査でしたが、冒頭に陳情者から陳述がありました。この鳩・カラスへの餌やりはもう何年も悩まされています。※以前にも以前早朝の現場を見に行った記事↓『鳩への餌やり、最近は栗山公園へ出没の情報。効果ある手立てを見いだせず』『鳩・カラスへの餌やりによる被害を防止する条例制定を求める陳情
代表杉原洋本会は、石丸前市長の大ウソのでっち上げと余りものでたらめな市政に業を煮やして、令和4年4月23日に発足しました。それ以降2年余りにわたって、市民の皆さんに「何が事実なのか、何が問題なのか」を発信し、市政刷新に一定の役割を果たしてきたと思っています。しかし、本会はもとより大半の市民は、どうしようもない憤りを感じてきた日々でした。前市長が、自分の意に沿わない議員や記者を悪役に仕立て、自らは正義のヒーローを演じる劇場型
もう6−7年くらいになるでしょうか。鳩の餌やりが市内で問題になって…。行っている市民は特定のお一人の方で(最近二人に増えたという噂も聴いてはいましたが…)、既に警察も市も動いてきた案件です。駅周辺がひどかった時には、JRさんも結構気合入れて注意したりしていたようです。今年の春先にも、市民からお声を掛けていただき、最近特に被害が著しい栗山公園の状況を確認してきたところです(以下のブログにその様子も書いてあります)。【関連記事】◯鳩への餌やり、最近は栗山公園へ出没の情報。効果ある手立て
6月24日、南魚沼市議会と魚沼基幹病院との意見交換会があり、基幹病院から衝撃的な調査結果が発表されました!(意見交換会の様子)基幹病院から「定住促進に向けてー働く職員の声」という資料が配布されました。そこには上越新幹線の浦佐駅から基幹病院への通勤バス・タクシー利用者数がここ数年で4倍に増えているということです。さらにこちらをごらんください。基幹病院には1000人近くの職員がいますが、新幹線・高速道路利用者がここ5年で1.8倍に増えている
先日、鯖江市議会では「東陽地区活性化プロジェクトの中間発表会~東陽中学校3年生と議員の語る会~」を開催しました。鯖江市議会では、開かれた議会を目指して、これまでに市民、市民団体等との意見交換・語り合う会などの場を設けて政策提案の拡大に努めてきています。今回はその活動の一環。未来を担う中学生たちの意見を聴き、意見交換し、語り合う機会として「東陽地区活性化プロジェクト中間発表会~東陽中学校3年生との議員の語る会~」を東陽中学校と鯖江市議会との共催事業として実施したものです。当日は市
医療事故(医療過誤)の問題は非常にデリケートで扱いが難しく、場合によっては病院の信用を失墜させてしまったり、評判を下げてしまう恐れもあることから慎重に扱わざるを得ないことも重々承知しています。現在開催中の第4回定例会で来週12月8日(木)、2名の市議会議員さんが市民病院について質問してくださるとのことです。心より感謝申し上げます。母に特別なことが起きない限り、傍聴させていただきたいと思っています。赤穂民報2022年12月02日付記事赤穂民報|8日と9日に一般質問10議員
県内で最も高い水道料金を市民に課し、さらに全国でも最も住民に開かれていない市議会の一つである新潟県南魚沼市で市議会議員をしている黒岩揺光です。本日は、「なんで水道料金がこんなに高いのか?」について考察してみたいと思います。多くの市民は「昔、人口が増えると思って畔地浄水場に過大投資したから水道料金が高い」と思っているでしょう。実際に市もそう説明しています。しかし、本当にそれだけが理由でしょうか?今日は、3月議会で水道事業会計予算について、議会
「若者が主役になれるか」11月14日午後7時から、浦佐駅近くの働く婦人の家で、「オレンジ議員と語る会」開きます。若者(特に女性)の転出率と自殺率が高い南魚沼市。市の自殺対策計画には、職場でのパワハラが一つの要因とされていますが、市役所がパワハラ・セクハラ撲滅運動の先頭に立ち、若者が住みやすい街づくりがどうすればできるのか、皆さんのご意見をお聞かせください。