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猪名川町の開発で障壁となっているのが市街化調整区域、よく聞くけど市街化調整区域って何?と思われる方も多いと思います。市街化調整区域とは?これは都市計画で定められた区域のひとつで、「基本的には住宅や商業施設、工場などを建てないようにして、農地や自然環境を守るためのエリア」とされています。つまり、まちをむやみに広げないようにするための区域で、市街化(=市街地として開発すること)を制限するための場所です。今回その市街化調整区域に都市計画を策定し商業施設建設が発表になりました。都市計画を策定
こんにちは、ガネーシャJr.です。最近の印西市千葉ニュータウン中央駅の駅前一等地にデータセンター建設問題はメディアで大きく取り上げられています。やはりSNSを重視するネット民の多くの印西市民以外は建設賛成派が多い感じがします。最近の印西市内はデータセンターや物流センターの業務施設以外にマンションや戸建住宅地の建設が目立ちます。そして商業施設の隣にデータセンター、里山を壊して住宅地、景観を無視して無秩序に建物が増えています。いったい印西市はどの様なまちづくりしているのか、都市づくりの目標や方
各務原市教育委員会が「学校再編へ保護者説明会」を開催したことが報じられ、尾崎・八木山・緑陽・稲羽東・各務の5つの小学校が対象であるとされています。今回の対象校を見て気になるのは、大型団地内の学校と、市街化調整区域に位置する学校が含まれている点です。特に大型団地内の小学校の統廃合は、今後の空き家増加や人口減少に拍車をかけかねない深刻な課題です。各務原市が4町の合併後に急増した人口を支えてきたのが、これらの団地でした。その象徴とも言える学校がなくなることで、「住まい」としての魅力が薄れ、地域の衰退
こんにちは、エムズホームのじぃじです。今日も暖かいですね。車検のため車をディーラーに出してしまったので、今日は自宅に引きこもり、窓も開けられず、テレワームしてます(笑)さてさて、先日、市街化調整区域の売地をご紹介しましたので、交は市街化調整区域で建築ができるのか?ついてお話します。昭和45年に「市街化区域」と「市街化調整区域」に線引きをしました。みなさんもお分かりの通り、市街化区域に建物を建築する場合は、一般的には普通に誰でも建築することができます。【北本市の都市計画
満室稼働中!どうも!訳あり不動産の佐藤です。無事昨晩北海道から帰ってまいりました。札幌はお祭りってこともあって凄い人出でしたね。飲食店も並んでいるお店も多かったですし、景気の良さを感じました。民泊需要も相まって、投資がかなり入っており、物件価格もかなり高くなっています。新築の平均価格も5,000万円を超えました。土地の公示価格はこの1年で9%上がってます。街中ではベンツGクラスが目立ち、ちょっとバブってる感じがしますね。函館はそれに比べれば大分地味ではありますが、