ブログ記事857件
大部屋の女優陣のボスの朝倉もみじ役の三田篤子さんの情報を、舟友のしのぶちゃんから戴きました。憎々しいもみじさんですが、実は舞台で舟木さんと共演していると情報です。芸能生活40周年記念舟木一夫特別公演「忠臣蔵異聞薄桜記」芸能生活40周年記念舟木一夫特別公演大阪新歌舞伎座2002年(平成14年)「薄桜記」は、舟木さんがまだ高校生の頃に、市川雷蔵さん主演映画で、どうしても見たくて友人にお金を借りて見た映画です。主役の丹下典膳を市川雷蔵、堀部安兵衛を勝新太郎と言
1971年(昭和46年)舟木さんが演じた舞台は「薄桜記」でした。明治座では1967年(昭和42年)に「維新の若人」「春高楼の花の宴」で初公演を行い、この年は「明治座出演5周年」でした。舟木さんの若い時の映画好きは有名ですが、その中に、市川雷蔵主演の大映映画「薄桜記」が特別印象に残り、好きだったようで、いつかは舞台で舟木さん自身が演じたいと思っていた作品です。「忠臣蔵」で描かれる、赤穂浪士の話の番外編と言う形で、作家の五味康祐が描いた小説が原作です。映画では、主役の丹下典膳に市川
三島由紀夫の長編小説「金閣寺」をもとに市川崑監督が映画化したモノクロ作品。「誰も知らない!誰も解ってくれない!何故おれが国宝に火をつけたかを…」-炎上-監督市川崑原作三島由紀夫出演市川雷蔵、仲代達矢、中村鴈治郎、北林谷栄、中村玉緒、浜村純他こちらは1958年制作の大映映画です。(99分)僻地の寺の跡継ぎに生まれた溝口吾市は父の縁故で国宝