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青雲高校野球部に入部した飛雄馬しかしそこは部外者の応援団長伴宙太が幅を利かすとんでもない野球部だったしかも初日から伴の飛雄馬を潰すためのシゴキが始まったチームをひとつにまとめるためにはまず伴をなんとかしなくてはならないと心に決める飛雄馬だった今回は第13話「根性のうさぎとび」の解説ですこれはほぼ原作通りの内容で、珍しく余計なシーンはありませんが・・・・(苦笑)物語はまず前回の「重いコンダラ」のシーンからの続きだようやく伴の厳しい練習が終わり、ホッとする一年生
悪性の黒色肉腫の美奈の命はあとわずかそんな中二軍の紅白戦に登板させられた飛雄馬は最後の打者の時、スタンドに沖医師の姿を見つける美奈に何かがあったと悟った飛雄馬は、そこから動揺し大リーグボールが決まらなくなる結局炎上して交代を告げられるが、その足ですぐに美奈の元に駆け付けるが、間に合わず美奈を失った飛雄馬の心は大きく揺れるさて、普通ならすでに開幕してるはずのペナントレースしかし今年は例のアレのせいで延期につぐ延期巨人の星雄飛編も残すところこの回入れてあと2話ですう
飛雄馬は大リーグボール2号でついに宿敵花形を打ち負かした見事リーグ制覇5連覇を成し遂げ、更に日本シリーズでも消える魔球で征し、川上巨人をV5に導いたしかしまだまだ飛雄馬の戦いは続くのだというわけで今回から栄光の星編ですこれが最終章となり、今回は第133話「大投手・金田の引退」というエピソードです物語は少し時間を遡ります1969年(昭和44年)10月10日巨人の星では阪神戦でV5を達成していたが史実ではこの前日の中日戦で巨人が勝ちV5を決めているこの日は
夏の甲子園出場をかけた東京都予選まであと数日と迫ったある日、一徹監督はレギュラー組と補欠組で紅白戦を決行この試合で勝った方の投手を予選の先発に起用すると言うレギュラー組のエース小宮は出来試合だと抗議するが、なんと一徹がレギュラー組の監督で補欠組の監督は天野だったこれには飛雄馬も驚くが、自分の剛速球に自信を持つ飛雄馬は父の鼻を明かしてやると意気込むが・・・ここまで飛雄馬に完全に抑えられているレギュラー組に、一徹が何やら策を与える「父ちゃんのやつ何をする
大リーグボール完成のために、飛雄馬のマンションを出た姉明子訪れたのは、中日球場勿論中日を応援するためではなく、父一徹に会うためだったしかし会った瞬間一徹は、飛雄馬をディスりはじめるそれを聞いた明子はカッとなり、つい大リーグボール2号のヒントを教えてしまったこれにほくそ笑む一徹そしてオズマは、早くも大リーグボール2号の正体がわかったと自信満々に断言したここは後楽園球場この日は巨人が2-1で勝利し、試合が終わって照明の灯りも消された「監督、2位の
飛雄馬が運命の人だと愛した日高美奈は悪性の黒色肉腫に犯され、あとわずかの命だったそれを知った飛雄馬はわざとやる気をなくし美奈の診療所に近い二軍の都城キャンプへしかし紅白戦の最中にも、考える事は美奈の事ばかりそんな飛雄馬に事情を知らない二軍選手たちから下品なヤジが飛び交うだが登板した飛雄馬の怒りの大リーグボール1号が炸裂したここは美奈のいる診療所ガラッ「あっ、日高のおねーちゃんだ」フラフラ「ひっ・・・日高君っっっっ!」「何をやっとるんだ・
向かう所敵なしの大リーグボール3号で9連勝を飾った飛雄馬しかしそんな飛雄馬の投球を見た花形は「あれは白い血で染まった血染めのボールだ」と言い放つ飛雄馬自身もそれを自覚日々左腕に走る激痛に耐えて投げていたついにたまらず病院で痛み止めを射ちに行くがそこで衝撃的な診断を受ける「一度割れて粉々になったガラスのコップは、二度と元には戻らない」と・・・というわけで今回は巨人の星栄光の星編第175話「勝利の若獅子」というエピソードです左腕の余命宣告を受けた飛雄馬は、
大リーグボール2号でいよいよ無敵となった飛雄馬瞬く間に6連勝と驀進し、大洋戦を迎えるここでも変わらず消える魔球は猛威を振るい大洋打線を全く寄せ付けず、ライバル左門でさえ手も足も出ず見送りの三振に倒れたそして迎えた2打席目、左門はバッターボックスギリギリに立ち、球筋に体をかぶせ故意に死球を狙うだが不思議な事に消える魔球は左門の体には当たらずすり抜けるようにアンパイヤを直撃したこれを見た左門は、消える魔球は消えた直後コースを変えると指摘するのだった「うげげげ
ついに迎えた花形と飛雄馬の直接対決その戦いの前に、花形は飛雄馬に大リーグボール2号は縦変化の魔送球だと推理する驚く飛雄馬と伴だが、それで勝ち誇った態度の花形に「それだけでは大リーグボール2号の秘密の80%にすぎない」と告げるそして注目の花形の1打席目飛雄馬は花形の推理したとおりの縦変化の魔送球を投げるも、それは消えなかった続けて投げられた本物の大リーグボール2号を花形は茫然と見送るのであった「・・・・・・・・・」『どうだ花形っ!君のとんだ思い上り
向かうところ敵なしの大リーグボール3号はライバルたちを次々と蹴散らしていったそんな中ついに最大の敵、一徹&伴コンビの中日との対戦が迫っていた試合を休んで敵情視察に現れた一徹コーチは打倒大リーグボール3号のヒントを得たとほくそ笑む一徹コーチが伴に与えた秘策とは大根切り打法だっただが伴はそれに異論を唱える何故大リーグボール3号はバットを避けるのか一徹コーチは今その秘密を明かそうとしていた『明日はついに中日戦か・・・・・』『父ちゃんの事だ・・・おそらく手ぶ
必殺の大リーグボール2号を完成し、ついに復帰マウンドに立った飛雄馬宿敵オズマを難なく三球三振に仕留め、消える魔球はオズマの戦意も喪失させたその頃大リーグボール出現を聞いた花形は、飛雄馬の復活を喜ぶと共に、新たな闘志を燃やす一方消える魔球を目の当たりにした一徹コーチはオズマに秘策を与えるそれは打席で見えないスイングによるバットの壁を作り、マグレ当たりを狙う作戦だったしかしその時、オズマのバットは森捕手のミットを直撃した「オズマの見えないスイングのバッ
大リーグボール2号を打たれたショックはまだ尾を引いていたもはや野球を辞めたいと思う飛雄馬だが、オールスターのファン投票で投手部門の3位になった事を根拠に川上監督は飛雄馬をマウンドへ送ったしかし大リーグボール2号も攻略法がバレバレでパの打者には通用せず、苦し紛れの1号も不発に終わったライバル花形と左門の活躍でなんとか無失点には抑えたが飛雄馬の絶望感はついに最悪の状態にそんな中、お京の一味によって荒らされてるはずの自宅マンションに左門と一緒に帰るが、そこには京子か
15歳の中学3年になった飛雄馬はいよいよ進学か就職か進路を決める時がやってきた父一徹と姉明子は進学を奨めるが家庭の貧しさを考えると進学はなかなか決心がつかない飛雄馬そんな時、父一徹が事故で入院星家の家計はいよいよ生活にも事欠く状態に陥るそんな時、姉明子は飛雄馬の高校入学費を花形からの借金で補おうとするそれを知った飛雄馬は激怒したここは花形の通う紅洋高校のグラウンドこの日は、夏の地区予選に向けてのレギュラーを決める紅白戦が行われていた試合は両軍一進一退の
大リーグボール2号を打たれた事で完全に心が折れてしまった飛雄馬川上監督にオールスター戦の出場辞退と引退を願い出るが「お前は全てかゼロしかないのか」と却下される一方ライバル花形も父親の花形モータース社長から野球を引退して後を継ぐかどうかをオールスターの飛雄馬の結果で決めるという賭けをさせられるそんな中大敗しているオールスター第一戦でついに飛雄馬は登板を命じられたここは花形モータースの本社たがTESTというプレートの車は、3代目ブルーバードっぽいやはり花形モータ
大リーグボール2号、消える魔球により7連勝を飾った飛雄馬しかし失踪した姉明子が気がかりな飛雄馬は父一徹の元を訪れるだが一徹はそんな事には無関心で、飛雄馬に「甘い」と言い放ち、花形が大リーグボール2号の秘密を掴んだという新聞記事を見せる失意のまま飛雄馬は優勝のかかった阪神戦のため甲子園へそこで飛雄馬は花形に野球と青春の両立を要求するが花形は拒否飛雄馬の前で大リーグボール2号は魔送球だと暴露した「大リーグボール2号は、魔送球をアレンジした改良魔送球
大リーグボール2号、消える魔球を完成させた飛雄馬は早速中日戦でリリーフ登板復帰後最初のバッターは、大リーグボール1号を打ち砕いたオズマとの対決だったが自分の予想をはるかに上回る大リーグボール2号に恐れをなしたオズマはすっかり戦意喪失してしまう同じ頃花形は試合が雨天中止になり、明子に恋文を書いていたが、大リーグボール2号の出現を知らされ明子の事などすっかり頭から消えてしまう4回表、この回の先頭バッターはオズマだがなかなか打席に入らない「おや、オズマなかなかバッ
京子からの手紙によってなんとか野球を辞める事だけは踏みとどまった飛雄馬なんとか再起に向かって立ち上がるが、大リーグボール1号2号に変わる新魔球は目途さえ立っていないそんな中、オールスターゲームの移動で乗った新幹線車内で、偶然京子と再会そこでついに大リーグボール3号のヒンとを得た飛雄馬はその特訓のため姿を消すがそれがまた失踪騒動と騒がれてしまうというわけで今回は巨人の星栄光の星編第168話「大リーグボール3号」というエピソードタイトル通り、早くも大リーグボール
ダルビッシュの超スローカーブではどうだろうか?。*ためがない。泳いで、ファーストゴロ?。*いやわからん。巨人の星で、花形は、大リーグボール1号を、バットの先に当ててから、スイングして、ホームランにした。**日本に来た時、膝をついてホームランにした。驚異的。
大リーグボール3号で5連勝を飾った飛雄馬そんな時、ひょっこりあのオズマが現れたオズマは帰国してメジャーに復帰すると見えないスイングで大活躍ついに新人で三冠王を獲得したというだがそんな時、オズマにベトナム戦争への兵役カードが送られて来たここはオズマの生まれ育ったスラム街「ジェニー、なんでパーティーに来てくれなかったのだ?」「ご・・・ごめんなさい・・・なんかああいう場所入り辛くて・・・私、オズマの試合のチケット送ってくれるだけで満足なの」「ジェ
反社会勢力が経営する芸能事務所でトラブルを起こした女番長お京を救うため自らの左腕を切り落とそうとするが、お京に止められるその時お京は小指を負傷お京を病院へ運び込むが、飛雄馬の不祥事発覚を憂いたお京によって飛雄馬は帰らされてしまうその後川上監督に呼び出された飛雄馬は退団届を提出そこで自分がオールスターファン投票で3位になった事を知らされるが、ファンが自分に期待してるとは到底信じられない飛雄馬オールスター開幕の日、京子のいる病院を訪れ京子に全財産を手渡して帰って
大リーグボール2号、消える魔球を武器に飛雄馬は破竹の7連勝を飾っただが飛雄馬の胸中は失踪した姉明子の心配で一杯だった明子の居場所を探ろうと父一徹のもとに行くも手がかりは得られずそんな中花形は、大リーグボール2号の秘密を掴んだと新聞で豪語甲子園での対決を前に飛雄馬の前で「大リーグボール2号は、砂粒を保護色にした魔送球の縦変化だ」と推理するしかし飛雄馬も伴も「それは秘密の80%に過ぎない」と言う飛雄馬は花形の一打席目に花形が推理した通りの魔送球を投げてや
大リーグボール2号消える魔球は完成し、飛雄馬はいきなり7連勝を記録だが同時に姉明子が失踪し、飛雄馬はその行方の手がかりを探すために、父一徹のもとを訪れるしかし一徹は「そんな甘い考えのやつには付き合えん」と突き放し、結局明子の行方は不明のままそんな中迎えた最後の阪神戦宿敵花形は明子失踪の事を知らされるが、それよりも打倒大リーグボール2号に集中していた花形は大リーグボール2号の秘密を飛雄馬の前で暴露すると言い放つ「大リーグボール2号の秘密をたった今すっぱ抜い
最愛の美奈を失った飛雄馬は完全に抜け殻になり父一徹はおろか、親友伴や花形ですら立ち直らせる事ができなかった花形に呼び出され三行半を叩きつけられた飛雄馬はひとりグラウンドで涙に暮れていたそんな時、ついに美奈の亡霊が飛雄馬の前に現れたのだった泣き崩れる飛雄馬の前に立つ美奈の幽霊『飛雄馬さん・・・・』『私は、いつもあなたの心に抱かれているわ』『あなたの永遠の青春と共に生き続けています』『だから私は幸せ』『でも今のあなたの姿は、あまりにも悲しい・・
美奈の死のショックからようやく立ち直った飛雄馬はその日から狂ったように投げ込みを始める伴はその様子に不安を感じるそれは中尾二軍監督も同じで、飛雄馬を呼び出しかつて飛雄馬と同じ事をやって潰れて消えた中原コウタロウという投手の話をするが飛雄馬は聞く耳を持たず、千本投球の許可を求めてきた「お前・・・俺の話を聞いとったのか」「普通の投げ込みでも無理してせいぜい500球が限界だ!千本投球の許可など出せるわけがなかろう」「平気ですっ!俺ならやれるっっっ」
一軍復帰と大リーグボール復活を目指す飛雄馬調子はなんとか戻ったものの、肝心大リーグボールはまだ復活せずそんな中イースタンのアトムズ戦で先発を命じられる最初はストレートだけでなんとか抑えたもののやがてアトムズ打線に捕まる伴は飛雄馬に大リーグボールを要求するもマグレの1球以外は飛雄馬の体が大リーグボールを拒否ここでスタンドで観戦していた川上監督からオズマが一軍登録されたと聞かされる「伴、タイムが長いとまた文句言われるぞもう戻ってくれ」「さて、効果ありますか
大リーグボール2号を完成させた飛雄馬は一軍復帰後すぐに中日戦でリベンジ登板宿敵オズマを見事三球三振に打ち取るしかし一徹コーチも簡単には引き下がらずオズマに見えないスイングの振り回しという秘策で対抗するだがこの時、捕手の森が打撃妨害オズマは打たせないために故意にやったと激怒するがそれを聞いた飛雄馬はオズマでは当分この魔球は打てないと豪語しただが一徹コーチの狙いはオズマに打たせる事より大リーグボール2号が風に弱いという事を確かめるための探りだったのだ更に
大リーグボール2号、消える魔球を完成させた飛雄馬にもはや敵はいなかった連戦連勝、まさに無双状態そんな中、ライバルの1人左門は打倒消える魔球のためにコツコツとデーター集めを行っていたしかし消える魔球がなぜ消えるのか、全く見当もつかず内心は焦っていた一方、大リーグボール2号が完成しても戻ってこない姉明子の事を気に病む飛雄馬明子は偽名を使ってまたもガソリンスタンドで働いていた川崎球場(?)の大洋巨人戦は、0-0この試合の巨人の先発は飛雄馬だピキーー
星一徹監督が就任してから、練習が数倍厳しくなりそれに耐えきれなくなった部員たちはストライキを決行するだがそれは、バラバラだったチームの団結力を強化するための一徹の計算だったその父の手腕に飛雄馬はただただ驚くしかなかった今回は第23話、「スケッチブックの秘密」の前篇これは原作にもあるストーリーなのだがアニメ版は結構アレンジしてあるのだこの頃は梅雨時で、毎日のように雨が降り続いた体育の授業もグラウンドではなく、体育館でバスケットここでも飛雄馬の運動神経は、他を圧
契約更改を保留のまま年を越してしまった飛雄馬新年は実家で過ごす事にしたが、ここでやはり一徹と契約の事でひと悶着が始まる飛雄馬はオズマとのいきさつを全て告げると姉明子と共に、マンションに住むと宣言するそんな中、テレビ番組への出演を依頼された飛雄馬はそこでオーロラ三人娘の橘ルミと知り合う番組が終わり、花形はオーロラ三人娘の1人エミを車で送るここの花形、メッチャキザなのだ乗せる時「ぷりーず」とか言ってやがるしその様子を目撃した飛雄馬とルミ「ねえ、あたしも送っ
めでたく巨人入りを決めた飛雄馬だったがそのニュースを知って、かつての青雲のチームメイトたちは面白くない野球部の解散はいまだ解除されず飛雄馬と自分たちの差にボヤくのだったそんな時、伴の選抜チーム選出が決まり同じく選ばれた花形がテレビ出演した事で流れが変わる「えっ、伴会長が野球部の解散を取り消した!?」「ああ、花形の出てたテレビを親父も見てたらしくなんか心変わりしたみたいじゃ!まったく花形さまさまよ(^▽^;)」「よし、早速野球部の連中に知らせなきゃ」天