ブログ記事3,236件
「大リーグボールは必ずオズマに打ち砕かれる」花形にそう忠告されたが、その根拠は何かすっかり聞き逃し、その内容が書かれた手紙さえ花形に送り返してしまった飛雄馬今頃になってそれを後悔してしまうオズマの見えないスイングが何故打倒大リーグボールなのかそんな事を悩みつつ、巨人中日戦を観戦オズマのツーランで2点リードされたが4回裏二死一二塁から一徹コーチは王の敬遠を指示満塁で対する長嶋には何故か初球からど真ん中の真直ぐが投じられたカコーーーーーーン長嶋さんの
飛雄馬に激しい敵対心を持つ伴は飛雄馬の剛速球に挑戦し、体中痣だらけになりながらも1球だけ捕球に成功この対決により、飛雄馬との友情が芽生えた伴は、柔道部を辞め野球部への入部を決めたここについに飛雄馬と伴の黄金バッテリーが誕生する今回は第15話「嵐のマウンド」の解説これはアニメのオリジナルストーリーだけど原作に描かれていない伴と柔道部のその後でちょっと興味深い部分はあるそして飛雄馬2度目の冤罪事件でもあるw練習前の伴に新聞部が直撃取材柔道部が春の大会に向けて対抗試合を
青雲対紅洋の練習試合は、星伴のバッテリーのデビュー戦にもなったが、最後は判定で揉め結局サスペンデッドで引き分けになった納得がいかない飛雄馬と花形の前に第三のライバル左門豊作が現れた3人は互いに甲子園での再会を約束するのだった今回は第18話「一番恐ろしい敵」の解説これはアニメのオリジナルだが、飛雄馬の意外な一面が明らかになる(^▽^;)紅洋との練習試合でベールを脱いだ飛雄馬の剛速球は、たちまち学校中の話題となったそれまで弱小で見向きもされなかった野球部だが練習を
打倒大リーグボールに燃え、鉄球を鉄バットで打つ猛練習をした花形甲子園での最後の天王山となった首位攻防戦でついに飛雄馬との対決の時を迎えた打席で大リーグボール1号をホームランすると予告した花形は予告通り、大リーグボール1号をスタンドに叩きこむだがその直後、花形は苦悶の表情を浮かべて倒れるそれはまさに花形が命をかけて大リーグボール1号に挑んだ男の姿だった今回は巨人の星雄飛編第84話「左門の築いた城」というエピソードです大リーグボール1号を打ったのはいいが
大リーグボール2号を打たれ、野球を続ける意欲さえ失ってしまった飛雄馬だがオールスターファン投票で3位になった飛雄馬を川上監督は監督推薦の出場を決め、強引に登板させたしかし大リーグボール2号の攻略法を知ったパの打者に飛雄馬は打たれてしまうピンチはライバル花形と左門の好守で切り抜けたが飛雄馬はますます自信を失ったそんな飛雄馬に川上監督は背番号16を付けている以上逃げる事は許さんと言い放った『ううっ、なんで背番号16なんか貰っちまったんだ、、、今となっては俺に
いよいよ大リーグボール2号完成間近の飛雄馬そんな時、ライバル花形と姉明子は良い関係になりかけていた花形は明子と真剣に付き合い、プロポーズしそうな勢いを見せるそれを知った飛雄馬は、明子を応援するがすぐに花形が自分の宿命のライバルだという事に気付く大リーグボール2号が完成し、花形に勝った時花形は明子の事など脳裏から抹消して、打倒大リーグボール2号にのめり込むすなわち明子の幸せをぶち壊すのではないかと危惧するのだった「それは仕方ないわ・・・・だってそれが
ついにペナントレースも始まりライバル花形や左門は好調な滑り出しを見せただが肝心の飛雄馬はいまだ球拾いそんな様子に花形も左門も内心悔しさを見せていた花形は必ず飛雄馬を立ち直らせると豪語するが飛雄馬はまだ、美奈への未練が捨てきれず親友伴も心を痛めていた「はじめぇぇぇぇぇぇぇっっっ」今日も一徹コーチのオズマへの猛特訓が続くブルンカコーンスカッ「また3球目を空振ったっっっっもっとバットを素早く引けっっ」初球空振り、2球目当たり、3球目見逃しな
へそ作戦で打ち込まれたものの、エースを決める紅白戦は0-0の引き分けに終わった飛雄馬は父一徹から独りよがりのピッチングを指摘され、反省したところでなんと一徹は突如監督を辞任するというわけで、今回は第26話「栄光への第一戦」いよいよ夏の甲子園に向けての東京都予選が始まるわけですな(^▽^;)ちなみにこの第50回大会東京は東西に分かれてなくて、出場校は1校かなりの激戦区なのでありますその都予選の一回戦の相手が決まった帝都学園という学校だ途端にナインの顔色が変
応援団長の伴宙太が実質支配する青雲高野球部ひとり反抗的な飛雄馬に対し、鬼のシゴキをやるも動じない飛雄馬に奇妙な友情が芽生えはじめたしかし今度は、それまで伴の好き勝手にやられていた野球部員たちが一気に伴に対して反旗を翻す飛雄馬は野球部内のこの不穏な空気をなんとかしようとするのだが・・・と言うわけで今回は第14話「あざだらけのミット」の解説ですこれもほぼ原作を忠実にアニメ化しています伴の技術コーチを認めないという飛雄馬に対し「ちょっとくらい速い球が投げられるからと
大リーグボール2号を打たれたショックはまだ尾を引いていたもはや野球を辞めたいと思う飛雄馬だが、オールスターのファン投票で投手部門の3位になった事を根拠に川上監督は飛雄馬をマウンドへ送ったしかし大リーグボール2号も攻略法がバレバレでパの打者には通用せず、苦し紛れの1号も不発に終わったライバル花形と左門の活躍でなんとか無失点には抑えたが飛雄馬の絶望感はついに最悪の状態にそんな中、お京の一味によって荒らされてるはずの自宅マンションに左門と一緒に帰るが、そこには京子か
打倒大リーグボール3号の特訓を開始した花形は父親の会社の技術をフルに使い、仮想3号投射マシンを作らせたそのマシンは見事大リーグボール3号を再現しかし数球投げた後に負荷がかかりすぎ爆発してしまうマシンを開発した技術者柏木は飛雄馬もこのマシンと同じ運命ではないかと不吉な予言をするそれを聞いた花形は、マシンの球と大リーグボール3号が同じなのか巨人戦で試すその結果、花形の出した結論は9割9分同じだった「星君は血染めのボールを投げている・・・」もはや花形は勝負の事
飛雄馬と同じく契約を保留していた城之内と柴田も折れてサインし、ついにひとりだけ保留となった飛雄馬は、その事をマスコミに聞かれて機嫌が悪い練習を見物に来た女子高生の黄色い声援にすらイラついて集中力を欠くそんな時、飛雄馬のミスから伴の返球が練習を見に来ていた足の悪い少女に当たってしまうとっさに駆け付けた飛雄馬に、少女に付き添っていた看護師の女性が強烈なビンタを浴びせた「気を取られていたですって・・・・?あたしそういうの許せませんの」『さっき勝手に病院から
甲子園のヒーロー早実王貞治と出会った飛雄馬は、そこでグラウンドに乱入してきた花形率いるブラックシャドウズとのトラブルに巻き込まれる飛雄馬は王に加勢を頼むが、何故か王に冷たくあしらわれてしまう飛雄馬はこれに失望する「甲子園のヒーローなんてあんなものなのか・・・」しかもこの事件が発端となり、家では姉明子に手を上げた父一徹と大ゲンカのすえまたも家を飛び出すそこに花形が現れた花形に連れてこられたグラウンドでは王が大勢のマスコミに取り囲まれていた「王君、卒業した
突然野球部の技術コーチを襲名した伴に真正面から「NO」を突きつけた飛雄馬それに対し我慢ならない伴ついに飛雄馬の球を受けて見せると言い出す飛雄馬の剛速球をキャッチし飛雄馬をひれ伏させてやると豪語した伴だが桁外れの飛雄馬の剛速球の前に手も足も出なかっただが連日のように飛雄馬の剛速球に挑戦し、痣だらけになりながらもついに飛雄馬の剛速球を捕球する伴初めて自分の剛速球を受けてくれた伴にモーレツに感動した飛雄馬だったがその反面、正捕手の岡部が捕球できない事でこの野
大リーグボール3号は巨人軍のV6には欠かせない魔球となり飛雄馬は連戦連投を続けていたそんな飛雄馬に破滅の予感を感じた花形はハナガタモータースの社長秘書に命じて飛雄馬の様子を密かに探らせていたそして秘書の口から聞かされた飛雄馬の秘密を聞き愕然とする大リーグボール3号の連投により、飛雄馬の腕の筋肉は著しく消耗し、このまま投げ続けるとピシッと音がして飛雄馬の野球生命は終わるという「なんてことだ、、、、星君の魔球にはそんな秘密があったなんて、、、、薄々感じてはいたが
大リーグボール2号を打たれた事で完全に心が折れてしまった飛雄馬川上監督にオールスター戦の出場辞退と引退を願い出るが「お前は全てかゼロしかないのか」と却下される一方ライバル花形も父親の花形モータース社長から野球を引退して後を継ぐかどうかをオールスターの飛雄馬の結果で決めるという賭けをさせられるそんな中大敗しているオールスター第一戦でついに飛雄馬は登板を命じられたここは花形モータースの本社たがTESTというプレートの車は、3代目ブルーバードっぽいやはり花形モータ
大リーグボール打倒のため、鉄バットで鉄球を打ち返す特訓を続けるも、その影響で成績不振の花形逆に飛雄馬の大リーグボール1号は猛威を振るいサンケイ戦で破竹の9連勝を達成するだが花形の秘密特訓を知る速水は、川上監督にその特訓の効果を聞いたところ、川上は表情を変えた「その特訓をやれば大リーグボール1号は打てる!」だが、その瞬間打った打者にも恐るべき事が起こると不吉な予言をもするそして首位巨人軍は、阪神との首位攻防戦にのぞむというわけで、新年一発目は巨人の星雄飛編第
昭和33年(1958年)初頭、六大学野球のスーパースター長嶋茂雄は巨人入りを決めた入団会見の日、長嶋の姿を見る川上哲治はかつて巨人軍に在籍し、魔送球を操る名三塁手星一徹の事を思い出していたその時、長嶋に向かって投げられたボールはぶつかる寸前に急激に角度を変えた「こ・・・これは魔送球!?」驚く川上だったが、「魔送球」の犯人はまだ小学校高学年くらいの少年だった「おい君っ!長嶋君にもしボールが当たってケガでもしたら、少年院送りだぞ(`Δ´)」飛雄馬にウソをついて
『5月といえば「神戸まつりの花バスだった」1』5月と言えば神戸市民では「神戸まつり」がお馴染みであり楽しみであった。しかし、近年例の流行病のためにパレード中止や大規模縮小を余儀なくされている。本年は久し…ameblo.jp昨年も5月に神戸市バスの話題として、毎年5月開催の神戸まつりの際に運行されていた「花バス」を挙げている。昨年は5回連載しているが、今年は5月に「世界パラ陸上」が神戸で開催されるために「まつり」は一か月前倒し開催となり、本日4月21日がメインパレードであったので本日
京子からの手紙によってなんとか野球を辞める事だけは踏みとどまった飛雄馬なんとか再起に向かって立ち上がるが、大リーグボール1号2号に変わる新魔球は目途さえ立っていないそんな中、オールスターゲームの移動で乗った新幹線車内で、偶然京子と再会そこでついに大リーグボール3号のヒンとを得た飛雄馬はその特訓のため姿を消すがそれがまた失踪騒動と騒がれてしまうというわけで今回は巨人の星栄光の星編第168話「大リーグボール3号」というエピソードタイトル通り、早くも大リーグボール
夏の甲子園出場をかけた東京都予選まであと数日と迫ったある日、一徹監督はレギュラー組と補欠組で紅白戦を決行この試合で勝った方の投手を予選の先発に起用すると言うレギュラー組のエース小宮は出来試合だと抗議するが、なんと一徹がレギュラー組の監督で補欠組の監督は天野だったこれには飛雄馬も驚くが、自分の剛速球に自信を持つ飛雄馬は父の鼻を明かしてやると意気込むが・・・ここまで飛雄馬に完全に抑えられているレギュラー組に、一徹が何やら策を与える「父ちゃんのやつ何をする
ついに大リーグボール3号は完成したしかしその魔球は存在する事すら世間や相手選手は認識しない謎の魔球だったアトムズ戦での好投を見た川上監督は、次の大洋戦で飛雄馬を先発させるそして迎えた左門の打席、大リーグボール3号を初めて打席で見た左門は、それが女番長お京の投げた「捕球できないリンゴ」と同じだと直感したマウンド上で飛雄馬とお京さんが揃って投げてちゃまあ打てません(笑)左門初球は空振り左門にとっては大リーグボール3号ショックよりそれがお京さんの投げたリ
最後は破滅と知りつつも、完全試合達成を目指し飛雄馬は大リーグボール3号を投げ続けるついに9回表ツーアウトまできたしかしその前に立ちはだかるのはやはり伴&一徹コンビ一徹コーチは逆立ちとフルスイングの素振りで余計なパワーを排除した伴を打席に送ったフラフラの異様な伴を見て飛雄馬は、一徹コーチが大リーグボール3号の打倒策をついに編み出したと悟るだが飛雄馬にはもう投手生命をかけた大リーグボール3号しかないのだなんとかフルカウントに追い込んだ飛雄馬はいよいよ最後の1
栄光の巨人の星を目指し、日々練習に明け暮れる星親子ある日父一徹は、飛雄馬に大リーグボール養成ギブスを与えるこの強力なギブスは飛雄馬の肉体を締め上げ普段の力の1/10までしか出せなくなる当初飛雄馬もこれに反発しつつ、父のため耐え抜くこの様子を見ていた花形満は、飛雄馬をどうしても自分のチームに入れたいとある画策をする星一家には珍しい平和な朝の光景(^▽^;)一徹親父もなんだかご機嫌であるしかしこの平穏な朝もクソガキ赤川によってものの見事にぶっ壊され
オーロラ三人娘のセンター、橘ルミとの交際も破局した飛雄馬は、自主トレに参加しかしオフで鈍った体はコーチ陣の怒りを買いそのうえ契約更改も保留のまま春季キャンプを迎える飛雄馬は大リーグボールに絶対の自信を持ち年俸倍額アップまでサインしない考えは変わらず姉明子も心配するが耳を貸さないそんな中父一徹は中日球団関係者に呼び出されるその席には、新監督の水原監督が来ておりなんと一徹に中日コーチ就任を要請するのだった当然の事ながら飛雄馬と明子ねーちゃんの住むマンションにも雪は同
京子からの手紙によってなんとか野球を辞める事だけは踏みとどまった飛雄馬なんとか再起に向かって立ち上がるが、大リーグボール1号2号に変わる新魔球は目途さえ立っていないそんな中、オールスターゲームの移動で乗った新幹線車内で、偶然京子と再会してしまう「左門君、知り合いなら僕は先に行ってるよ」「せっかく会えたんじゃけん、あんたらも食堂車行かんとね?ハナガタモータースのスポンサー付きじゃけん何でも食ってよかとよ」「そうしたいんだけどねえ・・・・アタイらワケアリな
ついに昭和44年のシーズンが開幕しただが美奈の死から立ち直れない飛雄馬はいまだ立ち直れず、二軍選手にバカにされながら球拾いに徹するそれを心配した伴も飛雄馬のために尽力を尽くすが飛雄馬の野球に対する情熱が再び燃える事はなかった期待した一徹とオズマの、大リーグボール打倒ギブスにも今の飛雄馬には効果がなくもはや飛雄馬を立ち直らせるには、美奈を生き返らせるしかないのではと途方に暮れるというわけで今回は巨人の星不死鳥編第109話「飛雄馬立つ!!」というエピソードです
大リーグボール3号は誕生以来セ・リーグを席巻飛雄馬はあっという間に7連勝を達成したそんな中打倒大リーグボール3号に燃える花形は特訓を開始するも、肝心の大リーグボール3号に匹敵するスローボールを投げられる投手がいなかった考えた末花形は、父親の会社の力を借りて仮想大リーグボール3号を投射できるマシンを作らせるそれはまさに大リーグボール3号そのものだった「これで打倒大リーグボール3号は時間の問題だっ」歓喜する花形だったが、その直後マシンは謎の爆発を起こしてしまう
「馬鹿正直こそ尊い」と言ったのはジャイアンツの川上監督である。いや、嘘である。「巨人の星」(原作・梶原一騎、画・川崎のぼる)の中の川上監督が言った言葉だ。巨人に入団し、紅白戦で一軍昇格をかけてライバル速水と対決し、ホーム上のクロスプレーで速水を刺し、勝負に勝ったかに見えたが実は飛雄馬は落球していた。誰にも気づかれていなかったので黙っていればわからなかったのだが、罪悪感から飛雄馬は落球の事実を告げてしまい速水が一軍に昇格する事になる。本当にこれで良かったのかと自問する飛雄馬の前に川上監
大リーグボール2号を打たれた飛雄馬は野球を辞める決心をする反社会勢力が経営する芸能事務所でトラブルを起こした女番長お京を救うため自らの左腕を切り落とそうとするが、お京に止められるその時お京は小指を負傷お京を病院へ運び込むが、飛雄馬の不祥事発覚を憂いたお京によって飛雄馬は帰らされてしまうその後川上監督に呼び出された飛雄馬は退団届を提出そこで自分がオールスターファン投票で3位になった事を知らされるが・・・・ファンへの期待に応えるべきと、オールスター第1戦に登板