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大リーグボール2号を打たれた飛雄馬は完全に無気力になり野球を辞める決意をしたそんな中、チンピラと乱闘騒ぎを起こした飛雄馬の落とし前を女番町お京がつけさせられようとしていたお京の仲間から事情を聞いた飛雄馬は反社会勢力の芸能事務所に向かう事務所で刃物を持って社長の西丘を襲おうとするお京を阻止するも、今度は飛雄馬が西丘から八百長を強要されそうになる飛雄馬はついにブチギレ、自分の左手に向けてナイフを振り下ろそうとするさて、今回は巨人の星(栄光の星編)第163話
ついに大リーグボール3号は完成したしかしその魔球は存在する事すら世間や相手選手は認識しない謎の魔球だったアトムズ戦での好投を見た川上監督は、次の大洋戦で飛雄馬を先発させるそして迎えた左門の打席、大リーグボール3号を初めて打席で見た左門は、それが女番長お京の投げた「捕球できないリンゴ」と同じだと直感したマウンド上で飛雄馬とお京さんが揃って投げてちゃまあ打てません(笑)左門初球は空振り左門にとっては大リーグボール3号ショックよりそれがお京さんの投げたリ
夏の東京都予選も近づき、一徹監督はエースを飛雄馬か小宮かを決める紅白戦を実施小宮チームの監督はなんと一徹が務めるしかし実力の差は飛雄馬の方が上飛雄馬は自信満々でパフェクトに抑えてやると意気込むが、一徹の考案した謎の「へそ作戦」の前に打ち込まれるさて今回は第25話「汗と涙の背番号1」を解説ここらあたりは序盤のひとつのポイントとなる重要なエピソードであるへそ作戦によって打ち込まれる飛雄馬『くそーっ、父ちゃんはなんで俺の巨人の星の夢を潰そうとするんだ!』一徹を睨み
開幕戦で中日の一徹伴のコンビと対決し敵のサインミスでなんとか勝利した飛雄馬しかし続く阪神戦、先発を任された飛雄馬は花形の打倒消える魔球の秘策の前に、風前の灯・・・そして迎えた3打席目、花形の精神攻撃の前についに消える魔球は打たれてしまった飛雄馬は黙ってマウンドを降りた結局試合は花形の一発で阪神が勝利殊勲の花形はベンチ前で胴上げされる『勝ったっ、星君に勝ったぞー------っまあ一瞬の喜びだろうが、今度ばかりはマジ嬉しいぜ』「いやぁ、ええ試合やった
移動中の新幹線の中から突然飛雄馬が消えたマスコミは「星投手失踪」と大々的に報道記者から質問を受ける川上監督はもし第2戦に飛雄馬が現れなければ責任を取ってオールスターの監督を阪神村山と交代すると宣言その頃飛雄馬は京都の竹林で謎の特訓を行っていたそしてオールスター第2戦、終盤になって突然飛雄馬がひょっこり顔を出す飛雄馬は川上に「投げさせてください」と懇願登板した飛雄馬は、野村、アルトマン、張本をアンダースローからの謎のスローボールで三者連続三振に打ち取り、ベ
伴大蔵PTA会長襲撃事件で犯人と疑われた飛雄馬は、親友伴からも絶交され失意のどん底帰宅すると一徹からも当夜のアリバイを問い詰められるそして飛雄馬の口から、事件当時の事が語られるその夜野球部解散を知らされて憤った元極道の源さんの雰囲気を憂いた飛雄馬は源さんの後を尾行案の定伴会長の豪邸の前へ来たドスを片手に伴会長を襲おうとする源さんをなんとか食い止めた飛雄馬は、そこで別の誰かが伴会長を殴るのを目撃真犯人の顔を見てしまう「親父ぃぃぃぃっ!」騒ぎを聞きつけ
最後は破滅と知りつつも、完全試合達成を目指し飛雄馬は大リーグボール3号を投げ続けるついに9回表ツーアウトまできたしかしその前に立ちはだかるのはやはり伴&一徹コンビ一徹コーチは逆立ちとフルスイングの素振りで余計なパワーを排除した伴を打席に送ったフラフラの異様な伴を見て飛雄馬は、一徹コーチが大リーグボール3号の打倒策をついに編み出したと悟るだが飛雄馬にはもう投手生命をかけた大リーグボール3号しかないのだなんとかフルカウントに追い込んだ飛雄馬はいよいよ最後の1
宿敵花形に大リーグボール2号を打ち砕かれた飛雄馬は勝手にマウンドを降りて東京に帰ってしまったその頃、打倒大リーグボール2号に燃えていた左門も花形に先を越されて内心穏やかではなくなっていた気晴らしに夜の街に出かけたところ街の不良グループに因縁を付けられ揺すられてしまう偶然それを目撃した飛雄馬は不良たちと乱闘にそこでグループの女番町お京に出会い仲直りにゴーゴー喫茶に招待された「ねえ左門さん、星さんって彼女とかいるの?」「え・・・さあ・・・前はいたとか聞いた事は
大リーグボール3号はシーズン終盤のセ・リーグで猛威を振るった飛雄馬は無敵の快進撃を続け、巨人のV6に向かって大きく貢献するのだったそんな中、突如来日したライバルのひとりオズマと再会大リーグボール3号で対戦し、見事オズマを破るしかしその後、飛雄馬に入った知らせはアメリカに戻ったオズマ死去の知らせだった、、、、さあいよいよ巨人の星も佳境に入ってまいりました!今回のエピソードは巨人の星栄光の星編第173話「壊れたピッチングマシン」ですここから飛雄馬破滅の足音がはっ
出兵して戦場に赴いた一徹は、そこでかつて甲子園を沸かせた不世出の大投手嶋清一と出会う嶋は手作りのズックのボールを見せいつかは日本に帰り、再び野球をやりたいと自分の夢を話すしかしその直後、嶋は敵の銃弾を浴び命を落とす嶋は死に際にズックのボールを一徹に託し自分の夢を受け継いでくれと言い残しただがその一徹も右腕を負傷し、復員はしたもののもはやプロ野球選手としてはやって行けない体になっていた絶望した一徹は嶋から預かったボールを嶋の母親に返そうとするが拒否されて
将来の巨人のスター選手を目指して日々特訓に明け暮れる星親子春の選抜で優勝投手になった王貞治との対決で飛雄馬は、野球は個人技よりチームプレーが重要だという事を思い知らされたというわけで、今回は第4話「死のノックアウト打法」を解説していく父とのマンツーマンの練習だけではダメだと悟った飛雄馬は、近所の少年野球チーム「ドングリーズ」に入るしかし新入りのためか、ピッチャーはやらせてもらえず、もっぱらほとんどボール拾いに近い外野を守らされていたそこにやって来る花形一味
青雲対紅洋の甲子園大会決勝戦は、紅洋花形のサヨナラホームランによって幕を下ろしたしかし当の花形は、帰ってきたホームランボールが血染めだったのを見て驚く飛雄馬が爪の負傷を隠して投げ続けていた事を観客に告げようとするが、飛雄馬はそれを拒否自分の事より他人を気遣う飛雄馬の姿勢にライバルとして感動するのであった東京に向かって走る在来線の夜行列車「負けたらどん行で帰らせる」という伴会長の言葉通り、青雲ナインは本当にどん行で帰らされるはめに、、、(^o^;)伴会長
もはや向かう所敵なしの大リーグボール3号宿敵花形をはじめ、かつての強敵オズマや伴&一徹コンビ左門の二度の挑戦も退けるしかしこの魔球は飛雄馬の投手生命を徐々に奪う諸刃の剣でもあった飛雄馬の左腕投手としての寿命も終わろうとしていたというわけで今回は巨人の星栄光の星編第178話「生命を投げる魔球」この回、ついに花形との最後の対決になりますこの日も登板の飛雄馬しかしなんか大リーグボール3号、やたらカーブ戦ばっかり餌食にしてるなぁ・・・・(苦笑)もうここま
京子からの手紙によってなんとか野球を辞める事だけは踏みとどまった飛雄馬なんとか再起に向かって立ち上がるが、大リーグボール1号2号に変わる新魔球は目途さえ立っていないそんな中、オールスターゲームの移動で乗った新幹線車内で、偶然京子と再会してしまう「左門君、知り合いなら僕は先に行ってるよ」「せっかく会えたんじゃけん、あんたらも食堂車行かんとね?ハナガタモータースのスポンサー付きじゃけん何でも食ってよかとよ」「そうしたいんだけどねえ・・・・アタイらワケアリな
甲子園のヒーロー早実王貞治と出会った飛雄馬は、そこでグラウンドに乱入してきた花形率いるブラックシャドウズとのトラブルに巻き込まれる飛雄馬は王に加勢を頼むが、何故か王に冷たくあしらわれてしまう飛雄馬はこれに失望する「甲子園のヒーローなんてあんなものなのか・・・」しかもこの事件が発端となり、家では姉明子に手を上げた父一徹と大ゲンカのすえまたも家を飛び出すそこに花形が現れた花形に連れてこられたグラウンドでは王が大勢のマスコミに取り囲まれていた「王君、卒業した
打倒大リーグボールに燃え、鉄球を鉄バットで打つ猛練習をした花形甲子園での最後の天王山となった首位攻防戦でついに飛雄馬との対決の時を迎えた打席で大リーグボール1号をホームランすると予告した花形は予告通り、大リーグボール1号をスタンドに叩きこむだがその直後、花形は苦悶の表情を浮かべて倒れるそれはまさに花形が命をかけて大リーグボール1号に挑んだ男の姿だった今回は巨人の星雄飛編第84話「左門の築いた城」というエピソードです大リーグボール1号を打ったのはいいが
一徹オズマコンビによって飛雄馬の大リーグボール1号は粉砕された落ち込む飛雄馬は選出されていたオールスターを辞退自宅に引き篭もり、もはや完全に抜け殻どころか灰になってしまったそんな飛雄馬の復活を期待して、親友伴やライバル花形左門も飛雄馬に激を飛ばすが効果なし父一徹の84+16=100の理論も飛雄馬には逆効果最愛の姉明子の背番号16の本当の理由の逸話すら飛雄馬をますます絶望のズンドコへ落すのみだった飛雄馬はこのままダメ人間になってしまうのか!?というわけで、
大リーグボール2号、消える魔球を得とくした飛雄馬は、いよいよリベンジの中日戦にリリーフ登板強敵オズマを難なく三振に打ち取り、オズマはすっかり戦意を喪失消える魔球は球場全体を凍りつかせたしかし一徹コーチは不敵な笑みを浮かべまだオズマにやらせる策があると吼えるというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第129話「一徹の秘策」というエピソードですそしてこの回が公式戦での最後のオズマとの対決になりますピキーーーンビシュッヒュワンヒュワンヒュワン「き・・
甲子園大会の決勝戦飛雄馬の青雲と花形の紅洋の試合は0-0のまま終盤に突入したしかし飛雄馬は熊本農林戦で受けた爪の負傷で徐々にコントロールも乱れるそして9回裏、ついに宿敵花形にサヨナラの一発を浴びてしまった今回は第41話「よみがえれ飛雄馬」を解説しますがこのサブタイトル後の新巨人の星のエンディングテーマの曲名と同じですw花形の放った優勝を決めるサヨナラホームランなんだか前回と飛んだ方向が違うような・・・(^o^;)マウンドでうずくまる飛雄馬を尻目にダイヤモン
ついに大リーグボール2号は完成したこの消える魔球に、かつての打撃の神様川上監督もなすすべもなく三球三振飛雄馬はその瞬間から一軍に返り咲くそして迎えた中日戦先発城之内はオズマを抑える事はできず、戦意喪失2打席目が回ったところで交代となったリリーフに立ったのは飛雄馬川上監督は初球から大リーグボール2号で行けと命ずる一方その事をバイト先のガソリンスタンドで知った姉明子は、一徹オズマに大リーグボール2号の事をバラした罪悪感から逃亡するリリーフ飛雄馬に、解説
橘ルミとの交際も破局に終わり、やっと自主トレに参加した飛雄馬だったがオフ中のルミとの交際ですっかり体が鈍り、練習に付いて行けなくなっていたまた契約更改もいまだ保留を続け、ついに春季キャンプも自費で参加する事にそれを心配する明子だったが、過信する飛雄馬は父一徹も姉明子も自分が養うとまで言い出すそんな中実家に1人残された一徹は、どこかに出かける一徹が出かけてすぐに雪が降り始めるしかし当時でも東京こんなに雪降ってたのかねえ・・・一徹が向かった先は、なんと高級料亭
家出した姉明子が名古屋で中日の一徹コーチに会ってる頃後楽園に二軍落ちした飛雄馬が姿を現した監督造反で、ほぼ懲罰的に二軍に降格させた飛雄馬をいまだ根に持っていた川上監督だがなんと飛雄馬は大リーグボール2号が完成したのでテストしてくれと申し出るその勝負は、川上監督との1打席真剣勝負しかも一球でもかすったら不合格でいいという条件そんな中、ついに大リーグボール2号が川上監督に投げられたギューーーーーーーーン『ふんっ、ド甘のコースじゃないか( ̄ー☆』だがホームベ
大リーグボール3号は誕生以来セ・リーグを席巻飛雄馬はあっという間に7連勝を達成したそんな中打倒大リーグボール3号に燃える花形は特訓を開始するも、肝心の大リーグボール3号に匹敵するスローボールを投げられる投手がいなかった考えた末花形は、父親の会社の力を借りて仮想大リーグボール3号を投射できるマシンを作らせるそれはまさに大リーグボール3号そのものだった「これで打倒大リーグボール3号は時間の問題だっ」歓喜する花形だったが、その直後マシンは謎の爆発を起こしてしまう
「大リーグボールは必ずオズマに打ち砕かれる」花形にそう忠告されたが、その根拠は何かすっかり聞き逃し、その内容が書かれた手紙さえ花形に送り返してしまった飛雄馬今頃になってそれを後悔してしまうオズマの見えないスイングが何故打倒大リーグボールなのかそんな事を悩みつつ、巨人中日戦を観戦オズマのツーランで2点リードされたが4回裏二死一二塁から一徹コーチは王の敬遠を指示満塁で対する長嶋には何故か初球からど真ん中の真直ぐが投じられたカコーーーーーーン長嶋さんの
『5月といえば「神戸まつりの花バスだった」1』5月と言えば神戸市民では「神戸まつり」がお馴染みであり楽しみであった。しかし、近年例の流行病のためにパレード中止や大規模縮小を余儀なくされている。本年は久し…ameblo.jp昨年も5月に神戸市バスの話題として、毎年5月開催の神戸まつりの際に運行されていた「花バス」を挙げている。昨年は5回連載しているが、今年は5月に「世界パラ陸上」が神戸で開催されるために「まつり」は一か月前倒し開催となり、本日4月21日がメインパレードであったので本日
大リーグボール2号を打たれたショックはまだ尾を引いていたもはや野球を辞めたいと思う飛雄馬だが、オールスターのファン投票で投手部門の3位になった事を根拠に川上監督は飛雄馬をマウンドへ送ったしかし大リーグボール2号も攻略法がバレバレでパの打者には通用せず、苦し紛れの1号も不発に終わったライバル花形と左門の活躍でなんとか無失点には抑えたが飛雄馬の絶望感はついに最悪の状態にそんな中、お京の一味によって荒らされてるはずの自宅マンションに左門と一緒に帰るが、そこには京子か
打倒一徹・オズマコンビのために川上監督の指示に逆らい大リーグボール2号完成を急ぐ飛雄馬そんな中、夏の甲子園の実況中継を見た飛雄馬は父一徹から託されたズックのボールを伴に見せるそれは不世出の大投手嶋清一が作った手製のボールだった父一徹はこのボールがきっかけで魔送球を編み出した事を伴に話す更に大リーグボール2号は実はこの魔送球をベースに思いついた魔球だと告げるというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第126話「花形と姉明子」というエピソードですこの回で明子姉ちゃんは
一軍昇格がかかった紅白戦飛雄馬はメンバーには選ばれたものの、先発ではなくライバル速水もスタメンではなかったが、二人の対決は意外に早く訪れた初回無死ランナー一塁から登板の飛雄馬ランナーは代走の速水だ飛雄馬は速水の挑発に乗せられ、暴投をしてしまうが、速水も調子づいて一塁から一気にホームを狙った判定はアウトだったが、飛雄馬はこの時ボールを落球していた野球選手としてはあまりあり得ない事、というかこれじゃ野球選手としてやっていけないと思うような事に本気で悩む飛
飛雄馬が運命の人だと愛した日高美奈は悪性の黒色肉腫に犯され、あとわずかの命だったそれを知った飛雄馬はわざとやる気をなくし美奈の診療所に近い二軍の都城キャンプへしかし紅白戦の最中にも、考える事は美奈の事ばかりそんな飛雄馬に事情を知らない二軍選手たちから下品なヤジが飛び交うだが登板した飛雄馬の怒りの大リーグボール1号が炸裂したここは美奈のいる診療所ガラッ「あっ、日高のおねーちゃんだ」フラフラ「ひっ・・・日高君っっっっ!」「何をやっとるんだ・
夏の甲子園出場をかけた東京都予選まであと数日と迫ったある日、一徹監督はレギュラー組と補欠組で紅白戦を決行この試合で勝った方の投手を予選の先発に起用すると言うレギュラー組のエース小宮は出来試合だと抗議するが、なんと一徹がレギュラー組の監督で補欠組の監督は天野だったこれには飛雄馬も驚くが、自分の剛速球に自信を持つ飛雄馬は父の鼻を明かしてやると意気込むが・・・ここまで飛雄馬に完全に抑えられているレギュラー組に、一徹が何やら策を与える「父ちゃんのやつ何をする