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大リーグボール2号を打たれた飛雄馬は完全に無気力になり野球を辞める決意をしたそんな中、チンピラと乱闘騒ぎを起こした飛雄馬の落とし前を女番町お京がつけさせられようとしていたお京の仲間から事情を聞いた飛雄馬は反社会勢力の芸能事務所に向かう事務所で刃物を持って社長の西丘を襲おうとするお京を阻止するも、今度は飛雄馬が西丘から八百長を強要されそうになる飛雄馬はついにブチギレ、自分の左手に向けてナイフを振り下ろそうとするさて、今回は巨人の星(栄光の星編)第163話
ついに完成した大リーグボール1号飛雄馬はまず開幕戦で予告ホームランを打たれた左門を血祭りにあげるこのニュースをいち早く知った花形は記者たちに「僕には大リーグボールは通用しない何故なら落とし穴を知ってるからだ」と豪語そして迎えた甲子園での阪神戦飛雄馬は初回からリリーフに立ち児玉、カークランドを大リーグボール1号の餌食にすると、いよいよ花形との対決花形はバットを隠す作戦を企てるが、飛雄馬に見抜かれ唖然とする「まさか・・・僕の心が読まれていたのか」戦慄する
初の甲子園出場を決めた青雲高校野球部は伊豆の南禅寺で強化合宿を行っていた謎の柔道家田所による部員への拉致暴行事件や新マネージャー千場の登場などあったが甲子園に向けての準備は着々と進んでいたさて、今回は第32話「一本足のホームラン」またまたまたアニメのオリジナルですしかし一本足と言っても王さんの話じゃありませんwこの時点で甲子園出場が決まってないのは神奈川と福岡だけちなみにこの年は50回記念大会で全県から出場ん?熊本代表が「川上工」ってなってるけど左門の熊本農林
巨人の入団テストに見事合格し、晴れて巨人軍の一員となった飛雄馬しかも帰宅すると、父一徹から川上監督からのプレゼントだという包みが手渡されるそれはなんと、川上が現役時代に付けていた背番号16のユニフォームだった川上は、飛雄馬親子が長年かけて巨人軍のために努力してくれた事に感激し、飛雄馬に背番号16を贈ったのだったというわけで、今回から第二部「雄飛編」のスタートですその第一回目は、第53話「花形・左門の入団決定」別に花形と左門が巨人に入るわけではなくなんかまぎらわしいサ
開幕戦で中日の一徹伴のコンビと対決し敵のサインミスでなんとか勝利した飛雄馬しかし続く阪神戦、先発を任された飛雄馬は花形の打倒消える魔球の秘策の前に、風前の灯・・・そして迎えた3打席目、花形の精神攻撃の前についに消える魔球は打たれてしまった飛雄馬は黙ってマウンドを降りた結局試合は花形の一発で阪神が勝利殊勲の花形はベンチ前で胴上げされる『勝ったっ、星君に勝ったぞー------っまあ一瞬の喜びだろうが、今度ばかりはマジ嬉しいぜ』「いやぁ、ええ試合やった
王・長嶋のバッティングピッチャーに名乗り出た飛雄馬は、2人に1球も快音を響かせぬ好投を見せた天下のONを抑えた!これに有頂天になる飛雄馬だが、同僚の二軍選手たちの反応は冷ややかだ唯一速水だけは飛雄馬に敵意を丸出しにする「みんな俺に嫉妬してるんだ!」そう感じずにはいられない飛雄馬だった今回は第56話「無視された左腕」無視されたというよりは、飛雄馬の独りよがり炸裂な回です(^o^;)「さて諸君、今日はひとつ大事な報告がある!」「星飛雄馬!!」「はいっ( ̄▽ ̄)」
いよいよ大リーグボール2号完成間近の飛雄馬そんな時、ライバル花形と姉明子は良い関係になりかけていた花形は明子と真剣に付き合い、プロポーズしそうな勢いを見せるそれを知った飛雄馬は、明子を応援するがすぐに花形が自分の宿命のライバルだという事に気付く大リーグボール2号が完成し、花形に勝った時花形は明子の事など脳裏から抹消して、打倒大リーグボール2号にのめり込むすなわち明子の幸せをぶち壊すのではないかと危惧するのだった「それは仕方ないわ・・・・だってそれが
花形に大リーグボール2号を打たれ、全てを失ったとヘコみ続ける飛雄馬更に伴からは「今まで協力した分の借りを返せ」と言われ、途方に暮れるそんな中無意識に生まれ育った長屋に行くとなんと長屋は取り壊されて、瓦礫の山と化していた飛雄馬は「これで俺は完全に全てを失った」と嘆くというわけで、今回は巨人の星栄光の星編第162話「仕組まれた罠」というエピソードですいよいよ残りあと20話となりました!ここは飛雄馬の住むクラウンマンション窓を開けていると他の部屋の一家団欒の声
「野球と恋愛は両立できない」悲壮な思いで、美奈に別れを告げようと日南海岸へ美奈との最後のデートに向かった飛雄馬だがそこで飛雄馬は美奈の隠された秘密を聞かされてしまうそのせいか、飛雄馬はすっかりやる気を失いついに二軍落ちが確定してしまうそんな中父一徹のもとに飛雄馬からの手紙が届くそれを読んだ一徹は、飛雄馬が突然やる気を失った理由を知るなんと美奈は黒色肉腫という皮膚癌に犯されあといくばくもない命だった自分の病気の事を看護婦たちの雑談で聞かされそのまま病院を飛び出
さて、今日から11月恒例の(?)オフ企画開始でありますw今年のテーマは、いよいよ巨人の星しかしこれが全182話もあり、到底来季のオープン戦開幕までに終わるのは不可能なため今回は青雲編ですちなみに巨人の星は「星雲編」「雄飛編」「不死鳥編」「栄光の星編」に分かれています記念すべき第1話は「めざせ栄光の星」物語は、1958年(昭和33年)の初頭から始まります雪の降り積もる中、星一徹・飛雄馬親子は300球の投げ込みこれを毎日やってるらしい(・Θ・;)この年の話題
移動中の新幹線の中から突然飛雄馬が消えたマスコミは「星投手失踪」と大々的に報道記者から質問を受ける川上監督はもし第2戦に飛雄馬が現れなければ責任を取ってオールスターの監督を阪神村山と交代すると宣言その頃飛雄馬は京都の竹林で謎の特訓を行っていたそしてオールスター第2戦、終盤になって突然飛雄馬がひょっこり顔を出す飛雄馬は川上に「投げさせてください」と懇願登板した飛雄馬は、野村、アルトマン、張本をアンダースローからの謎のスローボールで三者連続三振に打ち取り、ベ
王・長嶋のバッティング練習で、ONにまともに打たさない好投を見せた飛雄馬は有頂天になるが二軍の選手たちはそんな飛雄馬を無視それに不満を覚えた飛雄馬は、父一徹のもとに行くが、「お前は千葉周作に一蹴された国定忠治と同じだ!」と追い返されてしまう今回は第57話「王・長嶋涙の教訓」いよいよ飛雄馬がなぜ二軍の選手たちに相手にされなかったのか、その理由が明らかにこのシーズンもいよいよ大詰め、川上巨人は優勝にマジック1で大洋戦を迎えていた勿論勝てばリーグ4連覇達成だが大洋先
巨人の星のオマケさてここで何度も原作とアニメは終盤かなり違うと言ってきましたが、原作にあってアニメになかったシーンをいくつか挙げていきます1、ストーカー花形オールスタで偶然明子ねーちゃんと会った花形は明子ねーちゃんをデートに誘い親父の会社の部下を使って、ねーちゃんの事を洗いざらい調べ上げていたwwwしかもそれを堂々と明子ねーちゃんにしゃべり怒られてしまった事がある2、花形の暗い過去花形の親父はイギリスかぶれで幼い花形は無理やりイギリスに留学させられそこで差別や
ついに完成した大リーグボール2号消える魔球テストで打席に立った川上監督を三球三振に打ち取りその場で飛雄馬は一軍昇格一方行方をくらませた姉明子は、一徹オズマに消える魔球のヒントを与えてしまうそして行われた巨人中日戦、猛威を振るうオズマにいよいよ川上監督は飛雄馬をリリーフに立たせた消える魔球の情報は知っていたものの、それはオズマの予想をはるかに上回り、オズマは打席で怯えだすそして二塁ベース上でこれを見ていた江藤は消える魔球の存在をはっきり認識したのだった