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「大リーグボールは必ずオズマに打ち砕かれる」花形にそう忠告されたが、その根拠は何かすっかり聞き逃し、その内容が書かれた手紙さえ花形に送り返してしまった飛雄馬今頃になってそれを後悔してしまうオズマの見えないスイングが何故打倒大リーグボールなのかそんな事を悩みつつ、巨人中日戦を観戦オズマのツーランで2点リードされたが4回裏二死一二塁から一徹コーチは王の敬遠を指示満塁で対する長嶋には何故か初球からど真ん中の真直ぐが投じられたカコーーーーーーン長嶋さんの
美奈の死と大リーグボール投球不能で、ダメ人間に成り果てた飛雄馬の事を知らされず来日したオズマその前に中日コーチに就任した星一徹コーチが現れる一徹が飛雄馬の父だと知り愕然とするオズマ来日すぐバッティング練習を行うが、それを見た一徹は「お前には大リーグボールは打てん」と断言それを聞いたオズマはついにブチギレし一徹は飛雄馬を勝たすためわざと難癖をつけて潰しにかかっていると指摘した「俺は以前、お前の息子にお前の親父は人でなしと言った事がある・・・貴様はそれを聞かされ
野球人形ではない人間らしい生活を求める飛雄馬はアイドルグループ「オーロラ三人娘」の橘ルミと知り合うしかしルミとの付き合いは、週刊誌で熱愛発覚とすっぱ抜かれ、それを見た父一徹は激怒姉明子は、飛雄馬の恋愛には理解を示すもののルミが全く違う華やかな芸能界の人間である事に危惧もするそんな中、なんと川上監督が星家を訪れた玄関に突然川上監督が現れた事に驚く明子ねーちゃん「お・・・お父さんっ、か・・・川上さんよ」「川上?ももクロのマネージャーがわしに何の用だ」
ついに大リーグボール2号は完成したこの消える魔球に、かつての打撃の神様川上監督もなすすべもなく三球三振飛雄馬はその瞬間から一軍に返り咲くそして迎えた中日戦先発城之内はオズマを抑える事はできず、戦意喪失2打席目が回ったところで交代となったリリーフに立ったのは飛雄馬川上監督は初球から大リーグボール2号で行けと命ずる一方その事をバイト先のガソリンスタンドで知った姉明子は、一徹オズマに大リーグボール2号の事をバラした罪悪感から逃亡するリリーフ飛雄馬に、解説
打倒一徹・オズマコンビのために川上監督の指示に逆らい大リーグボール2号完成を急ぐ飛雄馬そんな中、夏の甲子園の実況中継を見た飛雄馬は父一徹から託されたズックのボールを伴に見せるそれは不世出の大投手嶋清一が作った手製のボールだった父一徹はこのボールがきっかけで魔送球を編み出した事を伴に話す更に大リーグボール2号は実はこの魔送球をベースに思いついた魔球だと告げるというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第126話「花形と姉明子」というエピソードですこの回で明子姉ちゃんは
ついにペナントレースも始まりライバル花形や左門は好調な滑り出しを見せただが肝心の飛雄馬はいまだ球拾いそんな様子に花形も左門も内心悔しさを見せていた花形は必ず飛雄馬を立ち直らせると豪語するが飛雄馬はまだ、美奈への未練が捨てきれず親友伴も心を痛めていた「はじめぇぇぇぇぇぇぇっっっ」今日も一徹コーチのオズマへの猛特訓が続くブルンカコーンスカッ「また3球目を空振ったっっっっもっとバットを素早く引けっっ」初球空振り、2球目当たり、3球目見逃しな
飛雄馬とオズマの宿命の対決はオズマの満塁ホームランという形で決着が付いただが飛雄馬がオズマに投じた勝負球は何故か大リーグボールではなくど真ん中のストレートこれに捕手の森は激怒するが、飛雄馬はあれは大リーグボールだったと告げる飛雄馬はすっかり落ち込み、伴の問いかけにもろくに返事もできずに放心状態そのまま伴に連れられ東京に帰る事に結局中日巨人戦は、オズマの2本のホームラン等で中日が13-2と圧勝したヒロインは大活躍のオズマだがなんと一徹コーチも同席という珍しい
大リーグボール3号は巨人軍のV6には欠かせない魔球となり飛雄馬は連戦連投を続けていたそんな飛雄馬に破滅の予感を感じた花形はハナガタモータースの社長秘書に命じて飛雄馬の様子を密かに探らせていたそして秘書の口から聞かされた飛雄馬の秘密を聞き愕然とする大リーグボール3号の連投により、飛雄馬の腕の筋肉は著しく消耗し、このまま投げ続けるとピシッと音がして飛雄馬の野球生命は終わるという「なんてことだ、、、、星君の魔球にはそんな秘密があったなんて、、、、薄々感じてはいたが
一軍復帰を目指す飛雄馬は、千本投球でなんとか以前のピッチングを取り戻しただがいまだ大リーグボールは復活せず飛雄馬も不安の中、なかなか投げる勇気が出ない一応死球の妄想には打ち勝ったものの、大リーグボール自体は投げる事ができなかったそんな中飛雄馬は伴と共にイースタンのアトムズ戦に先発好調なピッチングを見せるも、この試合を見る川上監督は、1球も大リーグボールを投げてない事に不満を露わにする「ついに2順目に入ったか・・・・だがなんかこのまま速球だけで行けそうな気
飛雄馬は巨人に入団以来まだ一度も試合に出場する事もなく、連日猛練習の毎日そんな折、ハワイ遠征に出かけていた伴と再会二軍ではやや孤独だった飛雄馬の励みにはなったしかし中尾二軍監督のシゴキは相変わらずしまいには「背番号16に恥ずかしいとは思わんのか」と言われてしまう中尾監督の殺人ノックでついに飛雄馬はダウン『くそっ、、、ダメだ・・・もう起ちあがれない。。。』これを見た二軍の選手もさすがに驚く「いくらなんでも酷すぎやしないか、、、?」「しかし中尾監督、普段は厳
大リーグボール2号消える魔球は完成し、飛雄馬はいきなり7連勝を記録だが同時に姉明子が失踪し、飛雄馬はその行方の手がかりを探すために、父一徹のもとを訪れるしかし一徹は「そんな甘い考えのやつには付き合えん」と突き放し、結局明子の行方は不明のままそんな中迎えた最後の阪神戦宿敵花形は明子失踪の事を知らされるが、それよりも打倒大リーグボール2号に集中していた花形は大リーグボール2号の秘密を飛雄馬の前で暴露すると言い放つ「大リーグボール2号の秘密をたった今すっぱ抜い
一徹・オズマコンビに大リーグボール1号を打ち砕かれた飛雄馬は、川上監督に背いても大リーグボール2号の開発に挑んだそして大リーグボール2号は9割が完成そんな中、左門の弟たちは左門のために飛雄馬の特訓をスパイ大リーグボール2号は消える魔球だと言う事を知る弟たちは早速その事を兄左門に伝えようとするが左門はスパイ行為は泥棒と同じだと一喝「渇しても盗泉の水は飲まん」と言い切った兄左門の剣幕に弟たちも納得するが・・・実際唯一大リーグボール2号が消えるところを目撃し
”マジンガーZ”や”デビルマン”で有名な永井豪先生。永井先生が描く”ハレンチ学園”と対をなす作品が、この”けっこう仮面”です。↓”けっこう仮面”のお姉さま〜舞台は、長野県の山奥に建校された進学率100%を誇る全寮制私立中学校”スパルタ学園”。これが学園長の”サタンの足の爪”生徒たちがテストで85点以下の点数を取ると”おしおき部屋”で男子・女子の別なく、強烈なおしおきを命ずる極悪な理事長です。”けっこう仮面”があの有名な”月光仮面”のパロディであるよう
一軍復帰を目指して二軍で千本投球を始めた飛雄馬そのかいあって、飛雄馬の速球は元の威力を取り戻しただが肝心の大リーグボールの復活はならないそんな中飛雄馬は二軍戦に先発3回までは速球だけでなんとか抑えたが、二順目から直球しかないと気付いたアトムズの反撃を喰らうもはや抑えるには大リーグボールしかない飛雄馬は迷いながらも大リーグボールを投げ見事トリプルプレーを完成させたしかし大リーグボールに見えたのは、迷った末投げた暴投が偶然バットに当たったにすぎなかったさて、
オズマの元所属チーム、セントルイスカージナルスは日本で活躍したオズマの返却を求めてきたこれに驚いた一徹コーチは絶望し、中日退団をほのめかすだが他球団にオズマに匹敵するくらいの実力の持ち主がおりその選手獲得を条件に残留するとも告げたその選手の名は伴宙太驚く中日首脳陣だが、一徹コーチには判を獲得できる算段があるというバスッ「ふははははは、ええ感じじゃあこの球を受ける感触こそが、わしの青春じゃあ喜びじゃあーーーーーーーーっ悔いはないわい」『
つづき『い・・・・行くしかないっ・・・・』ランナーいるのにワインドアップw『投げてやるっ!投げてやるぜ、大リーグボール!!』ピシッ「おっ、大リーグボールかぁーひゃっはっはっは待ってたぜー大暴投をよぉ」『!』『き・・・来やがった、、、、、金縛り・・・』『そして妄想壁っっっっ』『ウガガガガガーーーーーーッ』『しまった、ヤジで集中力が乱れたっっっっ球の抑えも効いてないっっっっ』「頼むっ、避けてくれぇぇぇぇ」ギューーーーーーン『
グループレッスンの日まず一人一人の体の状態をチェック鏡を見ながら、リズムよく身体を動かします。その後ヨガマットでストレッチ各自の固くなっていて動かしにくい部位集中してほぐしてもらいます前回は最後に歩行練習ただ歩くだけではなくりえ先生が後ろから腰あたりをはがいじめしておもりになり先生ごと歩くのです。「巨人の星の大リーグボール養成ギブスのように私が重しになるので、それをものともせず歩いてください」そう言いながら、おもい〜いこんだぁら試練の道〜ぃをと歌うんです
一軍復帰と大リーグボール復活を目指す飛雄馬調子はなんとか戻ったものの、肝心大リーグボールはまだ復活せずそんな中イースタンのアトムズ戦で先発を命じられる最初はストレートだけでなんとか抑えたもののやがてアトムズ打線に捕まる伴は飛雄馬に大リーグボールを要求するもマグレの1球以外は飛雄馬の体が大リーグボールを拒否ここでスタンドで観戦していた川上監督からオズマが一軍登録されたと聞かされる「伴、タイムが長いとまた文句言われるぞもう戻ってくれ」「さて、効果ありますか
ついに大リーグボール3号は完成したしかしその魔球は存在する事すら世間や相手選手は認識しない謎の魔球だったアトムズ戦での好投を見た川上監督は、次の大洋戦で飛雄馬を先発させるそして迎えた左門の打席、大リーグボール3号を初めて打席で見た左門は、それが女番長お京の投げた「捕球できないリンゴ」と同じだと直感したマウンド上で飛雄馬とお京さんが揃って投げてちゃまあ打てません(笑)左門初球は空振り左門にとっては大リーグボール3号ショックよりそれがお京さんの投げたリ
伴獲得を目指す中日一徹コーチの目論見は成功した川上監督と直接会って交渉した一徹コーチは、見事にトレードを成立させるそんな事とは知らない飛雄馬と伴は、牧場の座談会で勝負を挑んできた花形・左門と成り行き上対決することに左門は連続スイングで消える魔球の正体を90%暴露花形に「それでは打倒になってない」と突っ込まれるも飛雄馬と伴にとっては、大リーグボール2号の秘密露呈が別れの時なのだ飛雄馬は取りすがる伴に「中日へ行け」とだけ告げた今回は巨人の星栄光の星編第14
いよいよ父一徹が決めた青雲高校の入試にのぞんだ飛雄馬筆記試験を無事終え、面接に向かったがそこで面接官のPTA会長伴大蔵から父一徹の職業を激しく侮辱される今回は第11話「青雲のせまき門」の前半です伴会長の屈辱的な言葉に「父ちゃんは日本一の日雇い人夫だ!」と反論する飛雄馬に対し「君ねえ・・・その父ちゃんってのはやめなさい上流階級では、パパとかダディと呼ぶんだよ」と注意される「だ・・・だでぃ?」初めて聞く言葉に戸惑う飛雄馬飛雄馬の面接が終わった後でも伴会
ついに大リーグボール3号は完成したしかしその魔球は存在する事すら世間や相手選手は認識しない謎の魔球だったオールスター終了後のアトムズ戦でリリーフ登板した飛雄馬は、コントロールに苦しみながらもアトムズ打線にかすらせる事すらさせず抑えた次はライバるの一角、左門のいる大洋戦での先発を命ぜられる一方父星一徹は、息子の独り立ちを喜びつつも打倒大リーグボール3号に執念を燃やしはじめた今回紹介するエピソードは巨人の星栄光の星編第170話「覆面魔球」という回ですいよいよラス
シーズンオフに入り、各球団にトレード等の動きが始まった中中日のオズマの退団が決まったオズマの突然の退団に驚く飛雄馬だったが、オズマの後釜探しに父一徹が動く事で、親子対決はまだ終わらないと悟る飛雄馬そして迎えた1970年の元旦帰国するオズマの元へ、一徹コーチが訪れる厳しい言葉を最後まで投げつける一徹コーチだったがその中に隠された優しさをヒシヒシと感じるオズマだったブゥゥゥゥゥゥゥン花形のスピード超過&荒い運転の車でオズマを見送りに向かう飛雄馬たち「ねえ牧
ついに訪れた飛雄馬対オズ徹コンビの対決の場飛雄馬は試合前川上監督に、大リーグボールの敗北率が80%だと告げ、登板回避を申し出るのだが・・・川上監督は結局二死満塁の場面で飛雄馬を登板させた気が進まないままマウンドに登った飛雄馬はついに大リーグボールをオズマに投じるするとやはりオズマは花形と同じ打法を見せその瞬間飛雄馬の脳裏に大リーグボール誕生までの記憶が走馬灯のように流れたそれは同時に大リーグボール1号の死を意味していたビシュウウウウウウウー大リーグボ
一徹コーチとその弟子オズマのデビュー戦となった巨人中日戦そこでオズマはついに見えないスイングを披露そこから生まれる恐るべき打球で、巨人先発城之内を血祭りにあげた一方飛雄馬は、この見えないスイングが何故打倒大リーグボールなのか、どうやって大リーグボールを打つというのか、それがわからず悩むだがそんな事にはお構いなしに、一徹とオズマのコンビは容赦なく飛雄馬の最大の敵として飛雄馬の前に立ちはだかるのであったというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第116話「不安の中の
私は、当ブログで「マスコットで振り返るプロ野球史」という記事を連載中であるが、現在の所、私はこのシリーズで、「国鉄・ヤクルト編」「阪急・オリックス編」「巨人編」「南海・ダイエー・ソフトバンク編」の、4球団分を書き終わっている。という事で、今回は「マスコットで振り返るプロ野球史」の、「大洋ホエールズ編」を、お送りする事としたい。私は、大洋ホエールズ以来の、横浜DeNAベイスターズのファンであるが、今回は、ホエールズ~ベイスターズの歴史を、球団のマスコットを軸に、描いてみる事としたい
大リーグボール1号を打たれた飛雄馬は、その絶望感から自宅に引き篭もってしまうオールスターも辞退した後練習にも顔を出さなくなったそれを心配した伴は、飛雄馬をグラウンドに引っ張り出そうと飛雄馬の自宅マンションに駆け付けるがそこで明子から「飛雄馬の様子がおかしい」と告げられる飛雄馬は毬ツキの少女から毬を奪うと、それで何度も毬ツキをし始めたついに本当に飛雄馬が狂ったと思った明子と伴は飛雄馬を精神病院に入院させる決意をするだが、病院に連れて行こうとした伴に飛雄馬の口から
オズマとの死闘の末意識を失った飛雄馬は入院する事にしかもその病院に突然オズマが現れ「俺もお前も野球しかできない野球ロボットだ」と言われショックを受ける飛雄馬だがどうあがいても野球しかできない自分を知り結局は野球人形として生きる事を決意したというわけで、今回は巨人の星雄飛編第92話の「折り合わぬ契約」というエピソードですようやく巨人の星も半分が終わりましたしかしあと90話も残ってます、、、、冒頭からオズマの出てくる悪夢w「お前は俺と同じ野球ロボットなんだよ!」「
飛雄馬との別居を決意した姉明子は、その足で名古屋の一徹のもとに赴いただがそこで不覚にも大リーグボール2号のヒントをしゃべってしまうその頃後楽園球場に姿を現した飛雄馬は完成した大リーグボール2号をテストしてほしいと川上監督に申し出るテストの内容は、川上監督との一打席真剣勝負一球でもかすったら不合格という条件だったそこで披露した、大リーグボール2号消える魔球は川上監督を見事三球三振に打ち取った「どうですかな監督さん、驚いたでしょう」「うむ、目の見えんお前に
伴のトレードは決定したしかし当の伴はこれに納得いかず、中日移籍を徹底拒否飛雄馬のもとに大リーグボール3号開発を説得に行くも居留守を使われて会う事もできず球団事務所でも悪態をつき、フロントに食ってかかる始末だが川上監督は「中日に行け」と冷たく言い放ったこれに激怒した伴は引退をほのめかして球団事務所を飛び出してしまったチャリリリリーーーン「はいもしもし、天下の伴大造じゃ!」「何っ巨人軍!?お前らに用はないわいっヴォケ人の息子をゴミみたいに扱いお