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飛雄馬とオズマの宿命の対決はオズマの満塁ホームランという形で決着が付いただが飛雄馬がオズマに投じた勝負球は何故か大リーグボールではなくど真ん中のストレートこれに捕手の森は激怒するが、飛雄馬はあれは大リーグボールだったと告げる飛雄馬はすっかり落ち込み、伴の問いかけにもろくに返事もできずに放心状態そのまま伴に連れられ東京に帰る事に結局中日巨人戦は、オズマの2本のホームラン等で中日が13-2と圧勝したヒロインは大活躍のオズマだがなんと一徹コーチも同席という珍しい
飛雄馬対オズマの対決は、6回裏二死満塁の場面で訪れた敗北率80%と予想した飛雄馬は、川上監督に登板回避を願い出るが、あえなく却下されリリーフでマウンドへ果たしてオズマはやはり予想通り花形と同じ打法を使ってきたそして飛雄馬は花形の時と同じく、大リーグボールではなくど真ん中の直球を投げてしまう花形の時と違うのは、オズマの見えないスイングの驚異的なスピードは、振り遅れる事なくジャストミートしてスタンドへ放り込んだ事だ大リーグボールを投げなかった飛雄馬に森捕手は激怒する
姉明子の家出で、再び大リーグボール2号の開発に熱を入れ始めた飛雄馬そしてついに大リーグボール2号は完成し、川上監督にテストを申し込むテストは川上監督との1打席勝負だが、大リーグボール2号消える魔球で見事三球三振に打ち取るそんな中家出した明子は父一徹を訪ねるがそこで大リーグボール2号のヒントを迂闊にもしゃべってしまったそれを聞いたオズマは大リーグボール2号の推理をし一徹にそれを披露するも鼻で笑われてしまっただが一徹はそんな中で大リーグボール2号の正体に思
大リーグボール2号の開発を急ぐ飛雄馬と伴はいよいよあと少しのところまで完成に迫っていたそんな中ライバル花形は飛雄馬の再起を願いつつ明子に思いを寄せ、デートに誘う「明子さんには、僕の全てを知ってもらいたい」と言う花形は、明子を自宅に招待するのだった帰りは勿論ミツルハナガタ2000でマンションまで送ってもらう「ただいま♪」「ごめんなさい、ちょっと用事があって出かけてたのすぐにご飯の支度するわね」「ふふっ」「今夕あなたをご案内したいところがあります
「野球と恋愛は両立できない」悲壮な思いで、美奈に別れを告げようと日南海岸へ美奈との最後のデートに向かった飛雄馬だがそこで飛雄馬は美奈の隠された秘密を聞かされてしまうそのせいか、飛雄馬はすっかりやる気を失いついに二軍落ちが確定してしまうそんな中父一徹のもとに飛雄馬からの手紙が届くそれを読んだ一徹は、飛雄馬が突然やる気を失った理由を知るなんと美奈は黒色肉腫という皮膚癌に犯されあといくばくもない命だった自分の病気の事を看護婦たちの雑談で聞かされそのまま病院を飛び出
ついに大リーグボール2号は完成したこの消える魔球に、かつての打撃の神様川上監督もなすすべもなく三球三振飛雄馬はその瞬間から一軍に返り咲くそして迎えた中日戦先発城之内はオズマを抑える事はできず、戦意喪失2打席目が回ったところで交代となったリリーフに立ったのは飛雄馬川上監督は初球から大リーグボール2号で行けと命ずる一方その事をバイト先のガソリンスタンドで知った姉明子は、一徹オズマに大リーグボール2号の事をバラした罪悪感から逃亡するリリーフ飛雄馬に、解説
京子からの手紙によってなんとか野球を辞める事だけは踏みとどまった飛雄馬なんとか再起に向かって立ち上がるが、大リーグボール1号2号に変わる新魔球は目途さえ立っていないそんな中、オールスターゲームの移動で乗った新幹線車内で、偶然京子と再会そこでついに大リーグボール3号のヒンとを得た飛雄馬はその特訓のため姿を消すがそれがまた失踪騒動と騒がれてしまうというわけで今回は巨人の星栄光の星編第168話「大リーグボール3号」というエピソードタイトル通り、早くも大リーグボール
大投手金田正一は、苦しみながらもついに前人未到の400勝を達成したそして試合後の会見で金田は、引退をほのめかす発言をするそれに反応した飛雄馬は、真意を確かめるべく金田邸に押し掛けたそこで見せられたのは、長年の酷使によって曲がった左腕だったやがて飛雄馬の不安は現実のものとなり、金田は引退を決意そこでONとのライバル関係が自分を大きくしたという金田の言葉に、闘志を煽られる飛雄馬であった「ぶはーーーーーーっ」「な・・・・なんだ今の?」「お前溜息
大リーグボール3号は完成したそれはオールスターゲーム第2戦で、そのベールを脱ぎパの強打者たちのバットをかすらせもしない恐るべき魔球だっただが見かけが地味なだけに、世間も選手たちですら魔球かそうでないかの判断ができていなかったそんな中、川上監督はペナントレース終盤を見据えアトムズ戦での飛雄馬実戦投入を決めたオールスターゲームも終わり後半戦のスタートとなる後楽園でのアトムズ(現ヤクルト)戦巨人の先発高橋一三は7回まではなんとかアトムズ打線を抑えていたが、この回崩
大リーグボール1号を打たれた飛雄馬は、その絶望感から自宅に引き篭もってしまうオールスターも辞退した後練習にも顔を出さなくなったそれを心配した伴は、飛雄馬をグラウンドに引っ張り出そうと飛雄馬の自宅マンションに駆け付けるがそこで明子から「飛雄馬の様子がおかしい」と告げられる飛雄馬は毬ツキの少女から毬を奪うと、それで何度も毬ツキをし始めたついに本当に飛雄馬が狂ったと思った明子と伴は飛雄馬を精神病院に入院させる決意をするだが、病院に連れて行こうとした伴に飛雄馬の口から
中日は伴獲得に一度は断念を決めたものの、一徹コーチは諦めてはいなかった花形左門の大リーグボール打倒の特訓を川上監督に伝えることで川上監督の考えを変える事に成功ついに川上監督は伴の放出を決意する一方そんな事とは知らない伴はもう中日へのトレードはないものと能天気にかまえていたしかし父一徹の執念を知っている飛雄馬はむしろ焦るそんな中川上監督が急遽旅行先のパリから帰国一徹コーチはみずから伴トレードの交渉に向かうここは巨人軍の雨天練習場二軍選手たちを押しのけて
打倒大リーグボール3号の特訓を開始した花形は父親の会社の技術をフルに使い、仮想3号投射マシンを作らせたそのマシンは見事大リーグボール3号を再現しかし数球投げた後に負荷がかかりすぎ爆発してしまうマシンを開発した技術者柏木は飛雄馬もこのマシンと同じ運命ではないかと不吉な予言をするそれを聞いた花形は、マシンの球と大リーグボール3号が同じなのか巨人戦で試すその結果、花形の出した結論は9割9分同じだった「星君は血染めのボールを投げている・・・」もはや花形は勝負の事
大リーグボールを打たれた飛雄馬は完全にヘコむもはや練習にすら顔を出さず、自宅に引き篭もり姉明子が心配するほど奇行が目立った心配した伴が様子を見に来るが、飛雄馬の奇行はますますエスカレート少女の毬を奪い、突きはじめたこの飛雄馬の異常はマスコミにも知られ、新聞にデカデカとスッパ抜かれただがこれを聞いたオズマと一徹は「情けないやつだ」と嘲笑するのであったザザザザザーーーーーーッ昼間の飛雄馬の異常さを目の当たりにした伴はショックを隠せない挙句の果てに、昔
大リーグボール2号、消える魔球の秘密は阪神花形、大洋左門、そして中日の一徹伴コンビにはすでにほとんど解明されていた大リーグボール2号を失う事にナーバスになっていた飛雄馬だが川上監督の画策したONとの対決で自信を取り戻しオープン戦ではパ・リーグ相手に無双を誇っただが大リーグボール2号の死は刻一刻と迫っていたのださて今回からは巨人の星(栄光の星編)第148話「グランドの孤独者」というエピソードこの回はサンフランシスコジャイアンツが来日するエピソードですが、原作では2~
美奈の死と大リーグボール投球不能で、ダメ人間に成り果てた飛雄馬の事を知らされず来日したオズマその前に中日コーチに就任した星一徹コーチが現れる一徹が飛雄馬の父だと知り愕然とするオズマ来日すぐバッティング練習を行うが、それを見た一徹は「お前には大リーグボールは打てん」と断言それを聞いたオズマはついにブチギレし一徹は飛雄馬を勝たすためわざと難癖をつけて潰しにかかっていると指摘した「俺は以前、お前の息子にお前の親父は人でなしと言った事がある・・・貴様はそれを聞かされ
大リーグボール2号、消える魔球を完成させた飛雄馬にもはや敵はいなかった連戦連勝、まさに無双状態そんな中、ライバルの1人左門は打倒消える魔球のためにコツコツとデーター集めを行っていたしかし消える魔球がなぜ消えるのか、全く見当もつかず内心は焦っていた一方、大リーグボール2号が完成しても戻ってこない姉明子の事を気に病む飛雄馬明子は偽名を使ってまたもガソリンスタンドで働いていた川崎球場(?)の大洋巨人戦は、0-0この試合の巨人の先発は飛雄馬だピキーー
将来の巨人のエースを目指し、日々父一徹との猛練習に励む星飛雄馬中学3年の飛雄馬は高校進学を決めたが星家の家計は苦しく、高校入学のための資金繰りに苦労していたというわけで、今回は第10話「日本一の父一徹」を解説していくわけなのだがこのエピソード、後述するがいろいろ問題のある回なのである(^▽^;)飛雄馬の高校進学の費用を捻出するため昼夜関係なく働く一徹休憩時間も働き続けるその姿に、同じ現場の作業員も不思議がる「星のおっさん借金でもしてんのかねえ・・・」ど
ついに訪れた飛雄馬対オズ徹コンビの対決の場飛雄馬は試合前川上監督に、大リーグボールの敗北率が80%だと告げ、登板回避を申し出るのだが・・・川上監督は結局二死満塁の場面で飛雄馬を登板させた気が進まないままマウンドに登った飛雄馬はついに大リーグボールをオズマに投じるするとやはりオズマは花形と同じ打法を見せその瞬間飛雄馬の脳裏に大リーグボール誕生までの記憶が走馬灯のように流れたそれは同時に大リーグボール1号の死を意味していたビシュウウウウウウウー大リーグボ
飛雄馬は巨人に入団以来まだ一度も試合に出場する事もなく、連日猛練習の毎日そんな折、ハワイ遠征に出かけていた伴と再会二軍ではやや孤独だった飛雄馬の励みにはなったしかし中尾二軍監督のシゴキは相変わらずしまいには「背番号16に恥ずかしいとは思わんのか」と言われてしまう中尾監督の殺人ノックでついに飛雄馬はダウン『くそっ、、、ダメだ・・・もう起ちあがれない。。。』これを見た二軍の選手もさすがに驚く「いくらなんでも酷すぎやしないか、、、?」「しかし中尾監督、普段は厳
1970年(昭和45年)を迎え、いよい各球団がペナントレースに向けて動き出したそんな中花形はいまだに消える魔球の残り20%の謎が解けず毎晩悪夢に苦しんでいたそんな事とは知らない村山阪神新監督はテレビに出演し花形の打倒消える魔球に大きな期待を寄せた一方飛雄馬は、大リーグボール2号に自信はあるものの花形左門の執念に不安を感じていたもし大リーグボール2号、消える魔球が打たれたらそれは飛雄馬と伴の別れの時なのだ飛雄馬は、花形左門の打倒大リーグボール2号の執念に不
大投手金田正一は、苦しみながらもついに前人未到の400勝を達成したそして試合後の会見で金田は、引退をほのめかす発言をするそれに反応した飛雄馬は、真意を確かめるべく金田邸に押し掛けたそこで見せられたのは、長年の酷使によって曲がった左腕だったそして金田から飛雄馬は昔話を聞かされるはめになった1969年(昭和44年)11月30日の神宮球場理由はわからんが、本来この日は巨人のファン感謝デーを神宮でやる予定だったらしいが、雨で中止に代わりにマスコミ相手にある
昭和44年夏の甲子園大会準々決勝、平安対三沢戦三沢のエース太田幸司が活躍する中、飛雄馬と伴もこの試合を見ていたそんな中、伴は飛雄馬に大リーグボール2号の正体は何なのか尋ねたすると飛雄馬はズック製の薄汚れたボールを取り出すそれが大リーグボール2号のヒントだと言うその頃、同じ試合をテレビで観ていた一徹は戦時中に戦場で甲子園の大投手嶋清一と会った時の事を思い出していた一徹に甲子園の大ヒーローだと褒められて照れる嶋「いやいや、君は本当にたいしたものだったよ
大リーグボールで見事復活した飛雄馬は宿敵左門を最初の餌食にするだがこれを知った花形は「大リーグボールには落とし穴があるっ、僕には通用しない」と豪語迎えた甲子園の阪神巨人戦で飛雄馬と対決するだが、バット隠し戦法やバント戦法も通用せず大リーグボールの前に辛酸をなめてしまうリベンジに燃える花形は、翌日の2戦目でバットを顔の前で構える捨て身の策に出た『ふっふっふっふ、星君早く大リーグボールを投げて来たまえ』いまだに迷う飛雄馬しかし高校時代、この甲子園の決
グループレッスンの日まず一人一人の体の状態をチェック鏡を見ながら、リズムよく身体を動かします。その後ヨガマットでストレッチ各自の固くなっていて動かしにくい部位集中してほぐしてもらいます前回は最後に歩行練習ただ歩くだけではなくりえ先生が後ろから腰あたりをはがいじめしておもりになり先生ごと歩くのです。「巨人の星の大リーグボール養成ギブスのように私が重しになるので、それをものともせず歩いてください」そう言いながら、おもい〜いこんだぁら試練の道〜ぃをと歌うんです
大リーグボール完成のために、飛雄馬のマンションを出た姉明子訪れたのは、中日球場勿論中日を応援するためではなく、父一徹に会うためだったしかし会った瞬間一徹は、飛雄馬をディスりはじめるそれを聞いた明子はカッとなり、つい大リーグボール2号のヒントを教えてしまったこれにほくそ笑む一徹そしてオズマは、早くも大リーグボール2号の正体がわかったと自信満々に断言したここは後楽園球場この日は巨人が2-1で勝利し、試合が終わって照明の灯りも消された「監督、2位の
ついに完成した大リーグボール2号、消える魔球それをテストした川上監督は、手も足も出ず三球三振に打ち取られ、飛雄馬はその場で一軍復帰だが姉明子がその消える魔球の存在を、一徹オズマコンビについ漏らしてしまうそして迎えた中日戦相変わらず見えないスイングで猛威を振るうオズマは先発城之内を血祭りにあげいよいよ飛雄馬が登板したオズマに向かって投じられた大リーグボール2号『Oh~すいーとナ球ダ、貰ッタゼ』ヒュワンヒュワンヒュワン「おーまいがーーーーーーー
飛雄馬との別居を決意した姉明子は、その足で名古屋の一徹のもとに赴いただがそこで不覚にも大リーグボール2号のヒントをしゃべってしまうその頃後楽園球場に姿を現した飛雄馬は完成した大リーグボール2号をテストしてほしいと川上監督に申し出るテストの内容は、川上監督との一打席真剣勝負一球でもかすったら不合格という条件だったそこで披露した、大リーグボール2号消える魔球は川上監督を見事三球三振に打ち取った「どうですかな監督さん、驚いたでしょう」「うむ、目の見えんお前に
必殺の大リーグボール2号を完成し、ついに復帰マウンドに立った飛雄馬宿敵オズマを難なく三球三振に仕留め、消える魔球はオズマの戦意も喪失させたその頃大リーグボール出現を聞いた花形は、飛雄馬の復活を喜ぶと共に、新たな闘志を燃やす一方消える魔球を目の当たりにした一徹コーチはオズマに秘策を与えるそれは打席で見えないスイングによるバットの壁を作り、マグレ当たりを狙う作戦だったしかしその時、オズマのバットは森捕手のミットを直撃した「オズマの見えないスイングのバッ
1967年←1968~1969年→1970年個人的この1作巨人の星1968年のアニメ『巨人の星』はスポ根アニメ時代の到来を意味する。「原作・梶原一騎、作画・川崎のぼる」のタッグで、1966年より週刊少年マガジンで連載されていた人気漫画。アニメを企画したのは東京ムービー、動画制作は業務提携しているAプロダクションが務めた。東京ムービーとAプロのタッグは本作以降、翌69年に放送した『ムーミン』『アタックNo1』など飛ぶ鳥を落とす勢いでヒット作を生み出し、業界トップに躍り出
”マジンガーZ”や”デビルマン”で有名な永井豪先生。永井先生が描く”ハレンチ学園”と対をなす作品が、この”けっこう仮面”です。↓”けっこう仮面”のお姉さま〜舞台は、長野県の山奥に建校された進学率100%を誇る全寮制私立中学校”スパルタ学園”。これが学園長の”サタンの足の爪”生徒たちがテストで85点以下の点数を取ると”おしおき部屋”で男子・女子の別なく、強烈なおしおきを命ずる極悪な理事長です。”けっこう仮面”があの有名な”月光仮面”のパロディであるよう