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少しずつ遠くへの外出ができるように、なりましたね。ということで…我が家のパワースポット静岡浅間神社へ行って来ましたなぜ、パワースポットかと言いますと…歴史は古く、七つもの神社があり、霊験あらたかであることは、言うまでもないのですが…。その脇に、お馬さんがいます。『神馬(叶え馬)』といい、なんでも願いが叶うという、お馬さんです。👍あの有名な『左甚五郎』作と伝えられています。日光東照宮の『眠り猫』は有名ですよね!作ったネズミが動くという落語のお話もあります。話を戻そう!
西会津町の鳥追観音如法寺は、仏都会津の祖・徳一大師が、千二百年前の平安初期大同2年(807)に、会津の西方浄土として開創した観音霊場です。会津ころり三観音の一つとしても有名です。ちなみにほかの二つは、会津美里町根岸の弘安寺(中田観音)、河沼郡会津坂下町塔寺の恵隆寺(立木観音)です。入り口の山門の中には、迫力満点の仁王像が睨みをきかせていました。本堂入り口のひさしの内部には見事な彫刻があります。東照宮の三猿や眠りネコなどでお馴染みの名工左甚五郎の作と伝わっています。
埼玉にある隠れキリシタンを見つけると紹介しているシリーズ。私が畑に通っている近くに国昌寺。ここは別な伝説で有名なのだ。この門は、開かずの門で、棺を担いで門を抜けようとすると、龍が棺の中の死体を食べてしまうというのだ。この龍は左甚五郎の作で、あまりによくできているので、そういう伝説が生まれたのかもしれない。さて、そのことは前に話でいるのだが、今回は、そこに隠れキリシタンの墓があるというので入ってみた。この無縁塚の墓をよく見ていると手に持っている杖に十字の記しこんなわかりやすいもの
坂東三十三観音霊場第九番札所埼玉県比企郡ときがわ町天台宗都幾山慈光寺十一面千手千眼観世音菩薩秩父山地東端に位置する都山中に建つ山岳寺院...駐車場からすぐの山門を潜ると正面に本堂阿弥陀堂と葉書の語源とされる多羅葉櫢の木...山道をもう少し登ったところに観音堂があります...こちらの観音堂は興味深いです...まず...馬が吊るされています...こちら...夜な夜な抜け出して畑を荒らすので観音堂に吊し上げられた『夜荒らしの名馬』...伝・左甚五郎作だそうです...あ
4月9日(火)雨☔OCAT(なんば駅)から高速バスに乗って東舞鶴駅へそこからはレンタカーを借りて雨のドライブ関西花の寺二十五霊場で有る金剛院を出てお次は西国三十三所霊場の松尾寺と成相寺へ金剛院からは車でスグのまずは松尾寺(まつのおでら)★関連記事はコチラ★『松尾寺』うわ~っ凄い霊木でしょ~♡大きければ大きいほど、全体を写すと小さく感じてしまってお写真って撮るの難しいんですよね。。この素晴らしさをどう伝えれば良いものか悩む…ameblo.jp小雨になってきてホッ山
西国三十三ヶ所の札所成相寺に行って来ました日本三景「天橋立」を眼下に望む成相山その中腹に位置する28番札所です。704年文武天皇の勅願で創建されました。本尊は身代わり観音や美人観音といわれる聖観世音菩薩さまです雪舟作の国宝天橋立図に描かれた五重塔など、7つの見どころのある寺として知られています。その一つ、左甚五郎作「真向の龍」霊気漂う寺にパワーを感じる真正面を向いた龍龍は横向きに描かれることが多いのですがこの龍は珍しく正面を向いています。手水には、今が盛りの紫陽花
いつも私のブログを読んでくださり、ありがとうございます秩父駅から、徒歩3分の知知夫国の総鎮守、秩父神社⛩秩父といえば、秩父夜祭が有名ですが、秩父夜祭は、秩父神社⛩の祭事です特別に設置された、疫病除け茅の輪⭐️額の周りには縁起物のツルとカメが描かれていますご祭神八意思兼命知知夫彦命アメノミナカヌシノカミ秩父宮雍仁親王アメノミナカヌシノカミは、北極星を神格化した神様です宇宙を支配する、最高神とされています問題を解決する、将来を切り開く、強運を授けてくださるなどといっ
先週お友達と秩父に遊びに行ってきました今週はそのお話を載せさせて頂きますね1泊2日の日程でしたこんな日程で行ってきましたよ1日目池袋10:30↓特急ラビュー秩父11号(乗車料金800特急料金900)西武秩父11:47お昼ごはんsmooch駅近のカフェ↓駅前でレンタカー借りる↓聖神社(和同開珎・銭神様)↓長瀞(宝登山神社・奥宮・岩畳)↓夕ご飯祭りの宴(フードコート)↓祭の湯(入浴時間10:00~22:00)↓スーパーで
南千住百物語のスタンプと、設置されている場所について、それぞれ説明しています。今回は『を』『を』のスタンプは千住大橋と亀の間です。隅田川に棲むという巨大な亀。千住大橋をかける時、橋の杭を打とうとしたら、この亀の甲羅に当たって打ち込む事が出来なかったので、3番目と4番目の支柱の間を空けたそうです。その空間の事を「亀の間(かめのま)」と呼びます。橋がたまに揺れるのは、支柱に挟まれた大亀が暴れているからだと言われています。また、名工・左甚五郎が渡し舟を待つ間、河原の砂に描いた亀の絵が動き
「どうする家康静岡大河ドラマ館」のめくり方式豆知識(史実編)静岡浅間神社のひみつ②です神社内には「叶え馬(かなえうま)」など左甚五郎(ひだりじんごろう)という職人が作ったと伝わる彫刻があります。日光東照宮の眠り猫をはじめ、全国各地に彫刻があり、彫られた動物があまりにリアルで夜な夜な動き出すといわれたそうです。江戸時代初期に活躍したとされますが、活動期間が300年にも及び、実在の人物なのか、腕の良い職人の代名詞であったのかは定かではありません。落語