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■ストーリー九龍城砦の不動産屋で働く鯨井令子は、先輩社員の工藤発に恋をしている。そんなある日、令子が偶然見つけた写真に写っていた工藤の恋人は、令子に瓜ふたつだった。失った過去の記憶、もうひとりの自分の正体、そして九龍に隠された巨大な謎が解き明かされていく。■評価:5点満点中3.8点■感想吉岡里穂目当てで観賞しました。昔はそんなに可愛いと思わなかったのに、30代になってから急に色気が出てきた気がします。実際に見てみると、吉岡里穂のアップが多くファンにはたまらないと思います。
僕らはみんな生きている-1993-予告編-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be1993/3/13公開解説1993年、監督は滝田洋二郎、一色伸幸のオリジナル脚本で映画化された。松竹の製作、配給。主題歌『手のひらを太陽に』(作詞やなせたかし、作曲いずみたく)の歌い出しが、作品タイトルになっている。タルキスタン国のシーンはタイで撮影され、タイの俳優がタルキ
昨日近々公開というブログをアップしたその後に公開された怪獣のメイキングビデオ、BehindtheScenes。改めてたくさんのスタッフによって丁寧に作られた作品であるのだなと実感。あと一郎さんが嶋田久作さんと話していたことだそうだが、俳優はモニターを見る機会というのがあまりなく、こうして一緒に観て作るのが楽しいと。自分が演技した映像を見る機会って、監督にもよるかもだがあまりないものなのだろうか。だとしたら今回のようにみんなで観ながらああでもないこうでもない
『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』前回の引きだった、きな臭い話に巻き込まれそうだった蔦重(横浜流星)。速攻でお断りしてました。まあそんな暇ないですよね。蔦重には、歌麿(染谷将太)を始め、たくさんの人たちがついている話。絵師や戯作者の作家ももちろん大切ですが、あの凄腕彫師の四五六さん(肥後克広)とかは出さなくていいんですか?腕のいい職人たちも大切だと思うんですが。さてそろそろ登場人物が増えすぎてきて、覚えられなくなってきました。たくさん出てくるのはもちろん面白いのですが、そ
阿波の能役者「斎藤十郎兵衛」、ここで出して来たかあ森下先生!写楽は斎藤十郎兵衛だというのは歴史学上では間違いないと決着してるんだそうですが(みなさん盛んに言っておられますけど)、それじゃ面白くも何ともない、って私、ずっと言って参りましたが。それにしても、斎藤十郎兵衛という人物は、阿波に墓もあって、少なくとも実在したことは間違いないわけだから、どっかで名前くらいだしといたほうが良かろう、とは思ってたんですけど。なるほどお?って感じですわ。ところで、嶋田久作さん演じる柴野栗山(りつざん)