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Sside二人、肩で息をしながらキスをした。息を弾ませていてもニノを離してやることはできなくて。俺の手の内に受け止めきれなかった欲望の名残りは床へぽたぽたと流れ落ち、今何をしていたかがわかるほど、楽屋には雄の匂いが立ち込めていた。すぐにティッシュで手も床も拭き窓を開けるかわりに楽屋の空調を『換気』にした。素早く動く俺とは裏腹にニノはいつもの自分のイスに座り手のひらまで伸ばした布の端を指先で弄っている。どうしたらいいかわからないって感じだよな。そりゃ、まさかメンバーにし
BL妄想です。ご注意下さーい。sside潤は、いつも俺の後ろにいた。正確に言うと、俺はアイツの前にいたかったんだ。隣で見守ってやりたかったし、本当は、俺だけの潤だって皆に言いたかった。Jrの番組で、潤が白い箱を選んだ。内海くんが、なぜそれを選んだのか潤に聞いた時、「何で白、選んだの?」「白いから。」「翔が白いから?」「いや、Tシャツが白いから。」おいっ!って、つい叫んじまった。潤が俺を好きだから、だから白を選んだって、言うと思ったからうひひ。って笑って俺と
は妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…翔くんの指が舌が久しぶりのおいらの中をほぐしてくれる…した…が…なかを…「んん…しょ…う…くん汚い…」「クチュきれい…だよ…全て…心も身体も全て…綺麗なんだよ智くん」「んん…あぁふん…やっ…もうどうしよう…でちゃう…よ…んん…ぁあ」翔くんの舌が…指がじんじんする…直接触られてないのに…滴がぱたぱたぱたもう…我慢できなかった…「しょ…うくんはぁ…はぁ」でちゃった…
山コンビBL妄想です。ご注意くださいね。Oside泣かないで…ねぇ。もう、泣かないで……。「……ぃ、ぉい!兄ちゃん!」…ん、ん…?声?ドカッ!!「痛ってぇ!」なんだ?!ケツが痛いし、なんか、オレ、下に落ちた?!「朝だぞ。早く顔洗ってこいよ。」わけも分からず目をこすりながら声の方に顔を上げると、ベッドの向こうで弟がお玉を持って立っていた。「カズー。ひでぇ、お前蹴ったろ?」「何度も起こしてんのに、起きないからだろ?」唇を尖らして、エプロン姿に丸っこい背中。朝の