ブログ記事464件
嵐が丘-エミリー・ブロンテ作「嵐が丘」より-(’97年雪組・バウ)エミリー・ブロンテの不朽の名作である小説を原作とする壮大なスケールの悲劇。'97年雪組・宝塚バウホール。脚本・演出は太田哲則。和央ようか、貴咲美里他。18世紀、北イングランドの田舎。「嵐が丘」と呼ばれる屋敷に住む旧家の父親が、ジプシーの孤児を連れ帰ったことから悲劇は始まる。ヒースクリフ(和央)と名付けられたその孤児は、父親のお気に入りとなり、それ故、実の息子は彼を憎悪する。しかし、妹キャシー(貴咲)は自由奔放な性格で、ヒースク
いつか描けたらいいな、そう思っていたものがありました。天才と言われるある舞台女優さんとの共演を。ほんとにお遊びなので、さらーっと流してくださいね。↑↑北島マヤちゃんテリィガラスの仮面のマヤちゃんとの共演です。舞台【嵐が丘】より。マヤちゃんが演じたことで知った【嵐が丘】。それがきっかけで小説をのちに読みました。作者はE・ブロンテ。有名な英国の小説です。書斎の記事を書いた時、(
怒濤のように過ぎた2023年。年末になってようやくお休みができ、仕事以外の書籍に手が伸ばせるようになりました。たまたま某講演で耳にした小説。講演者の熱い想いもあり、また大好きな原作をモチーフに原題の日本に置き換えての作品というじゃないですか時間が出来たら必ず読もうと心に誓っていたのです。そちらの作品とは、水村美苗さんの渾身の小説本格小説(上)(下)本格小説(上)(新潮文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}本格小
最近、NHKのBSプレミアムで放映されるプレミアムシネマに、嵌っています。最近では、2019年公開新海監督「天気の子」のような新しい作品も放映されましたが、私的に観たいのは、主に古い名画。興味のあるものだけを、予約録画して、緊急事態宣言下でのステイホーム中に、楽しんでいますよ。最近見て、とても良かったのは、なんと、私が生まれるより遥か前の映画(笑)1940年の作品です。「レベッカ」監督は、アルフレッド・ヒッチコックヒッチコ