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あなたの燃える手であたしを抱きしめてただ二人だけで生きていたいのフランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフ自身が生み出した原詩を岩谷時子さんが極めて日本的な「一途な愛」を表現して意訳した『愛の讃歌』。自らの愛する人への思いを重ねる方、この歌を大切に歌い続け、早逝された越路吹雪さんの生涯を思い愛おしむ方、その一途で情熱的な愛を表現した歌詞にそれぞれ様々な感情を込めて、人々はこの名曲を胸に刻みます。この愛の讃歌を桑田佳祐さんが、アカペラにより歌い上げる日本生命のCMが
久しぶりに音楽の話題です。「愛の賛歌」と言えば大抵の方が知っている曲ですね。元曲はシャンソン歌手の大御所であるエディット・ピアフが作詞して歌った曲です。日本でも多くの歌手がカバーしています。ところが、日本では歌詞の内容が概ね二通りあるわけです。●ひとつは、フランス語の歌詞を内容をあまり変えないで訳詞したもの。●もう一つは、作詞家の岩谷時子さんが作詞したもの。日本でよく結婚式などで歌われているのは岩谷時子さんの作詞したものだと思いますが、どこが違うかという
=今日も懐メロ昭和歌謡=日曜日の夜は、学園ドラマでした。「青春とはなんだ」夏木陽介「これが青春だ」竜雷太「でっかい青春」竜雷太主題歌は、いずれも布施明また挿入歌の「貴様と俺」も布施明歴代の学園ドラマの中で歌われ、伸びやかな歌声は、ここぞのシーンで私達を熱くしました。作詞:岩谷時子作曲:いずみたく空に燃えてるでっかい太陽エイコラGO!GO!やっつけろぜひポチッとお願いしますにほんブログ村青春ドラマ夢伝説「俺たちシリー
リピート公開Jビートエッセイ987⑧沢田研二「勝手にしやがれ」試論・男はなぜ、「バーボンのボトルを抱いて」いるのか?4安井かずみ。「あなた」への「ああ」安井かずみの詞を眺めて見ると、後の阿久悠の世界と明確な違いが、二点ある。まず一点目は、歌の中の女性に対して「あなた」と呼び掛けること。安井かずみの詞作品の中でもビッグ・ヒットを記録した「危険なふたり」。この曲が彼女の詞を最も典型的に集約している。一つの恋に自ら終わりを告げようとする「年上」の女性。彼女に
本日2回目の更新です。私がパーソナリティを務めさせていただいているエフエムあまがさきの番組「昭和通二丁目ラジオ」木曜日。昭和の歌をお送りする番組です。番組にたずさわって2年半経った今月、私の中で突然のあいざき進也ブームが巻き起こったことは、このブログに書きました。↓『昭和のアイドルあいざき進也リバイバルマイブーム』(茶々吉24時2018年4月7日)その際、当時は子どもだったので何も考えていなかったけど、よくよく聞いたら面白い「昭和の歌詞」を深堀りしましてね、これから