ブログ記事104件
開幕したての花組大劇場公演「悪魔城ドラキュラ」、ブログ、SNS界隈を見ているとなかなかに評判厳しいですねー。どーやらゲームヲタでないとついていけない世界??のよう…。東京で1回観られればと思いつつ、これは客席で個人的に怒り、ストレスを溜め込むだけの作品なのではないかと戦々恐々としとります…。私、ゲームやらないしなー。ビジュアルだけを愛でる作品って、タカラヅカであってもきつい。加えて私、タカラヅカで殺陣とか格闘シーンやりすぎるのってどうかと思っていて。多くのファンはそこ、特に求めていないと思うんで
2025年6月7日(土)花組『悪魔城ドラキュラ/愛LoveRevue!』宝塚大劇場初日公演を観劇しました。『愛LoveRevue!』作・演出/岡田敬二岡田先生が続けてこられたロマンチック・レビュー・シリーズ第23弾。1984年から、40年以上にわたるお仕事。でも、これはあくまでも大劇場上演作に限ってのこと。岡田先生のレビューはアレンジしたものが、別箱でも上演されてきました。アレンジ作品を含めたら、どれだけの数になるでしょうか。そもそも、レビューとは?
2025年6月7日(土)花組『悪魔城ドラキュラ/愛LoveRevue!』宝塚大劇場初日公演を観劇しました。初日感想のつづきです。昨日はほぼ、初日カテコ挨拶で終始しました。『聖乃あすか二番手羽根!花組『悪魔城ドラキュラ/愛LoveRevue!』初日感想』2025年6月7日(土)花組『悪魔城ドラキュラ/愛LoveRevue!』宝塚大劇場初日公演を観て参りました。『悪魔城ドラキュラ~月下の覚醒~』脚本・演出…ameblo.jp『悪魔城ドラキュラ~月下の覚醒~』脚本
2025年6月7日(土)花組『悪魔城ドラキュラ/愛LoveRevue!』宝塚大劇場初日公演を観て参りました。『悪魔城ドラキュラ~月下の覚醒~』脚本・演出/鈴木圭『愛LoveRevue!』作・演出/岡田敬二ブログは休みがちでも、観劇はする…!すみません…(汗)阿修羅城の次は、悪魔城。鬼の城、吸血鬼の城。物騒なこと続きですな。★階段おり咲乃深音(101期・研11)エトワール↓↓侑輝大弥(102期・研10)希波らいと(103期・研9)
万博関連の宝塚OG公演で、剣幸さんが「ルポワゾン」を歌われたとの事。さすが、剣さん、本物は違う、大感動したと知人から聞きました。私は公演期間は中国と香港へ行き、見逃したのを反省。改めて、初演の映像を再見しました。感動が甦りました。やはり、豪華で、美しく、楽しく、見所満載で素晴らしいです。これまで外箱で抜粋版の再現がありましたが大人数での再演はなくて、岡田先生がお元気なうちに是非とも再演をお願いしたいです。外箱は人数が少ないし装置や衣装もツアー用なので違うのです。それに主演か、若しくは二番手
2021年6月2日~6月15日雪組全国ツアー公演芝居がなんだかぁ・・・で消化不良でしたので、レビューに期待したいところなんですが、岡田敬二のロマンチック・レビューシリーズの再演。しかも何回やるねん?の「ル・ポァゾン」。それにサブタイの「Agein」がコレマタ野暮ったい(笑)「ル・ポァゾン」も星組の中日でやったあたりは良かったけど、その後の花組全ツで「また?」でしたし、他にも「ナルシス・ノアール」「シトラスの風」「Amourそれは・・・」とか再演しまくり。たしかに90年代の岡田作品はノッ
永久輝せあトップ2作目となる来年夏の花組大劇場公演が発表に。▽ミュージカル・ロマン『悪魔城ドラキュラ』~月下の覚醒~原作/株式会社コナミデジタルエンタテインメント「悪魔城ドラキュラ」シリーズ脚本・演出/鈴木圭▽RomanticRevue『愛,LoveRevue!』作・演出/岡田敬二…新生花組は、お披露目公演のチケットの売れ行きがイマイチなこともあり、御VISA様の力で大作をねじこんでくるかと思いきや、何とも肩すかし。芝居はゲームの世界なんですね…。ってこのゲーム、そんな
初日に行きました。木場理事長、岡田先生、謝先生のお姿も拝見しました。開演直前に望海さんと真彩さんも入場され、祝祭感満載で感動しました。両作品共に初演を見ています。剣さん&こだまさん、大浦さん&ひびきさんのご退団が寂しくて、一挙手一投足を見逃すまいと必死で舞台にかじりついていたのも懐かしい思い出です。※ここから激しくネタバレします。「ヴェネチアの紋章」は中世のヨーロッパを舞台に、正統な世継ぎでないため平民に貶められたヴェネチア君主の息子が名誉と愛する女性を得るために秘めた野望を遂げようとする
2021年9月18日~11月1日宝塚大劇場・星組公演お芝居が予想外に良かったというか、思っていたよりマシだったので、ホッと一安心。さて、お次はロマンチック・レビューシリーズの第21弾で、その中での「ダンディズム!」シリーズ第3弾。ここ最近は再演に明け暮れ、新作を出しても90年代のような精彩もなく、ナルシスト岡田もかなり失速。北翔のサヨナラ公演「ロマンス!」以来、5年ぶりに星組を担当ですが、古風なレビューに現代風トップコンビが合うのか?まずタイトルの「モア―」がダサい(笑)ストレートに「
2016年8月26日~10月3日宝塚大劇場・星組公演レビューは北翔海莉と相性のいい岡田敬二のロマンチック・レビューシリーズ第19弾で、2009年「Amourそれは・・・」以来、7年ぶりの新作。最近は本公演以外の中日や全ツでリバイバルに明け暮れる岡田敬二でして、少し新場面も加えたりするも精彩に欠け、もうそろそろ引退か?なんて毎回感じます。ですが今流行のガンガン押しで手拍子だらけのショーやレビューに辟易する時があるので、耳に残る主題歌や、ゆったりした場面、品のある舞台づくりは、三木・石田・
本日2回目の更新です。今日は、宝塚文化創造館で開催された「タカラヅカ・ノスタルジックコンサートVol.25」を拝見しました。元星組トップスタールミさんこと瀬戸内美八さんを中心に、ノスタルジックコンサートの常連とも言える61期生カタちゃんこと桐さとみさん、同期の優ひかりさん、63期生の真琴愛さん、愛奈まゆきさん、70期生の虹園春美さん、雪原千苗さん、76期生の鈴奈沙也さん、そして78期生の真於夏希さんというメンバー。構成演出は宝塚文化創造館の名誉館長でもある岡田敬二先生、
2023年3月26日~4月11日星組全国ツアー公演ショーの方は2020年にバウで凪七瑠海コンサートとして公演されたものを、全国ツアー版として再構成。バウの時はコンサートというより岡田敬二名場面集で、二幕ものでしたが、全体的な構成がイマイチでした。全国ツアー版はどうでしょうか?しかし「ル・ポァゾン」の時もそうやったけど、「アゲイン」というのがダサい(笑)上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)4月5日12時公演、2階3列目で観劇。※ネタバレ注意。●ロマンチック・レビュー「