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急に具合が悪くなる(2026/フランス・日本・ドイツ・ベルギー合作/196分)あらすじ:パリ郊外の介護施設「自由の庭」の施設長であるマリー=ルー・フォンテーヌは入居者を人間らしくケアすることを理想としつつ、人手不足やスタッフの無理解などに悩まされている。そんな中、マリー=ルーは森崎真理という日本人演出家に出会う。がん闘病中の真理が演出するのは、自閉スペクトラム症の孫・智樹と行動を共にする俳優・清宮吾朗の一人芝居。真理の描く演劇に勇気をもらったマリー=ルー。同じ名前の響きを持つ偶然に導かれて
今年のカンヌ国際映画祭で最優秀女優賞を受賞した話題作『急に具合が悪くなる』を鑑賞してきました。(*画像をお借りしました。)「観る人によって響くテーマが違うのだろうな。」と思った層の暑いミルフィーユのような映画。老若男女すべての登場人物の”生きる”を見えないくらい細くしなやかな糸で繋ぎ止めて一つの作品を形作っているように感じました。上映時間3時間16分。何かが解決するわけではありませんが世界のどこかで起きていそう