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森信三師の心に響く言葉より…《わが信条》一、人生二度なし二、真理は現実の唯中にあり三、教育とは人生の生き方のタネ蒔きをすることなり四、教育は流水に文字を書くような果てないわざである五、念々「死」を覚悟してはじめて真の「生」となる《人生二度なし》皆さん!!わたくしたちのこの人生は、ただ一回だけのものでありまして、二度と繰り返すことのできないものであります。そしてこのことは、人から言われた時とか、あるいは書物に書かれ
〇大正8年全生庵発行。これは昭和38年に復刻されたものです。大正8年当時には山岡にかかわった人たちも多数存命の時期で貴重な文献です。〇現代口語文に近い形になおしました。〇鉄舟本の多くが引用している部分がありますがそのまま載せます。●居士は明治十三年、越中国泰寺のために屏風千枚を揮毫し、その落成供養として、翌十四年二月本郷麟祥院において道楽会というものを催された。●その会の趣向というのは、かくし芸を持つ乞食二十人を正賓とし、これに無礼講を許し酒食を供するのである。そして当日の
山岡家の墓墓誌墓誌に刻まれた名「全生庵」の山岡鉄舟の墓の隣りに鉄舟の子孫の墓があります。鉄舟の長男山岡直記は、元治2年(1865)に生まれ、明治17年(1884)に清国へ留学、上海フランス学校で学んでいます。明治21年(1888)に鉄舟が亡くなり子爵を継いだ直記は式部官を勤め、日露戦争では通訳官として従軍しています。直記の死後、息子の山岡鉄雄が子爵を継いでいますが、昭和18年(1943)に47歳で亡くなると、女性が跡を継いだため、山岡家は爵位継承権を喪失してい
飛騨高山へ、正月用品の買い出しに・・・・午前5時の美濃太田駅です。この、美濃太田駅始発、猪谷行きの普通列車に乗り込みます。ホームを挟んで反対側には、同じ5時発岐阜行きの列車が止まっています。5時ちょうどに同時スタートする列車です。高山線は運転本数が少ないです。普通列車よりも特急「ワイドビューひだ」の方が運転本数が多いのです。私たちは、「青春18きっぷ」を使うので、普通列車しか乗れません。でも、乗り放題で、一日あたり2,370円ですから魅力
ブログへのお立ち寄り、ありがとうございます(^ー^)今朝の埼玉は、雨上がりの曇りです☁昨日のお弁当です🍱マヨネーズで、「アイデア^_^」と描きました🎨晴れですよし曇りもよし富士の山✨もとの姿はかわりなりけり✨山岡鉄舟ブログを最後まで読んでくださり、ありがとうございます✨感謝感謝です(^ー^)癖字が個性に変わる魔法の筆文字、伝筆協会はこちらから⇩⇩⇩⇩⇩⇩一般社団法人伝筆協会伝筆とは、伝筆の「つて」の名のとおり
おはようございます。文武両道、諸芸十八般に通じる万能の人、トリです(社会で通用する実務能力だけは、持ち合わせていません)。花も散って四月も終わりに近づき、新入生、新入社員の皆さんは新しい環境に慣れたころだろうか。せっかく入社入学したのに五月病になって、退社や退学・休学を検討している人もいるかもしれない。学業や仕事についていけず、人知れず悩んでいる人もいるだろう。うろ覚えの記憶で申し訳ないが、昔読んだひろさちやさんの本に、こういう話が書かれていた。外国人が、日本人とは遊びたくな