ブログ記事1,378件
渋谷パルコ劇場で蓬莱竜太の新作、吉高由里子主演の「シャイニングな女たち」を観た。題名から勝手にエンタメ系の軽い話なのかと想像していたのだが(すみません)、いやいや、これは確実に2025年の傑作舞台の上位に入る、戯曲で言えば久しぶりに「芝居を見続けてきてよかった。。」と思える素晴らしい舞台だった。******演劇サイトより********金田海(吉高由里子)は、社会人として働く傍ら、他人の告別式に紛れ込み、ビュッフェを食べて帰るという行為を繰り返していた。ある日、入り込ん
さて観劇強化月間、最初に登場はPARCO劇場で昨日から上演された「シャイニングな女たち」そう、紗弥加ちゃん出演舞台ですわ!!以前、初演から全舞台観ている役者さんは見続けなくては!ってことで、金子雅さん、山岸芽生さん、神谷美那さん、の3人あげてたんですが。よく考えたら山口紗弥加ちゃんの舞台も初演から全部行ってるわね!こちらは20年以上!褒めて!!ってことで無事今回も行けました。会場はいると目にはいったのがおお!大阪の本読み舞台で、紗弥加ちゃんに「せつ
やっと出てきましたよ!拓人(野村康太)の毒親役の山口紗弥加。期待通りに、吉川役の松下由樹に一歩もひけをとらない強烈な怪演を見せてくれました!拍手!テレビ東京金曜24時12分「ディアマイベイビー~私があなたを支配するまで~」第6話主演…松下由樹脚本…岸本鮎佳演出…河原瑶前回、キスシーンの練習といって拓人とキスしてつい本気のグイグイキスをしてしまった吉川。さすがに拓人もこれには引いて、逃げ出しました。頼る相手は、共演者の美羽(中村ゆりか)のもと。事情を話すと美羽はやはり吉川は異
NHKの土曜ドラマ『ひとりでしにたい』が全6話で幕を閉じました。けれど見終わった今、正直こう感じています。「これって…本当に“ひとりでしにたい”話だった?」そう思った方も少なくないのではないでしょうか。私自身、最終回を観終えて、なんとも言えない虚無感とモヤモヤが残りました。まあ、実際には3話あたりからもうそんな感じは始まっていましたが...その理由を、今までの放送を振り返りながらまとめてみたいと思います。■漫画原作はおそらく“ネタありき”で始まったもともとの
(長いですが、すみません)遅れながら😨、PARCO劇場へ。座席は前列から4列目。端の方でした。マチネで、年齢層も幅広いし、ほぼ満席でした。演出は蓬莱竜太さん。私は初めて観劇でした。あらすじは、舞台は金沢。財団の非正規職員として働く金田海(吉高由里子さん)のささやかな楽しみは、ホテルで行われる、赤の他人の「お別れの会」に紛れ込み、ビュッフェを食べて帰ることだ。ある日、20回に潜り込んだ「お別れの会」で、金田は見覚えのある面々と遭遇する。それはかつて自分がキャプテンを務めていた、大学の
「ひとりでしにたい」は、どこへ行った?第5話を見終わった直後、ふと浮かんだのがこの疑問でした。もともとは、「終活」や「孤独死」を見つめる作品として始まったはずのこのドラマ。ところが今回に限っては、もはや“死”も“孤独”も、主題としては背景に引っ込んでしまったように思えます。でも、それでも私は今回の話をとても印象深く受け止めました。なぜなら、「ひとりでしにたい」よりももっと手前にある、「ひとりで生きてきた人が、誰かとどう関わるか」という深い問いが描かれていたからです。その中心
すっかり見るの忘れてて、今更ですが見てみました。『ひとりでしにたい』綾瀬はるかさんがアラフォーのオタ活命のお一人様役。演出がかなり吹っ飛んでいるんですが躊躇なくコメディエンヌとして演じてくれています。いや~重たいテーマを思いっきり軽い演出で見せてくれますね〜。改めて感心するのは、松坂慶子さんの柔軟性。ラッパーなお母さん🤣華麗にラップも披露してくれてます!スゲー🤯今はあんな感じで少しぽっちゃりとした貫禄のあるお母さんって雰囲気がピッタリですけど、お若い頃はめっちゃクールビューテ
さて、2007年ブルーレイ録画チェック。2007年1月下旬録画に出てきました。ココリコミラクルタイプ!紗弥加ちゃんが、ここからレギュラーに参入。かつてバラエティに出すぎて、本来の女優業に支障をきたし、暗黒?の時期を過ごして以来遠ざかっていたバラエティ番組にフラーム移籍後初のレギュラーになったわけです。当時まだブルーレイ1台体制だったこともあり、同時にDVDでも残したので、「さやっこ」の数人のリクエストもあり、見せてあげて喜んでいただけた作品なのですが。「これがキャイーンだろ!?
・・・と言っても、紗弥加ちゃんはただのファンで、友達ではないので、なんも秘密的なものは知らないわけで。これは紗弥加ちゃんのウィッキに載ってない出演ドラマシリーズ。2001年に放映された「ココだけの話」というオムニバスのミニドラマ(15分)の紗弥加ちゃんが出演した回。2008年のDVD-RAM整理してたら出てきたので見入ってしまった。CSで再放送したんじゃないかな。20歳そこそこの収録と思われますね。山本耕史が彼氏の設定共演に古田新太と、なかなかの豪華メンツ!よく見ると、後方に山崎樹