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〈S〉「何か食べようか」「あ、うん」「今日、オススメ何かあるの?」「ん~、ペペロンチーノかな」「それオススメの時多くね?」「そう?(笑)」「美味しそお」「あ~、じゃあそれと…ガーリックトーストと…」頼んだ料理が並ぶ「にんにくいい匂い」「食欲そそるよね♪」「「いただきま~す」」「うめっ」「おいし~」並んでる料理を見てニノが「にんにく三昧ですね」「全部に使ってるよ」と相葉くん「ん、旨いよ」「美味しいよ~」「キスの時匂いませんか?」「は
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••2人の姿に自分達を重ねる想像をしていたからか、ぼーと見てしまっていた。そんな俺の姿に気づいた櫻井さんが慌てて……❬あ!すみません!櫻坂さんを前にしてお恥ずかしい事を……❭《え?あ、いえ別に__》〘あ?ヒロが恥ずかしいと思う何かをしたか?まさぐってもないぞ?〙《!》❬……藍。言葉通りに受け止めないで下さい。❭〘あ?でも今__
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~Blue~いつものおじさんが僕の方に駆け寄ってくる…嫌だな…今日は直ぐに立ち上がってこの場を去るっていう事ができそうもないのに……どうしていつもより大分早い時間なのにいるんだろ…はぁ…でも、動かないと…ググッ『くっ…』「動いたら駄目だ!怪我してるじゃないか!」『ビクッ!』「…え?あ、ああ…ごめんよ。」『……』「いつもより早い時間に君が歩いてくるのが見えて来てみたんだけど…」『
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬“友達になって”と僕が言って、惺史の少し呆れたような顔を見たら僕はなんて子供っぽい事を言ったんだろう…と思ってしまった。でも他にどう言えばいいか分からなかった。これから惺史とは連絡も取りたいし、また直ぐにでも会いたい。それにもう惺史の言葉とか“間違わない”という事を知ってしまったし、頼れるって思ってしまったんだ…だから、これで終わりにはしたくなかった。それと…成瀬先生はああ言って
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••┈┈••✼🍀✼••┈┈••僕達は外から4人でお店の中に移動した。というのも僕がゆ~っくり歩いている間に、どうやら捕まえられてた櫻木翔琉の正体がロクちゃんにバレたみたい。それでロクちゃんが櫻木翔琉に土下座して謝るって事態になっちゃって……だから、お店の中へ。それから櫻木翔琉はロクちゃんに文句を言いながら当たり前みたいにお店の中に入ってきた…《…信じられん。俺はお前達を雇った側だぞ。》バッ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~口はあんぐり、目は更に大きく見開かれたその人…確かショウと呼ばれた人が固まった。なんか、翔…今はユキオと呼ばれているけど……似てるかも。〚なんでぇぇぇ!ごめん!ごめんなさい💦お願いだから俺を拒否らないでぇー!!〛…いや、こっちのショウと呼ばれている人はオーバーリアクションだから似てないか。あ~あ。おっきい目からポロポロと涙出てるし、惺史の前で膝をついて懇願してるし……なんか見ててちょっと可哀想……
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••┈┈••✼🍀✼••┈┈••拍手が鳴りやまないまま、スクリーンにはスタッフ1人1人の名前が映し出されていた。映画でいう所のエンドロールかな。バックで流れているのは、シキのデビューシングルの“ギフト”をオルゴールにしたバージョン。さっきのオーケストラバージョンといい、もう僕には堪らなくて聞きたいのに拍手したい、拍手したいのに聞きたいというどうしていいか分からない位の興奮状態だった…グイグイでも、
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~その組織でのコードネームをなんで………あの時は死角にいたし、顔を隠していたから見られていないはず。そもそも、あの場にいたのは僕だけじゃない。実働班が4人。サポートが4人。それでも皆、ある一定の距離からこの人に近づけない、見えない壁みたいな物に阻まれていた。だから、僕だと分かるはずは……あ!…そうだった……この人の弁護士はあの成瀬だったんだ。そしてあの弁護士は姫乃と繋がっている。ならその情報を持
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〔教えて頂けますか?鬼壬嶋智暁さん?〕っ!?…どういう事だ?今、成瀬さんは確かに“鬼壬嶋”と言った。姫乃ではなく、鬼壬嶋翔夜と同じ名を…それに次の組長だった…という事は、この人はまさか__「…姫乃だ。」〔ああ、それは失礼しました。お母様の姓を名乗られてから十数年経っていらっしゃいましたね。〕やはりこの人は、あの記事に載っていた鬼壬嶋組の組長の息子……長男という事か。だがおかしい。確か跡
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~惺史さんには素直に答える成瀬さんが、惺史さんに白状した。俺が関係しているのに、話すのは惺史さんにだから黙ってその話しを聞いていて本当に成瀬さんは“策士”だと思った…。実は成瀬さんは殿居達に言われていたそうだ。パートナーになるのはウサギが望めば仕方ないが、今のウサギの戸籍をどうこうしようとしたら黙っていないと…。それなのに俺が言い出したものだから、成瀬さんは考えたそうだ。〔陽太君がちゃんと考えてウサギち
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬カサッ…『……ん………あ…れ?』ここ…何処だろ?見慣れない天井に、見慣れないカーテン…?それに見慣れない___いや…この大きいベッドは見覚えある……//////そうだった…ここはホテルの1室で、ここで僕は桃井さんと…//////寝ぼけて何処だか分からなくなるなんて……え?僕、寝てた…?『ハッ!……いな…い?』顔を横に向けて見ても、ベッドの上には桃井さんの姿がない。それ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬桃井さんをこき使う日……と、ニノさんが決めて本当に僕達を色々とお世話してくれたあの日から2週間が経った。ニノさんは、嬉しい事によく笑ってると思う。桃井さんとの言い合いも楽しそうだし、波多野先生とも桃井さんがなんと言おうと仲良くしてるから。“仲良し”…は、いい事だよね?フフ。他にもここ2週間で色々あった…かな…キラッあ、うん。この新しいブレスレットを惺史から貰ったのもそうだね。
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~画家…という人に知り合いもいないからだが、俺の勝手な想像では爺さんとかがなってるものだと思った。それなのに、惺史さんの歳で画家?いや、惺史さんの年齢をちゃんと聞いた訳じゃないが、きっとウサギとそう変わらないよな?うん…成瀬さんの弟だし、きっとそうだ。しかし、絵を描いて生計を立てていると綾野さんは言っていたが、惺史さんの絵は売れる絵って事だよな?……。俺は“大野惺史画家”で検索してみた
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬この岩肌や、そこから海に伸びるように作られた、デコボコしている石の波止。間違いない…ここは僕が毎日通っていたあの海の場所……でも、そんなはずないよ……ここは危険だからって地元の人も近づかないし、それに岩場の陰になってるから見つからないはずなのに…それなのに…どうして……どうして…ここに両手を広げて立っている人の後ろ姿が描かれてるの……?まるで……まるで…僕がそこで海に向かっ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••┈┈••✼🍀✼••┈┈••走行中の車の中でとんでも発言をする櫻木翔琉を静かにさせようと口を手で塞いでいたんだけど、“ずっと”なんて無理だった…。だって…櫻木翔琉が逆に僕の手を掴んで、エッチぃ顔で僕の指を舐めようとしてくるんだもん………ほんとやめてよねぇ……と、思ったよね。だって、たっちゃんが運転してるんだよ?ミラーを見た時に、僕達がそんな事してたらギョッとしちゃうじゃん?…しないかもしれな
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬桃井さんの腕の力と、桃井さんの大人の香水の匂い……惺史の時も凄く安心したけど、桃井さんに抱き締められるとやっぱり違う…スリスリ…こうして、子供みたいに甘えてしまいたくなるんだ……ギュ《…アキ……》ただ、もう涙が出なくなると物凄く恥ずかしくもなる…僕、こんなに子供っぽい事して何してるんだろう…って冷静になっちゃうんだよね……桃井さんに呆れられてないかな?…って…モゾ…
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~┈•⋆☆★⋆☪︎..・✦┈⋆★⋆┈✦・..☪︎⋆★☆⋆•┈カッカッカと態と靴音を鳴らせ大股で近づけば、俺に気付いたらしい2人組のサラリーマン達。そして俺が何か言うまでもなく、“すみませんでしたー!”と退散していった。だったら最初から智琉に近づくんじゃねぇよ!…と心の中で毒を吐きその人達を睨みつけながら歩きは止めず智琉の目の前へ……『お帰り翔太。今日も暑かったな。』…この、何もありませんでしたよとい
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~Blue~《…智……お前がしたのか…?》お前がした?翔さんはなんの事を言っているんだろう…?僕がした…事…しかもそれを翔さんは、翔さんのお父さんと電話で話している時に聞いた…?翔さんのお父さんが知ってる僕がした事…あ…もしかして、あの事なんじゃ…《…あ?ああ、いる…目の前に。ああ…》翔さんがまた電話で話し始めたから、僕はまた壱智さんの方を振り向いた。すると直ぐそこに壱智さんはいて…ボ
お山の妄想のお話です。智月曜日『捨て身で元カノを救った』と噂されて、翔くんはヒーローだった。『きっとまだ彼女に想いが残っているのよ』『別れても、体を張って助けるんですもの。櫻井君はまだその子が好きなのね』『茂部さんはそんなに素敵な人なの?あの生徒会長にそこまで想われるなんて、凄く羨ましいわ』そして、茂部はヒロインになっていた。誰もが『生徒会長に助けられた元彼女』のことを噂して、どんな子なのかと興味を持ったはっきり言うと、目立ちたいという茂部の思惑通りになっていたんだ。
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••┈┈••✼🍀✼••┈┈••僕の名前は、大羽智早(おおばちはや)26歳。僕が今している仕事は花屋さんの店員。ここの他にお店を持っているオーナーがいるんだけど、お客さんがいる時はお店には余り顔を出さないから僕が店長さんだと周りの人には思われてるかなぁ~。あ、でも常連さんのおば様達には僕が店長さんじゃないと分かってるからか”大ちゃん“と呼ばれる事が多いよね~。このお店、花屋さんの朝は早い。というの
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬カチャカチャ…〈秋、これ片付けちゃうよ?〉『あ、ニノさんそれ僕がしますから。』〈いいからいいから。皿くらい洗うって。〉『でも、さっきは洗濯物まで畳んでもらったのに…』〈当然でしょ?秋は今大事な時なんだから、俺にできる事は何でもするよ。〉『……』〈でもやっぱり寂しくなるな。秋は3日後に入院かぁ…〉そう、僕の手術日が決まった。それもトントン拍子というか、前から決められていたか
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~―蒼威―耳を塞ぐなよ、バカ。ちゃんと聞いてくれないと話しが進まないだろうが。ああ、でもそうだ。先ずはちゃんと選択させてやらないとな。それによって話す内容も変わるからな。『でもその前に、お前に選ばせてやるよ。』《…?》『本当に俺でいいのかどうかを。』《!!》『いいかよく考えて___』《ちょっ!ちょっと待て!》『あ?もう答えでたのか?』《は!?》『なんだよ?ちゃんと考えてから喋れよな。
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••┈┈••✼🍀✼••┈┈••お店の近くにいると思っていた櫻木翔琉の姿は何処にもなくて…結局、4店舗先のおば様方向けの洋服屋さんの従業員の若い女性が通路にいて”櫻木さんなら眼鏡をかけたおじいさんと向こうに行きましたよ“と教えてくれたんだよね。…たぶん、彼女は櫻木翔琉のファンっぽい。今日は和装じゃなくて、うちのお店に合わせた白シャツとジーンズという服装をわざわざたっちゃんに用意させてお店で着替えてい
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~一陽来復~壱~カズさんが今日の依頼人…?でも依頼人の名前は違ったような…え?態々偽名で俺に依頼したって事か?…何の為に?ただ、この段階でも分かる事がある。緑太。依頼人は決して“シャイ”な人ではなかったぞ。〈おい、いつまで立ってるんだ。邪魔だ、早く座れ櫻井。〉《あ、はい……っ!?》〈…どうした?〉《あ……》似てる……でも、違う。俺が間違う訳ないんだ…ガタ…《…失礼します
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~RedinsteadofBlue~「その通りだよ末本君。私が話したいのは今後の事…そして1番優先したいのは智君に会って謝りたいという事だ。風磨と一緒にな…。」…智に謝りに行く…だと?《…は?そいつと?なに言ってるんだ?そいつはあいつ同様に警察に捕まえてもらうんだよ。無理に決まってるだろ?》<っ!>《というかそれ以前に俺がそいつを智に会わせる訳ないだろ。親父まで馬鹿な事を言うなよ。》
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬1日眠っていたというのは事実みたいで、立ち上がった時に僕はフラついてしまった。でもその時に成瀬先生が僕の腰を支えてくれて倒れずには済んだ。それで成瀬先生が意外に力持ちというのも分かったけど……『…そんなに寝てたなんて……』〖小野君には必要だったのでしょう。〗『でも…こんなに迷惑をおかけしてまで……』〖小野君は寝ていただけなので何も迷惑にはなっていませんよ。〗『いや…そういう意
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬成瀬先生が蔵に入って来た事で、惺史との話しはストップ…でも僕はまだ惺史と話したい事があったし、ここにも居たいと思って居座ろうかと思ったんだけど、それは言えなかった。成瀬先生が僕の顔を見て微笑んでくれたんだけど、惺史には泣きそうな顔で怒ったから…〖ありがとう…でも無理はしないでって言った。〗【……まだ…平気。】〖イチさん呼ぼうか?〗【…嫌。】〖じゃあ休んで。〗【…真空を__
お山の妄想のお話です。喧嘩した。頭にきたからあの人が謝るまでこっちから連絡するのを止めた。*「翔さん……ずっとスマホを見つめてますけど、連絡待ちですか?」無意識にスマホを気にしていたらしくニノに指摘される。「いや…別に…なんでもない」「真剣に見てたから大野さんからの連絡でも待っているのかと思ったんですけど」どうしてバレた?俺ってそんなにわかりやすいのかな…図星を指された
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬《はあ?どういう事だ縞夫木!?》「ですからシキさんの事で__」いつもは聞こえたりしない縞夫木さんの声が、桃井さんの電話越しから聞こえてきた。“シキ”…確かにそう聞こえた。“シキ”というのはニノさんが考えてくれた僕の芸名。櫻田さんの曲に参加した時も、その名前を使った。本名じゃない方がいいとニノさんが思ってくれて、考えてくれたらしい…シキは四季……春、夏、秋、冬……僕にはその
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬スローモーション……本当に僕はそう感じた。だって、大城さんが僕を見てるのも分かったし、大城さんの動きも僕には分かったから…。僕が体当たりした彼が、体勢を崩して横に転んだその上を、彼から手を離したであろう大城さんが飛び越えたんだ。そして大城さんは階段の落差なんてものともせずに、僕の方へ床を蹴って勢いよく飛び上がり、踊り場の壁を足場に体を反転させ着地を決めていた…。…でも、このスロー