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※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••┈┈••✼🍀✼••┈┈••櫻木翔琉におんぶされて風をきる……『ひゃっほぉ~い♪』これ、楽しぃ~♪いつもより目線が高いし、手を伸ばせばあの木の枝にだって届きそうに__グラッ《あ、おい智早!ハァハァ…それは流石に危ない!》『櫻木翔琉が頑張ってくれたら大丈夫ぅ~。そこの木の下で背伸びしてぇ~?』《ハァハァ……更に足の筋肉を酷使しろと?》『うん、お願ぁ~い♪』《くっ……今、智早の顔が見れ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬〈秋…助言するとか…何しちゃってくれてんのよ…〉そう言って、困ったように…それでも仕方なさそうに僕に笑ったニノさん。あの日から2週間が経った……あの日、もう1度櫻田さんに頭から歌わせたニノさんは、曲が終わった後に暫し沈黙した後、櫻田さんの歌声を認めた。〈仕方ないか。ちゃんと曲を…歌詞の意味を理解したみたいでこっちに届いたからな。〉と、言って。でも、不本意というか悔しそうな顔
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬ガタ!「秋人君!良かった!」《触れるなエセ医者!》「エセ…あの、まだエロ医者の方がいいんですが…」《黙れヤブ医者!》「ヤブ医者って…あの桃井さん、お怒りは分かるんですが、病院内でそれはちょっと…」《フンッ!》桃井さん、僕が目覚めなかった事で怒ってるならやめて……僕が起きなかったのはあの人が……あ、人じゃないんだから“あの人”じゃダメか。えっと……あの方が僕の想像通りな
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~カチャ…まさか、成人祝いの時に親から貰ったスーツと礼服の両方をこんなに早く着る日が来るとは…こっちは必要ないだろ?と少し馬鹿にしていたのに、“持っているべきだ”という親父の言葉は見事に当たってたな。「いいか翔、くれぐれも何も言わず何もするなよ?」ガサッ《分かってるよ、親父。》「本当だな?お前は熱くなりやすいんだから、何を聞いても__」《黙ってじっとしてろ…だろ?もう何度も聞いたって。って
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬大城さんは僕達に気づくと一礼してから、隣にいる櫻田さんと何かを話すと、櫻田さんも僕達の方を見た。…良かった。大城さん、櫻田さんの側に戻ってきてくれたんだ。ボソッ〈そんな嬉しそうな顔して…でもそれは後でしてね。今は一応“敵”だから、できるだけ険しい顔してて。〉…敵……今度は敵呼びになっちゃうのか…。審査…って言ってたのにな。『……』〈フフ…秋には無理か。でも、今日はオ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••┈┈••✼🍀✼••┈┈••お店を4件もまわったからちょっと時間がかかったけど…《着いたか。》うん、着いたねぇ~。僕は数日前に来たばっかりだけどねぇ~。《なる程。ここが智早御殿か。》…いやいや。マンションの外観を見上げながらそういう事言うのやめて?ここのマンションの1室だからね?その発言は誤解を生むからね?『あ、たっちゃん。駐車場はぐるっとまわった先ねぇ~。』「了解しました。」《ああ、
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~┈•⋆☆★⋆☪︎..・✦┈⋆★⋆┈✦・..☪︎⋆★☆⋆•┈カッカッカと態と靴音を鳴らせ大股で近づけば、俺に気付いたらしい2人組のサラリーマン達。そして俺が何か言うまでもなく、“すみませんでしたー!”と退散していった。だったら最初から智琉に近づくんじゃねぇよ!…と心の中で毒を吐きその人達を睨みつけながら歩きは止めず智琉の目の前へ……『お帰り翔太。今日も暑かったな。』…この、何もありませんでしたよとい
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬昨日、この曲をニノさんに聞かせてもらってからなんとなく…とは思っていた。でも、こうして櫻田さんの歌う声を聞いてやっぱりそうなんだと思った。これは、櫻田さんの為に作った曲だって……~♫〚どこまでも深い場所まで二人堕ちてゆけるなら~〛…うん、櫻田さんの声のトーンに合ってて凄くいいな。それに、僕には絶対に出せない大人の色気みたいなのが櫻田さんからいっぱい感じて、それが凄くこの曲に
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••┈┈••✼🍀✼••┈┈••脱ぐ…脱ぐってどこまで?僕、ロンT1枚だから直ぐ脱げるけどさぁ……もしかして、下も?え?まさかパンツも?う~ん……まず初めに、家族が連れてきた恋人の裸を見る事がしきたりとかなのかなぁ?…どんなしきたりなの?って、思うけど、まぁ恋人の家のしきたりならするしかないよね。《お言葉ですがお祖父様。私がいてもいなくても変わりませんよ。》「なぜそう言いきれる?」《大羽智早
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~『せい…こうい?』「弦月!?」…いやいや、待て待て。なぜ急に顔を上げてそこに反応した?「そう。弦月は弦月の太陽君とどこまでヤッたんだ?」『?』「ん?太陽君とはキスもまだか?」『あ!ううん!キスはいっぱい陽太さんがしてくるよ♪』…ああ……別に隠したい訳でもないから俺はいいんだが、良くない人が約1名いるだろうな…「いっぱいだと!?お前、俺の弦月に何をしているんだ!」…ほらな。『…ダメだっ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬波多野先生は、2年前にあんなに迷惑をかけたっていうのにまた僕を診てくれるという…。“その為に来たんですよ”と笑って言ってくれるけど、僕はなんて言っていいか分からなかった…だって僕はお医者さんにそんな事を言ってもらえるはずない…人の命を救うお医者さんにとって、僕がしようとした事はきっと許して貰えない事だろうから……だから、熱を計られながら“何か思い悩んでる事はないですか?”と聞かれた
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~―朱鷺弥―“やめろ”そう口で言っても、目の奥は俺を求めて期待に満ちていた。なら、そんな嘘は聞かない。俺も異常事態だったんだ。蒼威の中に埋めたい欲望に際限がなくて、蒼威を俺で満たしたくて仕方なかったからだ。そして、抱かれ慣れてると分かったこの躰を全て俺仕様に変えたかった。蒼威の中が俺の形になったまま戻らなくなればいいと。まぁ、そんな事がなかったから余計に燃えて手に負えなくなったんだけどな……『ハ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••┈┈••✼🍀✼••┈┈••乗り込んだ車の中ではタッちゃんにも謝られちゃった……「案を出したのも、踏み台に乗ってカメラを設置したのも自分です!本当にすみませんでした!」と……。勿論、タッちゃんが1人でなんて事はないから、櫻木翔琉に言われて…というのは分かってる。でも、櫻木翔琉がいっぱい謝ってくれたし、僕も謝ったからもう謝らないでって言ってるのに、タッちゃんはずっと謝ってて………あぁ……分かっ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~═══⊹⊱✧✦✧✦oblivion✦✧✦✧⊰⊹═══バスが行ってしまうからと翔君に背中を押され乗せられたバス。車内には数人の人しかいなくて、僕達は1番後ろの窓際の席に座る事ができた。発進したバス…運転席の近くにある電光掲示版には、やっぱり僕の実家がある場所の地名が載っていた…『…翔君?』《ん?》『…本当に…家に行くの?』《あれ、智衛?初デートの最後を覚えてないの?》『…憶えてるよ?…でも
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~その絵本のタイトルは…“あれ、とって?”だった。主役は一匹のウサギ。そのウサギには欲しい物があって、仲間の動物達に空を指さしながら“あれ、とって?”と聞きまくる。ある動物は、自分の背が小さくて届かないから無理だと断る。ある動物は、眩しすぎてちゃんと見えないから無理だと断る。ある動物は、熱すぎて近づけないからと断る。そしてある動物は、何を言っているんだ…と、ウサギに怒る。それでも諦めきれないウ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬ニノさんに“オオシロさん”と呼ばれた人は、ニノさんに挨拶をしながらも僕の背中を擦ってくれる手を止めなかった。〘こんにちは。ニノ倉さん。〙…ただ、さっきまでと話し方が違う。眼鏡もかけてなかったのに…いつの間に…?〈大城さんどうしてここに?櫻田さんのマネージャーは辞められたとばかり……〉〘マネージャーはもうしてないんですけど……呼び出されましてね。〙〈…あ!〉〘ご迷惑をお掛けし
お山の妄想のお話です。翔学校のロータリーで車を下り二人並んで昇降口へと向かった。俺は智君の家から浮かれていたが、智君はずっと苦虫を噛み潰したような顔をしている。多分『来るな』と言っていたのに迎えに行った事を怒っているんだろう。しかし俺だってそれを受け入れる事は出来ないから、どんなに不機嫌になられようと迎えに行くんだ。それに今は智君を護るためもある。俺の知らない所で、また傷つけられでもしたらと思うと1秒だって離れたくない。でもそれは無理だから限界までは側にいさせて欲し
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••┈┈••✼🍀✼••┈┈••…これは、櫻木翔琉の家の人に受け入れてもらえたって事なのかな?櫻木翔琉のお母さんは僕の言葉に物凄く笑ってくれて、笑いがおさまると櫻木翔琉を手で追い払うと僕の隣に座った。そして僕を…ギュゥ!「ちぃチャン貴方最高よ~♡」抱きしめてくれた。僕、母ちゃん以外で初めて女の人に抱きしめられたかも…それに“ちぃチャン”って…そっちも初めてかも。そして僕をちぃチャンと呼ぶ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~《…という事はやはり借金があったんですか?》成瀬さんと、時々ウサギが会話に入りながら俺は徐々にウサギの事を詳しく知っていった。そして、今はウサギの両親の話しだ…。〔ギャンブル…浪費癖は元からあったそうだよ。それが再発したという所だろうね。ただ以前にもその頻度が増してしまった為に所謂あちら系の所から金を借りてしまった。審査もなくその場で直ぐに現金が借りれるのだから、簡単に利用してしまっただろう。返せ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~―朱鷺弥―…依頼を断った?だけど、自分の意思で来たって?……。《…依頼を受けるまでも無く、簡単に終わるからか?お前なら簡単に俺を言いくるめられるからか?》『……。』《そりゃお前には簡単だろうな。お前の事で悩んで俺は酒に逃げてたんだ。…だから、俺に“いつまでもつまらない事を考えてないでちゃんとしろ”って言えば済む話しだもんな?生活も仕事ももっとちゃんとしろって…大人なんだから誰にも迷惑かけ
お山の妄想のお話です。昼休みから放課後まで茂部の動向を四六時中見張った。といってもクラスが違うし、性別も違い何処へでも着いて行けるわけじゃないので俺がしたのではない。茂部と同じクラスの友人に様子を伺うように頼んだんだ。昨年同じクラスで仲が良かった男子とその彼女、二人には理由を詳しくは話さなかったけれど何となく察してくれたようで協力すると言ってくれた。そして休み時間に彼から何回か連絡が来た。『茂部が恐ろしい形相でスマホを弄っているラインかな?ピコピコ着信音がうるせえ』
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬“会いたい”って…それが無理だという事はニノさんにも桃井さんにも話したはず…もう夏さんにはあの人がいるから、僕は会う事はできないんだって…〈ずっと俺は誤解してたみたいなんだ。いや、あの人も悪者にすれば俺の気が楽になるからそう勝手に決めつけてたんだと思う。…よく、知りもしない。知ろうともしないで勝手に。〉『…夏さんは……本当に優しい人で……』〈うん、みたいだね。〉…みたい?
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬1人で立てるようになった次の日には、僕はゆっくりだけど病室内にあるトイレまで歩けるようになった。勿論、佐東さんの見守り有りだけど…でも、その様子を見てくれた古田先生が直ぐにでもアレを取ってくれると言ってくれた。古田先生も僕が本当に嫌で仕方ない事を知っていたし、その為にも焦る気持ちを抑えながらリハビリを頑張っている事を見ていてくれたからだと思う。僕の先っぽからいれられていたのは膀胱留
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••┈┈••✼🍀✼••┈┈••やっぱり出た、櫻木翔琉の僕との“結婚”発言。僕は言うと思ったし、なんだかんだ慣れてるから“はいはい、また言ってるよぉ~”って感じだったんだけど…「ほお?では将来的には外国に移住するのかい?」《はい、そう考えていますお義父様。候補としてはNYを先に考えていたんですが、オーストラリアやカナダ…今ではニュージーランド辺りも良さそうだと思っています。ですが、情勢は日々変わりま
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬冬司sideガタッ!《アキが倒れただとっ!?》会議中の俺の元にきた1本の電話。普段なら取らない。しかし、その相手が佐東と表示されていれば話しは別だった。佐東は俺に電話はしない。1日に何度もくる報告は全てメールだ。そして、1時間程前に“今検査の為診察室に入っていかれました”と報告を受けたのに、来た電話…俺は嫌な予感がして、数人とはいえ会議中で意見が出ている最中に電話を
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••貴雅に誘われた土曜日…双子もいるし無理だと説明したけど”双子も一緒に連れて来てよ“と言われてしまったその土曜日が…来てしまった……ノソノソ…足が重い……”常連に会わせる“なんて言われたけど、別にそれを俺は望んでない……貴雅は俺が変わるって思っているみたいだけど、会った所でどうにかなる話しでもない気がするからだ……それに、なんか気まず
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~惺史さんには素直に答える成瀬さんが、惺史さんに白状した。俺が関係しているのに、話すのは惺史さんにだから黙ってその話しを聞いていて本当に成瀬さんは“策士”だと思った…。実は成瀬さんは殿居達に言われていたそうだ。パートナーになるのはウサギが望めば仕方ないが、今のウサギの戸籍をどうこうしようとしたら黙っていないと…。それなのに俺が言い出したものだから、成瀬さんは考えたそうだ。〔陽太君がちゃんと考えてウサギち
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬僕から古牧先生にお願いしようとしていた事を、先に言われた…それも、3日後…僕、退院できるんだ……「…喜ぶというよりも、安心したという顔をするんだな、君は。」…え?あ、また僕は顔に出てたんだ……でもその通りで、今凄く安心してる。あと3日耐えればいいと思ってるから。「本当は君にはあと2週間は入院していてもらうはずだった。そこまですれば、こちらとしても君を安心して帰せると思って
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〜№1〜僕の名前は一ノ護海寧(いちのもりあまね)。…ンフッ♪陸のあの顔…何考えてるかなんて僕にはお見通しなんだよね♪どうせ、僕の“協定”の事でしょ?当時のこの高等部の生徒会が作った物だから、今度は自分が良いように…なんて考えてるはず。ンフッ♪無駄なのにね〜?だって、陸が学園側に提出してる改正案を却下してるのが僕なんだもん。僕が“いい”と言わない限り変わらないようになってるんだよね。だって
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••┈┈••✼🍀✼••┈┈••夜にと言ったのに、朝早くから大きな荷物を持って現れた櫻木翔琉には一旦お帰り頂いた。“帰れ♡”と笑って言ったら直ぐ帰ってくれたんだから、櫻木翔琉は意外と偉いよねぇ~。でも僕の言うことをちゃんと聞いてくれたから、夜は櫻木翔琉の言うことを1つは聞いてあげなきゃねぇ~。これ、僕流の彼氏と長続きするコツ~。今日が土曜日という事もあり、ウチのお店は夕方6時から切花のセールの時