ブログ記事13,029件
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬スッ《どうもこんにちは、櫻田さん💢》〚…ああ、桃井社長。いらっしゃらないかと思いましたよ。〛《そりゃいますよ、当然ね💢》〚ははは…そうですか。〛《ええ、そうですよ💢》…バチバチと聞こえてきそうな、そんな2人の会話。笑ってるんだけど、笑ってない…よね、2人。《ところで、櫻田さんはいつまでその格好で私達の前にいらっしゃるんでしょうか💢?》〚ああ、メイクも終わって着替え途
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬吉岡さんは僕のリハビリを担当してくれる予定だった人…そして…僕にあの時火を見せてきた人…『っ……ハァ……』あ…どうしよう……思い出したら…怖い……スッ_『!』〖これ香り袋だそうです。持ってみて下さい。〗…え?目の前に出されたのは、小さな黒猫の形をした紐がついているものだった。そして鼻に近かったからか、甘い花のようなとてもいい香りがしてきたのが分かった。僕はそれを弁護士
「大野さん……。」甘くおいらを呼ぶ櫻井君の声。目の前の瞳は、真っ直ぐにおいらを見つめる。「キス……してもいいですか?」「えっ……?」おいらはこの瞳に見つめられると動けなくなる。何も考えられず、何もできなくなる。それくらい、強い視線。「な、なんでそんなこと聞く……。」「だって……まだ返事、もらってないから……。」櫻井君の手がおいらの肩にかかる。「ダ、ダメだよ。大人をからかっちゃ。」「からかってなんかいません。僕は真剣です。わかりませんか?」櫻井君の瞳には揺らぎがなくて
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬その日、僕の退院が決まった事を伝えると佐東さんは凄く喜んでくれた。エレベーター内で車椅子ごと僕を抱き締めてくれる位に…弁護士さんは、佐東さんにも何も言う必要が無いと言ってくれた。もし必要な時は自分から説明するからと。佐東さんは本当に優しい…だから僕ができる事は、佐東さんのお陰だと言い続ける事。僕が頑張れたのは、佐東さんがいたからだと…そしてもう1人凄く喜んでくれたのはニノさん
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〜№4〜まったく何をしでかしたのかと思ったら…あなたのファンを更に増やしてくるとは。あの日、憎たらしいお土産を持って戻ってきた海寧と大河でしたが、生徒会室の前で足止めをくらいました。柔道部の部長と副部長が大きい声を出して土下座をしたのでね…。海寧は“問題はないのでそんな事しないで下さい”…なんて笑っていましたがこちらはあるんですよ。ですからきっちり説明してもらいました。スポーツ科の生徒や普通科の生
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~Blue~❬事と次第によっては…俺の知り合いに今すぐ電話して来てもらうけど……いいね?❭そう誠二さんに言われて僕は少し焦ってしまった…警察…そう頭をよぎったから……ガタッ!『やめて下さい!ペットボトルを避けきれなかった僕が悪いんです!』❬じゃあ…ペットボトルが頬に当たったと?❭『はい!だから警察になんて…そんな大事にしないで下さい!』❬警察ね…。でもね多野君?そのペットボトルは勝手
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬ここに出てきている面々は“Bewithyou”に登場しています綾野さんが作ってくれた卵雑炊は美味しい上に、量が少なめで丁度よくて、僕はそれを食べきる事ができた。本当にこういう食事を作り慣れていそうなレパートリーに僕はただ凄いと思うのと同時に、僕用にだけ作ってくれたのが分かるから申し訳なくてお礼を言いたかったんだけど、綾野さんの姿もいつの間にかキッチンから見えなくなっていた……『…
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~どんな4人だと思う?って言われても、僕が考えられるのはあの4人だけだし、それ以外にちょっとうるさい4人組なんて……でも…まさかね?〘フフ。その4人で当たったるよ。サトが何処にいるか探してるらしい。〙『マジ?』〘クスクス。うん、マジ。あのさサト?その帽子に気付いてた?〙『帽子?』〘カメラついてる。〙『!』そんな訳は…と思って帽子を調べて見たら、本当についていた。鍔の左側に物凄く小さい物が……
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••┈┈••✼🍀✼••┈┈••可愛い花が描かれている封筒の中には、“おめでとうございます”と書かれた淡い黄色の紙以外にも、手続きの仕方が書いてある白い紙も入っていた。URLを読み取ってサイトに繋がるみたいだけど…………これ、本物…だよね…?“おめでとうございます”と書かれていて、“シキのシークレットライブにご招待します”…って……プルプル…あ、手が…震えてきたんだけど……スタスタ《お、も
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~Blue~「誠二さん?どうし__」❬ん?どうして此処にいるのかって?❭「…いえ…愚問でしたね。」❬ああ、愚問だな。新しいバイトが入るのに俺が面接しない訳ないだろ。❭「でしたね。自分の仕事をサボってでも来ますよね。」❬だろ?…でな奏四。❭「はい?」❬早くこれを受け取ってくれ。修伍からトレイ事預かったはいいが、上のコップの置き方が分からない。❭〖あはは♪誠ちゃんらしい♪〗「…流石
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~僕は物心ついた頃から不思議な夢を視ていた。…決して良い夢ではないのに、必ず現実に起こる夢を。最初はそれがどんな意味なのか幼くて分からなかった。だから、驚きながらも覚えている限りを両親に話した。僕が初めて視たのは、病院で母さんが医者の前で泣いている場面だった。その隣には父さんがいて一緒に泣いていたんだ。…その事を話した朝の2人の顔は忘れない。それから半年も経たない内に母さんは病気でこの世を去った。
櫻井翔さん40歳のお誕生日おめでとうございます(*´▽`*)※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬ここに出てくる成瀬弁護士は”Bewithyou“に登場しています一瞬、驚いた顔をされたけどまた直ぐに優しい顔に戻った弁護士さん…あ…今、考えると凄く失礼な事を聞いたかも…『あ、あの…すみま__』〖確かに、私を怖いという方は多いですよ。〗『…え……』〖こういう仕事をしていますので容赦できない時など一切しませんし
お山の妄想のお話です。智片膝をつき恭しく差し出された小さな箱おいらはそれを見て驚いていた。だってその外装はうちの店のものだったから翔が店でこれを買った?販売を担当している友人の町田は翔を知っているけど、何も言っていなかったよ?どういうこと?と翔を見れば、真剣な顔でおいらを凝視している。「どうか受け取って下さい」頭を下げながら更に箱を差し出してきた。わけが分からないけれど一応受け取ると、目で開けろと訴えてくる。自分の店の商品、おいらの作った物をプレゼントされるなんてお
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••┈┈••✼🍀✼••┈┈••帽子、マフラー、手袋、マスクと完全防備の友達らきし人と見つめあって仲良く話す大野君…そのお友達も声が弾んでいるように楽しそうで…ちょっと僕は羨ましいと感じてしまう……【…あれ?大羽君の恋人は?】『へ…?』大野君にそう言われてキョロキョロすると、僕達より少し離れた所に立ち誰かと話す櫻木翔琉の姿を見つけた。あれは……『…あれ?櫻木翔琉が話してるのって、大野君の彼氏さん
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〜№1〜〈…嘘でしょ?〉『ん〜?』〈見た目でも分かる程に痩せてるなんて…〉『そんなに?』〈この数日の連休中にいったい何が…〉『あ〜。いっぱい愛されたからね〜』〈っ…生々しい話しはいりませんから。〉『うん。陸は生でしたがるから大変なんだよね〜』〈だから!なんて話を私に聞かせるんですか!〉『え〜?だからセッ__』〈黙りなさいよおバカ!〉『え〜』休みが終わって数日ぶりに会ったっていうのにイ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬冬司sideガタッ!《アキが倒れただとっ!?》会議中の俺の元にきた1本の電話。普段なら取らない。しかし、その相手が佐東と表示されていれば話しは別だった。佐東は俺に電話はしない。1日に何度もくる報告は全てメールだ。そして、1時間程前に“今検査の為診察室に入っていかれました”と報告を受けたのに、来た電話…俺は嫌な予感がして、数人とはいえ会議中で意見が出ている最中に電話を
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬惺史は嘘をつけないって確かに聞いた……でも“知らない”って…『どういう事…?』【場所とか、いつなのかは俺も分からないって事。寧ろ、秋人は知ってるの?】知ってるも何も……『…あそこは僕の家の近く…』【へぇ?そうなんだ。綺麗な所だね。】『……本当に知らないで描いたの?』【だから俺は嘘をつけないって。】『じゃあ!…じゃあどうしてあの絵を描けたの!?あんな岩の形も完璧で、あの
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬冬司side俺の電話に思ったより早く出た竹本夏生。…仕事じゃないのか?暇か?いや、そんな事よりもこいつにアキの事情を話さなくてはならないと思っていると、あっちから聞いてきた。〔春に何かあったんですか!?〕…話が早くて結構。こいつには何の情報も与えてなかったから、俺が話す事全てが初耳なはず。だが、一切言葉を挟まず最後まで俺の話を聞いていた。そして……〔その事なら俺が役にたて
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さい『Episode4宴智』『では…本日もよろしくお願いいたします』互いに会釈した後に打ち合わせが始まった…今回は二度目ということもあって前よりもスムーズに進んだ感じかなっ…?さほど時間も掛からずに打ち合わせを終えることが出来た…そして俺は昨日松兄ぃに渇を入れられた事もあって…最後までなんとか?起きてられたwよくやった自分♪んふふ♪あぁ…
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.2~“お休みの所申し訳ありません”そう電話越しから聞こえてきた柳田さんの声は静かだが、どこか緊張しているような声だった。一瞬にしてマズイと思った俺は直ぐにスピーカーにして横にいる海にも聞かせた。”陸都様……海寧様のお加減はいかがでしょうか?“《…大丈夫だ。》“…陸都様。我々に上階に行く許可を下さい。”さっきはイレギュラーだったからボディーガード達も階段を上ったが、本来なら立ち入りを許してい
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬おばあさんに何度も名前を呼ばれ、ここにいる事を確かめられるように手を握りしめられたり、頬を撫でられたり…おばあさんは涙を流しながら笑ってくれた……ニノさんが買っておいてくれたお土産を手渡し、“絶対にまた顔を見せてね”と言うおばあさんに、僕も来る事を約束をした。頭を下げて、夏さんと一緒に玄関を出ると、隣の夏さんはおばあさんと同じように優しい顔で笑ってくれていた。〔また、会ってあげてく
お山の妄想のお話です<(`^´)>翔次の日できるだけ早く退院させてもらい、家に帰らずに学校へと送ってもらった。今日は土曜だけれど半日授業がある、今から行けば四時限前には着くはずだ。母には『半日なのだから休んだら?』と言われたけど、智君も学校に行っているし昨日の事も気になったんだ。救急車を呼ぶまでの騒ぎになったんだから、俺と智君以外あの場にいた全員は事情を聴かれただろう。そこで茂部の悪事は公にされたはずだ、奴や手先の処罰はどうなったのか?多分軽くはないと思う、停学、退学
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••┈┈••✼🍀✼••┈┈••朝の6時にユキちゃんからの電話で起こされ、その10分後にはスマホ片手に起きた格好そのままにパーカーを羽織って電車に飛び乗った僕…だって、ユキちゃんから“大変だ!”って起こされてその後に“店がシュレックに襲われた!”とか…意味分からない事を言われたらそりゃ飛び起きるよね?ユキちゃんの方にも商店街の人から連絡がきたばかりだったみたいで、電話の向こうでバタバタとしてたり何か
漢数字の変換に疲れちゃった(¯―¯٥)って事で…60話からは普通に良いですか?*妄想ですよ?BLだよ。*翔くんがゆっくりとオレの中に…入ってきた。何度も…こうやって身体を重ねてきた。翔くんにも自分にも嘘ついて、身体と心は別なんだって思い込もうとして…でも…もう……気付いてしまったから…今まで通りなんて…ずっと目を背けていた翔くんの顔をじっと見つめた。大きな瞳を細めて、快感を逃そうとうっすら開けられた唇……ぷるんと潤っていて……愛しい人。例え……この想いが一方通行で
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬僕は歩いて横に並んでる6人の前まできた…一歩下がった所に成瀬先生と縞夫木さん、佐東さんがいる。そしてその前に波多野先生にニノさんに………それから桃井さんが立っていた。ゆっくり歩いて…ではなかったかも……だって、足が軽いんだ…それに迷ってもいなかった…惺史が背中を押してくれたから…薄いピンクのベールは僕を包んでくれたままだから……だから真っ直ぐ前を向いて歩いてここまで来れた…
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~RedinsteadofBlue~智のバイト先である“I'mhome”というパン屋と洋食屋が一緒になった店は週に2日定休日がある。飲食店で週に2日というのは驚きだけど、それだけ採算がとれているという事なんだろうな。まあ確かに、智を迎えに行った時に昼を過ぎた時間だというのにほぼほぼ満席状態だったか…その店が休みの日、水曜と日曜は俺も山風家にお邪魔できるようになっている。というかさせてもら
〈S〉山田に聞いて、致す致される問題は解決した訳だよな?じゃあ…何でまだ松潤の家に行く必要がある訳?「何か…料理のレシピ?教えてるみたいだよ」「ああ…なるほど…」そういえば、ここんとこ…相葉くんに教わったにしてはオシャレなおつまみ系が夕飯に出てくるな~…とは思ってた昨日も…アンチョビとチーズのラスクだっけ?たぶん山田に教わったんだろうな…「大ちゃんが来ないと淋しいんだよなぁ…」「バイト帰りここに来るのが当たり前になってましたもんね」「
お山の妄想のお話です。翔俺の私怨からなるミスコンは思いの外盛り上がった。ただ困ったことがある。それは自薦他薦を含め10名程のエントリーの中に荒井先輩の名前がなかったことだ。大本命が不参加なんて有り得ない、俺の計画が頓挫する恐れもある。他の参加者には悪いが先輩には圧倒的な票差で勝ってもらわなければならないんだ、でないと茂部に己の身の程を思い知らせることができなくなる。万が一にもあいつが初代グランプリになることはないだろうが、越えたと思っている荒井先輩に大差で敗北しなけ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬桃井さんがとうとう家でもタブレットとPC両方に向かって仕事をするようになった。今までは仕事は持ち帰らない…と言っていたのに……朝はそこに複数の新聞も入るから、桃井さんは僕の隣を1つ空けて座るようになったんだ…テーブルの上がいっぱいになるから…それでも必ず朝御飯は皆で一緒に食べるのは続けてくれている。ニノさんの呆れた顔と、波多野先生の苦笑い顔、そして僕の左側がちょっとスースーする感
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••カタカタカタカタカタカタbububuーbububu「………」bubububu…「…あの、櫻坂(おうさか)さん?」カタカタカタ《……》「櫻坂さん!」__カタタッ《…あ、ごめん。何?》「その…さっきからスマホ鳴ってますよ?」bububu…《……そう…みたいだな。》「……」bububu…もう7時半か……。今日もまたこの