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※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~―朱鷺弥―《なぜ、名前は教えてくれないのかな?》『…大城と名乗りましたが?』《下の名前だよ。》『必要性が分かりません。』《俺が教えてほしいと言ってるんだよ?》『大城です。』《…つれないね。》『用がなければこれで失礼します。』《用は…あるんだけど?》『私用ですか?』《……》『勤務外になりますのでこれで失礼します。』パタンッ……へえ。俺の誘いを聞く前にさっさと帰るとはね。…チッ。
お山の妄想のお話です。座礁し大きく傾いた船体、甲板は逃げ惑う人々で大混乱だ。そんな中、俺は必死に人を探している。自分の命よりも大切な、必ず守ると決めた人だ。「智くんっ!智っ!!」声を張り上げ名を呼ぶが、怒号や悲鳴に紛れ彼に届いているかもわからない、それでも必死に叫び続けた。「……しょう…くん」歩き回り人気の無い大きく傾いた船首近くまで来た時小さな声が聞こえた。聞き間違いじゃない、大切な人が俺を呼んでいる。すぐさま声のする方に視線を向けるとデッキの手すりを握る手が見
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.2~『こっちだよ~♪』「え?え…あの一ノ護様…?」「ここはいったい誰の…」《俺の家だ。》「「えっ!?」」『そういう事~♪ほらほら行こ~』。.。:+*゚゜゚*+:。.。:+*゚゜゚*+:。.。.。:+*゚゜゚*+:。1時間前…生徒指導室の場所は分かっていたが、俺達には縁のない場所だった。俺達がもし問題を起こしたとしてもこの部屋ではなく、校長室か理事長室に呼び出されるだろ
これはblです妄想話しですお好きな方のみ起こし下さい【ねえ・・知ってる❓翔・・って】【すっごくイケメンなんだよぉっそれにさあ超可愛いのあっ・・それとね《怪物くん》が好きなんだってぇ〜〜】【もうねえファンの数がほんと凄いんだよっ】……………………「ねっ・・・可笑しいだろっ」俺は映画の番宣でニノはドラマの番宣・・とお互いパートナーが留守なのもあってか集合時間1時間以上前にも関わらず智くんと相葉くんはそれぞれ自慢気に持ち込んだスイー
お山とじいまごの妄想のお話です。「じゅん~おいらも~ダメ、終わりだ~」ぐしぐしと鼻を鳴らしながら酔っ払った年上の男が抱きついてくる。「何だよ、諦めるのか?待っててと言われたんだろ?」俺はその小さな頭を撫でながら慰めることしか出来ないでいた。「言われたよ、でもダメ。もう待てない…待ってても誰も幸せになれねーもん」「どうしてそう思うんだ?あんたまだあの人が好きだろ?それにあの人だってあんたが好きだから待っててと言ったんだろ」リーダーには恋人がいた。いや、別れた訳じゃないか
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〈あ!そうだ兄ちゃん!〉〔はい、これが予算見積書です。〕[たぶんもっと増えるだろうからそこら辺は多目に考えててよ!よろしく!]《……は?》〈サプライ~ズ♪〉〔私達に秘密にしていた事へのお返しです。どうぞ、受け取って下さい。〕[いや~頼りになる兄貴をもって俺達は幸せだよな~。と、いう事で出資金たんまりよろしく!]《……は?……え?》どうやら、誠ちゃんが黙っていた事への仕返しをされたみたい。確
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~スポーツドリンク少しと薬を飲んでまた眠りについたウサギ。途中、“食べろ”と俺が言った事を忘れたのかと聞くと…『ちゃんと覚えてるよ?そのパン、凄くおいしそう…でも汚くしちゃうから…ごめんなさい…』と、返事が返ってきて俺はそれを了承した。汚されたらたまったものじゃないからな。だがウサギは意外と考えられる馬鹿なんだと分かった。規則正しくなった布団の動きを確認して俺はまた近くの薬局へと向かった。ウサギに
櫻井翔さん40歳のお誕生日おめでとうございます(*´▽`*)※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~.•*¨*•.¸¸♬ここに出てくる成瀬弁護士は”Bewithyou“に登場しています一瞬、驚いた顔をされたけどまた直ぐに優しい顔に戻った弁護士さん…あ…今、考えると凄く失礼な事を聞いたかも…『あ、あの…すみま__』〖確かに、私を怖いという方は多いですよ。〗『…え……』〖こういう仕事をしていますので容赦できない時など一切しませんし
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~┈•⋆☆★⋆☪︎..・✦┈⋆★⋆┈✦・..☪︎⋆★☆⋆•┈トラブルが発生したと言われ、急いで岡田先輩と社用車で智琉のスタジオ“Kanoa”に向かう途中、俺が聞き出す前に岡田先輩が詳細を話し始めてくれた。今回の“トラブル”…それは、うちの会社で1番の売り上げ部数を誇る雑誌“ITOKA”の表紙とグラビアページの撮影をKanoa側が拒否してきた…という事だった。智琉に何かあったという訳じゃない事に俺
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〜№1〜あの時、僕は安心しきってたのかもしれない。学園内だし僕の要注意人物リストの人間は初等部にはもういなかったから。…でも、ああいう事が身に起こったのが僕で良かったと思った。だって、僕は…伊吹と間違われたのだから。“四ツ家君…”そう後ろから呼びかけられて僕はまたか…って思ったんだ。元々背格好も似てたし、僕が髪を少し短くしたから余計先生達にも後ろ姿の時は僕と伊吹を間違えられたりされてた。だから“
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃☾°̥࿐໒꒱𓂃𓂃𓂃𓏸𓈒もっと話がしたいと言ってきた暁翔。だから俺達は階段に座って話す事にした。話題は、大野さんが言った言葉…暁翔がそれを詳しく聞きたいっていうからだった。だから俺は話してやった。もう、暁翔に大野さんの話しをするのが嫌じゃなかったからだ。そしたら……《凄い格好いいね大野さん!》『……』《それに、大野さんが“導いてくれた”っていった智夜君の気持ちがよく分かったよ!
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~土曜日になった。先週と同じような間違いは起こさないようにと俺は前日に分刻みのスケジュールをたてていた。だが、その通りにならないのがウサギとの散歩。ウサギは花に興味があるのか、野に咲く花にも“カワイイ”と言いながら立ち止まる。お袋と庭によく出て花壇を見たりしている影響かもしれない。人が多い所は避け、人が少ない広場のような所に来たからウサギのペースでゆっくりと歩けて良かったが、至る所にある草にまで立ち止ま
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〜№5〜『フッフ〜ン♪』〔…ご機嫌だな海寧。〕『うん♪ずっと行ってみたかったの〜』〔良かったな。〕『ンフッ♪』“暇だね〜”そう言って生徒会のソファーに転がっていた海寧に連絡が入ったのは20分前だった。そしてその後に“やったぁ♪”と言う声と共にソファーから跳び起きて生徒会室を出て行こうとしたので4人で阻止した。“ムゥ”と言って膨れた顔をしたが、無駄だ。俺達が一人で何処かに行かせる訳ないだろう?
お山の妄想のお話です。「明日の朝早いからさ、一回な」久しぶりに休みが重なった日の前夜。美味しいと評判の店で食事をしてから俺の部屋へと連れ込んだ愛しい人。風呂に入った後、ソファーに並んで座り軽く呑みながら他愛無い話をしていた。俺はその時から然り気無く愛しい人の体に触れ、徐々にその気にさせていった。少し酒に酔って俺にもたれ掛かる薄い身体を抱きしめ、フワフワした髪にキスしながらベットへ誘うと愛しい人はそれに頷き、俺は歓喜にはやる気持ちを抑えながら慎重かつ丁寧にベットへとエスコー
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~俺が務めている部署は第2経理課だ。ただ、経理課と言っても第1とはフロアーも違うし、同じ並びには営業企画課と奥には第1と第2の営業課。企画で提出された案の予算の確認や捻出を引き受けこっちで予算の企画書を作り上げる。偶に営業と一緒に取引先に出向いて、代わりに説明したりとデスクに張り付いているだけではない。いや、ほぼ座ってはいるが…。そしてそんな部長から出社してくれと頼まれたのは、損害の大きいミスが発覚した
お山の妄想のお話です。翔「…………」目の前には険しい表情で腕を組み、ソファーに踏ん反り返る男が一人。その横には愉快そうにこちらを見る和也君。俺の隣には愛しい人が寝惚け眼で座り『ふぁぁ』なんて欠伸をしている。どういう状況かと言えば、夕べ心ゆくまでイチャイチャしていた俺達はそのままリビングで就寝した。大きなソファーに抱き合って眠っていた俺と智君を発見して、問答無用に叩き起こしたのが目の前の不機嫌全開の相葉だったんだ。昨日和也君に連れられて行った相葉は大体のあらましを聞き、
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~「あれ?サトは何処に行ったんだ?」「え?いないの?」「連絡は?取れないのか?」「あ、サトなら買い物に行きましたよ?」「「「はぁ!?」」」「あのサトが外に出たのか!?」「1人で?俺達の誰も共につけずに?「ちゃんと帰ってくるんだろうな!?」「そんな事、私に聞かれても分かりませんけど。」「今から追いかければ間に合うよな?」「でも何処に行ったんだろ?」「知ってるだろ!吐けよ!」「私も何処のお店に
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~…ハァ。俺はため息がでた。心底面倒だと思ったからだ。《…一止さん、どうぞお引取りを。》「いや…だからな?」《何故です?ウサギは大丈夫だと分かってもらえましたよね?》「…ほぼお前からの情報だったが?」《なにか問題でもありますか?俺が看ていたんですからウサギ以上に把握しているのは当然でしょう?》「……お前…」《何ですか?》「…変わったな。」《…はい?俺は俺ですけど?》「いや、全然違うからな
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideこれは…僕のわがまま…///ご褒美だって貰ったのに…無茶言ったら…ダメだよね…///『智くん…おいで…?』『へ…///?』そしたら…お義兄さんが…手を広げてくれて…『っ…いぃのぉ…///?』『ふはっ…ほら…///』確認しつつも…僕は…思い切って…抱き着いた…『兄ちゃんっ…///!』『智…』ドクンッ…///ぁ…名前…
『短編&読みきり』〔Don'tstop〕……ブラック翔さんのお話(翔×○○とあるお話)は限定のみ。やまのお話は①お菓子のお話②コスプレのお話③オス同士のお話(全て限定)。その他、潤雅、大宮。〔Don'tstop死神〕……死神くん出演のお話。にのあい、やま、潤。「にのあい+死神Ⅳ」はニノBD企
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〜№5〜ガヤガヤガヤガヤザワザワ俺の名前は、五位堂澄岳(ごいどうきよたけ)。今日から此処、“嵐志野学園高等部”の1年だ。そして、この目の前の校門から更に歩いた先に建つのが、通称“青蓮棟”と言われている高等部の校舎だ。この学園は、ドーム20個分程のでかい敷地に幼、小、中、高と4つの校舎がある。その内の高等部が占める割合は半分にもなる。この前まで通っていた中等
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside現段階で…智くんには好きな人も…気になってる人もいない…ならば…『智くん…』『はぃ…』俺は…賭けに出た…『じゃあさ…俺と疑似恋愛してみない…?』『ぎじ…恋愛…?』純粋が故に…気持ちが俺に向けば…ワンチャン…って…w『んぅ…よく分かんねぇんだけどぉ…??』『ふはっ…w』お願いされたからには…説明責任を果たすのも義務…
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*まさか俺が欺かれるとは…。これだから少しばかり頭のキレる人間は嫌いなんだ。准一みたいにいつも真っ正面から向かって来る馬鹿正直な人間ばかりだと清々しいのに、此奴は何かと俺を苛立たせる。そしてこっちは……<俺…嫌だよ…悪魔ちゃんにまた俺の作ったデザート食べて貰いたいよ…>違う意味で厄介な人間だ…。人間
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••キャハハ♪〔じゅん、このおひげのにしゅる~〕『とうもろこしだね。黒いおひげのを選んでね。』〈かじゅは、きゅうい~!〉『チクチク痛いから選んでもらった物を僕が切るね。』〈あ、でも…こっちも……〉『フフ。じゃあトマトは2人で収穫してくれる?真っ赤なお顔のこがいいな~。』〈うん!〉〔まかしぇちぇ!〕『はい、お願いしま~す♪』……ん?と
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~🐾。.。:+*゚゜゚*+:。.。:+*゚゜゚*+:。.。🐾~さとし!さとしが来てくれたの!!バッ!「あっ!にゃんこ!?」タタタタタ、タッ!ガシ!『おっと……』〖さとし!さとし!さとし~!!〗『…フフ。うん、ここにいるよ真空。』〖さとし~!ぅぅ…あのね…?あの…人間さんが…ね?ぅぅ…ふぇぇん、ぇぇ~ん……〗ギュ『大丈夫、ゆっくりでいいから。』さとしの匂い…さとし
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~《…悪かった。無理して話しをさせすぎた。》『僕は大丈夫だよ?』《…当てにならないからお前の大丈夫は聞かない。》『…大丈夫なのに。』《分かった分かった。》『……』《…ん?なんだ?怒ってなんかないぞ?》『違う…』《じゃあなんだ?》『…ありがとう…』《…は?》『僕の話し聞いてくれて…。久しぶりにいっぱい話せて…嬉しかった。』《…お前、今までどんな暮らしを___》『…?』《…いや、何でも
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~姫乃が話しを始めたら、福光さんが静かに席を立ち出ていった…。この部屋には俺と姫乃だけになったという訳だ。《…知らなかったとはどういう事ですか?京都で一緒にいたんですよね?》「…翔夜は撃たれた所為で意識不明が続いていた。」《……》「俺はその日、海外にいた。連絡が来て翔夜が運ばれた病院に行けたのは次の日だ。」《…まさかウサギはその時には既にいなかったんですか?》「…勿論、病院にいると思って俺は向か
お山の妄想のお話です。食事をするため久し振りに街に出た。大きな街の夜は人が多く賑やかで、そこかしこに酔っ払いや客を待つ女達がいる。そいつらを襲えば容易く血を吸うことが出来るけど、それは汚れていて酷く不味い。身分が低く力も弱いヴァンパイアの標的だ。俺は少食ゆえに美味なものを求める、若く美しい処女の血が一番美味い。でもそんな獲物が夜中に外にいることはまずないから契約をした家に行くんだ。契約とは定めた期間中、血を提供すればその一族を俺の御抱えとするもの。公爵という高い身分の持
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〜№3〜[アーちゃん♪何見てんの〜]“誰”を見てるのか分かってるけど態と言ってみた。だって!テストが終わって生徒会室に戻ったからやっと側に寄れたのに、俺じゃなくて目線は少し離れてる2人の方ばかりなんだもん!『あ、トラ〜ん〜ちょっと反省中なの。』[反省?アーちゃんが?]『うん。ちょっと思い通りにいかない事があって…それで陸にキツく言っちゃたかな〜って。』[…それで、反省?]『ううん。その所為
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~月曜日…。俺はスッキリした気持ちで実家にウサギを送り届けた。いつものように笑顔で玄関から出てきたお袋。ここ数日、まともに顔も合わせなかった俺がウサギの隣に並び“ウサギを宜しく”と言った時のお袋の顔は……酷いものだった。そして俺を鼻で笑った。……。でも、ウサギが…『おはようございます。よろしくお願いします。』と、お袋に言うと顔が一変して、物凄い笑顔でウサギに挨拶を返していた…。……この違