ブログ記事12,993件
お山の妄想のお話しです。「岡田君の幼馴染みを護る為に智が女装してるのは解ったけど、さっきみたいに智が危険な目にあったらどうするつもりなの?」「いや、大ちゃんは大概の事態は大丈夫だろ」「はあ?大丈夫ってどういうこと?何をもって大丈夫って言うの!男だからって安全な訳じゃないでしょ?ボコられる位ならいいけど、もしあっち系の奴だったらヤられちゃうかもしれないだろ!!」チョコケーキを頬張っていたら隣で潤と岡田が白熱トークしちょった。あっち系?ヤられるぅ?なにを??「いや、大ちゃんは野郎を数十人
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••┈┈••✼🍀✼••┈┈••花屋の朝は早い。でも、うちのお店だけじゃなくて基本、商店街にあるお店は朝が早いかな。なんたって市場に仕入れに行く時間が早いからね。3時、4時とかは普通で朝の5時には市場にいい物がなくなったりする事が多いらしいし?だけどうちの花屋は、だいたい月曜日と木曜日の週2日市場に行くから、毎日市場に行くお店よりは楽かもね。あ、花籠なんかを予約してくれたお客さんがいる時はその日以外に
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••救急車が到着し、僕は隊員の人から事情を聞かれた。事情なんてよく分からなかったから僕が見たまんまを話したけど、全然役にたたなかったと思う。でも、小さい声だったけど聞き取れる言葉を言っていたという事だけはいい情報になったみたい。お父さんが救急車に乗せられると、僕の手を握っていた2人が僕の腕で顔を隠してしまった。…うん。怖いんだね。ずっと僕から離
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••✼••┈┈・•••❀•••・┈┈••✼••大隈君の家にお邪魔してからというもの、双子は何かを言いたそうに俺をじっと見てきていた…その時間は日が経つにつれ長くなり、夜2人の様子を見に部屋に行くと、”くましゃんのおうちいちゅいけりゅかな?“と布団の中でコソコソと話しているのが聞こえるようになった。これはもう……そう思って直ぐに大隈君へと連絡をした。大隈君の方も毎日”いちゅならいいの
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~˚˙˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓𝒹ℯ𝒶𝓇𝓈𝓃ℴ𝓌༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙˙˚~9ヶ月後~⌠はぁ~。ほら、見て見てサトシ!息が真っ白!⌡『…そ、だね……』⌠テンション低っ!⌡『…寒いのにテンション高いソウの方が信じらんない…』⌠え~そう?なんか雪が降りそうでワクワクしない?⌡『しない。無理。』⌠えぇ~?⌡『…ソウ、早く帰ろ。帰って夕ご飯の鍋作らなきゃ間に合わない。』⌠あ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.2~姫乃さんの後にスッと音もなく中に入って来た人物…俺も海と同じタイミングで息をのんだ。〖はぁ……。あ、初めましてこんにちは。貴方のお姉様の依頼で来た者ですが…その前に…猫は大丈夫ですか?〗猫?は、何で猫の話しなんか__ミャァ♪…ああ、そのバッグの中にいるのか。いや、今は猫の事はおいとく。そう、俺達が驚いてるのはこの人だ。『…天ノさん……』〖え…?私を知っているんですか?〗あ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~˚˙˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓𝒹ℯ𝒶𝓇𝓈𝓃ℴ𝓌༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙˙˚私が智詩君へ抱いてしまっている感情に気づいた時、相中君の言ってくれた1人でゆっくり考えろとの言葉の意味がよく分かった…そう、これは私1人で考るしかない事……だけど……いくら自分の抱く感情に気づいても…いくら時間をかけて考えても答えは1つしか出てこないのだけどね…カタッ…《…ごめん加奈。こんな夫じゃ幻滅だよね…フゥ、じゃあ会
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~┈•⋆☆★⋆☪︎..・✦┈⋆★⋆┈✦・..☪︎⋆★☆⋆•┈“AO”こと大廼智琉(おおのさとる)の担当として“編集制作局”に異動になって1ヶ月…俺は何とか担当を続けられる事になった。だけど…ここ1ヶ月、全くAOのスタジオに行けていないというのが現実だった…。…理由は、書類整理ばかりだったから。いや、分かっている…。その書類整理はとても重要だという事は。そして、それがここに異動してきた1番新
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~┈•⋆☆★⋆☪︎..・✦┈⋆★⋆┈✦・..☪︎⋆★☆⋆•┈俺の名前は櫻伊翔太。ここ、“KAITO出版”という名の出版社で働いている編集者(エディター)の27歳だ。中学生の頃にできた夢で、なりたかった仕事。その為にも大学は文系一択だと計画し、入る大学を中学生の内に決めて合格率の高い高校を受験をした程だ。そして念願の出版社に就職でき、建築雑誌のエディターとなって5年。充実した日々。どんなにハード
お山の妄想のお話です。俺には悩みがある。それは秘かに想いを寄せている人が一緒にシャワーを浴びてくれないことだ。これだけだと『はぁ?お前頭湧いてんのか』と言われそうだが切実な問題なんだ。俺は結構有名な歌って踊れる五人組のメンバーなのだが、同じメンバーの青に恋心を抱いている。別の誰かに奪われる前に自分のものにしたくて、猛アピールをしているけど青は全然気付いてくれないんだ。他3人は俺の気持ちを知っている、でもだからといって協力してくれるわけではない。ただ黙って傍観しているだ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~˚˙˙˚˙༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓𝒹ℯ𝒶𝓇𝓈𝓃ℴ𝓌༓࿇༓˙˚˙༓࿇༓˙˚˙˙˚いつもなら、そのお人好しすぎる性格に俺の方が心配になる程なのに、今日はズバズバと言い当ててくる、ソウ…しかも、それが的確って……『…なんか…ソウらしくなくて嫌だ……』⌠嫌って!サトシびどいっ!⌡『…だってほんとにさ……なに言ってくれてんだよって思うからさ……』⌠っ!サトシ!じゃあやっぱり!?⌡『……俺、うまく隠せて
♪新しいお話です…お山のお話ですが、目線は基本お山の2人で、時々他の3人の目線で進める時もあります…◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇〈O〉智小5夏……「あ~!疲れた~!」プールサイドに設置してある1人掛けのベンチに座って、足を投げ出し背もたれに凭れて、ん~~と伸びる「智、ずっと泳いでたもんね」「お腹減ったな…」「もうそろそろ帰る?」「そおだな…」「ちょっと、トイレ行ってくる」「わかった、ここで待ってるよ」トイレに行った松潤をチラッと
皆さん今晩は(*´▽`*)……寒い。そんな季節がやってきましたね(ーдー)でも怜の一番好きな季節の突入です♪冬の匂いがし始めてくる頃が大好きなんですよ~あ、でもがっつり冬は苦手です(´TωT`)1年の内のほんの1ヶ月ちょっと……が好きなんです(笑)さてさて!こんな話しはどうでもよくて!皆様、“TRAP”にお付き合い下さりありがとうございました(´∀`)♪読んで下さっていて、少しでも“楽しい”と思って下さる場面があったら……嬉しいんですが、こればかりは好みでしょうし
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.2~島に来て4日目…。ピン!〈あ!……え?これ、どうするんです?〉[イブちゃんのHitしたよー!棚田さーん!]「はいはーい!伊吹君リール巻いて!」〈え?…え?〉[イブちゃん頑張れ!俺達の勝利がかかってる!]〈そんな事分かってますけど…重いんですって!〉クルーザーが着岸する所とは反対側にある、少し崖になっている所で、俺達は釣り大会の真っ最中だ。管理人達が考えてくれる事は、毎日様々だ。
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.1~〘話しは聞かせて頂きました。〙今日は満月だから、月明かりだけで顔がハッキリ見える。この人は間違いなくHIMEIの社長の姫乃さん。…いつからいたんだろう?それによく見れば、姫乃さんだけじゃない。あれは…〘福、きつく縛っておけ。〙「はい、社長。」姫乃さんにお会いした時もいた…確か福光さんと名前が分からないけど部下の人達が2人。こんなにいたんだ…人の気配には気を配ってとつもりだけ
昨日書いたにーのさんが家事をやる話続きです(*^^*)この話を読んだ時真っ先に思い出したのがベタ嵐での“結婚するなら相葉?二宮?”のやつ(笑)本人たちが自分の名を書いたのはまあアレとして(そうじゃなかったらにのあい担さん大騒ぎ🍻だよw)、翔さんは相葉さんを、潤智はにーのさんを選んだ。理由が面白いんだよね。翔さん→自分がアウトドア派だからアウトドア派の相葉さんを選んだ←真面目に答えて恥ずかしがるw潤くん→にーのさんは案外受け身だから自分が引っ張れるかな←語尾の辺りで恥ずかしがっちゃう潤w
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.2~海の爆笑は続いていた。“君たち優秀な子達なんだね~♪”と言いながら体を触ると硬い事に“カチカチ!”と言ってまた笑い、顔の方を覗き込めばそのリアルな犬の顔から“ンハハハハ♪”と……その海の様子を目を細めて見ている柳田さん。海と一緒になって笑っている今坂さん。末廣は……相変わらずの無表情だが、口角が微妙にあがってるなあれは…。そして、たぶんこの部屋の直ぐ外で待機している使用人達にも海の笑う声
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~┈•⋆☆★⋆☪︎..・✦┈⋆★⋆┈✦・..☪︎⋆★☆⋆•┈どこに売っているんだという独特な服を着ている目の前の青年に驚き、そしてまたその青年が言った言葉に驚いた…セフ…レ…?誰が、誰の…だ?いや、名前はハッキリ言っていたな…それを聞いたからこそこんなに驚いた訳だしな……俺が、AOのセフレ…?何を言ってるんだ、この人は…?[今日は大ちゃんと約束かなんかしてたの?]《……え?》[だって、気持ち
※妄想小説です実在する人物・地名・団体とは一切関係ありませんBL的表現を含みます。まだ休みまで、2週間あるのに旅行に行けると分かってから、僕は浮かれていた。どこに行くんだろう?何するんだろう?翔くんのプランはいつ出来上がるのかなぁ?なんて、考えては頬が緩む。仕事中は、集中してたつもりだったんだけど…常連の佐竹さんに「智くん、良い顔してるね。彼女と上手くいってるのかな?」とニコニコ顔で訊かれて、思わず赤面してしまった「えっと…まぁ…はい」そっと周りを見渡す。他の
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さい次の日…俺は週末まで待ちきれず…仕事から帰ってきた母親を急かすように携帯ショップへと連れ出し契約してきた…『おふくろThankYou!』『もう!大切に使いなさいよ?』呆れていたけど…俺はそんなおふくろの態度も気にならない程浮かれていた…あぁ…早く連絡先を智くんに伝えたい!今日はバイトの面接って言ってたけど…上手くいったのかな?…ダンスの練習も
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~┈•⋆☆★⋆☪︎..・✦┈⋆★⋆┈✦・..☪︎⋆★☆⋆•┈コンクリートの外壁の3階建ての建物…ここが……《要塞……》「いや、事務所兼スタジオだぞ。」《…難攻不落。》「まあ確かに、素手でコンクリートを破壊しようと思えば無理だな。」《っ、ちょっと!俺が敵陣に乗り込む気持ちでいるっていうのにおかしな事言わないで下さいよ!》「あ?」《素手でコンクリートの破壊なんて無理に決まってるでしょう!?》「
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~~No.1~「やぁやぁやぁ!いらっしゃい♪今日はいい茶葉が手に入って……って、もしかしてYOU1人なのかい?」『そうだよ?あ、これ僕が作ったフィナンシェ。大丈夫、辛くないから。』「YOUの手作りなんて凄いじゃない!あのオーブンも早速役にたってるね♪……ってそうじゃないんだよYOU!」『え?辛いのが良かったの?』「辛いお菓子なんて興味がそそられるけどそっちじゃないんだよ!」『じゃあなに?』「Y
※妄想のお話です。あかん。誕生日間に合わん…!。゜(´∩ω∩`)゜。忙し過ぎる~うえーーーん!!コロナ~~~!!ヾ(╬`Д´)ノそして、このお話。ほんとに。途切れ途切れしまくりでごめんなさいでした!!!m(__)mザザ…波の音はいつも同じように思えて毎回違う。天気にも、人の心にすら左右されているようだ。あの日から毎月、欠かさず島を訪れている。おかげさまで仕事が忙しいから日はバラバラなんだけど、出来るだ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~┈•⋆☆★⋆☪︎..・✦┈⋆★⋆┈✦・..☪︎⋆★☆⋆•┈さっきからこの男性の言っている事は全部間違ってる。最初は俺をAOのセフレなんて勘違いしたし、今は俺が怒ってるだって?なんで俺が怒らなきゃならないんだよ。しかも、そう思わせた俺が悪いって……それを笑いながら言うから余計イライラさせるんだよな…《あのですね?さっきから黙って聞いてれば__》スッ『お、やっぱり翔太じゃん。』《っ!!》…え
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••┈┈••✼🍀✼••┈┈••何をそんなに撮る必要があるんだろう……と、疑問に思い“もう行こう?”と問いかけてみても、2人の…いや、3人がスマホを下ろす気配はなくて……『フンッ!僕1人でタクシー捕まえて行っちゃうからね!?』と、歩き出した所で漸くシャッター音が鳴りやんだ。タッちゃん…その連写音が1番怖かったからね…?《あ!すまない智早!つい……永久保存版にしなくてはと思ってしまって。》『…なにそれ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~〜№4〜まったく何をしでかしたのかと思ったら…あなたのファンを更に増やしてくるとは。あの日、憎たらしいお土産を持って戻ってきた海寧と大河でしたが、生徒会室の前で足止めをくらいました。柔道部の部長と副部長が大きい声を出して土下座をしたのでね…。海寧は“問題はないのでそんな事しないで下さい”…なんて笑っていましたがこちらはあるんですよ。ですからきっちり説明してもらいました。スポーツ科の生徒や普通科の生
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~••┈┈••✼🍀✼••┈┈••泊まりなんて聞いてない!たっちゃんが帰るなんて聞いてない!だから!『僕、帰る!』《待て待て待て。》『待たない帰る!2人でなんて居られない!』《何故だ?俺と此処でゆっくり楽しい時間を過ごそうと言ってるだけじゃないか。》『た、楽しい!?』チラッ…っ、さっきから気になってはいたけど、部屋も広けりゃやっぱりベッドも大きい…というか、あんなにクッション?枕?必要なの…?
※妄想小説です実在する人物・地名・団体とは一切関係ありませんBL的表現を含みます。今日は翔くんと区役所に来てる。パートナーシップを結ぶ為に必要な書類を揃える為。家でも翔くんが説明してくれたんだけど、これがなかなか複雑で。よく分かったのは、婚姻届のようにパッと出して終わりではないって事。パートナーシップ証明書を受け取るまでに何度か区役所に来なくてはならない。公正証書の作成を依頼して、戸籍謄本とかを発行してもらってと。本日の目的を達成して区役所の外に出ると、北風がピューと吹いて
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~―朱鷺弥―…依頼を断った?だけど、自分の意思で来たって?……。《…依頼を受けるまでも無く、簡単に終わるからか?お前なら簡単に俺を言いくるめられるからか?》『……。』《そりゃお前には簡単だろうな。お前の事で悩んで俺は酒に逃げてたんだ。…だから、俺に“いつまでもつまらない事を考えてないでちゃんとしろ”って言えば済む話しだもんな?生活も仕事ももっとちゃんとしろって…大人なんだから誰にも迷惑かけ
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside兄さんは振り向かず…返事だけを返してきた…『ん…?』今座っているこの状況…エスコートして然り気無く窓際に座らせたのには理由があった…俺に背を向け…座席に出来た隙間を詰め…逃げ場を無くし…『…ぁ///』そのまま…後ろから抱き締めた…ドクンッ…ドクンッ…兄さんの心臓が鼓動を早める…『ちょっ…バカ…っ…///』身動ぎ抵抗するも…『