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●前回の話店舗もぐらタタキ【4】謎の男「店舗ビルの2Fを内見したいのですが…」「はい、承りました、が、その前にお聞きします、どーやって、うちをお知りになりましたか?」謎の男「知り合いに内見の約束を取ってくれ、と頼まれました」「知り合いって誰ですか?」謎の男「S藤さんです」「S藤さん?どんな人ですか?」謎の男「以前、こちらに問合せしたが、内見はしていないと言っていました」そんな奴いっぱいいるから特定できない…「以前って、どれくらい前ですか?」謎の男「4年くらい前らしいです
●前回の話店舗もぐらタタキ【3】1Fに移ったテナントの「これイラン、あれイラン攻撃」によって、2Fの店内はスケルトンになった仕方ないから、その状態のまま、2Fの募集を新たに開始した。すると、新しい内見者が2名現れた♪内見者A「募集に居抜き物件と書いてありましたが、なーーーーんにも無いんですネ」「すみません、事情があって、店内の備品処分してしまいました」内見者A「ここ、居抜き物件だから見に来たんですけど」「申し訳ありません」それ以降、内見者Aから連絡が来ることは無かった…内見者
弁護士を名乗る先生から電話がかかってきた。「御社管理のパン屋ですが、この度、譲渡されることになりました。で、ですね。相談なんですが・・・」と話が始まってから延々としゃべるしゃべる。おそらく10分は話を一方的にしていて、こちらから質問することがなかなかできなかったんです。とにかく、いつまで経っても結論に着地しなくて、ずっとふわふわ浮いているような話が延々と繰り返された。弁護士が連絡してきたこと、からおそらく法人の破産か社長個人の自己破産がからんでくる。そして債権者が存