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リクエストをいただいておりましたのに、またまた遅くなってしまいました(申し訳ございません)。今回は、尿意促迫・頻尿・膀胱の痛み・排尿時の不快感・腹圧性尿失禁等についてです。『こんなレメディありますか?「尿漏れ・おねしょ・膀胱炎」(その1)』おかげさまで、ご好評いただいております「こんなレメディありますか?」シリーズの第9弾!です。①こんなレメディあ…ameblo.jp(その1)では①Lycライコポデ
先日、日本橋骨盤底診療所で日帰りの尿失禁手術を受けられた2名の患者さんが、術後1ヶ月目のフォローアップにお越しくださいました。お二人とも「手術を受けて本当に良かった」と笑顔で語ってくださり、その言葉に私たちスタッフも心が温まりました。🎾ケース①:50代女性・「テニスでの漏れが辛くて…」お一人目は50代の女性。普段の生活では、予防的に軽いパッドを使う程度。でもテニスなどの運動時には尿もれでパットが重くなることが悩みでした。日常生活ではそれほど重症に見えないため、一般的には骨盤底筋トレーニ
中イキ施術の回数が1000回を超えたと思っている男のブログです。本業でのマッサージの経験は1万5千人くらいでしょうか。しかしあと2年くらいで総決算というか、何かの目的を果たしたいと一念発起しています。今回はセックス時のお漏らし問題について考えてみたいと思います🔍まず確認したいこと「お漏らし」=尿?潮吹き?◯潮吹きの可能性→これは膀胱からの液体放出に似ていますが、尿とは異なる成分を含むこともあり、生理的な反応とされています。羞恥に感じる必要はありません。◯尿失禁→骨盤底筋のゆ
「手術は成功した。でも、尿もれがつらい」これは、前立腺がんの手術を受けられた多くの方が抱える悩みです。前立腺全摘除術のあとに起こる術後尿失禁は、正しく評価し、適切に治療を受ければ、多くのケースで改善が期待できます。✅尿失禁の原因は?前立腺は尿道を取り囲むように存在しており、そのすぐ下には外尿道括約筋という「おしっこを止める筋肉」があります。手術によって前立腺が取り除かれると、この括約筋に負担がかかり、尿をうまく止められなくなるのです。手術技術の差もあるかも知れません。括約筋を温存した
こんにちは、原田高志です。看護学生や新人看護師のみなさんに「わかりやすい看護のコツ」を伝えたいと思っています。私は脳卒中リハビリテーション看護認定看護師として20年、たくさんの学生指導も行ってきました。正常圧水頭症の看護実習:ケア・観察・症状・治療と注意点のすべて【ここで紹介する事例は学習テーマ用の架空事例です】患者モデル70歳代の男性Aさん。最近「歩きづらい」「もの忘れが増えた」「トイレが間に合わず失禁してしまう」と感じていたことから受診。画像検査で「正常圧水頭症」と診断され、症状改善
前提としてホルモンに反応するタイプの尿失禁があります。これは不妊手術すれば治ることもありますので。今日はそういうのには触れません。おしっこが出ない、あるいはポタポタ漏れてしまう──犬猫さんの泌尿器トラブルは日常診療でもよく出会う場面です。そこで大事になってくるのが、神経支配と薬理の理解。排尿は単純に「膀胱が縮む、尿道が開く」ではなく交感神経、副交感神経、体性神経の3系統が綱引きのように働いてコントロールされています。このバランスが崩れると「尿閉」
今日は、骨盤底筋(こつばんていきん)の強さを評価する「オックスフォードスケール」について解説します。自分でもできるのでチャレンジしてみて下さい!^^骨盤底筋は、膀胱や子宮、直腸など骨盤の中の臓器を支える大切な筋肉です。尿もれ(腹圧性尿失禁)や骨盤臓器脱の予防・改善には、この筋肉の状態を正しく評価し、トレーニングすることが大切です。オックスフォードスケールとは?オックスフォードスケール(ModifiedOxfordScale,MOS)は、膣や肛門に指を入れて「ぎゅっと締めてくだ
腹圧がかかる瞬間に、骨盤底筋を“先にキュッと締める”テクニックのことです。腹圧性尿失禁(SUI)の治療において、世界的に非常に重要なメソッドとされます。✔️目的咳・くしゃみ・笑う・立ち上がる・物を持ち上げるなど、“瞬間的な腹圧上昇”が起こる動作で、尿が漏れないように骨盤底を先に支える防御反応をつくること。✔️なぜ必要?腹圧は一瞬で「ドンッ」とかかるため、筋力があるだけでは間に合わないことがあります。筋力(strength)ではなく、協調性(timing)・瞬発力(quick
各種ツツジが咲き始めた。モッコウバラも咲き始めた。今日は手術用のルーペを自宅に置き忘れたので、少々苦労した。TVMUPB後の難治性SUIに対するメッシュ脚延長術は難しいかった。以前のTVMA2Sのメッシュも残っていて膀胱の稼働性を回復するのには工夫が必要だった。以前研修の問い合わせがあったエジプトの医師からの返信があって、本気で私のところで研修を受けたいという内容だった。とりあえず研究の計画書を出すようにと返信した。