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先月、“其の10”として丁度10人目の女性、東久世壽々子に就いて書いた。今日は三島由紀夫が17歳の頃に巡り合った片思いの女性、北白川祥子(きたしらかわさちこ)に就いて書いてみたい。【三島の永遠の女性、若き日の北白川祥子さま】三島は、学習院高等科の先輩の徳川義恭と東文彦と3人で、同人誌「赤絵」を始めた。但し、東の夭折により2号で廃刊。徳川義恭は尾張徳川家分家の徳川男爵の四男だった。義恭は21歳で東大美術
本丸御殿の第2期公開が始まったり、天守の木造再建が時間はかかるが前に進みだしたり、アリゲーターガーが堀に出没したり、何かと話題の名古屋城。では、そんな名古屋城は、だれが何のために築城したのか?その防御力がいかほどのものか?どれだけの人が知っているだろうか。(本丸御殿。建築業者が同じ建物は今後400年は作れないというほどの巨大で希少な木材を贅沢に使用している。車寄の柱は1本1500万円!ぐらいとか。名古屋城天守・本丸御殿に使用された木材は、尾州檜という日本最高級品。1㎡あたり270万ぐらいで、杉
最初に;いままでずっと明示してなかったんですけど、ボクって岐阜県岐阜市に住んでます。LINEBLOG時代から何となく始めたブログ、特に「ボクは岐阜に住んでます。」ってことさらアピールする機会もないだろう…って当初は思ってました。でも、ブログでネタにする範囲が広がりまして、いつかは発表かな~って思ってた時にこの話題で書こうと思い公表しようと思った訳です。いままで伏せててごめんなさい。□□□□□□□□□□という事で今回は地元ネタを。ご存じの通り、岐阜市の
今回も頂き物のお菓子のご紹介バンガイ〜尾張徳川家の御用菓子司(おんかしつかさ)名古屋市内に4店舗構える老舗菓匠花桔梗『花どら』『和三盆クッキー』尾張徳川家の始まりは関ヶ原の戦いの勝利後、徳川家康が豊臣側に備え加藤清正や福島正則ら西国大名20家に命じて名古屋城を築き⚒🏯9男・義直を城主に62万石で興すことを始まりとします(名古屋城公式ホームーページより)🌸🌸本日3/23より名古屋城桜まつり開催