ブログ記事2,390件
松竹創業百三十周年京の年中行事當る午歳吉例顔見世興行東西合同大歌舞伎尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎襲名披露尾上丑之助改め六代目尾上菊之助襲名披露仁左衛門菊五郎襲名はまさに時を得たと感じる菊之助くんを紹介する際”きくのす、、、け”って妙なところで間が空いて観客から笑みが溢れた鴈治郎ニュースに出ていた菊之助くんの恋人ネタ孝太郎一番の笑いゲッター龍角散と菊之助くんのお下がりネタ進之介我當さんは梅幸に
松竹創業百三十周年京の年中行事當る午歳吉例顔見世興行東西合同大歌舞伎尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎襲名披露尾上丑之助改め六代目尾上菊之助襲名披露玉兎子供が踊ると可愛いが、先に来るが尾上菊之助はそうじゃない見た目は子供上手さは、、、大人が舌を巻く技量であるとこれまでの口上でどなたも言及されていること芸の上において如何に帝王学を叩き込まれていて御曹司として丁寧な上にも丁寧に扱われていることだろう
引続き、今日は、八代目尾上菊五郎、六代目尾上菊之助さんの襲名披露公演口上のある午後の部に行きました。『弁天娘女男白波』は菊五郎家の演目です。今日は浜松屋の場面と稲瀬川のハイライト場面でした!前回は、歌舞伎座の團菊祭でしたので、https://ameblo.jp/rinrintshiko/entry-12904504660.html『五月大歌舞伎團菊祭八代目尾上菊五郎襲名披露公演を観る』今日は、楽しみにしていた歌舞伎座の、五月大歌舞伎、團菊祭に行きました。https://www.ka
八代目尾上菊五郎襲名披露・六代目尾上菊之助襲名披露第五十一回吉例顔見世御園座に行って来ました~昼の部と夜の部と迷いましたが口上が見たくて夜の部にしました昼の部の「京鹿子娘二人道成寺」の評判が良いので観たかったなあ…音羽屋さんの女形は美しいんだよね(両方はお高くて無理だった)ロビーには各歌舞伎俳優さんの後援会のブースがあったのですが尾上菊五郎・菊之助ブースには奥様(お母様)の吉右衛門さんの四女である櫻子さんがいらっしゃいました一
小説『国宝』(吉田修一/朝日文庫)Audible版についての追記です。▼Audible版の感想文はコチラ『『国宝』Audibleが絶品すぎる』2025年下半期話題沸騰の映画『国宝』原作小説を読了後に聴いたオーディオブックについて。Audibleの朗読は尾上菊之助(当時)今年5月の襲名を経て現在は…ameblo.jpAudibleには特典として本編終了後に続くかたちで「特別音声版」が収録されている。▼Audible作品ページの説明特典音声として、
大阪松竹座での菊五郎と菊之助の襲名披露は、お楽しみの口上です。舞台は、先月の歌舞伎座と同じ。歌舞伎座と音羽屋の提灯、斧・琴・菊の襖、敷かれた緋毛氈。口切は、やはり仁左衛門。音羽屋の芸を伝承しながら、新作に挑む菊五郎を寿ぐ。死ぬまで修業との諫めも忘れない。菊之助には、、芸筋と血筋がいいと褒める。続いての、新作での共演が多い扇雀は、脱線することなく襲名を寿ぐ。意外と弾けてくれたのが、孝太郎。兄弟のお役が多い菊五郎とは、生バンドのカラオケに行く仲。菊之助に対しては、
南座の當る午年顔見世興行は、八代目菊五郎と六代目菊之助の襲名披露です。昼の部では、菊之助の「玉兎」と、菊五郎の「鷺娘」が続けて上演されました。幕が開くと、舞台中央奥に大きな満月。月の中には、餅をついている兎のシルエット。ぱっと明るくなると、月を飛び出した兎。そこに、華やかな清美太夫や菊輔らの清元。「三五夜中新月の中に餅搗く玉兎餅じゃござらぬ望月の、、、」赤い下がりに袖なし、耳に見立てた鉢巻で、餅搗き職人姿の菊之助。これには、やあやあの大拍手。いつも物おじし
気は優しくて力持ちの毛谷村六助が、師匠の妻と娘を助けて敵討ちを果たす痛快劇。菊五郎劇団による国立劇場初春歌舞伎公演、その「彦山権現誓助剣」に行きました。最近では、「毛谷村六助住家」が主に演じられますが、国立劇場の通し狂言は22年ぶりとか。拝見した中では、14年前の大阪松竹座が忘れられません。この時の六助は、仁左衛門でした。六助には、初役で菊之助。菊五郎襲名を控え、大きく脱皮する年にしたいとの抱負。吉右衛門のような秘めた力強さは弱い、仁左衛門のような人間的な懐の大きさはま
🍀2024年4月18日🍀尾上菊五郎さんのインタビュー。国立劇場で、聞き手は黒崎めぐみさん。尾上菊五郎(7代目)-Wikipediaja.m.wikipedia.org家系図初舞台ではしかにかかり、鬘が入らなくなるほど顔が腫れた。六代目菊五郎(祖父)「初舞台から休んだら縁起が悪い。素顔でも良いから出なさい」酷い。小道具で遊んでいたら、壊して怒られた。笑若い頃の三之助時代。「3人でガム島行った。(ステーキの肉)それ焼いてくれるのが辰之助、私は酒飲んでるだけで」立役も
ああ、お徳がいじらしい。そして演じる森赫子の声がたまらなくかわいらしいんや。「けなるい」なんて言葉を初めて聞いたと思う。うちは誰もうらやましがってへんかったからやろか…。そして!「積恋雪関扉」に出てくる撞木町に墨染とは、まったく自分の地元ではないか!なんや、歌舞伎を題材にした映画が人気やそうやけど、この「残菊物語」も見てほしい。*****尾上菊五郎(河原崎権十郎)は養子の菊之助(花柳章太郎)の演技が気に入らず、厳しく指導しようとするが、この指導は菊五郎に実子が生まれてから厳しさを増した
先週土曜日、初めて東京の歌舞伎座へ行きました。映画「国宝」を見て歌舞伎を生で見てみたくなっていたのと、歌舞伎も好きな宝塚観劇友達から歌舞伎座の写真が送られて来て、その美しさに見惚れて宙組公演で上京したついでに初潜入したのでした。時間がなかったので、四階席、一幕見席にしました。1000円。20分でしたが、とてもお手軽ながら、本格的な歌舞伎を見る事が出来ました。前日と当日に販売されて、インバウンドにも人気でした。全面ピカピカの舞台や花道が本当に綺麗で、間口も宝塚等より大きいように思いました。ブ