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2025年5月11日11時公演八代目菊五郎、六代目菊之助の襲名公演です。最近團菊祭はご無沙汰だったような気がしますが、今回は音羽屋の襲名に際して團十郎家に「勧進帳を」と提案があり、実現した模様。宝塚の花組と一緒(にするなとお叱りいただくかもしれないが)で、歌舞伎界も成田屋と音羽屋が磐石じゃないとねー。身分不相応な席で目がくらみつつ、堪能させていただきました。【寿式三番叟】松也、歌昇、萬太郎、右近、種之助…という当代の若手(で、いいのかな?)が五人で踊る踊る。かなり長くて難しそうな踊りを
松竹創業百三十周年尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎襲名披露尾上丑之助改め六代目尾上菊之助襲名披露團菊祭五月大歌舞伎浜松屋やっぱり!八代目の”菊之助”はカッコいい。彼の視線は覇気に満ちている。七代目の芝居には左團次さん。お二人は、芸が大きい。世話のお手本のような七代目。溌剌とした声量、こざっぱりとした人間味とユーモア。左團次さんは超重量な個性だった。✨️八代目の芝居は、、、何と言うか、、チャラ
加齢なる一族(義姉、私)團菊祭五月大歌舞伎の昼の部に行きました〜🎶一、寿式三番叟五穀豊穣を祈るおめでたいひと幕。襲名披露の幕開きを寿ぎます義姉が歌昇さんの踊りが群を抜いて上手いと興奮。確かに、お上手なんで、群舞での彼の踊りは、目立ち過ぎてしまいます…。ニ、勧進帳歌舞伎十八番屈指の名作。都を追われた源義経(中村梅玉)たちは安宅の関で富樫左衛門(尾上菊五郎)に通過を阻まれます。機転を利かせ、勧進の山伏を名のる弁慶(市川團十郎)に、富樫は「勧進帳」の読み上げ
先日も書きましたが、今月の歌舞伎座は『團菊祭五月大歌舞伎』。團菊祭とは、明治時代に活躍した二人の名優、九代目市川團十郎と五代目尾上菊五郎の功績をたたえるために、昭和11年(1936年)に歌舞伎座で始まった恒例の興行です。例年、華やかに開催されるのですが、今年は、八代目尾上菊五郎さんと六代目尾上菊之助さんの襲名披露興行でもあり、ひときわ華やかで、おめでたい空気に溢れています。私は5月2日㈮の初日に昼の部を観劇。大きな感動を味わいました。今回はそ
毎日、時の経つのが早く感じられます。ブログに書きたいことはいろいろあるのですが、あっという間に2月も終わり、3月弥生の月になりました。まだ3月なのに、歌舞伎座5月團菊祭の演目が発表になりましたね。團菊祭五月大歌舞伎|歌舞伎座|歌舞伎美人松竹が運営する歌舞伎公式サイト。歌舞伎の公演情報、ニュース、俳優インタビューなどをお届けします。こちらは團菊祭五月大歌舞伎|歌舞伎座に関するページです。www.kabuki-bito.jpどの演目も、納得のとても良い組み合わせ!!團十郎襲名披露が、秋の
松竹創業百三十周年尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎襲名披露尾上丑之助改め六代目尾上菊之助襲名披露團菊祭五月大歌舞伎昨日の今日で。皆さん同じことを言うのかと思ったが。。。成田屋が盛り上げてくれた。---------------------子供の頃。よく寺島くん家に遊びに行ってた。"当時は"彼(和康くん)の方がワルだった。カップ麺の作り方を教えてもらった。犬のロッキーにも追いかけられた。彼は八の数字が好きだった。ゆくゆく自分が
松竹創業百三十周年尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎襲名披露尾上丑之助改め六代目尾上菊之助襲名披露團菊祭五月大歌舞伎連休の最終。幕見席をみつけたのでゲットした。成田屋の日々の口上についてネットで散見できた。(皆さんどんどん上げて欲しい。)やはり彼は楽しいぞ。團十郎思い出したのは二十歳の頃。浅草歌舞伎を演ってた。酒が飲めるようになったので、街に繰り出したい。ところがその日は大雪。交通機関全てストップ!しょうがないから歩いて夜の街に消
松竹創業百三十周年尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎襲名披露尾上丑之助改め六代目尾上菊之助襲名披露團菊祭五月大歌舞伎二日続けて観られるのは贅沢だ。・・・で、、、もう、言うことがないです。ただただ優美な時間が流れる。三人での道成寺。その昔、梅幸、菊五郎、菊之助(現八代目)で上演されたと。音羽屋の思い出。玉サマが”フト思い付いて演らせてもらった”と仰っていたのは。。。実に粋な計らいではないかと
肺腺癌ステージⅣALK融合遺伝子なので分子標的薬のアレセンサ飲んでます。生活の記録とか、思った事とか・・・書いています。最後のチャンスと思い、2月から猫との生活始めました。とにかく、出来る事、やりたいことをやる。今したい事は、今していかないと、後ではない。という事でチケットが取れたので、行って来ました。【歌舞伎襲名披露公演尾上菊五郎・菊之助】実は、初めての歌舞伎座。昔、はとバス?何だったか忘れたけれども、チラッと見たけどもちゃんとジックリとは見ていなかっ
おはようございます今日は…早起きです。1日を有効に使いたくて…朝活。早々と職場に行く予定です。午後は、好きなことをします。さて。昨日、団菊祭観てきました❗八代目尾上菊五郎六代目尾上菊之助襲名披露公演です演目も豪華です。私が観たのは昼の部です。玉三郎さん八代目菊五郎さん菊之助さんで踊る京鹿子娘道成寺を楽しみにしていました。たい焼き食べてシュワシュワして準備万端です❗ところが...。このシュワシュワが…いけなかった昨日、宴会で午前様。連日の外回りのお仕事。
今日の東京は激しい雨に雷とさながら春の嵐。我が家の窓の外では雨音と時折激しく吹く風の音がしていますが、お宅の辺りはいかがですか?しかし。そんなお天気とは裏腹に私の心は今ひじょうに晴れやか。というのもですね、こちらに行ってきたのですよ!歌舞伎座の八代目尾上菊五郎・六代目尾上菊之助の襲名披露公演初日!今日は昼の部を観てきたのですが、11時の開演前はなんとか傘をささずに歌舞伎座を撮影。さすがは襲名披露公演、特別感がたっぷ
朝ドラ「ブギウギ」で、主人公の歌劇団の先輩役で注目された翼和希さんが、トップに。ドラマ以来、関西のTVでもよく拝見。6月松竹座でトップお披露目。歌舞伎と同じ松竹なので、会員先行の今日取得。夜の部前方通路側🙌歌舞伎・演劇の世界|松竹株式会社松竹株式会社の公式サイトです。歌舞伎や演劇の公演情報をご紹介しています。www.shochiku.co.jp虎ちゃん、6月は博多座、7月は歌舞伎座であるが、今回パス。しかし、確か1月も7月も團十郎さんと。虎ちゃん、團十郎さんの昨年の10月襲名披
2月3日は、十二代目團十郎さんのお命日。十三代目さんのブログは市川團十郎白猿『今日の勧進帳は』父の命日でした。勧進帳は特に父を思い舞台に上がりました。無事に終わりわかります。ameblo.jp2月1日、【市川海老蔵改め十三代目市川團十郎白猿襲名披露八代目市川新之助初舞台二月御園座大歌舞伎】の初日が華やかに幕をあけました。二月御園座大歌舞伎|御園座|歌舞伎美人松竹が運営する歌舞伎公式サイト。歌舞伎の公演情報、ニュース、俳優インタビューなどをお届けします。こちらは二月御園座大歌舞伎
松竹創業百三十周年尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎襲名披露尾上丑之助改め尾上菊之助襲名披露夜の部。一、義経腰越状(よしつねこしごえじょう)五斗三番叟尾上松緑丈、坂東亀蔵丈、中村種之助丈、尾上左近丈、河原崎権十郎丈、中村萬壽丈ほか出演。二、八代目尾上菊五郎六代目尾上菊之助襲名披露口上(こうじょう)菊之助改め八代目尾上菊五郎丈、丑之助改め尾上菊之助丈、七代目尾上菊五郎丈、中村梅玉丈、坂東玉三郎丈、坂東楽善丈、尾上松緑丈、市川團十郎丈ほか
☝️昼☝️夜2025年3月9日11時/16時30分公演松竹創業130周年の公演。30年ぶりの「仮名手本忠臣蔵」通し上演です。主要役がほぼ全部ダブルキャストで、せっかく通しだから昼も夜も観たい…ような気がする…。役で選ぶといつ行ったらいいのかワケわかんなくなるし、自分だってそんなに土日も空いてない。どうしたもんか?で、空いてた日曜日(月組千秋楽の日)に思いきって昼夜通しで観ることにした!人生初チャレンジ!歌舞伎座に10時間も滞在することになる。大丈夫か、私?でも忠臣蔵だもん、話わか
2025年2月15日16時30分公演(夜の部)①檀浦兜軍記玉三郎さまのコンサートって感じでした。しかしですよ…琴と三味線、胡弓と、みっつ弾けるってすごいことのような気がする…もちろん、上手い下手とか私には分かりませんが…。ハープシコードとギターとコントラバス弾ける感じです。ほんと、たまさまって勉強家なんだなあ…。そして、よい裁判官(?)を演じる菊之助が、階段に脚かけて身体斜めにしてぴくりとも動かずに、たまさまの演奏を聴いている…どういう身体してるのだ…。先々月の「天守物語」では
久しぶりに前の方のお席で、ちょっと首が痛い…、と贅沢を言います。ずらりと並んだ歌舞伎俳優さんたちを、オペラグラス無しで見る贅沢。新菊五郎さん・新菊之助さんの踊りも表情もたっぷり拝見しました。JRの割引が無い期間なので、開演時刻もゆっくりなので、それなら東武線で行くことにしました。それならスペーシアXに乗ったらいいじゃない!ということで、乗ってみました〝スペーシアX〟せっかくなので、コーヒーもいただきました。乗り心地も良く、うきうき楽しく歌舞伎座に向かうことができました。
チケットゲット、、痺れた。途中でエラー、放り出されて。数分後に漸く再ログイン。でも欲しいエリア席は手に入った。新世代の團菊の誕生が眼目。私は、十二世團十郎を(生では)知らない。ゆえに、大名跡の並びを観るのが初。先に襲名した成田屋團十郎と、来月生まれる八代目菊五郎。昼は「勧進帳」「道成寺」名古屋で観たあの「勧進帳」が蘇る。神聖な光景。新しい時代の祝福。「道成寺」は坂東玉三郎との共演。新・菊五郎と、新・菊之助。大きな門
最後のGWの日昼の部の歌舞伎を友達と玄関正面で待ち合わせた。5月は尾上菊之助改め8代目尾上菊五郎襲名披露公演6代目尾上菊之助襲名披露公演演目が有名なものばかりです。「寿式三番叟」とてもリズミカルな動きで、足を踏む音が軽快でこんなに踊りを楽しんだことはなかったかもしれない。次が「勧進帳」歌舞伎十八番屈指の名作。勿論弁慶は團十郎だが、富樫に菊之助は新鮮だった。少しずつ演出が違う。この前見たのは、弁慶がちゃんと義経を打っていたが、打ったつもりとイヤホンガ
丑之助さん8歳落ち着いててめちゃくちゃ上品本当に8歳!?なんか、凄いオーラを感じるんだけど…私だけ?育ちの良さがわかる話し方どうしたらこんな良い子に育つんだろうと興味深いですニヒルなイケメンになるの間違いなしだわね中村吉右衛門さんに似てる!!そっくり丑之助くんのおじいちゃんとおばあちゃん丑之助くんのおばさん寺島しのぶ菊之助さんはいつも喧嘩して泣かされてた模様菊之助さん、真面目で優しそう❤お父さん大好きなんだって🐻💕話し方も落ち着いいて上品菊之助さんに似てる
松竹創業百三十周年尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎襲名披露尾上丑之助改め六代目尾上菊之助襲名披露團菊祭五月大歌舞伎幕見にて。偶然に”空席”をみつけた。菊五郎、菊之助、玉三郎。三者の花子。それぞれどのような役割を持つだろう。筋書に書いてあるのか?未読なのでまた妄想しながら観劇しよう。🏵️麗しの菊五郎。私は彼の女形、その顔が大好きだ。この先、立役が増えるだろう。が、女形、ずっと続けて欲しい。体型も変わることなく。麗し
「日高川入相花王」人形振りが素晴らしい。ことに手の動きが人形そのもの。人形振りも後半の蛇身になり日高川を渡って行く激しい振りも、そうとうな体力が必要そうです。「鷺娘」美しく幻想的。ジゼルにもたとえられますが、瀕死の白鳥も思い出します。プリセツカヤの瀕死の白鳥を観た記憶はずいぶん薄れて比較はできませんが、どちらも観ることができたことは幸せです。どちらの演目も、あれだけ美しく踊る身体能力に感動しました。
銀座、歌舞伎座、八代目尾上菊五郎、六代目尾上菊之助襲名披露公演初日に行ってきました。入場前から、ワクワク😃💕感。祝い幕は、日本画家、田淵俊夫さんの富士山でした。凄い迫力。
松竹創業百三十周年尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎尾上丑之助改め六代目尾上菊之助襲名披露興行古式顔寄せ手打式古式顔寄せ手打式|歌舞伎座|歌舞伎美人松竹が運営する歌舞伎公式サイト。歌舞伎の公演情報、ニュース、俳優インタビューなどをお届けします。こちらは古式顔寄せ手打式|歌舞伎座に関するページです。www.kabuki-bito.jp本日を以て、御二人の襲名が成された。八代目菊五郎、六代目菊之助の誕生。✨️特別
松竹創業百三十周年尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎襲名披露尾上丑之助改め六代目尾上菊之助襲名披露團菊祭五月大歌舞伎こちらも幕見にて。〈浜松屋見世先〉橘太郎に拍手が起こる。番頭役の名人芸。紀尾井町の口上メイク。それは。この芝居の、鳶頭のアイラインだった。パタリロみたい。八代目。ビジュアルがとにかく良い。麗しさと青年盗賊の爽やかさが同居する。とくに正体を現す時。その鋭い眼光にゾクゾクした。隣の尾上松也。迫力、色気、滑稽が揃
今月の歌舞伎座では、平成の三之助の演目がたくさんありますね。今は、尾上松緑さん、尾上菊之助さん、市川海老蔵さんですね。久しぶりに昔の雑誌を見て、平成の三之助を振り返ってみましたました。「アサヒグラフ」1996年5月17日号に載っていたものです。当時、尾上菊之助さん、尾上辰之助さん、市川新之助さんですね。初々しい~~。お三方とも、笑顔がとってもチャーミングそして、なんといっても細くて華奢でかわいい!三人とも仲が良いのがこれまた微笑ましいですね。みなさん、ちょっと茶髪にロンゲ~。
松竹創業百三十周年尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎襲名披露尾上丑之助改め六代目尾上菊之助襲名披露團菊祭五月大歌舞伎こちらも幕見にて。中央〜上手に向かって。紀尾井町、成田屋、高砂屋。下手は中央から楽善、玉三郎。後ろに並んでいたのは音羽屋一門?彼らはずっと頭下げていた。故に誰だかわからんかった。✨️紀尾井町は目元のメイクが可愛かった。言う事は真面目。初日だから?彼は真面目な人なのね。✨️成田屋はラフ宣言の
「寿式三番叟」生きの良い五人の三番叟で昼の部がはじまりました。「勧進帳」間違いなく面白く、盛り上がります。二演目で、すでに元が取れました。「三人吉三巴白浪」これもまた、間違いありません。時蔵姐さんは相変わらずかっこよく、彦三郎さんも相変わらず良いお声です。「京鹿子娘道成寺」期待どおり結構でした。新菊之助さんの真剣さが伝わってきます。美しい三人を観て、目も心も清められたようです。演目も配役も盛り沢山の〝値打ちある〜〟公演です。
八代目菊五郎さん、六代目菊之助さん、ご襲名おめでとうございます㊗️昼の部一、寿式三番叟ことぶきしきさんばそう襲名披露のお祝いの幕開けは、五穀豊穣を祈るおめでたい舞い。松也さん、歌昇さん、萬太郎さん、右近さん、種之助さん、が並んで踊っているお姿、華やかでした。二、歌舞伎十八番の内勧進帳團十郎さんの弁慶。八代目菊五郎さんの富樫。三、三人吉三巴白波さんにんきちさともえのしらなみ大川端庚申塚の場時蔵さんのお嬢吉三、よかった!お姫様から素の男に戻るときのギャップが可笑しくて、客
松竹創業百三十周年尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎尾上丑之助改め六代目尾上菊之助襲名披露興行古式顔寄せ手打式10分ほど時間が押していた。ただ映像鑑賞していただけなのに。やはり舞台って、何かしらあるものだね。手打ち式本日の主役。音羽屋三代は中央下手側の最前。七代目変わらず清々しくパワー漲る発声だった。とかく力強く瑞々しい。八代目彼から放たれた言葉が記憶に残った。”変わら