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おはようございます11月12日(日)全国的にイッキに冷え込んだこの週末わが家はきのうからこたつ登場今日の仙台は9℃/3℃おまけに午後から雨予想サブイです思えば一週間前の熊野古道旅で6日間のうち終盤1日の雨さえ除けばポカポカ陽気の快晴でどんなにありがたかったことか前泊の高野山は紅葉のベストタイミングだったし↓ホンマラッキー!!お天気さまにも大感謝さてさてまさに修行の熊野古道「小辺路」編旅のしおり
☆天空の郷「果無集落」(はてなししゅうらく)大和国吉野郡奈良県吉野郡十津川村桑畑(アクセス、Pは下部写真参照)かむながらのみち(唯一神道)の史跡ではありませんが…これも大和の果てのまた果ての地の原風景であり記事として上げておこうかと思います。世界遺産となっている「熊野参詣道小辺路(こへじ)」の途上、この集落で一気に絶景が広がります。峠の上に取り残された小さな集落。現在の人口は十人余り。みな高齢者。「果無集落」の名の由来は諸説あるようです。江戸時代の地誌には、「谷
023.05.03(水)熊野古道小辺路を歩いています。2日目①の続きです。10:09三浦峠から下りてきて、これから、十津川温泉手前の昴の郷まで、8kmの長い長い舗装路歩きになります。さきほど、バス停に登山姿をした女性やカップル、小さなお子様連れの家族など、たくさん待っていましたが、ちょうど来たバスに乗り込んで、十津川温泉方面へ行っちゃいました。まあ、ただの舗装路歩きですから、割り切ってバスに乗っちゃうのもありでしたね。走り去るバスを見送りながら、乗れば良かったかもと、ちょっとだけ
熊野古道歩きのスタートは、十津川温泉のバス停の近くの駐車場です。コインパーキングのない村なのか、ここしか有料駐車場はないと思います。しばらく国道沿いを歩きます。南部老人憩いの家。こぢんまりした源泉かけ流し温泉があります。村民限定でしたが、5/30現在、開放されています。『雨の十津川村の旅6村民になりたくなる素敵な温泉南部老人憩いの家偏』野猿を体験した後、次なる温泉は、温泉らしくない外観の建物です。長女『ここ、ほんまに入れるん?老人憩の家やで。』