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星と月は天の穴公式サイト映画.comより1969年。妻に逃げられ独身のまま40代を迎えた小説家の矢添克二は、心に空いた穴を埋めるように娼婦の千枝子と体を交え、妻に捨てられた過去を引きずりながら日々をやり過ごしていた。その一方で、誰にも知られたくない自分の秘密にコンプレックスを抱えていることも、彼が恋愛に尻込みする一因となっていた。そんな矢添は、執筆中の恋愛小説の主人公に自分自身を投影して「精神的な愛の可能性」を自問するように探求することを日課にしている。しかしある日、画廊で出会った大学
東京新聞を購読している。紙の新聞を読んでいるなんて、なんて「爺さん」なんだ!と思うが、長年慣れ親しんだ媒体だし、朝からタブレットで新聞を読むなんて、読まなくても良いメールに目が行ってしまいそうで、絶対に嫌だ。どのみち仕事で、長時間PCのモニターの前にいるのだから、新聞くらい電子媒体から離れていたい。新聞のことを書き始めると、今日書こうと思っていたことを忘れそうだから、もうやめますね。今日は、西加奈子の『きずもの』という作品について書いてみたい。現在、東京新聞に連載中の小説だ。普段は、
香箱を沢山乗せた丼のことを開高丼と言います開高丼の開高とは開高健さんに因んだもの小説家の開高健さんが大好きだった香箱蟹をたっぷり乗せた丼を作ったのは福井県の越前町梅浦にある「ふるさとの宿こばせ」1965年の冬にこの地に足を運んだ開高健さんが連日蟹三昧の宴を張り大食漢でも知られる彼は何杯ものカニを平らげたそうでついにはもてなすものに窮した館主がご飯のうえにズワイガニのメスである香箱(セイコガニ)の身やタマゴやミソをふんだんに盛った丼物を供したというのが始まり美味を求めて
【双子座】ナチュラルハウス:3ハウス支配星(ルーラー)=水星2区分:男性星座3区分:柔軟宮4区分:風ドミサイル/ルーラー:水星エグザルテーション(高揚):ドラゴンヘッドデトリメント(障害):木星フォール(下降):ドラゴンテイル知識情報言葉思考学習勉強文章執筆本読書会話スピーチコミュニケーションかけひきウィットジョークユーモアアイディアパソコンスマホSNSブログメルマガ
青春ミステリーと名作文学がリンクした作品。「舞姫」·「羅生門」·「竹取物語」を授業形式で解説。それに合わせ、ミステリーが展開する。昔と現代の心のリンク、イマドキの解釈で主人公の気持ちを語るなら…。そうやって読むととても面白い作品である。この作者である瀬川正峰氏は、本当の高校の国語科教師。だから、名作の解釈もわかりやすい。「舞姫」のエリートの苦悩と破滅、また実話としての続きがあること。「羅生門」の人のエゴイズムと善悪の境界。生徒の創作として続く「羅生門」の続編にて、生徒の心
🍀2023年9月28日🍀著者桐野夏生対談集なので特にネタバレはないです。🍀皆川博子「丘の上の宴会を読んだ時に、これは悪意小説と言うジャンルだと思ったんですよ」皆川「でも、ゲーテはゲーテを読んでいないわけですから笑」🍀林真理子アウトを読んだラジオパーソナリティーの男が、本場中に口をきいてくれなかった。「なんかすごく怒ってるんですよ、妻が夫を殺す話だー!って」男さん、現実とフィクションの区別つけろ。笑あと、黙って仕事しようね?「女の世界はほんとは連帯感に満ちていたり、友情もあ
2ハウスの金星を持つ方は金星の持つ芸術的な才能をうまく使うことが出来ます。1ハウスの金星がファッションモデルとすると2ハウスの金星はファッションデザイナーのようなイメージです。1ハウスの金星が俳優さんだとすると2ハウスの金星は脚本家さんのようなイメージです。ありとあらゆる芸術的なセンスに優れており、色々な芸術の分野での活躍が期待されます。牡羊座の2ハウスの金星の方はイラストやデザイン、作曲などなど色々な分野での先進的な創作活動が出来るのが特徴です。ただしあまりにも先進的が故になかなか世
ハヌマーンという伝説のバンドハヌマーン僕が最近、非常に傾倒しているバンドがあるんです。13年前に解散してしまった山田亮一さん率いる『ハヌマーン』というバンド。かつて小説家を志していたというだけあって、美しく、そして儚い表現が非常に上手い。その中でも最も心打たれたのは「幻によろしく」という曲です。幻によろしくタイトルから何を想像するでしょうか。幻とは実際にはないが、あるように見えるもの。また、たちまちのうちに儚く消えてしまうもの。それに対して「よろしく言っといてよ」とどこか他人行儀
言語化。以前はほぼ聞かれなかった言葉です。しかし今は日常でよく聞く言葉になりました。なんでもかんでも言語化。いつでもどこでも言語化。誰でも彼でも言語化。社会人として生きていくための必須ツールが言語化だ。いま書店に行くと「言語化」という言葉をつけた書籍がとても多いことに気づきます。そしてベストセラーの棚や、平台に積まれている本の中に言語化とつけたものが目立ちます。かく言う私も先日購入した本は、直木賞作家小川哲さんの書いた「言語化するための小説思考」(講談社)。小説を書く時
goodnovelの独占契約作家として活動しながら、小説家を目指している私ですが、正直に言うと毎日少し不安を抱えながら過ごしています。今のところ、小説だけで生計を立てることはまだ難しくて。夢を追いかけているはずなのに、日常に追われていると、ふとその夢を見失いそうになる瞬間があります。「あれ、私って小説家を目指してたんだっけ」そんなふうに、思い出すような感覚になることもあって。それでも、小説を書くことはやっぱり好きで。できることなら、これからもずっと書き続けてい
今、現役の女性の小説家の中では一番大好きな桐野夏生がこの4月から朝日新聞紙上で小説「楽園」の連載をスタートさせた。私は新聞の連載小説を情けないことに一度として最後まで新聞でもって読み終えたことがない。いつも数日後に読むのをやめてしまい、単行本となってからその作品は読んでしまっている。大昔の若き日、宮本輝の「ドナウの旅人」の新聞連載をかなり読み続けていたが、結局は途中でやめ、単行本が発行されてからすべてを読み終えた。私は基本的にコツコツ、少しず
それは司馬遼太郎が「国盗り物語」に書いた文句であり、小説を成り立たせる前提として小説家が創作したフィクション、と考えたほうがいいです。嘘、と言ってはいけません。これは「世界観」というやつ、物語(フィクション世界)をリアリティをもって成立させるための「設定」みたいなものです。「歴史が好き」が「司馬遼太郎が好き」とイコールだった時代というのが確かにあって。司馬遼太郎が書いたことは全部史実だ、と勘違いされていました。現在に至るまで、歴史を語る人は一人残らず司馬遼太郎の影響下にあると言って過言で
雰囲気あるデジタル空間を作るクリエイターのご紹介【朗読】【小説】「ひみつ」[大人向け読み聞かせ/おすすめ小説/名作/女性朗読]作:辻村もと子小説家の辻村もと子(1906年-1946年)に関する「ひみつ」についてですね。検索結果から、辻村もと子自身に世間一般に知られていないような「ひみつ」やスキャンダルがあったという情報は確認できませんでした。「ひみつ」という言葉は、彼女の作品の一つとして登場します。辻村もと子は昭和期の小説家で、北海道開拓をテーマにした作品や、女性の生き方を描いた作品
病院に二人の女性が乗った車がやってくる場面から始まります。一人は意識不明の重体で、軽症のもう一人が救助を求めました。二人の制服警官が事情聴取に派遣されます。軽症の女ドギョンは、重症を負っているのは姉で、婚約者を連れてきたのですが、その婚約者が暴力をふるいはじめ、なんとか逃れてきたのだと言います。しかし調査の結果、重症を負っているのはドギョンの姉ではなく別人だと判明します。ドギョンはベストセラー作家でしたが、うつ病を悪化させて総合失調症になり療養中でした。本物の姉はこの病院の
こんにちは♪東京はめちゃ良い天気ですね!🌈今日のBGMは合格祈願をこめて…高木里代子ヒメの『SAKURA』とはいえ…慶應通信だんだんと狭き門になってきてる😭昨年度春の慶應通信文学部第3類合格者はたったの50人前後だったようだ。一時期は、高卒なら誰でも受かると言われていた慶應通信だが、実際にはそんなに甘くない。卒業率はたったの3%くらいらしい。確かに勉強してこなかた僕からしたら慶應通信のテキストはかなり難しい。とはいえ高卒認定を取る前から大学進学は慶應一
2026年、明けましておめでとうございます。毎度、売れない小説家の徒然日記、川淵嘉人でございます。サナトリウムAmazon(アマゾン)年末年始、信長の野望覇道のゲームに浸ってて、結局、初詣も紅白も見ずに終わりました。信長の野望覇道は、面白いオンライン対戦ゲームで、男女を問わず、戦略を理解する面白いゲームです。ついつい夢中になって、昼夜を問わず楽しい時間を過ごす、タイムマシンにいるような気分です。僕はまだシーズン1〜2までしか経験したことないのですが、仲間と戦略を理解して取り組む、素
知らなかった・・・歌会始めで愛子内親王コケてたんですね。いやはや。後でしかられなきゃいいけどね。そういえば確かに若宮の事を誰も歌にしていない。今の皇室はまるで共産党政権のようなんですね。自由がなく、宮家は締め付けられて正当な皇位継承者が隠れるようにして暮らす。紀子様も佳子様も厳しい顔してるし、そういう環境の中で生きる悠仁親王が可哀想で仕方ない。なので、私が詠みます。若宮の加冠の儀を寿ぎぬ明けの空雲一つなく陽が昇る「小説家になろう」で連載中の「沈む皇室」をお読み頂