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東京新聞を購読している。紙の新聞を読んでいるなんて、なんて「爺さん」なんだ!と思うが、長年慣れ親しんだ媒体だし、朝からタブレットで新聞を読むなんて、読まなくても良いメールに目が行ってしまいそうで、絶対に嫌だ。どのみち仕事で、長時間PCのモニターの前にいるのだから、新聞くらい電子媒体から離れていたい。新聞のことを書き始めると、今日書こうと思っていたことを忘れそうだから、もうやめますね。今日は、西加奈子の『きずもの』という作品について書いてみたい。現在、東京新聞に連載中の小説だ。普段は、
皆さんこんにちは!6月よりゆーき先生のブログにお邪魔させていただいている四柱推命講座4年目のモカです。毎日暑いですねこれだけ暑さが厳しいと、飲み物はつい冷たいものばかりになってしまいます。これは先日店員さんがカップに猫ちゃんを描いてくれた時の写真です。ほっこりしたひとときでしたさて今日は私の好きな小説家の三浦綾子さんについて書きたいと思います。すでに他界されており、少し前にご活躍された方ですが、過去に何度もドラマ化された『氷点
徳冨蘆花は「不如帰」などを著した明治・大正時代の小説家で、本名を徳富健次郎といった。世田谷区粕谷1-20の蘆花恒春園に旧宅が現存し公開されている。なお、隣には蘆花の墓も残る。
川端康成と横光利一。2人は、1920年代から30年代にかけて日本文学の新しい流れを作り出した「新感覚派」の代表的な作家です。当時の文壇では二人とも非常に注目されていました。ところが、今では川端康成のほうが圧倒的に有名です。一方で、横光利一の名前はあまり知られていません。それはどうしてなのでしょうか?川端康成は1968年にノーベル文学賞を受賞その大きな理由のひとつは、川端康成のノーベル文学賞の受賞です。これをきっかけに、川端の作品は日
「大市民」は柳沢きみお先生の代表作の一つで、1990年に双葉社「アクションピザッツ」で連載開始され、その後も「大市民Ⅱ」「THE大市民」「大市民日記」など掲載誌とタイトルを微妙に変えながら現在第9シリーズの『大市民がん闘病記』まで30年以上続いている長寿作品だ。大市民新装版1(SMARTCOMICS)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}主人公の小説家、山形鐘一郎(やまがたしょういちろう)というキャラを通して柳沢きみお先生自身の社
座りっぱなし生活で下半身の衰えが無視できなくなってきました。でも、いざ運動しようとしてもなかなか重い腰が上がらず。どうしたものか…と思っていたとき、座りながら骨盤底筋を鍛えられるトレーニンググッズを見つけました!はっきり言ってすごい!久しぶりに買って良かったと思えるグッズに出会えましたよ。さっそく使い心地をレビューしていきたいと思います。要チェック!気になっていた本を読みたいけど時間がない!そんなときに便利なのが本の内容を要約してく
こんにちは、冬休みも家で過ごしたい派の、福来良すずめです。寒い冬は、暖かいものが普段より一段と映えますよね(*´∀`*)暖かいシチュー、おでん、お鍋、ホットココア、コタツ、ストーブ、お風呂、お布団……☺️寒さをしのぐアイテムたちが、暖かさと幸せをもたらしてくれます(ꈍᴗꈍ)さて、そんな季節になりました。寒い冬こそ、夏の暑さが恋しくなることもありますよね😏そんなときは、コチラの小説がオススメです✨「ようこそ、すずめ屋食堂へ!」著者:福来良すずめ
原作:二階堂幸、監督:月見里智弘、S構成:待田堂子、制作:レスプリ。第1話雨模様ある雨の日。傘を持たず、雨に打たれながら家路を辿っていた小説家の藤は、段ボールに入った「犬」と出会う。段ボールには「拾ってください」と書かれた紙が貼られていた。「犬」が器用に紙をめくると、その下にはさらに「飼いやすい!」の文字が。アピールを続ける「犬」に近づいてみると、今度は藤に折り畳み傘を差し出してくる。藤は少し考えた末、「犬」を連れて帰ることに。こうして、藤と少し不思議な相棒との生活が始まる。
私は創作活動として、イラストと小説どちらも創作しています。絵描きも字書きもやっているので、それぞれの創作者さんとブログやXを通じて交流したり発信を見る機会もあります。そこで個人的に感じる肌感覚なのですが。※あくまで個人的所感でそれが真実は限りません。イラストの世界では、互いに褒めたり賞賛する、認め合うというのが多いです。イラストを批判する場面は見たことありません。ですが・・・なぜか、小説書き(字書き)は批判するされる発信が絵描きより多い印象があります。
せっかく読書をしたのに記録として残しておかないのはもったいない!ってことで簡単な感想文を綴っていきたいと思いますなんとなく気になってるけどどんな内容?手元にはあるけどまだ読んでないという方の参考になれば幸いです♡要チェック!気になっていた本を読みたいけど時間がない!そんなときに便利なのが本の内容を要約してくれるflier!今なら10%OFFで全てが読み放題です!新潮新人賞受賞作『銃』(中村文則・著)こちらは第34回新潮新人賞受賞作にしてデビュー作、
「花の咲く木になるよりも大地に根をはる草になれ」作家水上勉の人生観を象徴する名言である。水上勉は、戦後日本の文学界を代表する作家の一人であり、貧しい幼少期や仏門修行を経て、その体験を反映した作品を数多く生み出した。代表作には『雁の寺』や『越前竹人形』があり、底辺に生きる人々の姿を描くことで、読者に深い感動を与えた。この言葉は、華やかさや目立つことを追い求めるのではなく、目に見えない努力を重ねながら、確かな生き方を築くことの重要性を説いている。花を咲かせる木
「リュージュ」で未来にワープする今つきあっている相手が、本当に好きなのかどうか、わからなくなった時には、逆にこう考えてみるべきである。その人と一緒にいる時の自分が好きかどうか?それで、自ずと答えは出るだろう。「分人主義」ー平野啓一郎ボスや苫米地博士を知った10代の頃、同時期にハマった小説家が平野啓一郎でした「ドーン」や「決壊」、「マチネの終わりに」「本心」が特に好きです。📖本心も映画化されています🎥「今つきあっている相手が、本