ブログ記事397件
紹介病院での放射線治療後、初めての「石田記念大阪前立腺クリニック」での診察でした~!石田記念大阪前立腺クリニック–ProstateInstituteofOsakapioc.jp「石田記念大阪前立腺クリニック」の受付さんの顔を拝見すると家に戻ってきたようでホッとします!さて、いつものパターンです~!まずは、採血です!検査結果は、1時間10分待ちだそうです・・・・。暇です・・・・。そういえば、今日はBGMが、流れていないな~?受付さんが、スピーカーの下
あれ?気がつけばもう師走?しかも半分過ぎてるやん!時時刻刻、光陰矢の如し。とはこのことか🤔そういえばあのオッサンとも夏から会ってないな。体調はどうなんだろ?と思っていたら…♪♫♩♬♪♫♩♬ん?元社長から電話だ!「おい!忘年会やるぞ!」「あい!体調はいいんで?」「いいから言ってるんだろ」「あい!」検査からぼちぼち2週間だし、そろそろ俺も酒解禁だな🍶と言うわけで忘年会だ!忘年会シーズンなので、いつもの地方都市は
「あなたの病期で通っている病院・主治医の治療方法は、正しいでしょうか?」前立腺がんは、ややこしい病気です。私の病期は、T3bN1M0GS4+4PSA56.9ng/mL超がつく、高リスクです。市民病院では、ホルモン療法の一択でした。私は、トリモダリティ治療を受けるために転院しました。子供の頃、学校帰りに良く、寄り道をしました~今の時期ですと夕方暗くなるのが早く、遅く家に帰るとよく、母に叱られたものです~(懐)まさか、前立腺がんになって治療方法まで寄り道をするとは思いま
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です前立腺がんには、監視療法と言って治療せずに経過観察する治療法があります(治療と言って良いのか…)四国がんセンターの症例では、66歳で診断された患者さんが、74歳になるまで無治療で問題なく経過していますこのようなことがあり得るのが前立腺がんなので、過剰な治療をしないよう注意する必要があります低~中リスクで、がんが前立腺内の一部にだけ存在する場合には、フォーカルセラピーと呼ばれる部分治療を行うことがあります一部は先進医療で行われ
ブログテーマ「前立腺癌(前立腺がん)」記事100回目のアップです。一年前の12月11日(水)岡本先生、率いる石田記念大阪前立腺クリニックの門を叩いて(初診)から1年になります。診察の時、岡本先生から「骨転移がなければ95%治る」と言っていただきました。ほんまかいな!!!と驚き!(こころの声)診察のあと、会計で受付さんに「来て良かった」と言ったのを思い出します。最近、腺友倶楽部でお知り合いになったMさんも岡本先生から同じ言葉を言っていただきましたとお聞きしました。これからが治
6月4日(水)は大阪前立腺クリニック4回目の受診でした。石田記念大阪前立腺クリニック–ProstateInstituteofOsakapioc.jp新大阪駅に到着したのが9時ちょっと過ぎでしたが、新幹線ホームはめちゃ混みでしたー!これまでの3回はここまで混雑してなかったのでびっくりです。まぁ、なんとか在来線に乗り換えて病院に到着したのが9時45分頃。この日の診察室はいつもより患者さんが少な目でしたね。受付を済ませたら2階で採血と心電図検査がありました。その
こんばんは63歳HappyBirthday🎉🎉🎉今年は泌尿器科にお世話になった1年でした🎵4月の人間ドックでPSA高値4.8判明。かかりつけの泌尿器科医の判断を仰ごうとしたら、そのDr自身が半年以上の入院療養で事実上の廃院状態………もともと大学病院で前立腺がん(疑)により経過観察中で、7月のMRI予約を早める必要はないか確認したら「早める必要はない。予約どおり7月に検査を受けてください」とのこと。この時、いままでの担当医がアメリカ留学中で、担当医が変わったことは何の案内も
今年の7月に自身が70歳になったことを友人に祝ってもらうという事で、神戸電鉄の「緑が丘」という処まで行ってきた。神戸電鉄ゆうても緑が丘は三木市なんである。駅前に着くと、20年くらい前からたま~に行っていた緑が丘駅のランドマーク?ともいえる「居酒屋・よかいち」が廃業していてショックだった。それで、駅からけっこう歩き、とある路地裏にある昭和レトロな「寿司処さくら」さんに到着。ここはビジターには絶対発見できないローカルオンリーのお店だ(しらんけど)。その「さくら」の女将に聞いたら
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です今回から、リスク分類による治療法の選択のお話です限局性(ステージ1‐2)の前立腺がんは、大きさT分類や悪性度を示すグリソンスコア、PSA値などで、超低リスク~高リスクまで分類できますまた、周辺組織への浸潤がみられる局所進行性の場合は、超高リスクに分類されます前立腺がんでは、必ずグリソンスコアというのを付けます前立腺がんと言っても内部は一様ではなく、内部は顔つきの良いものから悪性度の高いものまで混在しています顔つ
疑問:「トリモダリティ治療における外放射線治療は、どこで受けても一緒。」そうでしょうか?私は、「違うと思います。」答え:病院の選択においては、「前立腺がんの放射線治療の症例数が多い病院を選択」するべきだと思います。理由:放射線治療では、頭頸部がん、肺がん、肝臓がん、婦人科腫瘍、乳がん、前立腺がんなどの様々な患者さんが、治療を受けられます。その中でも「前立腺がん」は、膀胱の畜尿(尿量)、直腸の便・ガスの状態で治療計画時の画像から前立腺の位置が変わるので難しいようです。前立腺がんの