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みなさま、こんばんわさくらゆかりです。水道関係の資料館。これまでに23区・郊外の4つの資料館を紹介しましたが、本当はもう一か所、山間に水道局の施設があって、それが奥多摩湖のある「小河内ダム」のほとりにある【奥多摩水と緑のふれあい館】東京の水道資料館巡りの最終回という事で、ここも訪れてきました。場所は、世界一の水源用ダム、小河内ダムのダムサイトにある広場。地元、奥多摩町の観光向け施設との共同施設「水と緑のふれあい館」です奥多摩町の郷土の歴史コー
奥多摩の吊橋吊橋の道所橋は、2人ずつしかわたれません。むし歯地蔵尊。牛頭観音様。馬の水のみ場。縁結びの地蔵尊。むかし道の左側には、こうした案内板が休みなく立っています。物の運搬には、馬だけでなく牛の助けを借りていたことがわかります。吊橋のしだくら橋です。長さは67mあります。橋の下は惣岳渓谷です。下がまったく見えません。厳道(がんどう)の馬頭様。細い山道では多くの馬が谷底へ落ちていったのかもしれません。(撮影:2023.4.29)
新緑の奥多摩むかし道白髭神社があります。神社のうしろ側には白い石灰岩が見えています。不動の上滝。ここからはいろいろな花が目につくようになりました。槐木(さいかちぎ)。ここにはサイカチの木があります。馬頭観音像がありました。右も左も新緑のまぶしい道が続きます。(撮影:2023.4.29)
終着駅=JR奥多摩駅奥多摩むかし道を歩いていると、廃線跡にぶつかりました。これは小河内ダム建設のため氷川駅(現奥多摩駅)から建設現場までひかれた貨物線の遺構です。羽黒坂は羽黒三田神社の入口にあります。やっとむかし道が終わって、青梅街道に出てきました。少しだけ日原街道に足を踏み入れて根元神社にいきました。以前、日原川の上流にある日原鍾乳洞と倉沢鍾乳洞を見にきたことがあります。そしてゴールのJR青梅線の終着駅である奥多摩駅に到着です。この駅は、昔は「氷川(ひかわ
2017年8月13日。山の日に「奥多摩湖いこいの路」を歩いて来ました。「奥多摩湖いこいの路」は、奥多摩湖を半周する12Kmのコースです。これだけだと、スタート地点に戻って来れないので、「湖畔の小道」という別ルートも使って、ゴールの小河内ダムまで戻って来ました。以下、山行記録です。8月11日(金)、山の日。僕は小河内ダムにある「水と緑のふれあい館」前の、無料駐車場に車を停めた。この日は、以前から1度歩いてみたかった、「いこいの路」で、奥多摩湖を周
女房と奥多摩の御前山に登ってきました。御前山は1年ぶり。今日歩いた奥多摩湖からサス沢山経由の一番ポピュラーな短いながらエグい急登続きのルートは2年ぶり。リハビリ中の女房は久しぶりの急登続きにぶつぶつ言いながらもなんとか歩き切ってくれました😅カタクリは終わっていて見られませんでしたがギンリョウソウやリンドウなどを見られ、4ヶ月ぶりにスッキリ鮮やかな富士山を見ることができ、爽やかな陽気の中を気持ち良く歩けました😊歩いた距離9.1㎞。累積登り937m。標準コースタイム6時間13分(ヤマレコ
負傷から復帰のお試しランで、ゆっくりながらも走れたことに気をよくした先週末の土曜。日曜は、その前週にクルマで移動してチェックしていた、小河内ダムの山桜が見頃に違いない、と走って行くことにしました。自宅から奥多摩駅約20km。ゆっくり走るので、7時過ぎには出発し、フラフラと青梅街道を山方面へ。土曜に、久しぶりに走った割には疲れもなく。まぁ、12日間もサボりましたから〜傷は、特に下りで痛みますが、一晩寝て、更に治ってきた感じ!よしよし。が、やはり足元には注意して。