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昨日の夕方、お友達の名前の話になり、『ユイカって色んな漢字があるよね。佐藤さん(名字仮名)は結ぶにカオルって書くんだよ。』『薫??え?どのカオル?』(母はカオリなら香の漢字が出てくるが、カオルだと小林薫しか出てこない。)『お線香のコウっていう字。』『あ、あのさ、お線香を例にすることないでしょ。』『あ、じゃあ、ウィンナーのコウクン(香薫)ってあるじゃん?あれ。』(それでも母は混乱する。奥居香?小林薫?)『それもどうかと思うよ。もっとさ、バラの香のかおりとか、香水
ドラマが終わるまで我慢しようと思っていましたが、書店で目が合ってしまったので購入してしまった原作本。でも、まだ読まないでドラマが終わるまで封印しておきます。ドラマと原作同時進行なんてもったいない(笑)ハゲタカ第1部完結の第3話。話の展開がスピーディーな上に、次から次に大波が押し寄せて来て、観ている方は溺れかかって息も絶え絶え。なんて体力が必要なドラマなんだ(笑)もちろん、面白い原作と脚本が根底にあるわけですが、それに色をつけて輝かせるのは、やはり生身の役者さん達の演技の熱量。視聴者
枕雑草子おはようございます当ブログの昨日のアクセス数は716でした、ありがとうございました。よかったら、今日もほんの少しの間、私と爽やかな朝を過ごしてください。朝は涼しいのですが、日中は暑くなりましたねぇ今日は優雅にお庭で紅茶を飲みながらくつろいでいるイメージです。たまに、金持ちになった気分で、その気分になり切るのもいいですよ。さて、今日は父の日ですね。特段のことはないのですが、プレゼントだけ渡します。父の日
枕雑草子おはようございます浜辺美並です。今日の服のイメージは『雨』です。全国的に雨の所が多いでしょうか?当ブログの昨日のアクセス数は944でした、ありがとうございました。では、今日もほんの少しの間、私と爽やかな朝を過ごしてください。昼顔って知ってます?朝顔でも夕顔でもありません。昼顔の開花時期は5〜8月となっています。花が咲くと、初夏の訪れを知らせてくれます。今既に咲いています。花の大きさは5〜6cmほどで、花色はピンクや白、紫が一般的ですが、
紅テント(状況劇場)の唐十郎さん逝く劇作家、演出家の唐十郎さんが亡くなりました。84歳でした。劇団唐組によりますと、唐さんは1日午前中に自宅で転倒し都内の病院に緊急搬送されましたが、4日夜、急性硬膜下血腫で亡くなりました。84歳でした。唐さんは明治大学を卒業後、1963年に劇団「シチュエーションの会」、後の「状況劇場」を結成しました。東京・新宿の花園神社などに移動式の「紅テント」を仮設し、大都会の喧騒とテント1枚で隔てた空間を使って上演されるアングラ演劇が熱狂的に
今秋、松重豊主演のドラマ『孤独のグルメ』が帰ってくるね。へぇ、もうシーズン8なのか!人気あるなぁ。週末、たまたまBSで再放送してた『孤独のグルメシーズン4』を観てた。木場にあるインドカレー屋が今回の舞台で店員(店主?)役を演じた俳優って、山中崇だ。おぉ…?松重豊と山中崇の2人の場面を観てたら…『深夜食堂』を思い出したぞ!!こっちの作品での松重豊はヤクザ役で中山崇は弟分だ。松重演じるヤクザの竜ちゃんは新宿ゴールデン街のどこかにある深夜食堂(めしや)で、基本的に赤いウィンナーしか
6月24日(月)先週のNHKの朝ドラ「虎に翼」は感動の嵐でした!✴️お母さん役の石田ゆり子さんが病気で亡くなってしまうという激動の日々だったんですもう涙無しでは観られませんでした✨とにかく、今回の朝ドラ「虎に翼」は面白いです❗
6月14日(金)明日、中村勘九郎さんが出演する新宿花園神社境内での紫テント特設劇場芝居「おちょこの傘もつメリーポピンズ」が初日を迎えます❗唐十郎さんの紅テントの芝居を観て感激し「これが歌舞伎の原点だ!」と触発された十八世中村勘三郎さんが、平成中村座の実現に向かっていった話は有名ですが、唐十郎さんの紅テントの流れを汲む「新宿梁山泊」の紫テントに中村勘九郎さんが出演するというのも運命のような気がしてなりません!✴️勘三郎さんは唐十郎さんの事が大好きでした✨その唐十郎さんの劇団「状況劇場」出身
先日、遅ればせながら、東野圭吾さんの著書「秘密」を読了しました。ネタバレしない程度にあらすじを。運命は、愛する人を2度奪って行く。自動車部品メーカーで働く、39歳の杉田平介は妻・直子と、小学5年生の娘・藻奈美と暮らしていた。ある日、長野の実家に向かう妻と娘を乗せた、スキーバスが崖から転落。妻は死亡、娘は意識不明の重体に。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだ筈の妻だった。その日から、杉田家の切なく、奇妙な『秘密』の生活が始まる。外見は小学生ながら、今まで
【「虎に翼」第13週第61回超多忙の寅子を一層かき回す、骨肉の相続争い!そして梅子の謎】多岐川…思いつきでよくもまあ公式の場でパアパアと…こりゃ部下は大変!で寅子は、そうでなくても忙しさにきりきり舞いしてるところに、「愛のコンサート」なる未知の課題まで背負う…それにしても、離婚騒動で家を出てた梅子が、今日の遺言検証の場になぜ、大庭家の面々と居合わせていたのか…ネタバレを読んでないんで、このへんは明日以降の謎解きを待ちたいところ。妾さんに遺産全額?弁護士だった梅子のダンナ、あまりに
山田太一原作・脚本4話完結作家・小泉八雲ことラフカディオ・ハーンの日本での半生を描いた物語。放送当時も大感動した記憶がありますがこれほどだったか、と今、改めて感動し直した。ラフカディオ・ハーン(ジョージ・チャキリス)1884年。ニューオリンズで新聞記者をしていたハーンは当時、地元で開催されていた万国博覧会で日本の展示物や神話や幽霊話に深く興味を持つ。6年後の1890年(明治23年)ハーン来日島根県立松江中学校の英語教師の職を得る。この
【今日は日曜ネコの癒しで今週も元気にまいりましょう!】あざとさウエルカム…飼い主が毎度撃沈する子猫さまならではのサイレントニャー【仏】(ananweb)-Yahoo!ニュースサイレントニャー…聞くだけでもう、メロメロになります。聞こえないけど(笑)いつも遊びに来る野良猫がケガ→治療するもひどく威嚇され……「嫌われた」と思った翌日の光景に「涙が出ました」(ねとらぼ)-Yahoo!ニュースネコにも気持ちが伝わってたんですね。PC画面の前で寝始めてしまった猫立派なネコハラに「け
現在、日本のミステリー小説界でダントツの人気を誇っている東野圭吾の映画を、一つずつレビューして行きます。まずは、第1作から:「秘密」「秘密」予告編1999年9月25日公開。99年度日本推理作家協会賞を受賞した東野圭吾の同名小説を映画化。配給収入:6億円。原作:東野圭吾「秘密」脚本:斉藤ひろし監督:滝田洋二郎キャスト:杉田藻奈美・直子-広末涼子杉田平介-小林薫梶川文也-金子賢相馬春樹-伊藤英明吉本和子-柴田理恵木島
【「虎に翼」第13週第62回このままだと寅子が、大庭家の泥沼に審判を下す事になるのか?】梅子との再会は心から喜ぶが、梅子が巻き込まれてる泥沼は深くて暗い…朝ドラにほとんど向かないくらい…リーガルドラマだけに、取り扱う事象はあくまでリアルかつ過酷…大庭家を出てほどなく連れ戻され、その後は夫の介護に尽くさざるを得なかった長い時間…梅子にはどんだけ地獄だったのだろう…あんな伏魔殿みたいな家庭…想像しただけで身震い…光三郎だけがわずかな希望の光だったか…妾による遺言騒動は、結局証人が偽装だった
【「虎に翼」第13週第63回常の一言、光三郎の忠告で調停の潮目が変わるのか】大庭家の相続をめぐる調停は、徹太が旧イエ制度的長男の立場を主張しまくって膠着…調停員のひとりが言ってたけど、、「旧イエ制度の名残が消えていない」…この台詞、もちろん現代の視聴者に向けたある種ボヤキ的メッセージでしょう。民法大改正から数年のドラマの時間軸はともかく(まあそれでも、弁護士である徹太がここまで頑強なのはあまりにトホホですが)、約80年経過してる現代でもなお、旧イエ制度の感性は残念なことにしぶとく残留しまく
先日の休み、すでに記事にしてある『はい、泳げません』に続いて観てきました!(^^;;ドラマの『アシガール』でメチャメチャ気になる存在になり、その演技力や存在感にも惹かれて、その後出演映画をことごとく観てきた伊藤健太郎くんーー轢き逃げ事件なんて!道義的にけっして許されないことをして芸能界を「謹慎」していました。その伊藤健太郎くんの映画復帰第一作!?が、阪本順治監督のこの『冬薔薇』(ふゆそうび)です。【作品紹介】阪本順治監督が伊藤健太郎を主演に迎え、ある港町を舞台にしたオリジナル脚本で人