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枕雑草子おはようございます当ブログの昨日のアクセス数は716でした、ありがとうございました。よかったら、今日もほんの少しの間、私と爽やかな朝を過ごしてください。朝は涼しいのですが、日中は暑くなりましたねぇ今日は優雅にお庭で紅茶を飲みながらくつろいでいるイメージです。たまに、金持ちになった気分で、その気分になり切るのもいいですよ。さて、今日は父の日ですね。特段のことはないのですが、プレゼントだけ渡します。父の日
6月14日(金)明日、中村勘九郎さんが出演する新宿花園神社境内での紫テント特設劇場芝居「おちょこの傘もつメリーポピンズ」が初日を迎えます❗唐十郎さんの紅テントの芝居を観て感激し「これが歌舞伎の原点だ!」と触発された十八世中村勘三郎さんが、平成中村座の実現に向かっていった話は有名ですが、唐十郎さんの紅テントの流れを汲む「新宿梁山泊」の紫テントに中村勘九郎さんが出演するというのも運命のような気がしてなりません!✴️勘三郎さんは唐十郎さんの事が大好きでした✨その唐十郎さんの劇団「状況劇場」出身
枕雑草子おはようございます今日は雨です、もしかしたら、梅雨入り宣言をするかも?と気象庁は言ってました。当ブログの昨日のアクセス数は673でした、ありがとうございました。よかったら、今日もほんの少しの間、私と爽やかな朝を過ごしてください。【キウイについて】キウイって、小さくて万人受けする果物じゃないのに高いと思いません?ゴールドが160円、グリーンが100円っていうとこがここらの相場です。世間での評価は、ゴールドは甘すぎるし、グリーンは少し酸っぱい
伏見稲荷大社・・・言わずと知れた京都の有名な神社です(*´ω`*)私はあんまりお稲荷さまには馴染みがないというか、幼い頃に読んだ絵本や昔話などに出てくる狐が、人を化かして面白がるとか、ズル賢いとか、そういうヒールな性質で描かれていたり、ことわざでもお馴染みの「虎の威を借る狐」とか、どうも、巷で出回っている狐のイメージが、いまひとつ、信頼感に欠ける描かれ方だったのと、そもそも、私は、昔から、目に見えない世界の力・霊的な存在、影響力には多大な関心がある代わりに、目に見える物質的な力・
向田邦子原作久世光彦演出1985年「眠る盃」以来毎年つづけて18作品が放送されて来た「向田邦子・新春スペシャル」の最後の作品。ナレーションはずっと黒柳徹子さんでした。「私たちのあの家にはいつも風が吹いてました。中でも秋風の中にはいろんな匂いに交じって、うっすらと女の匂いが漂っていたように思われてなりません。女ばかり、四人家族でした。」昭和14年。東京の池上に住む川西家。8年前に夫を病で失った母親・里子(加藤治子)4年前に婚家から戻
「恋文」(1985)ダメ男ショーケンと美女二人の物語をWOWOWオンデマンドで観ました。初見。監督は神代辰巳。予告編は見つかりませんでした。仕事をサボって自宅マンションの窓に絵を描いている自由な將一(萩原健一)を夫に持つ竹原郷子(倍賞美津子)。女性誌の編集者をしていて、美大出の美術教師の夫將一、一人息子(「誘拐報道」ではショーケンに誘拐されていた和田求由)と三人暮らしをしているワイルドな色気をもつ美人です。ある日、昔のオンナから来た手紙を將一から見せられます。白血病で余命僅
先日、遅ればせながら、東野圭吾さんの著書「秘密」を読了しました。ネタバレしない程度にあらすじを。運命は、愛する人を2度奪って行く。自動車部品メーカーで働く、39歳の杉田平介は妻・直子と、小学5年生の娘・藻奈美と暮らしていた。ある日、長野の実家に向かう妻と娘を乗せた、スキーバスが崖から転落。妻は死亡、娘は意識不明の重体に。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだ筈の妻だった。その日から、杉田家の切なく、奇妙な『秘密』の生活が始まる。外見は小学生ながら、今まで
向田邦子原作筒井ともみ脚本久世光彦演出ひと頃、向田邦子さんの本をよく読みドラマも好きでTBSで放送された演出・久世光彦さんとのコンビの作品もほとんど全作観ましたが今また観たくなってレンタルして来ました。このシリーズの作品は独特のムードが漂ってましたね。今観ても、さすが久世さんだなあ、と改めて思う。どの作品でも共通してそうですが配役も独特。このドラマでも町医者は人形作家の四谷シモン響子の夫が作家の筒井康隆石職人は監督の藤田敏八と柳ユ
【「虎に翼」第11週第55回直明の「純度の高い正論」が事態打開に大きく寄与】昨日、桂場が寅子につぶやいた「正論は大事だが見栄や詭弁が混じっていてはだめだ。純度の高い正論ほど威力が大きい」は、今日のための仕込みだったんですね。それにしても桂場、花岡の奥さんの絵を、それも寅子が花岡に最後に贈ったチョコレートを描いたものを家庭裁判所にかけるなんて、徹底的にツンデレ。多岐川の、花岡への「アイツはバカだ…」の先日の発言も、今日の「非難し続けねばならない」も、結局「なんて真っ直ぐすぎる行動をとっ
【「虎に翼」第11週を振り返って今後の展開の余地を大きく拡げた1週間でした】轟が、現代につながるジェンダーのことを考える素材になるとは思わなんだ…そういえばうっすら覚えてるのは、花岡が婚約者を寅子に紹介したシーン、一番うろたえて驚いてたのが轟だったような…よねは生きててうれしい。この二人のコンビが戦後編で巻き起こすエピも楽しみ。多岐川、演じる滝藤氏、今週の暴れぶりはさすが。予測不能なキャラの面白味、堪能いたしやした。花岡をめぐる最後の演説にはグッと来た…香淑の事情が開いて、戦後編での救済
【「虎に翼」第11週第54回香淑・花岡の奥さん…今後の展開への布石がいっぱい置かれた木曜日】香淑、今は「香子」、の思いがけない再開に揺れる寅子ですが、はるの云う通り、「生きてりゃ色々」あるわけで、香淑の人生は香淑のもの。寅子が空回りしてても救われない。ただ、香淑の本当に心からの笑顔がまた見られるエピソードを期待します。困ってる汐見と香淑を居候させた多岐川、この愛の熱さと、仕事の使命感の強さと、組織統合の「表の会議」での半居眠り、多岐川の行動をどう整合性ある説明をするのか、これはドラマ脚本
先日の休み、すでに記事にしてある『はい、泳げません』に続いて観てきました!(^^;;ドラマの『アシガール』でメチャメチャ気になる存在になり、その演技力や存在感にも惹かれて、その後出演映画をことごとく観てきた伊藤健太郎くんーー轢き逃げ事件なんて!道義的にけっして許されないことをして芸能界を「謹慎」していました。その伊藤健太郎くんの映画復帰第一作!?が、阪本順治監督のこの『冬薔薇』(ふゆそうび)です。【作品紹介】阪本順治監督が伊藤健太郎を主演に迎え、ある港町を舞台にしたオリジナル脚本で人
先日は、久しぶりに大学の先輩等と一緒に、桜咲く高尾山への山登りに行って来ました。今まで、私が最年少だったのが、1年3か月ぶりに参加したところ、嬉しいことに私の後輩が3名になっていました。高尾山には往復ケーブルカーを利用しましたが、3号路を通り、高尾山山頂から小仏城山コース往復で28000歩を歩き、富士山だけでなく鮮やかに咲く花を観賞することもできました。さて、タイトルのNHK朝ドラ「虎に翼」で小林薫演じる穂高先生の件です。実は、この穂高先生は、「穂積陳重」の長男である
【「虎に翼」第12週第56回判事補登用も兼務仕事、寅子は厳しい現実と向き合うことに】滝藤氏演じる多岐川、今日は井戸水で滝行(笑)。とことん予測不能の面白いキャラ。水ぶっかける沙莉さんの表情がとことん「嫌そー」だったのがツボ。も一つ今日のツボ、「覚えたからな!」と凄まれて「ひえ~」と怯える小橋(爆)。よねの金ケリのトラウマがあるから(笑)轟とよねの事務所、実質、助手のよねのほうが親分っぽい(笑)。寅子との意外な再会で、浮浪児の半シェルターっぽくなってる現実と今後、寅子は向き合ってくんだ
山田太一原作・脚本4話完結作家・小泉八雲ことラフカディオ・ハーンの日本での半生を描いた物語。放送当時も大感動した記憶がありますがこれほどだったか、と今、改めて感動し直した。ラフカディオ・ハーン(ジョージ・チャキリス)1884年。ニューオリンズで新聞記者をしていたハーンは当時、地元で開催されていた万国博覧会で日本の展示物や神話や幽霊話に深く興味を持つ。6年後の1890年(明治23年)ハーン来日島根県立松江中学校の英語教師の職を得る。この
朝ドラの穂高教授が教室に入室する場面NHKの朝ドラ(連続テレビ小説)を毎朝楽しみに視聴しています。ドラマの劇中によく大学教授が登場するので、自分自身の置かれている立場や振る舞いと比較するのも一つの楽しみとなっています。今オンエア中の2024年度上半期の「虎と翼」には明律大学法学部の穂高重親教授が登場します。女性の社会進出に理解があり、主人公の佐田(猪爪)寅子を明律大学女性部入学へと導きます。学者としての風格を持ち合わせつつも、物腰は柔らく、学生想いの優しい紳士という印象です。演
【今日は日曜ネコの癒しで今週も元気にまいりましょう!】雨の中ずぶ濡れで鳴いていた子猫→今はふっくら、おしゃべりな美猫に「ちょうど1年」「幸せなお顔が最高」(まいどなニュース)-Yahoo!ニュース幸せなネコがこれからもたくさん増えてほしい…「癒されます」「駅近に引っ越したい!」JR駅構内のじわる猫ポスターに賞賛の声(リアルサウンド)-Yahoo!ニュースこ~れは行ってみたい!石田ゆり子の愛猫、「虎に翼」に登場ドヤ顔ご満悦の「ハニオさん」写真紹介(J-CASTニュース)-