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理佐side今日も一生懸命お仕事を頑張り、天ちゃん夏鈴ちゃん、玲くんのお迎えに来た。玲くんを先に迎えてから天ちゃんと夏鈴ちゃんの教室に行く。理佐「天と夏鈴の母です」先生「あ〜おかえりなさい。天ちゃん夏鈴ちゃんママ来たよ〜♪」いつもこうやって、迎えに来た親にも「おかえりなさい」や「お疲れ様でした」と言ってくれたり、預ける時には「いってらっしゃい」と言ってくれるのが私は結構嬉しい。由依くんは恥ずかしがってオドオドしちゃったりするんだけどね…。天「ママ〜!!天、寂しかったぁー」
リサsideふーちゃんと交代しこばの家を後にしたゆっくり考え事しながら家に向かうこばは今、幸せかな…楽しんでるかなでも私が見る限りニコニコしてるし私がいなくても大丈夫なんだろうな別れを切り出した時だって小声でボソッと何か言われ少しの沈黙はあったもののすぐにわかったとだけ言われたこばに私は必要なかったのかもしれないと思った「私ばっかり好きだったのかな…」別れているのに今更自信をなくし虚しくなった近くに公園があったのでそこでジュースを買いベンチに座るこの公園こばと寄ったっけ(笑
※理佐さん男性化させています。リクエスト作品です。由依side私はこの六本木にある会社で働く普通の社会人。今日も定時で帰るべくお仕事を頑張っている。去年まではこんなに忙しくなかったんだけどなぁなんて、柄にもなく弱気になってみる。全ては、去年、上司だった人のせい。去年までの上司、渡邉さんはとっても仕事のできる人で沢山溜まっている人がいたら半分掻っ攫っていき、その人よりも早く終わらせて返してくるような優しい人。いわゆるハンサムというべきの類。その優しさに心掴まれる女性社員も多く、と
小林由依×森田ひかる×渡邉理佐(謎パロ)𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄高校1年生の春、俺はカフェのアルバイトを始めた。『えっと指導係を任せれた渡邉由依です。よろしくね』「あっ、はい。森田ひかるです。よろしくお願いします」『森田くんね!分からないことあったらなんでも聞いて、じゃあまずはこの作業からやってもらおうかな』由依さんは2年前に渡邉理佐という方と結婚して一児の母だ。優しくて教え上
どうもはるめおです!お久しぶりですーりさぽんです!今回お酒の話が入ってますが、飲んだことないのでほんとに偏見です。マスターはマス表記ですではどうぞ〜━━━━━━━━━━━━━━由依「ほんとに意味わかんない!理佐が私の事ほんとに好きかわかんないよ!」理佐「ほんとにごめん。もうしない。」由依「それ何回目?もういいよ!」ガチャン!今、私は理佐の浮気性に腹を立ててる。メンバーに可愛いと言いまくっているのはもう慣れた。今回はそうじゃない。“ほんとにごめん。もうしない。”何回聞いたこ
由依said私と旦那の間には大切な大切な双子の兄弟がいるんだけど、今日は2人の誕生秘話をお話ししよう。ー17年前ー小林「…バンッ!」小池「由依ちゃん調子ええなぁ(笑)」小林「んふふ(笑)ちょっと引きづらいけど」高校の時に弓道に出会った私は、いつの日か毎日弓を引くのがルーティンになっていた。……もちろん2人がお腹にいる時も。小池「あんまり無理せんといてや〜?ここで産気づかれても何もしてあげられへんで。」小林「…はい。」私は19歳の頃に妊娠がわかった。私の両親か
理佐が体調良くないのも見たいというリクエストをいただいたので書きました!是非読んでいただけたらと思います!-------------------------由依side今日も朝から仕事ですただ、今日は定時で帰れる気がしませんただいま他社との会議でプレゼンをする資料作りに追われております由依「うぅ…終わらん」必死に作ってはいるんですけどね?まさかの上司が急にやり直しって言っていたんですよそんな急に言われてもって感じですよ今日はこんなのに追われてる暇はないっていうのに…一緒にプ
私は学校の顧問に呼び出され、説教をくらわされた。昨日の部活の作戦会議の話だった。顧問「なぜ意見を合わせないんだ?」小林「…周りに合わせた答えが正解だとは思わないので。」顧問「あのなぁ…作戦会議なんて早く終わらせたいんだ。お前のような奴がいたら終わるものも終わらない。その考え方、やめた方がいいぞ。」先生から突きつけられたその言葉。なぜ自分の意思を大事にしない?それで後から文句を言うことが目に見えているのに。小林「…意味が分からないです。教師向いてないですね。」先生「は!?」私は
お眠理佐ちゃんとそのかわいさに悶える由依ちゃん。由依「ねー理佐ー?」理佐「……ん…」ガチャッ…由依「あれ、理佐ー?これ蓋が開かないんだけど…ってごめん寝てた?」理佐「…んぅ?…かしてぇ…」…パシッ…キュッ…ポンッ…!…理佐「…ん…あいたよぉ…」由依「起こしちゃってごめんね、ありがと!」理佐「……て…?」由依「ん?ごめん、聞こえなかった今なんて言った??」理佐「…よしよし…して?」由依(…ズキューンッ…♡!!)理佐「…だめ…?🥺」由依「ダメな訳ない!かわいいねぇ
※リクエスト作品になります。「1人じゃやだ。」の続編のリクエストと、もう1つの別のリクエストを一緒にさせてもらいました。由依side夏鈴ちゃんと付き合うことになってすぐ。恋人らしいことをする暇もなく、私たちは今日という日を迎えた。ひかる「ハッピーハロウィン!由依さん!」由依「おー、ひかる!おはよう」ひかる「はいっ。おはようございます!」楽屋のドアを開けると。いつもよりテンションが高いひかるがいて、頭に赤い頭巾を被ってりんごの入ったカゴを持っていた。由依「結局赤ずきんちゃんにしたん
ひ「由依さん、まだ帰らないんですか?」由「もうちょっと作業してから帰ろうかな」ひ「そうなんですね。じゃ、また明日!」由「うん、お疲れ様」ひ「お疲れ様です!あっ、頑張ってくださいね」由「.......うん」18時、就業時間になるとみんなせっせと帰宅の準備を始める。彼女も同じ。18時になるとすぐにパソコンの電源を落として鞄とトレンチコートを手に持ってすぐに帰路に着くわたしはというと、何となくまだ帰りたくなくて居残り。別に今しなくていい作業をしてから帰
※リクエスト作品になります。同性婚、同性でも子供を残すこと可能な世界線です。ご理解ください🙇♂️由依side由依「んぐっ…!」日に日に足元が見えづらくなる原因のものを、蹴られて強制的に起こされてしまった。蹴ってきたのは私たちの可愛い怪獣さん。無意識に手が向かうのはその蹴られたお腹で、眠い状態のまま私は保乃に背中を向ける。すると今度蹴ってくるのは中の子で。「やめて!」と懸命に朝から足を動かすもんだから、お腹の中がとても騒がしく朝から私はサンドバッグ状態。由依「んん〜……」も
理佐side2年2組の渡邉理佐です。隣のクラスの小林由依っていう超絶かわいい高嶺の花で老若男女に愛されるあの小林由依と付き合ってるんだけど、まぁまぁ、なんて言うかその恋人へ悩みがあるんですよなにかって言うと“後輩のひかるちゃんと距離が近すぎること!!”私の由依さんがひかるちゃんを溺愛してるんですよ、はぁ、、、正直、言って納得行かないひかるちゃんが嫌いなわけじゃないし、なんなら私の可愛がってる後輩の1人だし。だけどさ、だけどさ、自分の恋人が私を差し置いてひかるちゃんにばっか構
由依side「わぁ、立派なマンション……」大学生になり、家を出て一人暮らしを始めた私はもちろん自分でお金を稼がなければいけないわけで、小さい時から1人で遊んだり作業するのが好きだった私は出来るだけ1人で、かつマイペースに稼げるバイトを始めた。そして、今日が初めてのバイトの日なんだけど…このマンション大きすぎないか…?私が今までいたところが田舎すぎただけ…?東京ではこれが普通なの…?ひとまず、配達時間原則な為少し緊張しながら部屋番号を入力してインターホンを鳴らす。「はーい」小林「ぁ
※リクエスト作品になります理佐side由依が先日、20歳を迎えた。そう、20歳だ。お酒が飲める。本当の意味で大人になる歳。最近、成人は18歳からと定められたけど、タバコやお酒はまだ飲めないため私にとっては由依もまだ未成年のようなものだった。だが、先日、本当に由依も未成年という括りから脱却し、晴れて大人の仲間入りを果たした。朝が弱くて、毎朝起こすのに苦労するところや急に充電切れになって寝てしまうところ、ゲームを出してあげると喜んでキラキラした目で何回戦も挑んでくるところなど、まだまだ
リクエストありがとうございます!嫉妬由依ちゃんと不安気な理佐ちゃん。それではどうぞ↓ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー理佐side理佐「ね、由依…」由依「…」返事をするどころか目さえ合わせてくれない由依。ことの発端は2日前に私がやらかしてしまったからで…。〈2日前〉この状況は側から見ていかなるものか。保乃「理佐さん!ほんまに一生のお願いです…!!」部活の後輩であり、由依と恋人関係になるまではずっと片思いをしていた保乃からすごい勢いで頭を
りさぽん🎸🦔リアパロですっ—————————理佐side今日はそこさくの撮影日。あと30分くらいで撮影が始まるんだけど由依はわたしの膝で爆睡中。もうちょっとしたら起こそうかな。マ「りさー、ちょっといい?」理「あ、はい!」マネージャーに呼ばれちゃった。どうしよう。起こすのはまだ早いし、、森「理佐さん、変わりましょうか?」理「ひかるちゃん!ごめんお願いしていい?」森「わかりました!!」理「ごめんね」ありがとうひかるちゃん!!早く話終わらせて戻らないと。マ「理佐ありがと
「そう!この10人で、箱根を目指そう!」菅井が笑顔で言ったその言葉は、その場に混乱をもたらした。「いやいや、冗談でしょ?無理に決まってる。」「箱根駅伝なんて、正月に雑煮を食べながらテレビで観るのが一番良いでしょ。」「家賃が激安だったのは、こんな裏があったからなんだ…」など、各々が、口々に文句を言った。そのなかで、森田は口をつぐんだままだった。森田は誰よりもストイックに走りを追求してきた。だからこそ分かる。走る者達にとって、箱根駅伝は夢の舞台だ。そんな舞台に、素人が集まっただけのこの
リクエスト作品です!少しリクエストとは違うかもしれませんが読んでいただけたらと思います!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーひかるside私たちの学校にはある噂があるその噂とは、小林先生と渡邉先生が付き合っているという噂だこれといった証拠は無いが、なんとなく、皆そうなんじゃないかと言っている「ねぇねぇ、保乃ちゃん」保「ん〜?」「由依先生と理佐先生が付き合ってるかもってなんで分かったの?」保「なんでって言われてもな〜」「あの二人が一緒にいるとこなんてそんなに見ない
理佐side今日はnon-noの撮影があってちょっと帰りが遅くなっちゃったな、由依寂しい思いしてないといいけど。そんなこと考えながら由依の好きなお菓子のお土産を片手にリビングに入ると、そこにはちょっといつもとは違う光景が広がっていた。理佐「あれ、ただいま。ひかるちゃん?」由依「ぁ、ごめんね理佐、気づかなかった。おかえり。うんそう。ちょっとだけね。」そう言って自身の膝に乗って由依の肩に頭を預けてびくともしないひかるちゃんの背中をトントンと優しく撫でる由依。一応私たちは同棲してい
※リクエスト作品になります理佐side避難所の近くまで戻ってきて思う。彼女はこれからどうやって生きていくのだろう。昨日は外で半分野宿のような形で夜を明かしたし、家も全焼。家族は亡くなりおまけに学生と思われる。そんなことを心配しながら戻ってくると彼女は避難所とは反対側に歩き出した。渡邉「…?どこ行くのですか」?「……ネカフェにでも、」渡邉「避難所は…」そこまで言葉にして気づく。大勢の人が避難してきて、常に待機人が無数にいるような避難所。お年寄りや小さな子供が優先で、若い人たちは順番
※リクエスト作品になります。長くなってしまったので、お時間ある時にでも。🙇♂️理佐side___________本当にこんな人いるんだ。自動ドアを潜ってすぐ、自然と目が向かったレジにいた人に私は一瞬にして目を奪われてしまった。由依「いらっしゃいませ」こちらを向いて笑うその人は私が今まで見て来た人の中で、1番可愛くて。それが例え営業スマイルだろうがなんだろうが、私には関係なかった。私の通う櫻坂高校には、あるひとつの噂がある。それは、私たちの学年のひとつ上に超がつくほどの美女がい
※リクエスト作品になります。由依sideはぁ……。やっぱ無理だ…。今日も目を覚ますのは月が輝かしい時間帯。今日は帰ってきてからスマホもやらなかったし、テレビも我慢してたんだけどなぁ。本当、どうしちゃったの私。こうなってしまったのはつい数日前。原因もなく急に夜に眠れなくなってしまった。最初の方こそ戸惑って、焦って沢山寝るために努力してたけど、いつしかそんな努力すら疲れてきて今自分が本当に寝たいと思ってるかどうかもわからなくなっちゃった。疲弊した心は私のことを空っぽにしていく。さぁ、い
お久しぶりです学パロ長編ですまだ書き終わってませんが投稿しながら書いていきたいと思います主な登場人物高3渡邉理佐高2小林由依土生瑞穂小池美波田村保乃森田ひかる先輩情報?渡邉理佐先輩人気No.1バレー部のエース美しくスタイルが良い優しくて無自覚タラシクールな一面と5歳児のような一面がある超鈍感でモテている自覚無し
もうすぐ君は私の傍からいなくなる約3ヶ月、君を縛り付けた私を許して欲しい諦める事を約束に君の自由を奪った由依「理佐、おはよう」理佐「…おはよ」由依「ご飯、出来てるよ」理佐「…うん、すぐ行く」由依「今日もかわいいね」理佐「…ありがと」由依「今日は撮影と打ち合わせだけだよね?」理佐「…うん、」由依「多分私の方が早く終わるから迎えに行く」理佐「…そ、そんな遅くならないから大丈夫だよ…」由依「私が、行きたいから。ダメ?」理佐「…別に…ダメじゃないけど…」由依「けど、なに?」
理佐side由依と一緒にのんびりしながら、ただ流しているテレビ。インフルエンザの予防法が流れる時期になってきたなぁ。私は少し前に予防接種したから、多少気持ちが楽。そういえば…理佐「由依、予防接種受けた?」小林「…うん」理佐「なに今の間。受けてないんでしょ?」小林「んー、まぁ」理佐「じゃあ受けに行こうよ」小林「…いやだ」理佐「え?」小林「…大丈夫、ここ数年罹ってないし」理佐「由依、もしかして今年も…」小林「別に注射嫌いとかそういうのじゃないから。罹ってないから大丈夫って
リクエストいただいたやつです^^『理佐ちゃんが由依ちゃんにわりとベタ惚れで、お手紙とか頻繁に渡すけど由依ちゃんは結構ツンツン。でも由依ちゃんは不器用なだけでお手紙を大事に全部保管してる。それを発見した理佐ちゃんがどーにかして由依ちゃんを素直にさせようとするお話!!』どうでしょ?----------------------------------------------------理佐side由依にちょこちょこ手紙をあげはじめて、1年くらい経つ。
※リクエスト作品になります。理佐sideある朝、なんだか布団の中が熱くって目が覚めてしまった。部屋の中は暗く、いつも起きる時間よりも遥かに早い時間に目が覚めてしまったことを物語る。もう、折角休みだったのに……。そんな愚痴を溢す気力もなくて心の中に留める。すると、隣で寝ている彼女の様子が変なことに気づいた。由依「ハァ…ハァ…」悪夢にでもうなされているのか?それにしてはかなりなうなされ様だ。心配になった私は可哀想だと思ったが、由依を起こすことにした。理佐「由依っ、由依」由依「んっ、
なんであの時止めなかったんだっけ。なんで、私は手を離したんだろう。失ってから気づくものが多すぎた。これも全部、自分のせい。「はぁ、」小「どーした?」「あぁ、いや、なんでもないです。」小「そーやってひかるはなんでも溜め込むんだから。恋人の私くらいには頼ってよ?」「ふふ、はい、ありがとうございます。」恋人の由依さんとはそれなりに全てを終えている。人並みにイチャイチャしてるし、レスって事もない。気を許せるし私のことを一番に考えてくれている由依さんは居心地が良かった。それでも私は
リクエスト小説あげれてなくて、本当にすみません🙇近々あげる予定なのでお待ちください~そして、この小説は少し痛々しいですが、この時間帯なのでありということで…痛々しいのが苦手な方は読まない方が良いかもしれません🙇それではどうぞ(っ・ω・)っ─────────────────由依side“会いたい”この一言だけ送られてきた。それを見た瞬間、コートと鍵を持って慌ただしく家を出た。もう使わなくなる予定だったはずの合鍵を使って、ドアを開けた。もう何度目だろう。元恋人に振り回される