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どちらも高二由依side私は女バレのマネージャーをしている。また、部活の中の1人に恋をしている。私とは真反対な性格で、元気で皆から親しまれてて・・・「理佐先輩!明日部活終わったらカフェ行きましょ!」理「いいよー」「ありがとうございます!」私が勝手にライバル視してるだけだけど、この子絶対理佐のこと好き。負けたくない。私の方がその後輩より一年長く理佐と部活してきてるし、私の方が理佐のこと色々知ってるもん。しばらく彼女のことをずっと考えていた時、理「由依、ちょっと手首の調子が良
由依side高校2年生になり、クラス替え。校舎前にゾロゾロと人が集まっている。「よっしゃ〜今年も〇〇と同じクラスだ!」『最悪...××と離れたグスッ』様々な声が飛び交っている。私は、、2組か。教室に入るとすでに女子でグループが出来ていたりしている。友達できるかな...席に座って先生が来るまで本読んでよう。トントンしばらくして、肩を軽く叩かれた。由「はい」美「私小池美波!よかったら仲良くして欲しいな!」由「い、いいの?」美「うん!」「よろしくね!」由「こちら
リアパロ🦔🎸同棲中理佐目線👀作中で2人がみている動画はこれですhttps://www.instagram.com/reel/ClF8nWSA4VS/?igshid=YmMyMTA2M2Y=以下よりどうぞ↓Asusual-privatterAsusual-Privatterリアパロ🦔🎸同棲中理佐目線👀privatter.net
🎸🦔(🦔目線)同棲中ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「はーーぁっ」時刻は21時と少し。ちょっと遅めの夕食を終え、ソファに直行する由依。いつも通りころんと仰向けになり、ブランケットをお腹に抱えて一息ついて、スマホをすいすいといじりはじめる。私はというと、申告したよりも帰りが30分遅れたという理由で由依を怒らせ、罰として粛々とお皿を洗っているところだ。「りさぁー?」「はいー?」「お風呂も入れてほしいなあ。あと掃除も昨日できてなくて…」「……」「りさ?」「わかりましたっ
※理佐さん男性化させています。リクエスト作品です。由依side私はこの六本木にある会社で働く普通の社会人。今日も定時で帰るべくお仕事を頑張っている。去年まではこんなに忙しくなかったんだけどなぁなんて、柄にもなく弱気になってみる。全ては、去年、上司だった人のせい。去年までの上司、渡邉さんはとっても仕事のできる人で沢山溜まっている人がいたら半分掻っ攫っていき、その人よりも早く終わらせて返してくるような優しい人。いわゆるハンサムというべきの類。その優しさに心掴まれる女性社員も多く、と
由依side由依「♪〜」今日も私は鼻歌を歌いながら我が子の迎えに行く。なにかいいことでもあったかって?そりゃあもう(笑)仕事帰りの我が子なんて癒しでしかないでしょ!由依「ひかるの母です。」そう担任の先生に伝えると奥の方から、しょぼんとした様子の我が子。由依「ひかる?どうしたの?」ひかる「…。」すると先生が「ひかる君、プールに潜れなくてお友達に茶化されてしまって…」と。……なるほど。いや、なるほどじゃない!励まさなきゃ!由依「そっか〜、ひかる。お水怖かったか?
これまでの続きです!#4で早く続きが見たいとのコメントを頂いたのでさっそく書いてみました!!!今回少し長めかも、、🙇♀️それではどうぞ!!!________________________由依sideお陰様で忙しい日々を送らせていただいており、理佐のこともようやく忘れてきたかと感じていた頃だった。仕事がやっと落ち着き始め、久しぶりにみいちゃんと家の近くでご飯に行くことにした。そこではお酒も飲むことができ、今日はとことん飲もう!ということになった。み「お疲れ様ー!」私「お
リクエストいただいたやつです^^『理佐ちゃんが由依ちゃんにわりとベタ惚れで、お手紙とか頻繁に渡すけど由依ちゃんは結構ツンツン。でも由依ちゃんは不器用なだけでお手紙を大事に全部保管してる。それを発見した理佐ちゃんがどーにかして由依ちゃんを素直にさせようとするお話!!』どうでしょ?----------------------------------------------------理佐side由依にちょこちょこ手紙をあげはじめて、1年くらい経つ。
由依ちゃんが保健室の先生、理佐ちゃんが問題児のヤンキーという設定です。会話中心になっています。すべて由依ちゃん視点です。_________________________________________________________「はいっ終わり!」「いっ…!ちょっ!先生!」「んー?なにー?」「んー?なにー?じゃないよ!」「最後バンッてやんのやめて!」「いやいやいや」「そもそも怪我するのが悪いでしょ」「怪我した理由喧嘩だし」「うっさいなぁ…」「てか
※リクエスト作品になります。由依sideはぁ……。やっぱ無理だ…。今日も目を覚ますのは月が輝かしい時間帯。今日は帰ってきてからスマホもやらなかったし、テレビも我慢してたんだけどなぁ。本当、どうしちゃったの私。こうなってしまったのはつい数日前。原因もなく急に夜に眠れなくなってしまった。最初の方こそ戸惑って、焦って沢山寝るために努力してたけど、いつしかそんな努力すら疲れてきて今自分が本当に寝たいと思ってるかどうかもわからなくなっちゃった。疲弊した心は私のことを空っぽにしていく。さぁ、い
由依side見られてる…。じっとこっち見てる。チラッとその視線を感じる方を見れば。理佐「ジーッ👀」はぁ。朝からこんな感じ。私が動けば分かりやすく目で追ってくるし、理佐の手が空いている時ならもうずっと私の方を向いてる。お昼休憩になると人混みに紛れて近寄って来て、手を引かれて倉庫に連れて行かれた。由依「何?朝からすごい気になるんだけど」貴方のせいで仕事に集中できません!そんな思いがしっかり伝わればいいと思って嫌味ったらしく言ったはずなのに、彼女はどんどんと私との距離を詰めて来て、とう
由「理佐、今日の帰り夏鈴ちゃんとご飯食べてきていい?」朝、仕事の用意をバタバタと二人でしていると由依が思い出したかのように言ってきた理「夏鈴ちゃん?」「珍しいね」由「最近話してるんだ」理「予定は一日前って言ってるのに忘れてたでしょ」由「ち、違うもん」「だって理佐が拗ねちゃうから」吃ってるし、絶対忘れてたじゃん理「おーよく理解してる彼女だね」ソファーに座りバッグに荷物を入れている由依に抱きつく理「でももう拗ねてる」『ちゅっ』由依にうなじにキスをする由「んっ、