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舟木一夫さ/す/ら/い1986年この曲の原曲は、フリオ・イグレシアスの「Quijote」(フリオ・イグレシアスJulioIglesias/さすらいQuijote)フリオが来日した後、この曲に載せて舟木さんが作詞した作品です。50周年記念コンサートの冒頭でも歌われました。40代の舟木さんの気持ちが込められている作詞です。「さすらい」と言う曲は、実は舟木さんは3曲歌われています。最初は遠藤実先生の作曲した「流離(さすらい)」で1972年10月に発売されています。耳
舟木一夫~2024年コンサート曲⑮「初恋」―「歌の手帖」5月号に舟木一夫&神野美伽が特別対談―本題に入る前に―。3月下旬から4月上旬にかけ、菜の花が咲く時期に降り続く暖かい長雨のことを「菜種梅雨(なたねづゆ)」と言います。「春の長雨」とも「春雨(はるさめ)」とも呼ばれています。長く続くと言っても梅雨ほど長くはなく、4~6日程度が多く、地域も西日本や東日本の太平洋側にだけ見られます。植物にとっては恵みの雨となって、菜の花や桜の開花を促すことから「催花雨(さいかう)」とも呼ば
当局がリスペクトする俳優を語るシリーズ!今回は、俳優としてのみならず歌手としても一時代を築いた大物でしょうね。俳優としては、日活を代表するスターとして映画「渡り鳥シリーズ」('59~'62年)、「銀座旋風児シリーズ」('59~'63年)、「流れ者シリーズ」('60~'61年)等に出演し、石原裕次郎さんらと共に日活黄金時代を築きました。日活はその後、ロマンポルノ路線に鞍替えしたことからテレビ界に進出。自ら立ち上げたアロー・エンタープライズも制作に関与したハードアクションドラマ「ターゲットメン
1959年日活映画「南国土佐を後にして」よりロケ地探訪の記事のみで本編に触れていませんでしたが、ヒロイン浅丘ルリ子を救うため再びダイスを振るう小林旭。腕試しにワンシェイクでダイス(サイコロ)を立てるシーン。齋藤監督は旭に「フィルムをまるまる一巻あげるから、やってみろ」と、何度かの練習をして、旭は実際にワンカットでダイスを立てている。ダイス賭博で勝ち続ける譲司。そこに金子信雄と中原早苗が現れる。「驚いたわ。あなたダイスの眼と言われる黄金の腕なんですってね。」「君にこんな特殊技能
米村姫良々(よねむら・きらら)ちゃん2004年4月30日生まれ。OCHAーNORMAメンバー。20歳お誕生日おめでとうございます。きらら美女。ギャルの魅力は輝いています。川越の落葉再利用学習映像で八木栞さんの丁寧な言葉遣いに感嘆するキララちゃんが可愛かった。ゴリラの真似が上手いのです。多彩です。2023年2月7日『うたコン』では大スタア小林旭と競演!アキラキララに緊張しました。渡り鳥お茶の間に微笑むOC
そのときの体調も関係しているのか分かりませんが、具体的にこれといういいこともないのに、楽しい気分で過ごせる日というのがありますよね。天気のいい日に外に出かけたらそれだけで気分も明るくなりますが。はっきりとコレと言えるいいことなど、そんなにない自分の日常。それでも機嫌よく過ごせるのなら、この先ウツウツと生るよりよほどいいはず。具体的にいいことなど何もないのは同じでも。そんな機嫌のいい時間をもっと増やすにはどうしたらいいか、ぼんやり思案中のこの頃です。
下の左から沢本忠雄・芦川いづみ・宍戸錠・田代みどり・浅丘ルリ子・松原智恵子・山内賢・進千賀子・宮下順子星野昌子・森みどり上の左から斎藤武一・川地民夫・渡哲也・伊藤るり子・井上梅次・舛田利雄・鈴木清順・片桐夕子・寺島まゆみ秘蔵写真と言うのはおこがましいが、大好きな日活の俳優さんの写真は沢山ファイル倉庫に入っている。何となく集めていたらかなりの数になってきた。そんな写真も随時載せて行こう。もう10年位前の日活の「旧友会」の写真だ。現役で活躍しておられる方も居るが、亡くなられた方
絶唱1958年日活主演/浅丘ルリ子・小林旭監督/滝沢英輔脚本/八住利雄音楽/牧野由多可絶唱|映画|日活香り高く、豊かな抒情性とヒューマニティをおりまぜて、美しくも哀しい悲恋物語を描く芸術祭参加の文芸珠玉篇。www.nikkatsu.com
1960年代後半に、唐草模様の風呂敷包を背負った田舎者スタイルでテレビに登場し、「夢もチボーもない」「イロイロあらあな」など、栃木訛りを誇張したギャグで人気のあったコメディアンに東京ぼん太がいます。小林旭が東京ぼん太を相棒役にシリーズ化したのが“あいつ”シリーズです。『不敵なあいつ』(1966年・日活/監督:西村昭吾郎)式場組幹部が殺し屋・龍(中谷一郎)に殺され、式場(内田朝雄)は都築浩介(小林旭)の弟分・清二(藤竜也)に復讐を命じます。清二は足を洗おうとして殺され、浩介は組の無惨な仕打ちに
本日は小林旭「熱き心に」(1985年リリース)です。そもそも、若い方は小林旭さんを存じない方も多いと思いますので、まずは小林旭さんについて。小林旭さんは1938年生まれの俳優・歌手です。その当時の芸能界(実質的には映画俳優)への登龍門とも言われた日活ニューフェイスに合格し、1956年に映画「飢える魂」で俳優デビューを果たしました。若き日の小林旭さん。その当時の日活には、石原裕次郎さんをはじめとして、高橋英樹さん、渡哲也さん、三國連太郎さん、地井武男さん、津川雅彦さん、浦辺粂子さんなど
『実録外伝大阪電撃作戦』映画92分トーキーカラー白黒静止映像あり昭和五十一年(1976年)一月三十一日公開製作国日本製作東映京都企画日下部五朗田岡満橋本慶一奈村協脚本高田宏治撮影増田敏雄音楽津島利章照明北口光三郎録音荒川輝彦美術佐野義和音楽津島利章監督補佐牧口雄二編集堀池幸三記録石田照装飾
大滝詠一NOVELTYSONGBOOK解説その1第1章それは、とんねるずから始まった1-1急遽収録されたとんねるず版1-2きっかけは『みなさんのおかげでした』第2章作曲の秘密2-1メロディ分析2-2興味深い楽譜2-3銀幕の小林旭第3章作詞について解析第4章つながる縁第1章それは、とんねるずから始まった1-1急遽収録されたとんねるず版「大滝詠一NOVELTYSONGBOOK」の「NIAGARAONDOBOOK
『仁義なき戦い頂上作戦』映画101分カラー昭和四十九年(1974年)一月十五日公開製作国日本製作東映京都企画日下部五朗手記美能幸三原作飯干晃一脚本笠原和夫撮影吉田貞次照明中山治雄録音溝口正義美術井川徳道音楽津島利章編集宮本信太郎助監督土橋亨記録田中美佐江装置近藤幸一装飾松浪邦四郎美粧結髪東和美粧スチール中山健司演技事務上田義一