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4月から7月にかけて新国立劇場小劇場で上演されている「デカローグ」。この作品はワルシャワ郊外の団地を舞台に、旧約聖書の十戒をモチーフとして書かれた10篇からなる作品集で、今回は3つのブロックに分けてそれを完全舞台化するという試みです。4月から5月には、「デカローグ1~4」をプログラムA、B交互公演として上演中ですが、そのプログラムA(デカローグ1・3)を観てきました。プログラムAで上演されているのは「デカローグ1ある運命に関する物語」と「デカローグ3あるクリスマス・イブに関
なんとなく思い出したネタがあったので書いてみます。アニメ同様、昭和の時代にはテレビドラマの中でお仕置きやお尻ペンペンのシーンを観ることがありました。どの作品が僕が一番最初に観たお仕置きシーンだったのかは定かではないですが、とりあえずシチュエーション的にとても印象深かった作品について。タイトルは「魔法少女ちゅうかなぱいぱい!」です。ウィキペディアで調べてみたら、誰が書いているのかかなり詳しく情報が載っていまして、それによると、どうやら第5話「初恋はお嬢さ
新国立劇場『デカローグ』プログラムADEKALOG2024年4月13日(土)〜5月6日(月・祝)新国立劇場小劇場原作:クシシュトフ・キェシロフスキ、クシシュトフ・ピェシェヴィチ翻訳:久山宏一上演台本:須貝英演出:小川絵梨子美術:針生康映像:栗山聡之照明:松本大介音楽:阿部海太郎音響:加藤温衣裳:前田文子ヘアメイク:鎌田直樹演出助手:長町多寿子舞台監督:濵野貴彦、清水浩志総合舞台監督:齋藤英明演出部:大平扶紀子、杉田健介、小玉珠成、三上洋介、小野寺栞、伊藤春
フィルムの美少女の正体は美波の母親でした。やっぱり。謎のアカウントを作ったのも美波。盛り上がるかなー?と思ったらしい。そんなことする必要ある?と思いましたが、高校生だしイタズラ心が芽生えたようです。おおよそ予想通りでしたが、ひとつ違うのは美波のフィルム撮影者を好きなのは美波の母親の方でした。そして撮影者は松岡先生でした。確かに学生時代の親友と瓜二つの美波が現れたらビックリしますよね。そして当時、松岡先生は美波の母親の告白を拒絶してしまっていたのです。考えられない。女同士で。そう
昔から、炭酸飲料大好きなグレですが、三ツ矢サイダーもそのひとつまずは、懐かしいCM2本女優の小島聖さん、可愛いですよね。当時この三ツ矢サイダーに使われていた、KANさんの『まゆみ』結構好きでした。KANちゃん本人のを探しましたが良いのが見つからなかったので、女優の貫地谷しほりちゃんバージョンで『まゆみ』をニマニマ観てくださいねでも、せっかくなのでエロオヤジなふたりのも・・・。すみません(笑)実は昔、大阪のラジオのFM802で、KANちゃんとMr.Childrenの桜井くんが『ミュ