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製作年:2021年製作国:日本上映時間:125分<内容紹介>菅田将暉と本作が俳優デビューとなる「SEKAINOOWARI」のボーカルFukaseの共演によるダークエンタテインメント。「20世紀少年」など数多くの浦沢直樹作品にストーリー共同制作者として携わってきた長崎尚志によるオリジナル脚本を、「世界から猫が消えたなら」「帝一の國」の永井聡監督のメガホンにより映画化。漫画家として売れることを夢見て、アシスタント生活を送る山城圭吾。ある日、一家殺人事件とその犯人を目撃
4月24日(水)、新国立劇場小劇場で、『デカローグ』のプログラムAを見ました。『デカローグ』1、『ある運命に関する物語』。『大学教授の父と、世の中で起きることを数学で解いていく息子。彼らを待ち受ける過酷な運命。』大学の言語学の教授で、無神論者の父クシシュトフ(ノゾエ征爾)。12歳になる息子のパヴェウ(石井舜)とふたり暮らし。母は、長く外国にいて。そんなふたりを、常に見守っているのが、信心深い伯母のイレナ(高橋惠子)。パヴェウは、父からの手ほどきでパソコンを使った数々のプログラム実験
監督:片岡K2004年公開原作:綿矢りさ『インストール』(2001年)所要時間:1時間34分本作は、綿矢りさによる同名小説をもとに制作された映画です。上戸彩演じる主人公の朝子は17歳の女子高生。でも、学校に行くのがおっくうになり、妄想のなかにいるイマジネーションフレンズのコウイチの助言で、学校に行くのをやめて家のものもすべて捨ててしまいます。そして、当時まだ11歳だった神木隆之介が演じるおませな小学生のかずよしと出会うことで、朝子の人生は思いもよらない方向へ向かっていき
先に謝っておきますが、『アンチヒーロー』は『退場してしまったし、』『虎に翼』は、観ている時間が無くて、まだ、岩ちゃんが出て来ていません!!😅でも、『朝イチ』は、録画出来なかったので、NHKプラスで視聴しましたよ!!☺️長くてね!!😅本当にね、登場から、岩ちゃん、輝いていましたね!!😊『岩ちゃんの欠点は、歯の磨き方だけ!!』という、鈴木アナ。😅まさしく、そう!!😅マドラスのボンボンで、子供時代の趣味は『勉強』(!)で、中学でお受験して、慶應の法学部卒で、ラクロスやったら優秀
新国立劇場の、舞台監督が、小川絵梨子さんから、上村聡史さんへ交代する記念の作品デカローグ1〜10を、小劇場で、4月から7月まで、一作品1時間ほどを、ふたつをセットにして、舞台にしています。ポーランドの劇作家、映像監督の、クシュシュトフ・キェロフスキのモーゼの十戎からヒントをえた物語が元になる舞台。ポーランドとか二度と言えない作家の名前、モーゼの十戎とか、もうなにがなんやら❓❓❓❓で、チケット買ったのは、亀田佳明さんが全部の作品に出てるからでした。しかし、亀田佳明さん、今のところ、セリフな
御手洗薫の愛と死2014年1月18日公開事故を起こした人気作家が被害者の息子に強請られ彼のゴーストライターとなるラブストーリー。あらすじ人は人生の終わりを感じた時、この世に何を残したいと思うのだろう。金、名誉、仕事、男……。パーティーの帰り道、人気作家の御手洗薫は車を運転していたところ一人の女性を轢いてしまう。事故が明るみになるのを避けたい薫に、被害者の息子・神崎龍平は、自分の名義で薫の原稿を発表させてくれたら事件について黙っていると持ちかける。薫はこれを承諾。彼のゴーストライタ
新国立劇場『デカローグ』プログラムADEKALOG2024年4月13日(土)〜5月6日(月・祝)新国立劇場小劇場原作:クシシュトフ・キェシロフスキ、クシシュトフ・ピェシェヴィチ翻訳:久山宏一上演台本:須貝英演出:小川絵梨子美術:針生康映像:栗山聡之照明:松本大介音楽:阿部海太郎音響:加藤温衣裳:前田文子ヘアメイク:鎌田直樹演出助手:長町多寿子舞台監督:濵野貴彦、清水浩志総合舞台監督:齋藤英明演出部:大平扶紀子、杉田健介、小玉珠成、三上洋介、小野寺栞、伊藤春
4月から7月にかけて新国立劇場小劇場で上演されている「デカローグ」。この作品はワルシャワ郊外の団地を舞台に、旧約聖書の十戒をモチーフとして書かれた10篇からなる作品集で、今回は3つのブロックに分けてそれを完全舞台化するという試みです。4月から5月には、「デカローグ1~4」をプログラムA、B交互公演として上演中ですが、そのプログラムA(デカローグ1・3)を観てきました。プログラムAで上演されているのは「デカローグ1ある運命に関する物語」と「デカローグ3あるクリスマス・イブに関
フィルムの美少女の正体は美波の母親でした。やっぱり。謎のアカウントを作ったのも美波。盛り上がるかなー?と思ったらしい。そんなことする必要ある?と思いましたが、高校生だしイタズラ心が芽生えたようです。おおよそ予想通りでしたが、ひとつ違うのは美波のフィルム撮影者を好きなのは美波の母親の方でした。そして撮影者は松岡先生でした。確かに学生時代の親友と瓜二つの美波が現れたらビックリしますよね。そして当時、松岡先生は美波の母親の告白を拒絶してしまっていたのです。考えられない。女同士で。そう
凌の気持ちに光は気づいた?一瞬、心臓が止まったと思うほどの衝撃。でもその後、凌は「友達として」と誤魔化しました。鈍感な光なら騙されそう・・・と思いました。ここで光の回想が出てきます。それは凌と初めて話した時の思い出です。これは4話で凌視点で描かれていました。凌視点のBL『マイストロベリーフィルム第4話凌がとにかく切ない』今回は凌のターン。光との出会いは入学してすぐでした。それまで人と壁を作ってしまう凌は誰とも接することもなく、休み時間は自作の曲を聴いていました。気さくな光はそ
行ってみたい世界遺産は?▼本日限定!ブログスタンプ今年は漠然ながら、京都のほうへ旅してみたいと思っていたところです。でも世界遺産なら、古都京都の文化財や大阪府堺市の仁徳天皇陵古墳に行ってみたいと思います。『今日はシルクロードの日』世界史で有名な場所、行ったことある?▼本日限定!ブログスタンプ全然知らなかった。スーパーで偶然、3月28日は『三ツ矢の日』と知ったばかりだから(笑)。忘れない…ameblo.jpそれと今日は「三ツ矢の日」または「三ツ矢サイダーの日」ですね。語呂合わせで
登山を始めた頃もう10年以上も前のことだけど山雑誌である女優さんの記事をみた小島聖さんであるわたしは彼女を女優さんとしてすごく気になる存在であった私はドラマのメインキャストより脇を固める名女優好きなのです山雑誌で見かけたとき私も当時憧れていた八ヶ岳を縦走さらるという内容ですごいな、と尊敬したさて、今月買って良かったもの、ですがこちらの書籍です野生のブルーベリージャムこの書籍は以前からとても読みたかったもう出版されていない
KANさんの訃報を聞いてずっと落ち込んでいた。ミスチルファンになったのもKANさんとのラジオがきっかけだった。昨日KANさんのまゆみが聞きたくなってエンドレスリピしていた。サブスクで聞いてYouTubeで映像で見て一日中聞いていた。当時中学生くらいやった私。まゆみというタイトル。自分の名前がついた曲に恥ずかしさと嬉しさと色々な感覚の中で聞いた。愛は勝つも小学校の時のマラソン大会の朝練でかかってて、マッキーのどんなときもとそれが大事が運動場でかかってて一緒に走ってなんか懐かしく
※スーパームーン、牛すじ⭐タシカ90年代前半⭐☀️小島聖さん⭐なぜふてくされてるのとか、なぜ僕は責任取れないのとか⭐スタッフほめほめ会初回でスタッフ反省会⭐(11/21星野源ANN0:0:0~0:30:00拝聴記憶1122水1853)1122水1907(予約1906)2023年11月21日(火)25:00~27:00|星野源のオールナイトニッポン|ニッポン放送|radiko音楽家、俳優、文筆家と幅広い活躍を続ける星野源が、“オールナイトニッポン”の歴史を作ります!「無理しな
ビロクシー・ブルース千穐楽2023年11月19日13時~シアタークリエ作ニール・サイモン翻訳鳴海四郎(早川書房/2009)上演台本・演出小山ゆうな美術二村周作照明勝柴次朗音楽木原健太郎音響尾崎弘征衣裳半田悦子出演ユージン濱田龍臣エプスタイン宮崎秋人カーニー松田凌セルリッジ鳥越裕貴ヘネシー木戸邑弥ワイコフスキ大山真志デイジー岡本夏美ロウィーナ小島聖トゥーミー新納慎也東京千穐楽楽しんできました。今日はほぼ満席。同
ビロクシー・ブルース2023年11月17日13時~シアタークリエ作ニール・サイモン翻訳鳴海四郎(早川書房/2009)上演台本・演出小山ゆうな美術二村周作照明勝柴次朗音楽木原健太郎音響尾崎弘征衣裳半田悦子出演ユージン濱田龍臣エプスタイン宮崎秋人カーニー松田凌セルリッジ鳥越裕貴ヘネシー木戸邑弥ワイコフスキ大山真志デイジー岡本夏美ロウィーナ小島聖トゥーミー新納慎也平日マチネ楽しんできました。木戸くんの食堂のシーン、前
ビロクシー・ブルース2023年11月14日13時~シアタークリエ作ニール・サイモン翻訳鳴海四郎(早川書房/2009)上演台本・演出小山ゆうな美術二村周作照明勝柴次朗音楽木原健太郎音響尾崎弘征衣裳半田悦子出演ユージン濱田龍臣エプスタイン宮崎秋人カーニー松田凌セルリッジ鳥越裕貴ヘネシー木戸邑弥ワイコフスキ大山真志デイジー岡本夏美ロウィーナ小島聖トゥーミー新納慎也今日も観てきました。トークショー聞いてから観ると、また違
ビロクシー・ブルース2023年11月11日18時~シアタークリエ作ニール・サイモン翻訳鳴海四郎(早川書房/2009)上演台本・演出小山ゆうな美術二村周作照明勝柴次朗音楽木原健太郎音響尾崎弘征衣裳半田悦子出演ユージン濱田龍臣エプスタイン宮崎秋人カーニー松田凌セルリッジ鳥越裕貴ヘネシー木戸邑弥ワイコフスキ大山真志デイジー岡本夏美ロウィーナ小島聖トゥーミー新納慎也トークショー付きe+貸切公演でした。残念だったのは最初に登
ビロクシー・ブルース2023年11月8日13時~シアタークリエ作ニール・サイモン翻訳鳴海四郎(早川書房/2009)上演台本・演出小山ゆうな美術二村周作照明勝柴次朗音楽木原健太郎音響尾崎弘征衣裳半田悦子出演ユージン濱田龍臣エプスタイン宮崎秋人カーニー松田凌セルリッジ鳥越裕貴ヘネシー木戸邑弥ワイコフスキ大山真志デイジー岡本夏美ロウィーナ小島聖トゥーミー新納慎也2度目観てきました。初日の方が笑いが多かったかも。でも、
ビロクシー・ブルース初日2023年11月3日18時~シアタークリエ作ニール・サイモン翻訳鳴海四郎(早川書房/2009)上演台本・演出小山ゆうな美術二村周作照明勝柴次朗音楽木原健太郎音響尾崎弘征衣裳半田悦子出演ユージン濱田龍臣エプスタイン宮崎秋人カーニー松田凌セルリッジ鳥越裕貴ヘネシー木戸邑弥ワイコフスキ大山真志デイジー岡本夏美ロウィーナ小島聖トゥーミー新納慎也初日楽しんできました。クリエで芝居だったのですが、
映画『完全なる飼育』を観た。監督は和田勉、脚本は新藤兼人である。完全なる飼育Amazon(アマゾン)<中年男の病的な純愛を描いた官能ドラマ>中年男の病的な純愛を描いた官能ドラマシリーズ気付くと女子高生のクニコは見知らぬアパートにいた。手錠をはめられ足首も縛られている。そんな彼女を見ている中年男・岩園。クニコは岩園に誘拐・監禁されたのだった。狂乱するクニコに対し岩園が求めたのは彼女を「飼育」し「完全な愛」を作り上げる事だった。©1999東京テアトル/セディックインターナショナル
完全なる飼育1999年1月30日公開誘拐犯と女子高生の禁断の愛。監禁目的で少女を誘拐した孤独な中年男と自由を奪われた18歳の行方を描く。あらすじジョギング中に誘拐された女子高校生の樺島邦子が目を覚ましたのは、犯人・岩園貞義が住む安アパートの部屋だった。全裸にされ、手足を縛られていた彼女は、レイプされることを覚悟するが、意外にも岩園は彼女に優しく接してくれた。岩園が邦子を誘拐した理由は、女性「完全なる愛」が欲しかったからだ。絡みで心に深い傷を負った経験を持つ岩園は、心と体が結ばれた完全なセ
恋の門2004年10月9日公開“劇団大人計画”を率い、近年では小説も発表するなど文筆業でも活躍する松尾スズキによる、長編映画初監督作品。羽生生純の同名漫画『恋の門』を原作に、「漫画」という共通の目的を持ちながら真逆の感性を持った若い男女の恋愛をディープかつポップに描く。あらすじ蒼木門は、石で漫画を描く自称「漫画芸術家」である。当然、食えないうえにハタチをすぎても童貞だった。ある日の朝、初めてのバイト先へ行く途中、道路にハート型の石を見つけた門は拾おうとするなり、出勤途中のOLに指をひど
恋の門2004年公開!私の大好きな劇団、大人計画のリーダー、松尾スズキの脚本監督作!映画デビュー作でもある!WOWOW放送版で、初鑑賞!!大人計画の公演は、温水洋一が活躍してた初期の頃から見てて、毎回、お腹の皮がよじれるくらい超絶に笑えて(笑)、すぐに大注目したものです!!!当時の私は、いろんな劇団の公演をむさぼるように見まくっていた時期。(笑)そんな中で、一番面白かったのが、大人計画!!(笑)内容も過激、見せ方も過激で(笑)、すげええ劇団だなああってほんと、オドロキました!
…む?しかし健康があるのはありがたい…玉虫色のオパールよりは好きかもだ(10月の誕生石がオパールなの(´;ω;`)ウゥゥ)天秤座は、八方美人(誰にでもいい顔したがる)…という意味か~~~(´;ω;`)ウゥゥで、コチラがラピスラズリ和名は、瑠璃…お?瑠璃も玻璃も照らせば光る?ちなみに、脳卒中の判断材料に使われる早口言葉としても有名です脳卒中チェックケース1「瑠璃も玻璃も照らせば光る」(例)を繰り返す
舞台もしも命が描けたら-トライストーン・エンタテイメント「芸人交換日記」(2011年)から始まり、「僕だってヒーローになりたかった」(2017年)から4年、「もしも命が描けたら」今回はテーマ曲を時代を疾走するYOASOBIが、アートディレクションを清川あさみが手がける。そして共演者は黒羽麻璃央、小島聖、魅惑的な3人の俳優が挑むこの夏、「命」を賭けた物語・・・tristone.co.jp2021年8月18日収録東京芸術劇場プレイハウス大切な人を失ってばかりの人生に嫌気の
普通の暮らしをしていた女の子であるが切れやすい千原Jrに知り合って破滅的な人生を歩む
先週、「夜明けの寄り鯨」を観てきました。この作品は、iaku・横山拓也さんが書かれていて、「未来につなぐもの」と名付けられたシリーズの2作目です。第1弾の「私の一ケ月」も、今年初めて観たiakuの「あつい胸さわぎ」もとても良い舞台だったし、小島聖さんが出演されていることも観たいと思った理由のひとつです。床面には海が描かれており、天井に吊られた鏡のパネルがそれを映し出しています。海岸に佇むひとりの女性・三桑真知子(小島聖)。彼女の手には、結婚を控えて引越しの準備をしていて見つ
12月6日(火)新国立劇場の小劇場で、『夜明けの寄り鯨』を見ました。18日(日)までの上演。横山拓也の作。大澤遊の演出。舞台上は、海の青。そこに、鯨の姿が描かれて。それを、舞台上に吊るされた鏡が、映し。現代と、25年前。そのふたつの時間が交差して、物語が進みます。港にたたずむ三桑真知子(小島聖)。声をかけてきた相野由嶺(池岡亮介)。元水族館の、鯨の飼育係。その鯨は、海に逃げ出し。反捕鯨団体の仕業らしいのですが。そのため、水族館も閉鎖されて。ふたりの、何気ない言葉のや
劇場は夜も美しい昨夜、二度目の『夜明けの寄り鯨』今回は夜公演25年前から続く物語は、若さ故の弱さと猥雑現実からの逃亡無神経な優しさ(もどき)欺瞞偏った正義感それぞれの、たくさんの事情病とセクシュアルマイノリティ人が人を理解する難しさ(理解なんてそうそうできない)すべて詳らかにするのは誰の為生きていく為の取り繕い(ある種の正しさ)生きていかなかればならない私達もう生きていないかもしれない人縮め過ぎた距離距離を縮め過ぎたからこその前進結局は変わらなかったであろ