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私なりに独断と偏見に基づいて独学でオーケストラ・管弦楽法を学ばれる方へのアドバイスを書いてみたいと思います。世の中に管弦楽法を謳った本はたくさんありますが、私がお勧めなのがアメリカ人であるウォルター・ピストン(1894年~1976年)が書いた【管弦楽法】です。管弦楽法-ウォルター・ピストンお値段もお手頃で説明も比較的詳しく書いてあり、譜例も豊富で巻末には課題も掲載されているので初心者が初めて触れるものとしては、簡単過ぎず、また難しすぎず丁度良い具合の本だと思います。
独学で対位法を学ばれる方へのアドバイスを書かせて頂きたいと思います。何度か似たような内容を書いてますので、今回は基礎的な内容がある程度出来ているという前提でもう少し応用的な内容を書かせて頂いてます。基礎的なことという用語をいわゆる教科書に掲載されている課題が普通にある程度まで解けるという意味で使っています。独学だと自分で教科書の課題を解いても、果たしてそれが合っているのか、どんな部分が良くないのかがわからないという方は多いのではないかと思うのですが、実際に和声も対位
昨日5月5日の名古屋の空は美しく晴れ渡りました。せっかくなのでお散歩をしました。暑かったですね~。向かった先はとあるスターバックス。せっかくなので少しお勉強。。。。。学生時代からお世話になっている楽典の本を今もう一度読み返しています。楽典は音楽の基礎知識や理論のことです。楽譜を読んで演奏する過程では必須となるものです。この楽典の本の冒頭は楽譜の基礎知識の最初である五線の読み方から始まるのではなく、音の性質のことや現在世界で使用されている楽譜の形態に至
昨日5/29レッスン典fumiピアノ教室andante@mbr.nifty.com最近受講したいくつかのセミナー内容をフル活用生徒さん同様指導者も日々貪欲に学び続けてます充実したレッスンそして生徒さんも私も笑顔いっぱい5月入会Hちゃん(小5)にとって初めての《原典版》楽譜2冊ショパンパデレフスキ版ノクターンバッハヘンレ版インベンション・シンフォニア写真は私物で年年季が入っててお見苦しくすみませんショパン独特の指番号4,5羅列【対位法】といえば『バッ