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4月21日(日)明日のテレビ朝日系の番組「徹子の部屋」に市川右團次さんと市川右近さんが出演するそうです!とは言っても6年前の映像だという事ですが・・・どうやら明日の「徹子の部屋」は梨園のプリンスの映像特集のようです!☺️過去の映像を編集して作られた番組のようです楽しいかもしれませんねぇ~😃
親が歌舞伎座の株主のため、毎月歌舞伎座に行けるので、、、今回、1月ぶりに行ってきました。寺島しのぶが女性として史上初、歌舞伎座に出演!中村獅童と夫婦役でした。違和感なくコントのように観れました。去年はガラガラでしたが、今回は満席でした。涙あり、笑いありで楽しかったです。歌舞伎座の株は実は1万株保有してるんですが、これだけで5000万円の価値が、、、笑150株で、年間1回歌舞伎座に行けるので、興味のある方はぜひ!
■作品情報監督廣木隆一原作井上荒野脚本荒井晴彦製作年2022年製作国日本上映時間139分映倫区分R15+あなたが愛おしいどうしようもない男だけど愛おしくて仕方ないストーリー1966年、講演旅行をきっかけに出会った長内みはる(寺島しのぶ)と白木篤郎(豊川悦司)は、それぞれに妻子やパートナーがありながら男女の仲となる。もうすぐ第二子が誕生するという時にもみはるの元へ通う篤郎だが、自宅では幼い娘を可愛がり、妻・笙子(広末涼子)の手料理を絶
🗼『東京タワー』🗼2005年1月15日🗼123分🎬配給東宝🇯🇵日本映画(ラブストーリー)🎬監督・脚本:源孝志📘原作:江國香織📗脚本:中園ミホ⭐出演:黒木瞳/岡田准一/🟣松本潤🟣寺島しのぶ/宮迫博之/余貴美子/岸谷五朗⭐あらすじ青山のセレクトショップを経営する浅野詩史(黒木瞳)41歳は夫がいながら、友人の息子で20歳年下の小島透(岡田准一)21歳とは夫がいながら、と付き合っていた。24時間、詩史からの電話を待つ純粋で一途な透。一方、透
映画キャタピラーは若松孝二監督の2010年公開された反戦映画。妻役の寺島しのぶが2010年ベルリン国際映画祭の最優秀女優賞を受賞したことでも有名。戦争で四肢を切断しているという点で「ジョニーは戦場へ行った」、そして江戸川乱歩の「芋虫」をモチーフにされていると言われているが、、「キャタピラー」2010年公開/84分/日本/R15+(英題:CATERPILLAR)監督若松孝二脚本黒沢久子、出口出製作尾崎宗子
2021年2月11日「私は出ません」いやあ、この外伝は渋かったですね。役者さんも好きな方が揃ってらして。幸せな時間を頂いたドラマでした。上質時代劇に酔いしれるもう、少し前の話ですがオリーブさまが、紹介されてらした、鬼平外伝、四話連続拝見いたしました。やられましたねえ。鬼平様はいらっしゃらないけど良かったです。全話、キャスティングが素晴らしい。好きな役者さんばかり。時代劇専門チャンネルの本格オリジナル時代劇。『鬼平外伝夜兎の角右衛門
新宿梁山泊は2024年6月、新宿花園神社境内にて唐十郎作『おちょこの傘持つメリー・ポピンズ』を上演いたします。今回は主演に中村勘九郎、豊川悦司、寺島しのぶを迎え、さらには怪優・風間杜夫、六平直政が脇を固める豪華布陣で挑みます!!金守珍によるアングラ・ワールド、新宿梁山泊メンバーが総力を挙げて挑む名作にご期待ください。★チケット窓口・販売開始時期についてはチラシ画像および公式HPをご覧ください★公式HP:http://s-ryozanpaku.com/【公演詳細】新宿梁山泊第7
2005年、日本。廣木隆一監督。あらすじ↓35歳。独身。一人暮らし。一流大学卒業後、一流企業の総合職、バリバリのキャリアウーマンだった優子(寺島しのぶ)。しかし、両親と親友の突然の死をきっかけに、躁鬱病に。人生はどん底のまま、出会い系サイトで知り合った50歳の“趣味のいい痴漢”である建築家Kさん(田口トモロヲ)に連れられてきた蒲田を不思議と気に入り住みはじめる。まだ幼さの残るうつ病のやくざ(妻夫木聡)、EDであることを告白する元同級生の議員、本間(松岡俊介)。そして、競
舞台挨拶へ。まず、豊川悦司さんかっちょええ。シュッとしてて、大きな手で、声が素敵だった。マイクを触ってる手、ジーっと見ちゃった。寺島しのぶさんの、この作品に対する思いっていうのがすごいものだったんだなって、声を聞いて思った。そして、白い衣装がすごく素敵だったし、今の髪型すごく似合ってた。広末涼子さんは天然な感じで、天真爛漫な感じで、ふんわりしてた。脚がきれいだった。作品について。わたしは、寺島しのぶとトヨエツが出てる作品は見たいって思ってる。だから、今回も
『キネマの神様』2021年日本映画125分脚本・監督:山田洋次脚本:朝原雄三原作:原田マハ(文春文庫刊)製作:髙𣘺敏弘プロデューサー:房俊介、阿部雅人音楽:岩代太郎撮影:近森眞史(J.S.C)美術:西村貴志照明:土山正人(JSL)編集:石島一秀(J.S.E)録音:長村翔太衣裳:松田和夫、牧亜矢美装飾:湯澤幸夫音響効果:穂苅幸雄監督助手:佐々江智明VFX監修:山崎貴VFXプロデューサー:渋谷紀世子VFXディレクター:高橋正紀音楽プロデューサー:小野
https://sakura-movie.jp/映画『さくら』予告(60秒)2020年11月13日(金)全国ロードショー原作は累計55万部を突破する直木賞作家・西加奈子の同名小説。登場するのは、サクラと名付けられた1匹の犬と5人の家族。そして、彼らにとって大切なひとたちだ。矢崎仁司監督のもと、長谷川家の兄弟妹を演じるのは北村匠海、小松菜奈、吉沢亮という人気、実力を兼ね備えた俳優陣。3人の母を寺島しのぶ、父を永瀬正敏が演じ、彼らと...youtu.be仲良しであたたかい家族。普段だ
山本恵三監督映画は監督で選ぶドラマは脚本家で選ぶその脚本家の中でも市川森一さんが一番好きだったこちらは平成十年にTBSで放送されたドラマ『幽婚』私がCSで初めて観たのは6年くらい前かな・・聞いたことのないタイトルだったけれどとにかく市川森一さんの名前に惹かれて見たそしたらこれがとんでもない傑作だったのですよくぞ録画したと自分を褒め褒め市川作品の中でも『淋しいのはお前だけじゃない』『偉人たちとの夏』に並んで私のベスト3に入ると思う
キネマの神様『男はつらいよ』シリーズなどの名匠・山田洋次監督が、作家・原田マハの小説を映画化したものです。松竹映画100周年を記念して製作された、家族から白い目で見られるダメ親父の物語を紡ぐ。松竹映画100周年記念に相応しい秀作でした。脚本良し、監督良し、キャスト良し。このメンバーが集まれば、面白くないわけがありません。国内では東宝さんがリードしていますが、松竹さんだって全然負けてません!これからもたくさんの映画を世に送り出して欲しいと思います。男って何
『あちらにいる鬼』2022,廣木隆一うーん、どーなんでしょう。これほんとに荒井晴彦なの?原作が悪いのか、脚本が悪いのか、はたまた監督のせいなのか、今のところ今年のワーストです。ひでーもんだ。なんじゃこりゃ?舐めてんのか?大人のファンタジーっすか?大人のメルヘン童話?いい歳していい加減にしなはれ。アップ、アップ、アップ、クローズアップ!なんじゃこりゃ。おまけになんだかよーわからん長回し。浜辺の横移動はちょっと良かった。キャスティングも最悪。全く冒険していない。寺島は寺島らしく、広末は広
あちらにいる鬼直木賞作家・井上荒野が自身の父である作家・井上光晴と母、そして瀬戸内寂聴をモデルに創作した小説を映画化したものです。一人の作家をめぐり、その妻と愛人が織り成す人間模様を描く。見終わった後に、俺の心はモヤモヤしている。その理由は、タイトルの解釈です。何が「鬼」なのか?多分こういう意味とは思うが、100%の確信がない。まぁ、それも映画の楽しみの一つとしよう。本作は、実在した三角関係のお話だそうです。しかも、不倫相手が、あの瀬戸内寂聴さんという