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7日目の夕食は、アンカラ市内が一望できるレストランで。テラスからの眺望が素敵で、もうすぐ終わる旅の最期を予感してちょっと寂しい。食事も美味しくいただいて、デザートにでたトルコアイスを喜んでネルネルしていたらお隣のツアー客が珍しそうにのぞき込んできたので(この当時はまだトルコアイスは一般的ではなかったので)「あ、これデザートのトルコアイスですね。こうして練るとおいしいですよー」と話していたら、そちらのグループのデザートはフルーツでした(笑)その後アンカラ駅へ向かいます。ここから
シュプール号名鑑と銘打って、意外にも情報の少ないシュプール号各列車のダイヤや使用車両を可能な限り追ってみたいと思います。第14回目は、JR西日本のシュプール号の2本目の列車として、京阪神エリアから新潟県の苗場・湯沢スキー場エリアまで運行された、シュプール苗場・湯沢(野沢・苗場)号を取り上げます。この列車のキャリアは「苗場・湯沢」号の寝台客車時代と、「野沢・苗場」号の583系時代と大別できます。そして経由する線も前者は長岡経由、後者は1997年3月開業した北越急行ほくほく線経由と、大き
毎度ご覧いただきありがとうございます。「北斗星」導入編。前回の続きです。前提として、自分は「珍車大好き」な人間でありますwそれを踏まえてお楽しみくださいww第二章.友人の一言から始まる珍走・迷走・大爆走ようやく客車導入の計画が立ったブルートレイン「北斗星」。実はそれほど深入りするつもりはありませんでした。元々Nゲージを購入するにあたり、友人が「特急」以上の列車、自分が「急行」以下の列車と棲み分けをしていたこともあって「特急」列車は例外の意識が強く、EF811
こんばんは。今日はNゲージ鉄道模型、KATOの14系500番台の話です。北海道の昼行、夜行急行に活躍した編成をイメージして導入しています。1枚だけですが実写も出てきます。今回弄ったのは自作テープLED室内灯化、テールマークの減光、サボシール貼りといった所です。ちと長い9両編成の前後を並べて撮影してみました。左の牽引機DD51は整備が済んでいないので今回は客車の話、何でこんな編成にしたのか?がメインになります。製品はKATOの10-132614系500番台寝台急行”利尻”セット
今日はNゲージ鉄道模型、KATOの14系500番台編成の話です。ハザ、ハネ混結で北海道の急行”利尻”などを再現していますが、減車して急行”天北”運転も可能にしていますのでテールライト、テールサイン個別制御の”3Way化”などやってみました。以前と施工方法が変わっています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。DD511167空が牽引する急行利尻、宗谷の9両編成です。ボケていますが客車2両目などハネ車を混ぜています。寝台車の座席利用です。以前Upした写真=急
今日はDCCの走行系配線に0.4mm径の極細ケーブルを使っても大丈夫?というテストをやってみました。どうやら行けそうなのでEF65532(F形)に試用し20系寝台車を牽引して連続運転をやってみました。寝台特急日本海の設定です。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。足りなくなって最近買い足した0.4mm径ケーブルです。アドラーズネストの製品、非常に細く柔らかいので小さくてスペース確保が厳しいNゲージには最適だと各種模型車両配線に多用しています。しかしDCCの配線
今日はNゲージ鉄道模型、KATOの10系寝台車+旧形客車で構成された急行”鳥海”編成の話です。実際に運用されていた”秋アキ”車番への改番を開始しました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。急行鳥海は上野-秋田間を上越、羽越本線経由で結んだ夜行急行列車です。旧客に10系寝台車、荷物車両(パレット式のスニ41、スニ40は上野~新津間)が連結された13両編成でした。牽引機は上野-新津がEF58105長岡、新津-秋田がEF8174長岡としています。実際のゴハチは
毎度ご覧いただきありがとうございます。のんびり書いている内に時間が経ってしまいました。このシリーズの初期の記事でも書いたとおり、「夢空間」セットに続いて「JR東日本仕様」セットを続けて買ったため、JR東日本仕様の優等寝台車であるツインDX(オロネ25-500)、ロイヤル・ソロ(オロハネ25-500)、ロイヤル・デュエット(オロハネ24-550)は早くも2両ずつの在籍となりました。一方、当初はそんなにすぐに増やすつもりがなかったのでエヌ小屋さんの内装シートは一つしか買ってなかったので
国鉄時代の寝台車は客車が主体で、B(二等)寝台は片側に通路があって枕木方向に三段寝台が並ぶのが一般的なレイアウトでした。定員が多くても60名(大体は54名)であり、客単価が高いとはいえ座席車に比べて採算性が悪い寝台車は、少しでも定員を増やす工夫をしていました。電車寝台として開発された581・583系は、主に構造上の制約から中央通路で、その両側にレール方向に三段寝台が並ぶようになっていました。そのため定員も36~45名程度しかなく、客車(20系以前)より寝台の幅が広く取れたこともあり、客車より
こんばんは。今日はNゲージ鉄道模型、国鉄時代に夜行急行列車として走っていた表題の編成について、その1です。あまり馴染みが無いのにこの模型を導入した経緯と、初めて室内灯に高密度の120LED/mタイプを使った話です。オロネ10(左)と、オハネフ12の連結面です。こういう姿、よく見られました..と言いたいところなのですが、記憶がおぼろげなんです(汗)。私は基本よく見たとか、乗ったとか、馴染みの深い模型車両を導入するようにしているので、珍しいパターンです。こちらはスハネ16(左)とスロ
今日はNゲージ鉄道模型、KATOの14系座席+寝台車の話です。急行八甲田編成には1両だけ終わっていなかったカマ次位仕様化を施工、急行能登編成の方は妙に黄ばんでいた変換式テールサインの交換(手持ちパーツをアレンジ)を行いました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。14系急行八甲田編成を出して来ました。ED751036(BodyのみTOMIX他はKATO化改造車)牽引、14系座席+寝台の12両編成です。年末年始に運転された堂々の客車12連、これぞ東北急行だ~と随分
今日はNゲージ鉄道模型、TOMIXの24系夢空間セットに入っていたマニ24500番台の話です。表現の無かった格子を入れ、テールライトを消灯可能にする”カマ次位仕様”化など、1両だけの整備ですがやることはテンコ盛り、ちょっと写真の枚数が多くなります。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。ED75705(KATO3075-3)牽引、夢空間車連結の”北斗星トマムスキー”編成を入場させました。客車はTOMIXとKATOの混成です。今日は右側、マニ24の話です。TO
今日はNゲージ鉄道模型、KATOの14系座席+寝台車急行能登編成の話です。テールライトのみを消灯出来る”カマ次位仕様化”をやったんですが、何故かテールサインが黄色く変色しているのに気づきました。これは何だ??牽引機EF62の話も出てきます。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。久々に入場して来た14系急行能登編成、KATO10-1438を珍しく?車番変更もせずに製品設定のまま使っています。寝台車3両、座席車5両の8両編成、牽引機はEF6223(KATO3058
こんにちは。Nゲージ鉄道模型ネタが続きますが..北海道の14系500番台客車急行シリーズ、”利尻”、”宗谷”と来ましたので..今回は”天北です。札幌-稚内を結んだ客車急行トリオです。実車写真を交えて書いてみたいと思います。急行天北は廃線になってしまった天北線廻りの列車、軸重の関係から名寄-稚内間をDE10が牽引しました。私が初めて北海道を訪れた1988年時点で、唯一のDE10牽引優等列車だったと思います。なので模型でもこの形式が先頭に立ちます。2両しか居ないのでホワイトスノー安比を牽引し
短命シリーズ、1年ぶりに復活しました。国鉄、JRの名称付き列車で、短命でおわった列車名を取り上げる企画。44回目は、かつて京阪神・九州間の定期列車として運行していた、急行夕月(ゆうづき)号を取り上げます。そういえば、2015年3月にJR九州でリバイバル列車が運転されていましたね。「夕月」・「いそかぜ」,485系で運転|鉄道ニュース|2015年3月29日掲載|鉄道ファン・railf.jp2015(平成27)年3月28日(土)に直方—臼杵間(筑豊本線・鹿児島本線,小倉経由)で「夕月」
さて、ブハラからヒヴァまで移動です。ブハラから428km離れたトゥルクメニスタン国境沿いにある小さな世界遺産の町です。長距離の移動になるし、アクセスが悪いので、最初は行くのやめようと思っていたのですが、このモスクの写真見ちゃってから調べたら、ウズベキスタンのハイライト的な観光地じゃないですか〜!もう人生のうちで2度来ないだろうと思うので、一応行っとくことにしました。美しい〜💕ジュマモスク移動ですが、一番最初にも書いたのですが、寝台列車で移動するのが一般的のようです。ウズベ
本日をもって、アメブロ開設10周年を迎えることができました。これも皆様の日々のご愛顧のおかげであり、この場をお借りして感謝申し上げます。特に、今年の1月16日には39,000件以上のアクセスを頂き、反響の大きさに驚いております。一番人気の記事は「夜行列車の運用拡大案」です。他にも、未発表の記事を30本ほどストックしておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。書籍のご案内【新・関空アクセス鉄道の復興計画】(詳細)データ本:330円(税込)/紙本:616円
ユニバーサルスタジオ北京は楽しかったですが疲労度が半端なく9時まで就寝。昨日よりもシトシト雨☔️で午前は家でまったりと過ごしました。夕方は回蘇前の最後の晩餐、北京ダックの店へ。地下鉄4号線と2号線を乗り継ぎました。和平門店。天井がレトロです。初めの一口は美味しいです。後半はじじいには脂感がキツい笑笑。最後は燕京ビール🍺で脂肉を流し込みました。出発までデパートの買い物に女子達の付き添いをして6時半に家を出て帰路に着きます。7時40分の高鉄寝台車。緑の高鉄は初めて。一等席の寝台
2021年2月某日オリエント急行?廃車体探索③3つ目後半いきます。22番個室より若い番号の方は個室の形で残っていました。ここの床、ふにゃふにゃです。今にも抜け落ちそうでした。窓が列車っぽくない(2回目)個室の扉にプレート発見。上からフランス語ドイツ語イタリア語英語で「国際寝台車会社は盗難の責任を負いません」と書いてありました。二重ロック推奨みたいな感じですね。この、引け!と言わんばかりの金具は何でしょう。非常口ではなく非常出口ちょっと違和感です。仮設トイレで
あり得ない。人が亡くなると火葬を必ずしなければならないため、葬儀屋を呼ぶが。。A葬儀屋で契約して実はB葬儀屋の方が安い!となった場合…遺体を既に寝台車に乗せていてもA葬儀屋の葬儀場に安置していても交渉してB葬儀屋に依頼をしなおすと、そちらに遺体を移動させられるそうで。。人間の尊厳ってなんなんだろうか…。死んでも死にきれないとはこのことか…
今日はNゲージ鉄道模型、線形変更で使用復活したY字ポイントレールですが、付近で脱線する車両があったので対策を打ってみました。トングレール先端切断などです。脱線の際に台車を溶かしちゃった車両もあって😅..、フォローもやっています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。先日線形変更をやって↓復活設置したY字ポイント(KATO20-222)、2本並んで複線みたいだったのが単線×2に見えるようになりローカル感が増したと思います。このY字ポイントを左へ進行して留置線に入るのは
今日も先日、乗車したWESTEXPRESS銀河について書きます。今回はクシェットのお話です。クシェットという言葉は、私、あまり馴染みが無かったので、少し調べてみますと、ヨーロッパなどの鉄道では、夜行寝台列車がまだまだ運転されており、過去の日本と同じように寝台のランクも様々なものがあるそうです。寝台は個室がメインで、昔、日本に存在した開放式B寝台のような寝台は、簡易寝台として、クシェットと呼ばれているそうです。そんなクシェットが、WESTEXPRESS銀河には設定されています。しかも、
昨日は雨だったので、休養日として宿から一歩も出ずゆっくり休みました。今日から涅槃の道場・香川県に入り、八十八ヶ所の中で最も標高が高い所にある66番札所・雲辺寺を打ちました。二日間お世話になった民宿白地荘の御主人に雲辺寺へ登る遍路道の入口まで車で送ってもらい、そこから歩き始めました。覚悟はしてましたが、やはり雲辺寺への遍路道は急な登りが連続する過酷な道でした。1時間40分ほど登ると舗装路に出て、さらに登り坂が続きます。登って行くと阿波池田のほうから登ってくる車道に突き当たり、左に行くと雲辺
※2017年3月の情報です。ついについに、念願の「サンライズ出雲」乗ってまいりましたー❣️切符の予約手配は旅行会社へお願い(汗)!チケットはJTBさんにお願い。出雲方面の宿を一軒でもJTBさん通して取れば、あと残りは個人手配でも、間の交通の予約をしてくださいますので、このテの取るのがタイヘン系の列車お願いするときはそうしています。シングルツインはダメでしたが、シングルルーム平屋取って下さいました。さすが✨発車10分前くらいに列車が入って来ます。
(寝台特急サンライズ瀬戸・出雲@東京駅)寝台特急サンライズ瀬戸・出雲乗車JR東京駅9番線ホーム発車案内。この日の寝台特急「サンライズ瀬戸」は、高松行きではなく、琴平まで延長運転。サンライズエクスプレスの下り列車(東京→高松・出雲市方面)は、前7両(1〜7号車)が「サンライズ瀬戸」高松経由琴平行き、後ろ7両(8〜14号車)が「サンライズ出雲」出雲市行きの併結。ちなみに、上り列車(高松・出雲市方面→東京)は、前7両(14〜8号車)が「サンライズ瀬戸」東京行き、後ろ7両(7〜1号車)が「