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今日は「第40話」。40話は、ついに最終回のお話。---------------39話までのボルテスVって、スパロボらしい荒唐無稽さは、当然あるのだけど、複雑な人間関係の設定が、「昔のアニメにしては」見応えがあるなー。・・・という感じだった。ところが最終回は、俺の中で、「昔のアニメにしては」・・・という枕詞が外れた。最終回は強く心に刺さった。マジンガーZの最終回は衝撃だったし、ガンダムの最終回には感動した。ボルテスVも、大人になった今見て、その2つに匹敵する
「機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM」を観てきました。今回はネタバレ有りです。ストーリーは、C.E.(コズミック・イラ)75年、巻き起こる独立運動やコーディネイターの排斥を訴える団体「ブルーコスモス」による侵攻など、戦いはまだ終わらずにいた。事態を沈静化するべく、ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構「コンパス」が創設され、キラたちはその一員として各地の戦闘に介入していく。そんな折、ユーラシア連邦から独立した新興国ファウンデーションが、ブルーコスモスの本拠地へのコンパスの
オーラマシン(オーラバトラー)パイロットのオーラ力によって運動性も左右されるみたいですが、回を増すごとに主人公ショウのオーラ力が上がっていき、相手が残像を見る程に素早くなっていました!これをゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズでは特殊能力『分身』として再現されていたのか。オーラ力が高まれば剣技もオーラを纏い、威力が上がる!第19話ではチャムがこれをオーラ斬りと呼んでいたけどこれがこの技名の初出?地上に出たガラリア(敵)バストールが放ったオーラランチャーは異世界バイ
「重戦機エルガイム」についての追記。前回のブログはこちら。『重戦機エルガイム40周年』色々慌ただしくしているうちに、2024年は始まってしまった。2024年。リアルロボット界隈としては、「重戦機エルガイム」の40周年というトピックに触れずには…ameblo.jp先日、偶然立ち寄った本屋でSFフェアが開催されていた。平積みになったブラッドベリやハインラインの作品を眺めていると、後ろのコーナーから男性2人の話し合う声が耳に入って来た。「おっ!懐かしい!」「これボンボンでやってたやつ
総監督:富野由悠季。キャラクターデザイン:湖川友謙。制作:サンライズ。第49話チャム・ファウゲア・ガリングとゴラオンは相打ちになった。シーラ・ラパーナはグラン・ガランに総がかりを命じ、ウィル・ウィプスの息の根を止めようとした。ミュージィはショット恋しさからウィル・ウィプスに乗り込みドレイク暗殺を試みたが失敗に終わった。ニーとキーンもウィル・ウィプスに乗り込むがドレイクはすでに第2ブリッジに移動していた。ミュージィはどさくさに紛れてブブリで逃げ出した。彼女の砲撃はキーンを殺した。戦場を離脱
見た目は薄くても中身はぎっしり・・・どうもあたしです伝説の同人誌と言われた時価うん十万円の超プレミア本が30年の刻を越えて商業誌として復刻機動戦士ガンダム逆襲のシャア友の会去年の冬コミで先行販売された後に一般販売されると聞いてたのが発売されたんで確保何が伝説かって庵野秀明が責任編集で富野御大をはじめこの錚々たる面々が対談やら何やらで参加してるのが凄すぎ(物理的に)薄い本なのに読み応え満載(まだ読み終わってないけどw)シン〇〇ブーム?のタイミングでの商業誌化と言うことは・・・
『機動戦士ガンダム』の生みの親である、富野由悠季監督がガンダムの次に作った作品『伝説巨神イデオン』一部のアニメファンの間では機動戦士ガンダムを抜いて富野由悠季監督の最高傑作と名高い本作ですが、リアルロボット物のエポックメイキングな作品として今日まで長く多くの人に愛されているガンダムに対してイデオンの知名度が低いのはいろいろと理由があるからです。まず一番大きな理由はガンダムの人気が凄まじすぎたために、その存在が埋もれてしまったこと。そして主役ロボットのデザインがあまりにも酷
本日10月8日は無敵超人ザンボット3の放送が開始された日。無敵超人ザンボット3は1977年10月8日〜1978年3月25日まで、全23話に渡って放送されたサンライズ制作のロボットアニメ。地球人を滅ぼすためにやってきた凶悪異星人・ガイゾックに立ち向かう神(じん)ファミリーだが、神ファミリーもかつてガイゾックによって滅ぼされたビアル星人の生き残りの末裔だった。その事を知った地球の人たちは神ファミリーが異星人を引き寄せたと非難する。神ファミリーは皆から厄介者にされながらも地球の平和や皆を守る為戦い