寅さん

『男はつらいよ寅次郎子守唄』を観ました。昭和49年の冬に公開された第14作。マドンナは十朱幸代。ロケ地は、佐賀の唐津など。序盤の「寅のアリア(ひとりがたり)」は、シリーズ最高の出来だと思います。寅さんが、自分が死んだら、こんな葬式を出してくれ――という希望を一同に語るんです。最初はみんな、にこやかに聞いている。いい感じの相槌打ったりなんかして。でも、だんだん寅さんのひとりがたりが暴走し始める。そして、みんなは寅さんに呆れだす。で、呆れは怒りへと転じて、最後はしっちゃかめっちゃかのケン

あけましておめでとうございますきょうの霧島市はお天気が良く朝方は寒かったものの次第に暖かくなりハッピーな元旦を迎える事が出来ました和紙で作った(折紙)寅さんです↑(南日本新聞参考)練習で作った時よりもちょっと､ちょっとだけ元気な寅さんが出来上がりましたよ作る人に似るんでしょうね～ちょっとだけ元気なオババです(笑)今年も布遊びに手作りに新しい事に挑戦して後ろを振り返る～なんてことは無しっオババの人生先短いんだもの後ろなんて振り返っておれません前向きに

柴又七福神めぐり毎年１月１日から数日間開催される七福神めぐり。都内（23区内）には２２の地域で七福神めぐりが開催されています。今回はその中の一つ、『柴又七福神』を掲載します。長らく滞っていましたが２年ぶりに追加します。今回の柴又七福神は、何と言っても江戸時代から今日に至るまで、永く参詣人が絶たない人気の柴又帝釈天を中心にめぐるのが特徴的なコースです。やっぱり何と言っても帝釈天参道の街並みが楽しみのピークです。２３区で開催される七福神情報のまとめはこちら。総延長約4km

こばは！！＊またアゲアゲブログになるかもなので、勇気のない方は絶対にみないでくださいね＾＾こばは！まぁ、ありのまま、なんですよ。。。寅さんの、そう夫婦感覚ですね。。。明日のロケをやる、ということで、「回せ～～～～！！！」って言ったんですね＾＾もう、どったんばったんで、、その時の残骸が、これです、、、、足跡、ですね、、↓ｗｗｗ

MAPを見ながら歩いているのに「南へ70m」とか、教えてくれているのに・・・南と言えば北へ東と言えば西へ私はいつも反対方向に歩くのだろうかいつも真逆確率で言えばニブンノイチで正解な筈なのに・・・(もはや、その考えが間違っているのか？)おかしい。等と考えながらも、そう言えばBzの曲に有ったよな・・ニブンノイチちゃうわっイチブトゼンブだ・・・と、既に脱線こんばんわ味醂です{深く悩まん主義さて、そんな方向音痴がワリと功を奏す場合が多々あります

おはえも〜ん、貫さんっす！今回もネチケットに気をつけて頑張りますっ、キラリン☆ノノ休日初日の貫さん、まずは華のないアナウンサーのめざまし土曜日そして小林克也のラジオからの愛ちゃんスペシャル愛ちゃんのナイトウエアは何かなぁ〜？🤩おっと、遅れるとこでした💦バスに乗って田端駅まで切符買って乗り込みます。赤羽で乗り換えて高崎線群馬に向かうのにレモン牛乳籠原駅で列車の切り離し作業待ち外を見ながらこいつ鼻くそホジホジ🤮だんだん景色が変わってきますそんな風景を見ながらのんびり

拝啓、皆さまお元気でしょうか私は丹後の伊根町に来ております。湾内に面し舟屋がならぶその景色はたいへん美しく、カモメの鳴き声と船の音、春の風を感じながら癒される思いに浸っております。思い起こせば恥ずかしきことの数々、今ただ後悔と反省の日々を過ごしております。車寅次郎拝というところで、ここ伊根町は舟屋で有名なところでございまして、男はつらいよ第29作『あじさいの恋』で、マドンナいしだあゆみ演じるかがりの実家として登場しております。男はつらいよロケ地巡りと題しまして、探してみました。かが

男はつらいよ・第34作『寅次郎真実一路』のラストシーンは、数あるエピソードの中でもとりわけユーモアに溢れていて印象深いシーンと言ってよいでしょうか。それは寅さんと関敬六さん演じるぽんしゅうが、汽車を待つのに駅舎のベンチで寝ているところから始まるのですが、先に起きてホームに出て行ったぽんしゅうが笑い出してこう言うのです。『だめだ寅、こりゃいくら待ったって汽車なんて来ねえよ。』すると目覚めて出てきた寅さんは『あ～あ～あ～あ～、あ～だめだ、だめだ。こりゃいくら待ってもだめだ。』

2023.7月最近は、土曜日も私が仕事だったり、娘が学校だったりと…なかなか遠出ができませんならば、近場を満喫しようと自宅から３０分の湯の山温泉♨️で口コミがめちゃよいお宿に行ってみよう！とこちらを予約しました。鹿の湯ホテル昔は、寅さんの撮影地にもなった湯の山温泉ですが、近年は、大型旅館がつぶれまくって、、廃墟がたくさん落書きされたり、肝試しに使われたり…問題になっています。そんな中、お客さんがたくさんで賑わっているこのお宿。どんな魅力があるんでしょう車はスムーズに駐車ス

□トランプ大統領パナマ運河を奪還！？WelcometotheUnitedStatesCanal!翻訳アメリカ運河へようこそパナマ運河を１ドルで手放したのはDSの利権がらみだったのか？寅さんDS利権からパナマ運河を奪還したようです^^めでたい🎉めでたい🎉【やはり何かが違う！？】アメリカ政府が閉鎖をギリギリで回避したが、2024年12月23日今回は埋め込み動画を見つけられませんでした😂😂😂視聴はこちらから↓↓↓https://www.youtube.com

本年も宜しくお願いいたしますm(__)m年明け二日はいつもは地元寅さんの「柴又七福神巡り」をしているのですが今年は足の手術が控えているので年末年始は家でおとなしくしております。せめてベランダから小さく見える富士山🗻と初日の出🆕🌄を拝みました👍️２０代は一週間がひとっ飛び、３０代は一ヶ月が瞬く間、４０代は半年が六両編成の超特急のように通過していき、５０代はみるみるうちに一年が遠ざかり、６０歳以降は十年が束になって飛んでいく。ていねいに

『男はつらいよ奮闘篇』を観た。昭和46年の春に公開された第7作。マドンナは榊原ルミ。ゲストスターは田中邦衛。ロケ地は青森(深浦)、静岡(沼津)。古い話になりますが、僕は昔(90年代)、この『奮闘篇』のVHSテープを持っていたんです。なので、それこそ「擦り切れるくらい」観た作品です。オープニングの「集団就職の若者たちを励ます寅さん」が、実に「らしく」て面白いです。文字にしても、その面白さは伝わらないだろうから詳述はしません。ベタなのですが、ちょっとしたコントも渥美清がやると、抜群に面

11月28日（木）今日の札幌7℃/1℃『トーヨーグランドホテル』をチェックアウト。まだ、10時です。『中標津へ『トーヨーグランドホテル』』11月20日（水）今日の札幌8℃/1℃先月、夫と中標津へ行って来ました。親しくしている中標津教会の牧師に会うためと、大好きな宿に泊まるのが目的です。大…ameblo.jp次の宿『湯宿だいいち』のチェックインは16時。中標津からは、約30分ほど。観光に興味ないけど、ヒマなんで観光です。野付半島へドライブ。中

京成の柴又駅いまはごく普通の小さな駅だけど映画「男はつらいよ」で一躍有名になった駅「男はつらいよ」の映画で何度も写っていた当時の駅はこんな感じでしたSuicaもPASMOも無い切符の時代ですなぜここに来たかと言うと「朝ラー」したかったから(*'▽')とある土曜の朝7時半頃三ノ輪から愛車クロスカブで約25分で到着『三松』は柴又駅のすぐ目の前ですオープンしてからまだ2年そこそこなのでキレイなお店です店内はカウンター数席

日程を間違ったチケットを買ってしまい、チケットを買いなおすハメになった上、展望フロアーに行っても曇っていてほとんどなにも見えなかった、という踏んだり蹴ったりなエッフェル塔をあとにして電車に乗ってオルセー美術館までやってきました。写真みてわかります？いや、あの、今頃になって、青空が広がってきたのです。えーん。１時間早く晴れてくれたら、エッフェル塔からの景色を楽しめたのに…。まあでも、一日中雨よりも100倍マシか。オルセーに来たのは、特に、美術館に入ろうと思ったからではなくて、その対岸が

『男はつらいよ噂の寅次郎』を観た。昭和53年冬に公開の第22作。マドンナは大原麗子。ゲストスターは志村喬。ロケ地は木曽福島。豆知識を1発入れておくと、この年の夏に王貞治が通算800本塁打を記録しています。また、インベーダーゲームが空前のブームになったのも、この年らしい。ちなみに１プレイ100円だったというから、結構な額だ。ちなみに本作のオープニング(タイトル前)で、寅さんが賽銭を入れるシーンがあるのだけど、「あっ、間違えて百円玉入れちゃった！どうしよっ！」と寅さんが慌てまくっ

亀戸天神大晦日明日は大行列なので行かない藤棚の向こうに出店おみくじ厄の人はおらんか〜錦糸町方面押上方面東京の東だねえここの橋の上で寅さんが八千草薫を振る(？)そんなシーンが撮られた橋は新しくなってるけど位置は同じふーん菅原道真のモットーなのか確か今年初詣した覚えがなかったので大晦日に亀戸天神様に初詣しました今年いいことあるぞー！

『男はつらいよ寅次郎春の夢』を観た。昭和54年冬に公開の第24作。マドンナは香川京子。ロケ地は和歌山。帝釈天でくずおれていたアメリカ人「マイケル」が、御前様(笠智衆)の仲介でとらやの二階に下宿することになります。そのマイケルと寅さんたちの交流がコミカルに描かれます。寅さん作品としては珍しい外国人俳優の登場です。序盤の里帰りのシーンでは、果物のぶどうをめぐって、らしいケンカに発展します。実に寅さんファミリーらしい応酬が可笑しいです。前にも書きましたが、寅さんファミリーって、しょっ

今夜のぷらりん星はありさちゃんあゆちゃんるかのちゃんえりちゃんママさん昨日のブログで，【スーパーバリュー】について載せました。今日は、その中でもママさんが興味深い『寅さんのキムチ』について❣️【スーパーバリュー】とコラボのロピア。寅さんのキムチが購入できるのは、関東ではロピアだけなんですコリアンタウンでも有名な鶴橋から仕入れている本格派キムチなのです。王道の白菜キムチからネギ、スルメイカ、にんにくなど、普段スーパーでは見かけないラインナップで、まるでコリアンタウンにお買い

『男はつらいよフーテンの寅』を再鑑賞。昭和45年1月公開の第3作。大阪万博の年です。本作の監督は山田洋次ではなく森崎東。山田洋次は原作・脚本で参加しています(小林俊一と共同脚本)。マドンナは新珠三千代。本作で寅さんはお見合いをします。が、大方の予想通り、このお見合いは大失敗に終わります(寅さんが悪いわけじゃないけど)。森川信、太宰久雄がいい味、出しまくってます。この頃の寅さんは、まさにキレッキレ。森川信とのバトルなんて最高です。ちなみに前田吟とは庭で(口論ではなく)取っ組み合いのファ

「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎、人呼んで“フーテンの寅”と発します。・・・」というセリフはあまりにも有名だ。日本人であれば、ある程度の年齢の人であるならば、必ず何処かで耳にしたことがあるのではないでしょうか？映画『男はつらいよ』は１９６９年の代一作の公開から、今では５０年が経過しております。そして、『男はつらいよ』で車寅次郎を演じた渥美清は、人情味溢れる「日本人の鏡」的存在として国民栄誉賞を受賞し、多くの日本人に慕われてお

『男はつらいよ寅次郎純情詩集』を観た。昭和51年冬に公開の第18作。データ本によると、この頃、雑誌『POPEYE』が流行り、「BEAMS」や「SHIPS」が出来たらしいです。マドンナは京マチ子。脇役陣に浦辺粂子、檀ふみ等。ロケ地は長野です。マドンナの京マチ子は、のんびりとしたキャラクターの女性。寅さんとの相性は「？」です。寅さんには、リリーや『夕焼け小焼け』の「ぼたん」のような徹底的に陽性の女性か、『あじさいの恋』でいしだあゆみが演じた「かがり」さんのような「影のある女性」が合っ

日々、面白い物語は何かをコツコツと勉強しているのですがこの前、倉本聰さんの著書「脚本力」を読んでいたところ脚本力(幻冬舎新書)Amazon（アマゾン）590円著書の中で「この人の演技は凄かった」と思った方の名を挙げられていたのですがそのお方とは「大滝秀治」さんでした。無知で恥ずかしい限りですが、存じ上げなかったのでサブスクのdTVでお名前ハッシュタグ検索したら「男はつらいよ」シリーズでいくつかお名前を発見。そういえば、男はつらいよってよくある

『男はつらいよ寅次郎恋やつれ』を観た。第13作。公開は昭和49年の夏です。マドンナは吉永小百合。「歌子」さんシリーズ(2作目)です。脇役、と言うかゲストスターは宮口精二。歌子の父親を演じているのだが、この宮口精二がやたらめったら渋いんです。ロケ地は島根の津和野。この町がまた、しっとりとしていて、いい感じなんですよ。本作のシナリオは凝っていて、まずいきなり(マドンナ以外の女性に)寅さんがフラれる。そのフラれ方がまた切なくて、さくらとタコ社長の眼前で無惨にフラれてしまうのである。憐れとい

『男はつらいよ寅次郎相合い傘』を観た。昭和50年の夏に公開された第15作。マドンナは浅丘ルリ子(役名・リリー)。ロケ地は、青森、北海道。寅さんとリリーが函館の屋台で(船越英二を挟んで)劇的な再会を果たすシーンは、シリーズ屈指の名場面。「あれからどうしてたのよ？！」と弾んだ声で尋ねるリリーに、「恋をしてたのよ」かっこつけて応える寅さん。このやりとり、100点満点で1000点。何回観ても、粋。素晴らしいです。……と、ここまで書いて思いました。この作品に限っては、「こんなシーンが

年賀状という物を書かなくって、もう何年たったかな？2025年は夜勤明けでスタート、帰って泥のように眠っていただけで、、、明日も仕事早いのでまた眠ろうとしております(^_^;)今年は、時間の使い方にもっと気を付けよう！という思いを胸に、明日に備えて眠ります(⁠^⁠^⁠)とかく、西に行きましても、東に行きましても、土地土地のお兄いさん、お姉さんに、ご厄介かけがちなる若造です、以後見苦しき面体お見知りおかれまして、きょうこうばんたんひきたって、宜しくおたのもうします、本年も

あけましておめでとうございます2025年、力強い巳年始まりました。どうぞ、本年もよろしくお願い申し上げます。🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃昨年、最後の日没🌅荒川を渡り、、中川を渡り柴又帝釈天から抜けて、江戸川の河川敷でお送りしました左右に見えていた電車🚃は北総線と、東京上野ラインだったのね、、金八先生や男はつらいよで出てくる高くなった川添いの道幅は広くて、多摩川と違って、車両が来ない。自転車押しながら、お喋りし

『男はつらいよ寅次郎恋歌』を観た。昭和46年冬に公開された第8作。ひとつ豆知識を入れておくと、昭和46年は「カップヌードル」が発売された年です。１個100円という高級食品として発売されたらしいです。知りませんでした。最近はカップヌードルが高くなったなぁ、と思っていましたが、「もともと高い贅沢品」だったんですね。閑話休題。マドンナは池内淳子です。ゲストスターは志村喬。博の父親役として、大御所の登場です。ロケ地は岡山(高梁)、山梨。寅さんがシングルマザーに恋をして、例によってその恋に敗れ

『男はつらいよ寅次郎夢枕』を観た。昭和47年冬に公開された第10作。マドンナは八千草薫。ゲストスターは田中絹代。ロケ地は山梨。御前様(笠智衆)の、「人間は褒め合わないといけない。褒め合うことで向上する」という言葉。本当にその通りだと思います。ファミリーとのケンカから、へそを曲げた寅さんがそのまま旅に出る、という「定型」で始まる本作。旅先は山梨の北杜。山村の風景が美しいです。「🎶都の西北とらやの杜に～」と、寅さんが上機嫌で『都の西北』の替え歌を唄うシーンが昔から好きです。

昨日はMV撮影労働を終え急いで帰宅風呂入って髭剃って服は事前に決める事もなくコレとコレかなとエレキとアコギとアンプをタクシーに積み込み、とても慌ただしかったな新体制のDOPES今年はライブが3本、運転資金は乏しくいかに低予算で良い作品を創るかが勝負ですが、現時点でかなりの手応えがありますので期待してて下さいね